ニートとは、勉強もせず、仕事もせず、ぐーたらしている人間の事である。
(自称)名探偵でニートの明智小五郎(あけちしょうごろう)はひょんなことから大家の薫と温泉旅行に行くことになる。
が、なんとも間の悪いことに事件に遭遇してしまう……!
※この作品はフィクションです。作中のトリックは作者の妄想実験により成り立っているのでリアリティーを求めないでください。
その1はこちら↓
http://ncode.syosetu.com/n2572dk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 00:00:00
14372文字
会話率:53%
K県S市内のアパートで、K大学に通う女子大生の遺体が発見された。自殺とも他殺とも取れる遺体の状況に、現場は密室――推理作家吾妻鑑が紐解いた真相とは? 謎を解く鍵は、電話越しに流れるピアノの旋律にあり。
最終更新:2017-01-20 21:15:40
21563文字
会話率:61%
東京都と埼玉県、其々の廃遊園地で狼の被り物をした男の遺体が発見される。2人の体にはおとぎ話に出てくる『赤ずきん』を見立てたような装飾がされており、第一発見者も逃げ去る赤いコートの人物を目撃していた。関係者には鉄壁のアリバイ。何故、男たちは狼
の被り物をしていたのか?犯人は?それとも本当に赤ずきんが殺したとでもいうのだろうか…?《先生と助手シリーズ第6弾》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 19:28:42
33759文字
会話率:56%
心霊スポットとして恐れられている通称『首切り屋敷』でホラー研究会のメンバーの一人が首なし死体で発見された。死体の近くには身元不明の白骨化した遺体の一部も見つかり謎が深まる一方、犯行が行われた時刻には関係者全員に完璧なアリバイがあった。犯人は
?そして首なしの理由とは?《先生と助手シリーズ第2弾》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:05:20
22197文字
会話率:55%
孤島に潜む魔女が殺された。数少ない証拠に怪しい同居人たちのアリバイ。挙句の果てには蘇る被害者。この奇怪なようでいて案外そうでもないかもしれない事件に同じ部屋で滞在中の三人の少女が挑む。
先に訂正、文中「5分」となっている箇所、10分の間違い
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 23:24:40
3712文字
会話率:40%
ぼくの伯父さんが殺され、莫大な資産を受け継ぎことになった。
で、ぼくは疑われたけれど、ぼくの車は駐車所に止まりっぱなしだったし、伯父は胃がんで、後、半年の命だった。つまり、ぼくにはアリバイあり、伯父を殺す必要がなかった……。
最終更新:2016-07-12 16:00:00
990文字
会話率:63%
裁判員は郵便配達だった。
裁判員は被告の住む街を配達区としていた。
最終更新:2015-12-05 09:00:00
1198文字
会話率:53%
男は突然、罪状認認否で冤罪を主張した。
男の言うとおり殺人現場詐取されたDNAと男のDNAは違っていた。さらに男にはアリバイもあった。
冤罪事件なのか?!
巡査・頭山怛朗の登場!
最終更新:2015-09-03 15:00:00
1517文字
会話率:54%
桜桃ひよりは魔法少女である。群羊県前坂市を主な活動拠点として、悪の組織ブラックシネマ団との戦いに日々明け暮れていた。
そんなひよりにある日、全国の魔法少女を管轄する組織から緊急招集がかかった。
召集された理由は殺人の容疑。その内実は仲
間である魔法少女、海岬ほたてを後ろから惨殺したという凄惨なものであった。
身に覚えのないひよりは自らの潔白を訴えるが、犯行当日のアリバイを証明できず、結局嫌疑をかけられたまま帰宅。このままでは冤罪を被せられてしまうのではないかと恐れたひよりは相棒の聖天界の魔法生物ゼロムと共に真犯人を見つけるべく捜査に乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 15:00:00
138168文字
会話率:45%
空は青い、宇宙は黒い、街の夜は薄暗い
ブラック界隈の末端に飲み込まれた主人公が
お馬鹿! アホ! 残念! 嘘800!
な日常を生き抜くFランク以下の底辺サバイバル譚
最終更新:2016-05-30 05:33:33
6127文字
会話率:41%
アクション女優仁科早紀に学園ミステリードラマの出演が決まった。顔合わせ以降、ピンポンダッシュや彼女の写真が送られるなど危険が感じとられ、所属事務所は身辺警護員時田を雇うことになる。
財界御曹司との見合いを断った彼女には、福島という恋人が
いた。福島は彼女を遊園地に誘った。そこでも彼女は不審人物を目撃する。追いかけた結果それらしき男が観覧車に乗った。時田を呼び戻し観覧車が降りるのを待ったが中に男はいなかった。
ドラマ「バニラカフェ」のあらすじはこうである。闇金融金田久弥は二年前公園の土管遊具の陰で腹部を刺され死亡した。現場にいあわせた原田羊子は二年先輩の栗田と公園で待ち合わたが、栗田が遅れたため公園には彼女と久弥の二人しかいなかったと証言した。すると公園は密室状態だったことになる。彼女が犯人でないならば。
二年後、久弥の弟の辰也が同じ公園で刺殺された。殺される直前彼は兄の死の重要情報をつかんだと吹聴していた。数学教師長迫は原田を疑うが、彼女には完全なアリバイがあった。
実際には彼女は両事件の殺人犯人だった。公園で久弥に襲いかかられて誤って殺害、弟は口封じのため殺害した。
放送途中、密室殺人と犯人探しを売りにしたこのドラマにアクシデントがおきた。原田役の中井がブログでうっかり自分が犯人だと洩らしてしまった。番組は方針を変えアリバイ崩しをメインにすえた。さらに番組宣伝のため素人参加クイズ番組に出演者を送り込む。しかし仁科が史上初の全問正解を達成し、世間は疑惑の目を向ける。仁科の周りにはリポーターやパパラッチが続出。そんな彼女を守ったのは警備員の時田だった。彼女は時田に惹かれていく。
ドラマの方も、留年してまで原田を守ろうとする栗田、アリバイ崩しに必死の長迫、謀略渦巻く不良グループらが絡み合い大団円に。
ドラマ終了後、福島にハイキングに誘われた仁科は体調を崩す。時田は責任を感じ仕事を辞退。しかし彼女に最大のストーカー被害がおき時田は再び彼女のもとへ。そして彼女はまたあの遊園地へ。運命の人に出会うために。
ドラマと現実が交錯するが、どちらも騎士(ナイト)と姫の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 14:58:46
180545文字
会話率:55%
※大学の演劇部の合宿中に、部長の星クンが殺されてしまった。だがその時は、部員全員とも揃ってチャットをしていた――こんな妙なアリバイを主張してきたのたが?
最終更新:2016-03-12 16:35:04
2621文字
会話率:42%
9月11日・土曜日 事件a発生。銀行員の池田敏明(34歳)の絞殺死体がテレコムセンター近くで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
9月17日・金曜日 事件b発生。フリーターの佐々本幸次(30歳)の撲殺死
体が南大塚のアパートで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、一貫して殺害を否認。
9月26日・日曜日 事件c発生。パート店員の大森由起恵(32歳)の水死体が荒川遊園近くの隅田川で発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
捜査の進展として、3つの事件の共通点などが明らかになり、特に事件bと事件cが交換殺人かと思われたが、それもアリバイが崩れなかった。
捜査のさらなる進展として、3つの事件の関連性がわかり、また3人の容疑者の関係も浮かび上がり、3人のアリバイが崩れていく。
3つの事件の関連性と3人の容疑者の関係から逮捕状が出された3人から事情聴取を行い、事件の全容が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 04:33:09
145015文字
会話率:34%
3年前、ある田舎で起こった少女殺人事件。
同級生11人はアリバイがない。
誰からも好かれる美少女の裏の姿とは。
そして犯人は誰か。そして、嘘つきは誰か…。
最終更新:2016-01-28 18:01:00
12185文字
会話率:74%
栄えある卒業祝賀パーティにおいて、一方的に行われた婚約破棄と断罪。好奇の目に晒された公爵令嬢を救いに現れたのは彼女の従者……金髪碧眼の異世界人だった。DNA鑑定に指紋認証、アリバイ証明といったファンタジー世界に似つかわしくない証拠を引っ提げ
て、主のために彼女は戦う。「我が主に無実の罪を着せようとする愚か者を、私は絶対に許しません」それが、己の身内であろうとも。※2015.12.27 20時の投稿をもって完結致しました。お読みいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 20:00:00
110088文字
会話率:33%
正義感あふれる剣道部部長、小原団(おはらまどか)。
美人すぎる友人、鮮美深紅(あざみみく)を日常生活が送れるようにするため、ストーカーやファン対策を陰に日向に行う日々だ。
「赤ってすき?」
もともと自分を見せない彼女だったが、校内でのトラ
ブルをきっかけに、おかしな言動を見せるようになる。
気のせいかと思えば、会話もかみ合わず、体調不良で倒れる回数も増え、だんだんひどくなっていった。
そんななか鮮美は連続不審死事件の容疑者として浮上する。被害者は鮮美と関わりがあったという。
アリバイがない彼女は校内でも孤立していくが、自分と距離をとろうとしていることに、小原は戸惑う。
信じたい気持ちと疑いの気持ちが揺れ動き、鮮美のことがわからない。
小原は親友や後輩とともに、事件に巻き込まれていくことになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 23:36:38
173175文字
会話率:43%
殺人容疑で取り調べを受けている男。しかし、彼には鉄壁のアリバイがあった。
※アルファポリスなどその他小説サイトに投稿している短編集『奇天烈新話』に収録しました。
最終更新:2015-11-12 16:12:55
279文字
会話率:43%
森の奥の屋敷へ向かう途中で狼の群れに襲われたメイドのクローディアは、狼男に助けられ、彼に恋をする。
同時刻、屋敷では主のフランクが何者かによって殺害されていた。
クローディアは狼男のアリバイを主張するが、迷信深い人々は狼男を悪者と決めつけ、
聴く耳を持たない。
想い人を救うには、事件の謎を解き、真犯人を見つけるしかない……!?
2015年5月、小説家になろうにて初出。
2016年10月、カクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 04:00:00
90191文字
会話率:24%
王子は冷静に悪役令嬢を追い詰めていく。
ここでしくじったら彼の政治生命はなくなるかもしれないのだ。
はたして悪役令嬢の語るアリバイは崩せるのか――。
ちょっぴりミステリー風味の婚約破棄・悪役令嬢ものです。
最終更新:2015-08-21 19:33:47
6857文字
会話率:41%
政治家の事務所で密室殺人。現場には等身大の金の仏像が七体。犯人には鉄壁のアリバイ。被害者から最後の電話があったのは死亡推定時刻後、つまり死者が電話したのか・・・。
安楽椅子腐女子探偵、森沢涼子が密室殺人事件を推理するシリーズ第三弾。
「蜜蜂男爵の館」の「ドッペルゲンガー殺人事件」、「コロボックル殺人事件」を併せてお読みいただけたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 10:39:14
5740文字
会話率:18%
そのまんまです。推理小説にありがちな「アリバイ」「ダイイングメッセージ」「容疑者」もので、いたって普通の犯人当てです。
何一つひっかけはございませんので、ぜひ犯人を当ててみてください。
※この話に登場する、高遠と裕仁、さらに刑事は犯人ではあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 20:12:09
6640文字
会話率:56%
産業医の指示で心療内科への通院をすることになった宮房俊樹は、そこで知り合った下村妙子と武井光、それに主治医の梶薫と出かけた居酒屋で偶然にも殺人事件に遭遇してしまう。
その後、絞殺されていた被害者が妙子の職場の関係者であったこと、また事件
発生直後に店の出入りが禁止され、なおかつ警察が現場に居合わせた全員の手荷物検査をしたのにも関わらず犯行に使われた凶器が見つからなかったことから、俊樹は事件に興味を持った同僚の村瀬千寿留に引っ張られる形で、友人の凪森健も加えてその件を調べることになる。
事件の情報を得るために容疑者の一人である栗原洋介と接触した千寿留は、その帰りに何者かに襲われてしまう。そこは俊樹たちによって事なきを得たが、のちにその犯行時刻に妙子のアリバイがないことが分かると、三人は彼女と他の容疑者たちからさらに詳しい話を聞くことを決める。
そして、容疑者たちの共通の職場であるエフエムマスカットというラジオ局を訪問した三人は、そこで妙子の身柄を確保するためにやって来ていた県警の刑事たちと出会い、彼らと共に姿を消した彼女を探した末、施錠したはずの妙子の車の中から絞殺体となった彼女を発見する。
その数日後、妙子の通夜に出席した千寿留は、式の最中にあることに気づいて同伴していた俊樹のもとを離れる。そこで取り残された俊樹は、同じく式に来ていた光と協力して千寿留の行方を探している途中に何者かの襲撃を受けて意識を失ってしまう。
そして目を覚ました彼は、光から一連の事件の真相と光の本当の性別を知らされ、さらにそのあとで光に殺されそうになるが、間一髪のところで千寿留たちの手で救い出される。
光の逮捕によって事件は解決し、いち早くその全貌を見抜いていた凪森から事件の詳細が説明されると、俊樹はこの出来事を振り返りながら、人間が生きる意義や人々の心の中に潜む別の人格について友人たちと議論を交わすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 20:00:00
207684文字
会話率:38%
天体物理学者の僕、徳大寺涼のところに、悪魔メフィスト・フェレスが現れる。その用件は、未来予知のできる聖者、ラームチャンドラ殺害事件の捜査だった。ラームチャンドラは、前夜二時から四時の間に、撲殺されたのだ。第一発見者は、弟子の叡愼だった。
未来予知のできる聖者殺害犯として、悪魔一族が疑いをかけられる。そこで、真犯人を捜すことに協力してくれというのだった。
ラームチャンドラの呪縛で、この事件に関しては神でさえも偽証はできない。
涼は、聖者バイラヴァの下に赴き、その神通力で、太陽系の最果てまで飛ばされ、さらには太陽の中心まで連れて行かれる。
天上の喫茶店で、涼は、亡くなった妻朱鷺子そっくりの女性グレートヒェンと出会う。
次ぎに聖ジェズアルドのところに赴くが、体がどんどん縮小し、ミジンコの証言で、聖者が月に説法していたことが分かる。
涼の気持ちは、グレートヒェンとベビーシッターを頼んでいたエミリーの間で揺れ動く。エミリーも、強烈に涼に迫ってくる。
さらにチベット仏教の狂仏、パンチェン・フトクト師の元を訪れ、白亜紀までタイムスリップさせられる。アリバイは成立する。
その後、アル・ビスターミー師を訪れるが、一緒にいたホームレスが証言する。
最後に、龍門海上人を湯殿山に訪ねるが、殺害時刻には、修行のために死んでいたと言われ、アリバイは成立してしまう。
飼い猫のスピノザの首を持ってこい。パンチェン・フトクト師に言われたこの言葉に引っかかりを感じた涼は、書斎で考え込む。
さて、僕は、この不可能犯罪の謎を解くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 11:02:35
112548文字
会話率:42%