恭一(きょういち)30歳が転生して異世界で新たな人生を生きていく物語を出しました。
事故で死んでしまった恭一は、異世界の神と名乗る女性と出会い、新たなる人生を生きる事となりました。
学校、冒険、魔物退治と恭一が生きていた時とは全く異なった異
世界人生の始まり始まり~。
※起承転結など理解できていない状態で書いている小説なので違和感がある方もいるとは思いますが、暖かい目で見て頂けると幸いです。
※度々修正を加えてますがご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 18:47:03
120885文字
会話率:33%
隣国の皇女エリザは王国の最高学府へ留学していた。そして努力の末、卒業が決まり、学年末の王宮パーティへ参加した。
そこで主催者の名代として登壇した婚約者であるはずのアーロンに一方的に婚約破棄を告げられる。
「ねぇ、アリス、わたくしの理解が足
りないのかしら」
異国の人間として王国の言葉を正しく理解できていないのでは……そう不安になったエリザは侍女のアリスに確認をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 23:33:27
7429文字
会話率:59%
主人公の「僕」は、「浅川リコ」が好きだった。
部屋に閉じ籠り、「僕」の過去は順風満帆だと言い聞かせながら、結局は「浅川リコ」とは付き合ってすらない現実に、理解ができていない「僕」の独白。
最終更新:2022-03-31 16:58:01
1850文字
会話率:14%
"清水蓮子(きよみずれんこ)"は霊能力者である。
と言うのは、真っ赤な嘘で、彼女は霊なんて見えないし、テレパシーだって使えない。
それどころか、蓮子本人が超常現象なんてものを全く信じていないのだ。
でも、
蓮子の職業は霊能力者だ。若くして、池袋で霊能事務所を営んでいる。
しかも、顧客満足度は驚異の100%だ。
なぜ霊能力のない彼女が、これまで仕事をこなしてこれたのか?
答えは単純。依頼の実態が心霊現象じゃなかったから。
悪霊に憑かれて肩が重い?それは連日の仕事疲れだ。
夜中にポルターガイストが鳴る?ちがう、屋根裏にネズミが居るのだ。
でも、蓮子は決して真実を明かさない。
依頼者にとっては、悪霊こそが原因であり、真実なのだ。
ならば蓮子のやることは、除霊と称して、肩こりを解消、ネズミを駆除してやることだ。
蓮子の顧客は皆、満足げに帰る。蓮子はそれが嬉しかったし、これからも嘘を続けようと思っていた。
しかし、蓮子には悩みがあった。
蓮子の事務所は先代の"三峯徳子(みつみねとくこ)"から引き継いだ。
実は今の顧客も、ほとんど彼女から引き継いでいる。
つまり、蓮子自身は新規開拓できていない。
仕事は解決してしまえば、そこで終わり。
肩こりはいずれ治る。ネズミもそろそろ戻ってこないだろう。
これでは先細る一方だ。
そこで、蓮子は考えた。
(心霊スポットで除霊のライブ配信したら、面白いんじゃない?)
これは名案だ、事務所の知名度も上がるし、投げ銭とか臨時収入にも繋がるかも…なんて夢みたいなことを、蓮子は妄想していた。
しかし、この安易で罰当たりな計画をはじまりに、蓮子の運命の歯車は大きく動き出す…
これはそんな嘘つき霊能力者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 23:22:12
26790文字
会話率:50%
最強で万能なキャラクターでも実際は万能には力を発揮できていない。物語が好きで10年前から小説家になろうや二次創作を読んでいた作者がそれはなぜなのかの考えをまとめたエッセイです。
私は他の人の意見を聞くのが好きで意見を聞きたくてこのエッセイ
を書いているので読んだ人は自ら考えた意見や感じた感想を是非お願いします。
これは違うという真っ向から否定される意見も歓迎です。
このエッセイを読んでくれる人がいたり続きを読みたい人や私の気が向けば2以降を書こうと思います。
1.最強万能なキャラの制約条件と具体例
2.なぜ、最強万能なキャラは制約をうけるのか
3.制約によって発生するキャラクターの表現
4.制約を回避しつつ書きたい内容を書くにはどうすれば良いのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 03:12:12
4961文字
会話率:0%
読書感想文が褒められた!
でも素直に喜べないちょっとひねくれた子供が同級生への劣等感と教師への不信感を募らせてゆく。
最終更新:2022-02-26 10:00:00
588文字
会話率:4%
あなたは好きなものから食べますか?
それとも嫌いなものから食べますか?
最終更新:2021-12-29 22:03:04
203文字
会話率:13%
オタクで社畜な俺が大流行中のMMORPG[ノアズアーク]で環境Tear1キャラ「アークエンジェル」で無双してたら、当然そのキャラになって異世界転生しました。
キャラ性能に頼ってチートする予定でしたが、天使なのに背中の大翼を上手く扱えず
、飛べなかったり、街に行くと「天使様が降臨された!!」とかなんとかで、めちゃくちゃ騒がれるし、マントで隠すと生活しててめちゃくちゃ邪魔で超不便です。
決め手は、女性に全くモテなかった事です。
綺麗な翼生えてるからモテると思ったんだけど、なんか恋愛対象じゃないらしいのでモテません。
なので、これ取っちゃいます。
なぜ取るのか? そんなの決まっている。
男は異世界転生したら、必ず成し遂げなければならないものがある。
それはハーレムだ!! 現代日本では許されざること(許されてもできない)だが、異世界なら話は別だ!!
まだ転生できていない同士たちの分も、俺は幸せにならなければならない!
例えチートを捨てることになろうとも!
俺はこの異世界で必ずハーレムを作ってみせる!!
けど、もぐのは痛そうなので別の方法を見つけるために旅に出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 12:00:00
6387文字
会話率:21%
佐藤「俺は佐藤。売れない歌手である。歌手と言っていいのかわからないほどの活動しかできていない。路上ライブをしても一人や二人くらいしか足を止めてもらえない。歌のレベルが低いことに原因があった。」
最終更新:2022-01-24 18:00:00
1958文字
会話率:46%
世界地図がまだできていない時代。
危険な未開の地に踏み込み、古代文明の遺物を持って帰る「トレジャーハンター」全盛期の時代。
クリュー・スタルース。
彼の子供の頃に、広場の見世物としてやってきた「氷漬けの美女」。
1万年前に滅んだ古代文明
当時の姿のまま凍ってしまった彼女に、彼は一目惚れをした。
その氷は今の科学では解かせないらしい。
10年後、成長したクリューは彼女の氷を解かし、プロポーズするために動き出す。
その旅は、やがて世界を巻き込む事件へ繋がり、古代文明の謎を解明する大冒険へ発展していく。
※この小説は、「小説家になろう」「カクヨム」に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 12:00:00
184513文字
会話率:68%
すべて本音で生きるほうが、うまくいくほど。世の中は誠実にできていない。
嘘はオブラートなのか、欺瞞なのか?
わからないままに、都合よく使っている自分がいる。
最終更新:2021-12-31 07:00:00
245文字
会話率:0%
付き合って三ヶ月。
恋人らしい事はまだできていない、タイミングもわからない。
そんなある日、彼女がチョコ付き棒菓子を持ってきた。
なかなか進展しない関係をどうにかしたくて、ゲームイベントにかこつけて勇気を出したカップルの話。
エブリスタ
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:15:45
1272文字
会話率:15%
20XX年。とある町のとある路線で、大きな脱線事故が発生した。大勢の死傷者を出したその事故の中にある男がいた。
彼はなんというか、非常に運の悪い男だった。それでも三十数年を生きてきたし、家族もいた。そんな彼が命をおとした先で――――
「もしも~し、聞こえますか~?」
「う~ん……やっぱりリストにない方ですよねえ。まいったなあ……」
彼の目の前に、転生の女神を名乗る女性がいた。なんでもあの脱線事故は異世界『アレスガルド』で行われた勇者召喚の影響によるものらしく、そのせいで本来勇者として召喚されない人たちも何人もい世界転移させることになってしまったのだ。
だが、なんと彼はそのリストにすら漏れていた。おかげで与えるべき転生特典も一個も用意できていないという。なんという理不尽であろうか!
それでも転生することを望み、彼は『レオ・オールド』という平民として生まれ変わった。
なんとか前世と折り合いをつけて『アレスガルド』で新しい人生を生きようと決意するのだが……そんな彼の決意をあざ笑うかのように、ほんの数年で平凡な人生とは程遠い路線への変更を余儀なくされてしまう。
そう……生まれ変わりはしたものの、彼が持っていた不幸体質はなくなっていなかったのだ!
剣と魔法のファンタジーな世界なのに、些細な不幸から面倒くさい不幸までレオに襲い掛かってくる。
これは突然異世界転生してしまった主人公が、不幸に苛まれながらも懸命に生きていくサクセスストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 12:04:26
381896文字
会話率:34%
立派に独身街道を進んでいるアラサー女。東京で6~7年働いたが諸事情あり九州の田舎に戻ってきた。現在は在宅で仕事をしておりほとんど家で過ごす明るい引きこもり。
趣味は、映画、海外ドラマ、料理、お酒。おひとり様を極めた結果の趣味(笑)
地元
に戻ってから、出勤という概念が無くなったので仕事終わりにお酒と肴をあてに、夜な夜な海外ドラマを見るというのがお決まりとなってしまっている。お酒は半々でノンアルとアルコールを満喫して、特別な日にはワインや焼酎などを開けるささやかな生活をしている。
ただ、アラサーとなると若いころのように体型維持が難しいと悩んではいるが軽い食事制限しかできていない。これまた意思が弱い。美味しいモノを手に入れてしまうと私の意志はブランコのように揺れまくり・・・。つい、話過ぎてしまった。すみません。
そんな私の、日常とご飯のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:00:00
2383文字
会話率:0%
この解説は、FGO1.5部「英霊剣豪七番勝負」の冒頭と最後の老武蔵のシーンの解説になります。
このシーンは私の周りでも「意味が分からなかった」「よくわかんないから流した」という意見を多く聞きました。
しかし実はこのシーン、「魔界転生」を読
んだことがある人にとっては涙なくしては見れない震えるほど素晴らしいシーンでした。
たしかに「魔界転生」を読んだことがある人が前提で、分からない人が多いのは仕方ないとは思います。
しかし私が調べた限りネット上でもこのシーンの解説している人がおらず、このシーンがどれだけ泣けるシーンなのかをみなが理解できていないことは本当にもったいないと思い、この解説を書きました。
これを読んで少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ「魔界転生」や「FGO」をプレイ/読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:08:15
1269文字
会話率:7%
俺は、真中聡(まなかさとし)。35歳でそろそろアラフォーと言ってよい歳のオッサンだ。
ちなみに、妻帯者だけど、幸か不幸か子どもはまだできていない。
さて、故郷の京都に戻ってきてから約半年経った10月下旬のハロウィン当日。
小学校の6
年間を過ごして、20代の多感な時期を過ごした親友二人が訪ねてくることになった。
というか、俺が「紅葉狩りやろうぜ紅葉狩り」と誘ったのだ。
2人は昔から俺のことを「なんか危なっかしい放っておけない子」扱いして来るので、
今日は「なんか危なっかしい」子扱いしてくる二人の評価を変えるためにちょっとした秘策を用意してあるのだ。
さてさて、どんな一日になることやら。
※90%くらい実話なノンフィクションにかなり近い小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:50:15
9159文字
会話率:43%
それができていないから、自分に言い聞かす。
キーワード:
最終更新:2021-11-02 19:22:10
461文字
会話率:0%
できているとも限らないのに
キーワード:
最終更新:2021-05-21 20:50:54
506文字
会話率:0%
苦しいのは変わらない、恐いのも変わらない、
何もできていないし、できるようにもなっていない。
それでも振り返ってみれば。
キーワード:
最終更新:2021-05-18 20:26:47
930文字
会話率:0%
世界中で宇宙開発が積極的に行われ、いよいよ人類も宇宙へ進出することが視野に入ってきていたが、いまだ人類は宇宙に生活の拠点を築くことができていない。
そんなどこか現実的な近未来の日本。
入間新制高校に通う高校生、郡司鈴鳴は全国学徒宇宙総
合軍事演習に参加を目指している。
だが、人型機動兵器が主流となっているなか戦闘機へのこだわりが強く、また本人の性格に難があり、相棒となる技術者に巡り合えず、苦慮していた。
そこへ突如現れた同級生、綴サヨに私が開発した戦闘機に乗らないかと誘われるが・・・・・・
『私の夢はね、スーパー〇ボット対戦に参戦することなの』
可愛い顔していろんな意味で恐ろしい発言を繰り出す彼女に翻弄される鈴鳴。
次々現れる鈴鳴サヨコンビへの敵対者、イケメンの友人とその彼女、暗躍する謎の組織、赤がトレードマークのあの男、そして版権ギリギリの人型機動兵器たち・・・
二人の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 08:00:00
5324文字
会話率:17%
クラスメイトの白浜さんは高嶺の花だ。俺なんかでは相手にならないくらいの完璧な美人である。そのはずなのに、俺は毎週白浜さんの家に行っている。何をしているのかと言うと、白浜さんに耳をいじられている。しかも膝枕付きで。音声動画の練習のためらしいけ
ど、なぜ俺なんだ? 俺なんかでいいのか? 「上木くんは私の耳かき、嫌?」 そう言われると断れない。心の準備もできていないのに、白浜さんはうまく逃げ道を塞いでくる。そして気づけば俺は白浜さんの膝枕に頭を乗せていた。ダメだこんな事、他の人には絶対言えない。そんな俺と白浜さんの、内緒な日々の始まり。「今日も、いーっぱい気持ちよくしてあげる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:11:15
8084文字
会話率:28%
俺に恋をしているクレアは長方形の液晶ディスプレイであり、キーボードであり、本体だ。つまりパソコンという物体に俺は恋心を抱かれているわけで、ひとでもなければ、性別をクレアのほうから指定するわけでもないので、彼、と呼ぶか、彼女、と呼ぶかさえ、ま
だ決めることができていない。そもそも性別という概念があるのかどうかも分からない。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 13:36:01
12695文字
会話率:21%
数年前、小惑星地球に衝突かという新聞記事が世間を騒がせる。政府の安全宣言により沈静化するが未だできていない女がいた。御陵未亜(みささぎみあ)である。松ヶ崎高漫研に所属する未亜は漫研を拠点に地球防衛軍設立活動をしていた。未亜の幼馴染みで同じ
漫研に所属する「俺」は、この異常行動を彼女の入院に原因があるものと考え悩んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:00:00
141746文字
会話率:53%