コロナ渦のせいで同居する父と顔を合わせる機会が増えて、いまだ変わらないその殿様振りに昔のことを思い出して書きました。内容はタイトル通りです。
* 思い出しながら書いていくので投稿はその都度、不定期です。
* 私はGL書きなので、線を引く
ために作者名を変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 16:47:34
2541文字
会話率:0%
もやもやとしたもやもや
キーワード:
最終更新:2021-05-22 06:10:45
894文字
会話率:0%
錬金術師に作られた少女。
私を作った錬金術師である父は、私が12歳になったその日、父の存在が消えた。
私と父の住む古びた洋館で目覚めると、父の気配がしない。
私の中にもやもやとしたよくわからない感情が支配した。
最終更新:2021-04-25 07:40:49
421文字
会話率:5%
桂木健斗は、高校2年生の平凡な若者。彼は、懇意にしていたパン屋で去年から、アルバイトをしている。
パン屋には看板娘がいて、いつも笑顔で元気と評判。看板娘の天城唯菜と健斗は昔からの付き合い。
昔から仲が良かった二人だが、高2の今でも、関係は一
向に進展せず。そんな状況に、健斗は少しもやもや。
ある日の夜、健斗は唯菜から「男子から告白をうけたんだけど」と相談を受ける。
焦る健斗だが、唯菜の相談内容は、健斗の想像斜め上のもので-。
これは、明るく元気だけど、自分自身の感情に無自覚だった、鈍感な彼女と、
彼女とずっと一緒にいようとした彼の、過去と現在を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 16:21:56
9127文字
会話率:49%
明日がつらいと思ったら、ほんの少しでも元気になりますように。
最終更新:2021-02-11 22:51:03
219文字
会話率:0%
<ゆずり葉の死の列車>
【登場人物】
・田中ヒカル:中学3年生。感情表現が乏しい男子。内気な性格で内面「もやもや」とした何かをもっている。家では父親に酷い虐待を受けていて心身ともにぼろぼろ
・佐藤アリス:中学3年生。ヒカルの同級生で謎の
怪我で休学中。黒髪ロングヘアーの美少女。ファントムの列車では車椅子に乗っている。ヒカル同様、親から虐待を受けている。
・ファントム(”ファントム・ザ・エンドロール”)
ヒカルの前に現れた謎の男。「死の列車」の車掌。
見た目は20代中頃ぐらい。
唯我独尊で感情のまま突き進む自分勝手な男、良く言えば自分の感情に正直すぎる男。
ファントム曰く「”鬼”から乗車する子供達を守る番人にする」ためヒカルを迎えに来た、という。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 21:01:50
9564文字
会話率:50%
ことしの冬は、いつもとちがう冬になりました。
冬の神様は、何か違和感を感じながら、そのちがいが分からず、もやもや。
ついつい、大失敗をしてしまいました……。
冬童話2021への参加です。(3作品目)
時間的に、応募はこれが最後になると思い
ます。
作っている最中、岐阜県や福井県で、大変な状況になっているニュースが入ってきました。
みなさま、どうか、ご無事で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 10:41:39
2168文字
会話率:31%
ありきたりな日常を送っていた響子は、ある日、不思議な老人とすれ違う。占い師だと自称するその老人は、『人を探している』と言う。「探している人と同じ香りがする。」と独り言のように呟きながら通り過ぎる老人を見送った響子だったが、それから、毎夜のよ
うに、不思議な夢を見るようになった。
老人は、一体何者なのか?響子と何らかの繋がりがあるのか?
疑問は膨らみ、もやもやとした気持ちを抱いたものの、時間は過ぎていき、そんな事も記憶から消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
702文字
会話率:0%
クマはもやもやしていた。
学校で友達と遊ぼうとすると、みんな離れていってしまうから。
どうしてだろう?
僕はみんなと遊ぶのが好きなのに、みんなは違うのかな?
探してみよう、その理由を。
ちょっとほっこり出来る。そんな「さがしもの」のお話。
最終更新:2020-12-31 12:58:52
1180文字
会話率:21%
2040年。賞金稼ぎとして生きているリリー(25歳)。凄腕の彼女だが唯一仕留められていない赤蜘蛛という犯罪者。どちらがどちらを仕留めるのか?痛快?もやもや?SF。
最終更新:2020-12-07 00:00:00
19164文字
会話率:54%
家の建て替えで伐採してしまった柿の木に対する鎮魂です。
ボタニカル好きの方であれば、このもやもや感がわかってくださるでしょう。
最終更新:2020-10-02 03:34:17
921文字
会話率:0%
コロナで契約社員の契約を打ち切られた、その日の帰り道。ふと立ち寄った行列のできているパン屋さん。そこで買ったメロンパンを食べると、美味しさのあまり、もやもやした気分が吹き飛んでしまった。
あまりに美味しかったので次の日買いに行くと、そのパン
屋は閉店していた。行列が出来ていたのは、そのせいだったのだ。しかも、自分が最後の客で会ったことが分かる。
美味しくて、切ない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 10:46:52
1447文字
会話率:6%
私、栞は特に何かに長けているというわけでもなく、気ままに高校生活を楽しむパッとしない女子高生だ。私と中学からの同級生で親友の日織は、陸上部の選抜に選ばれ誰にでも気さくでそこそこ人望がある。そんな日織に対して私は心の奥に妙な違和感を感じていた
。日織を見ているだけでどきどきして、もやもやするような感覚。こんな感覚は色んな所で見聞きした覚えはあったものの、そんなことあるわけがない、何かの間違いだ、と思い続けた。でも思い続けるほど日に日にその違和感を持ったまま日織を意識して見るようになった。
一人で悩み続けて迎えた高校3年の夏休み。私は日織と地元の祭りに行った。このときの私は日織と祭りに行きたいというより、抱えてきた違和感の原因を確認したかった。
祭りが中盤に入り会場の賑わいもピークになり始めた時、私は鼻緒ずれで足を痛めてしまった。私がしばらく痛みを我慢していたら、日織が「ちょっとこっち」と私を支えて一目が少ない茂みへ連れていき応急処置をしてくれた。その時の日織は優しくて、かっこよくて。私は顔が熱くなり、胸が締め付けられるような感覚に襲われてようやくわかった。私は、日織のことが好きだったんだって…………。
――――これは1人の女子高生の切ない恋の話――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 13:11:51
5768文字
会話率:59%
内山楓(うちやまかえで)は、とっても内気な女の子
黒髪のショートボブを揺らし、小さい体躯を更に縮めて、周りのちょっとした言動にいつもビクビクしている。
言いたいことの2割も口に出せない、そんな奥手で後ろ向きな女の子。
土橋赤葉(どば
しもみじ)は、とっても鈍感な男の子。
ボサボサの髪の毛を揺らしつつ、いつも周囲の意図を少し取り違えて発言してしまう。
しかもそれを特に気にしない、他人に興味のないサバサバした男の子。
そんな鈍感男子と内気女子の恋路は全然進む気配がなく、言いたいことを言わない女の子と、ようやく口にした言葉を取り違える男の子にモヤモヤはMAX!!
そして2人の友人である中田宙果(なかたそらみ)はこう叫ぶのだ
「お前らいいから早く付き合えや!!!!!」と
是非みなさんも、生暖かい気持ちで2人の関係を見守っていただけると幸いです。
カクヨムでも掲載しています。
→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054898352969
今作は他作品と世界観を共有しております!
読まないと分からない話は一切ないですが宜しければこちらもどうぞよろしくお願いします!!
【どじっ娘JKは宇宙人でこの世界を征服するそうです。】
→ https://ncode.syosetu.com/n4309ds/
【Neither Nor〜友人にも恋人にもなれない2人の物語〜】
→ https://ncode.syosetu.com/n9551es/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 11:23:15
27854文字
会話率:56%
片瀬総夏は私の幼馴染です。
私は彼、総夏の中にいるもう一つの人格、ナツ君に恋をしています。
そばにいるのに、中々会えない私の気持ち。ナツ君に会うために総夏を利用しているのかもしれないというちょっとした罪悪感。
もやもやどきどきする毎日
は、ずっと続いて行くのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 11:33:13
9883文字
会話率:45%
ざまぁとは、他人の失敗を嘲る語である。(ニコニコ大百科)
もやもやを感じる今日この頃である。
最終更新:2020-08-22 23:57:08
241文字
会話率:0%
そこまで怖くはないと思いますが、嫌悪感を催す文章に耐性のない方は閲覧注意です。
あと不条理系なので、もやもやした読後感が嫌いな方もお気を付けください。
最終更新:2020-08-17 01:15:20
3820文字
会話率:73%
幼馴染という特別な存在がいた場合、果たしてそれは幸せなことであるのかを問う物語。
作者にとっての処女作であるため、拙い部分が多くあるかと思われます。また、作者の願望が多分に含まれているためもやもやとした気分になる方もいるかもしれません
が、その点はご了承ください。改善できるのではと思われる点につきましては感想にて忌憚のない意見を賜ることができればと考えております。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 13:48:16
3175文字
会話率:8%
子爵家の庶子として兄とともに不遇の幼少期を過ごしたリーラだったが、キンブリー一家の不慮の事故により、兄が子爵位を継いだ。これからは穏やかな暮らしが続くと信じていた矢先、前子爵の喪が明けた翌日に、ロシェット青年伯爵が訪れる。それによって前子爵
が生前残した借金が発覚。契約書には担保として娘のリーラを差し出すという内容が。借金の一括返済する余裕はない。リーラは決意し、借金の担保として彼の元へ嫁ぐことに。そこからリーラ冷遇される新婚生活がはじまるが……。
一方ロシェット伯爵ことクロードは復讐のために娶ったリーラのことが気になりつつも、妻として扱わずに虐げる。その復讐がまったく無意味なものであるとも知らずに……。
*お互い惹かれ合いつつも、許せない妻と後悔して償うも空回りな夫の恋愛物語です。
*健気にがんばるタイプのヒロインではない&前半ろくでもないヒーローのふたりが主役ですので、ご注意ください。
*20時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 20:00:00
165175文字
会話率:32%
冬の気配が濃くなってきた高校の放課後、『俺』は文化祭実行委員の活動でクラスの女子と居残りをしていた。
下校時刻が迫る頃にようやく作業が終わって帰り支度をしていると、仲が良さそうな男女一組の生徒たちが話している姿を、施錠した窓越しに目撃
する。
「『幼馴染み』って、結局どんな関係なんだろうな……?」
ふと思い浮かぶのは、とある夏の日にあった出来事から意識するようになった『幼馴染み』のこと。
……単なる腐れ縁のはずだったのに、どうしてこんなに悩まされなきゃいけないんだ?
心にもやもやを抱えたまま、冷たい風にさらされた体をカイロで温めながら帰ろうとしたとき……『俺』は気づいたんだ。
今も目にしている楽しそうな二人の片割れが、「先に帰る」と言ったはずの、『俺』の『幼馴染み』だったことを――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 18:00:00
12307文字
会話率:33%