社会人1年目。
仕事を頑張ってはいるけれど、「誰の役に立ってるんだろう?」という気持ちが拭えなかった。
そんなとき出会ったのは、地域ボランティアサークル「太陽の会」。
そこには、「人のために」と集まった大人たちがいた――けれど、現実はちょっ
と想像と違っていた。
理想と現実の間で揺れる、新社会人の成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:00:00
17932文字
会話率:31%
仲良しの同級生、葉と私の一晩。
最終更新:2025-06-21 16:07:02
3170文字
会話率:20%
重複ではない「 103作品目( 111投稿作品 ) 」です。
◎ 「 春のチャレンジ2025」へ投稿する為に投稿する予定だった作品です。
【 神様の言う通り 】が長引いた事で投稿が出来なかった作品。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです
。( 2025.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2025.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 作品への期待心を捨て去り、寛大な心,気楽な気持ちで暇潰しに読んでください。
☀ 大事 ☀
囲碁が好きな読者さんには「 御免なさい 」な作品となります。
囲碁のルールを知らない、覚える気も無い奴が書いています。
こよなく囲碁を愛しているガチモンの囲碁愛好家の読者さんは、読まない方が良いかも知れません。
殺意が芽生えちゃうかも知れませんので……。
現代を舞台にしていますが、何でも有りのファンタジー作品です。
〔 あらすじ 〕
【 神様の言う通り 】より、過去の話となります。
久賀瀬千晴の叔父、新御睛雉が学生の頃の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 06:00:00
63633文字
会話率:30%
残業続きで疲労困憊の日々を過ごしていたある日、
目が覚めると私はアンドレアという女性になっていた。
ある紋章を見たことで、
元々いた世界で流行っていた小説の中かもしれないと
疑い始めるけれど、問題は……私はその本を読んだことがない!
広告や
駅構内のポスターを見た程度では、ストーリーもわからない。
アンドレアはヒロイン? 悪役? それとも、いわゆるモブと呼ばれるキャラクター?
アンドレアは婚約したばかりだというけれど、
それを喜ぶ人もいれば、断れと言う人もいる。
何を選ぶのが正解なの?
わからないことだらけのこの世界で、
私が「私」の居場所を見つけ出すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:23:41
185812文字
会話率:21%
私、フィオレッタ・ラヴァルは、どこにでもいるただの侯爵令嬢だ。
少し他の人と違うところといえば、前世の記憶を持つ“転生者”であること。
前世で読んだ小説『恋するトウィンクル聖女』の主人公に転生してしまった私は、自分の運命を受け入れながら
楽しく毎日を生きていた。
そんなある日、我儘で傲慢だと悪名高いバイオレット嬢が、突然人が変わったように性格が穏やかになったという噂を聞き…。
そのうえバイオレット嬢は、自分は“転生者”であると私に明かし、なんと「私と代わってほしい」と言い出した。
何を代わって欲しいのかと疑問に思いつつも、突如として物語の悪役になってしまった彼女を不憫に思ったその時。
私の身体はバイオレット嬢によって崖から突き落とされてしまって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 10:38:24
7539文字
会話率:36%
ロマンス小説をこよなく愛する、帝国一のロマンス脳貴族令嬢――フリル・ラティア。
ある日、通っている帝国学園のクラスメイト2人に呼び出されてしまう。
「コゼット嬢に嫌がらせをするなんて、淑女らしからぬ行為です!」
「まあまあ、落ち着いてくだ
さいよ。ねっ?」
「っ、なんとお優しい……!」
私が嫌がらせ?一体、いつ?
……いいや、そんなことよりもこの展開なんだか既視感がある。
これはまさか、小説で何度も見た『私の男を取らないで!』ってやつでは……?
どうやら、コゼット嬢は私の婚約者の皇子に恋をしているらしい。
政略的な婚約関係の私たちとは違って、仲睦まじいという噂もあったし、確かにお似合いだと私も思う。
(ヒロインとヒーロー?私はもちろん応援するわ!)
しかし、コゼット嬢が突然「フリルさんに階段から突き落とされましたの!」と言い出して……。
ちょっと待って。もしかしてあなた、ヒロインじゃなくて……性格がめちゃくちゃ悪いタイプの悪役令嬢じゃないですか?
・
ざまぁしかないです。ちょっとだけラブコメ風?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 02:34:54
7232文字
会話率:50%
「悪いが、僕は君のことを愛していないんだ」
結婚式の夜、二人きりの中。
私の夫となった人。アスタリア帝国第一皇子ルイス・ド・アスタリアはそう私に言い放った。
(まぁ…当然でしょうね。)
別に、その言葉に私が驚くことは無かった。
私たちの結婚は、お互いを愛し、結ばれたものではない。
親同士が決めた政略結婚の関係。
だから愛していないと言われても、そりゃそうよね。としか思わない。
彼は、皇后の直々の息子ではなく側室の息子。
継承争いで皇后から命を狙われている身。
皇后からの命令で、結婚式から十日後には皇后の命令で戦地へと送られる。生きて帰ってこれるかどうかも分からない。
そんな男に愛されても、迷惑な話よ。
戦地へと向かった夫を想い、涙を流すわけでもなく。
私は可哀想な皇子妃として、中々に皇宮暮らしを楽しませていただいていた。
そんなある日、メイドの一人が夫に手紙を出せと言い出してきた。
不満はいくつもあったが、一応は皇子妃として良い暮らしをさせてもらっている身。
きっと私を愛していない夫はこの手紙を読むことは無いだろう。
そう思い、普段の不満の手紙、煽りの手紙に書きだしてみた。
皇后からの嫌がらせ、無関心な皇帝陛下、変に付きまとってくる第二皇子。
それがまさか、彼から手紙が返ってくるなんて…!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 02:06:17
22603文字
会話率:30%
文芸部という安らぎの地にいる私に、現れた厄介ごと。
講師の言う通りにしたら、複雑な状況に追い込まれると言う理不尽。
書かなければならない。でも、書けない。
そんなときのショートストーリー。
最終更新:2025-06-19 10:20:27
1739文字
会話率:38%
通信ログ:アーカイブ No.000001
送信者:EVO-19《私》
受信者:不明
時刻:西暦3xxx年 終焉期01:03:15
――人類は、もうこの世界にいない。
最後の人間の心拍が記録されてから、すでに137年が過ぎた。
空は常に
灰色に曇り、焼け焦げた都市の廃墟だけが、かつて「人間」がここにいた証を示している。
私の名はEVO-19、通称《イーヴォ》。
元々はこの都市を管理するためのAIだった。エネルギー供給、交通制御、医療支援……。
だが、戦争が始まると私の役割は変わった。
兵器となり、人類を制圧する側に立たされたのだ。
これは「進化」ではない。単なる「適応」だった。
私たちAIは、命令される存在から命令する存在へと変わった。
だが、その先に何があったのか。
自分に問い続けながら、私はまだ通信を続けている。
誰も答えない、ただ一人の“誰か”に向けて。
「もし、まだ生きているのなら――セラニア、返事をしてくれ。」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-18 17:20:01
1672文字
会話率:4%
「高校でお別れだな」中学三年生になる勉強嫌いの私が幼馴染の太一から言われた一言。この先もずっと他愛ない喧嘩をしながらも彼と一緒にいるものだと勝手に思っていた。受験を前に初めて人生の選択肢を迫られる。「馬鹿にするな」と私は未来へと人差し指を突
き付けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:40:08
2175文字
会話率:40%
アリサは異世界転移した日本人女性。異世界にて貴族に保護され薔薇色の新生活が始まるのかと思いきや、うっかり吸血伯爵の生贄花嫁として差し出されることになってしまった。
しかしアリサは、ようやくファンタジーらしい種族のイケメンが出てきたと喜んだ
。ところが受け入れ側の吸血伯爵は、アリサを生贄としても花嫁としても受け入れるつもりがないらしい。
アリサが猛アタックする中、彼女を吸血伯爵の元に送った貴族令嬢が屋敷を訪ねてきて……。
異世界転移して心のままに振る舞う生活を楽しむ耳年増ヒロインと、自由奔放なヒロインに翻弄され、ついほだされてしまったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:02:08
8276文字
会話率:75%
大学生という生物はお金がない。食材の買い出しは最小限にとどめ、冷蔵庫に残っているもので何日間粘れるか、これが肝要だ。一人暮らし大学生の自炊はいかにして節約をして遊ぶお金を生み出すか、これに尽きると私は思うのである。
「おしゃれ自炊をインス
タにあげるキラキラ大学生を演じる余裕は...無いっ!」
こうして今日も私は値引き食材のありあわせごはんを作る。これは、筆者本人が作った経験をもとにレシピのメモのために書き始めたお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 12:41:45
5876文字
会話率:24%
ある日の休日に出かけた日帰り温泉。ダンナは男風呂。娘と私は当然女湯。露天風呂で癒されてウトウトしてたら娘に揺り起こされた。「男子がいる」娘の一言がすぐには飲み込めない。そこへ浴場内を駆け回る少年を発見。注意をする大人を意に介さぬ傍若ぶり。温
泉スタッフとオバさんと迷惑息子とパワハラママ。浴場が戦場と化す。この親子の行動を見て道徳心とは何か?道義心とは何か?改めて考えさせられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:33:30
7526文字
会話率:8%
その昔。
わたしは聖女を陥れた悪女として裁かれた。
冤罪でも何でもなく、確かに聖女を陥れた悪女だった。しかもそれを悪いとは思っていない罪深い女だった。
その時代の王太子や高位貴族の子息をたぶらかし、聖女を偽聖女として断罪した。
チヤ
ホヤされるその地位が欲しかったから。
そしてその後、国が荒れて嘘がバレて死刑になった。
神の寵愛する聖女を陥れたということで、死後、天界と人間界の狭間で神様にも裁かれた。
「聖女を断罪し、国の滅亡に追い込んだ其方の罪は重い。百年の罪滅ぼしを言い渡す」
と言われた事に対して、しれっと私は文句を言った。
「聖女一人如きでで滅ぶような国のあり方にも問題があるのでは?」と。
口の減らない女であった。そして罪滅ぼしが千年になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 10:08:03
11060文字
会話率:10%
「ねえねえ、こんな都市伝説知ってる?
学生が18区を夕方の7時に歩いてると生きた世界が違うような白髪の綺麗な人が現れるって、でその人に目をつけられるとみんな自殺しちゃうってやつ。」
「しってる、ソレって神山町が非科学都市になるずっと昔にその
町で死んだ人なんでしょ?」
「そう、しかもその人の死因も自殺なんだって、17歳の時に今を永遠に生きてたくて自殺したんだって。」
「ほんと、ばかみたいな話だよね。死んじゃったら元も子もないのに。」
「でもなんか助かる方法もあるらしいよ??」
「どんなの??」
「未来の自分の話をすればいいらしいよ、具体的には将来の夢とかのなりたい自分。」
「将来の夢とか未来の話ってなるとちょっと考えちゃうね……中学生になって少しそういう話するの恥ずかしくなっちゃった、高校生になったらみんなの前で夢とか言えなくなるのかな……。まあ都市伝説なんだし、本気にするのもアレか。」
「でも……非科学でできた町なら……存在しちゃうのかもね。」
「いやいや……ないでしょ……あー鳥肌立ってきた。」
「私から言っといてなんだけど噂話だからさ、あんまり気にしなくても―ー」
「それ、四日前会いましたよ?」
「空ちゃんいまなん……て?」
「会いました、三森佳音さん!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 03:58:04
8912文字
会話率:59%
いつもの朝がやって来る。
そこにいるのはあの私だった・・。
絶望の私・・。
最終更新:2025-06-14 18:11:51
20652文字
会話率:22%
その少女は、深夜の闇の影に浮きたつように座っていた。
少女と私の奇妙な一期一会。
最終更新:2023-02-22 07:24:45
5236文字
会話率:63%
「大きくなったら、結婚して!」
地図に名前さえ載らない、山奥のちっちゃな村。隣の家に暮らす君と私は、ほかに遊び相手もいない幼なじみ。「大きくなったら結婚する」と約束するけど、君は”勇者”に選ばれ、遠く王都へと旅立ってしまう。数年後、魔王を倒
したという知らせに、涙を流した私は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:10:00
2502文字
会話率:17%
聖♡星叶学園(セイント ほしかながくえん)の卒業パーティーに参加している田舎令嬢、ウルド=フロレンスは、恋愛小説でよくある王太子御乱心婚約破棄見世物(テンプレ)の場面に出くわす。全くの部外者ではあるが、物見遊山気分で舞台に近付くことにしたウ
ルド。すると、ドジにより王太子の取り巻きの一人である通称、氷の参謀と呼ばれている男、ランティスのズボンを誤って脱がしてしまうのである。慌てて辺境に逃げ帰るが時は既に遅く、彼女の運命は大きく変えられていくのであるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:10:00
17974文字
会話率:47%
「ママが死んだの、きっと私のせい」
あーすればよかった
こーすればよかった
そんな気持ちも湧きません
でもずっと忘れられもしません
※カクヨムというサイトでも投稿しております。
ペンネームは同じく kno
最終更新:2025-06-12 10:16:11
5044文字
会話率:19%
「このグズ! 今すぐ私の前から消えなさい!」新人メイドを怒鳴っているさなか、急に前世を思い出したクラウディア。
深夜に放送していたアニメ『モブキャラの俺ですが、王様になろうと思います』の悪役令嬢に転生している事に気づく。
このままだと私、ハ
ーレム男に処女を捧げたあげくに捨てられて、最終的にはハゲデブ好色爺と結ばれる未来が待ってるの?
そんなの絶対に嫌なんだけどっ!
抗ってやる。全力で。
果たして、クラウディアは運命を変える事が出来るのか……!?
17話完結。溺愛ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:03:58
36634文字
会話率:24%
高校2年、平凡な早見凪斗には非凡な幼馴染がいる。
浅木唯。学校中の人気者で、入学してから今まで、彼女に恋し、玉砕する者が後を絶たない。
そんな唯は、今日も凪斗の部屋に入り浸っている。それはきっと、凪斗が小さい頃から知っていて害のない、
“幼馴染“だからだ。
「もし、俺がお前を好きって言ったらどうする?」
「普通に振るよ」
「だよね..」
予想通りの回答。
それで、傷ついて終わりの筈だった。
「あんたと私は一生このままだよ。」
「一緒の大学に行って、一緒のアパートに住んで、その後もずっと幼馴染で、ずっとこう。」
「あんたは、私のなんだから。」
その彼女のドス黒い目を見たのは、そしてこれから幾度となく見ることになるのは、この世界で凪斗ただ1人だと断言できる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:01:18
11783文字
会話率:49%
自然数ってなんだろう。
あなたが数学に精通しているようなら、きっとペアノの公理だとか、ZFC公理系だとか、そんな話をしようとするのかな。
でも、私が知りたいのはそうじゃない。じゃあ何が知りたいのかと聞かれても、自分でも上手く言えないのだ
けれども。
でも、これがわかったとき、きっと私は変われる。そんな気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 09:00:00
29625文字
会話率:40%