人生がつまらなくてしかたがなかったフロウ。ある日、偶然に偶然が重なって出会ったのは、同じく暇をもて余して退屈している青年ハウンドだった。二人は、相手が面白いからという理由で初対面にも関わらずあっさりと同居を始め、しかもあっという間にそれに馴
染んでしまう。どんな会話も最終的には「面白いから」にたどり着いてしまう二人の、のんびりいちゃいちゃラブコメディ(のつもりです)。週に一、二回くらいで書けたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 10:20:37
11029文字
会話率:39%
宗教信者の息子、神憑幸太。彼は、自分の家計に嫌気がさしていた。毎日、意味のない祈りや儀式を繰り返し、つまらなく思っていた。そんなある日、儀式の事故で起きた爆発で、死んでしまったと思っていた。しかし、幸太は再び意識を取り戻した。そこで見たもの
は、一面に広がる毒沼、異形の生物、そして半透明で不定形な自分の体だった。必死に生き延びていたら、いつの間にか毒を使えるようになった!やったぜ!...と思っていたけど、毒弱すぎるだろ!果たして、ザコい毒属性で、過酷なこの世界を生き延びられるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 00:30:24
243文字
会話率:0%
読めば少なからずつまらなくなると思う。
最終更新:2019-04-05 00:25:24
793文字
会話率:0%
生きるとは何?
人って何?
そう改めて考えると、何も解らなくなる
だから人生は、つまらなくとも面白い・・・
最終更新:2019-04-04 22:21:54
287文字
会話率:0%
現代をつまらなく生きていた三太は街をさまよっていたら異世界に転生した。
兵団に村を焼かれ全てを失ったチャルズは森をさまよっていたら魔王に出会った。
そしていつの間にか、一方は王国反乱軍の剣豪将軍になっていて、もう一方は魔王の座を譲られ、魔界
の王として君臨している話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 22:21:51
4454文字
会話率:16%
私の彼がユーチューブ投稿を始めた頃ーー。
私は単調な日々がつまらなくて、思い切って仕事を辞めていました。
何かこれだってものが見つけたいのに、
何をしたいのか良くわからなくて、
ただ、毎日ハローワークに通っていました。
彼と出会ってから
、何となく参加したユーチューブ。
別に好きじゃなかったユーチューブ。
はじめは偏見や後ろめたさがあって撮影を手伝っていたけれど
今なら自信を持って、これがしたいってものがある。
動画に出ている彼が、
街で声をかけられているのを見ると不思議に思う。
でも、こんな日々が来るなんて想像もしていなかったあの頃ーー。
私たちが出会ってから、
結婚を断られて、
そして迷いながらもユーチューバーを続けている、
現在までの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:36:43
25835文字
会話率:16%
中学生の時にトラックに轢かれて死んでしまった山岸一。だが死神の手違いで死んだということが判明し、お詫びに3つの願いを叶えて貰えることに。その結果、チート的強さを持つ不老不死の状態で異世界に転生するのだった。最初は喜んでいた山岸だったが次第に
つまらなくなり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 16:20:01
9854文字
会話率:35%
天上に一つの世界がある。
その世界は、美しく、残酷で、つまらなく、意外に楽しい世界だ。
そんな世界で、天真爛漫な女の子であるクリオシタは外の世界に行ってみたいと信頼できるフォルティモに打ち明ける。
だがそれは禁止されている行為。それでも行き
たいと言うクリオシタにフォルティモは付き合うことにした。
前代未聞の大騒動を起こしたクリオシタの結末やいかに
※2018年11月28日よりサブタイトルを付けることにしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 18:00:00
172677文字
会話率:42%
名前を書いた人間はつまらなくなるという死神のノート「ヌケノート」を使って他生主を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする抜宮太郎と、世界一のホンモノ・Kたちによる頭脳戦を描く。
最終更新:2019-01-13 16:40:30
5011文字
会話率:63%
いらっしゃい。
なに、昔ながらのファンタジーを探してる?
――――あるよ。
ちょっと待ちな。ああ、あった。これなんかどうだい?
両親を暗殺者に殺された少女が、青年と旅をする話だ。
――何故両親は暗殺者に殺されなければならなかったの
か?
その謎を解いていく過程で少女は選択を迫られ、苦しい事実を突きつけられて、さらには――――。
いや、これ以上先は自分の眼で確かめていく方がいいだろうよ。
つまらなくはないと思うぜ。
だってお前さん、純粋な「ファンタジー」を探しているんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 12:00:00
126552文字
会話率:38%
諸君の自由な精神は今や、非常におびやかされている。そのことに気づきつつある者は、決して少なくない。物質的繁栄と同時に我々の社会は、重苦しい息苦しさに満たされている。将来に希望を持つことは難しく、広いはずの世界はどこかつまらなく見える。資本や
企業は権力となって、若者達を画一化しようとしている。若者達を、交換可能な労働単位として規格化している。諸君の自由精神が危機に立たされていると、私は正直に認めなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 20:00:00
3288文字
会話率:0%
さあ、あなたも小説を書こうじゃないか!
小説を書きたい方のやる気・モチベーションを引き出すことに全てを費やしたエッセイ。「書くの疲れた……」「書いてみたいけど難しそう……」そんな悩みを抱える方の背中を、ぐいと押す。それがこの小説の全てである
。
下手でも良い。つまらなくてもいい。
目の前に紙はあるのだから。
今こそ、書いて、書いて、書きまくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 14:40:53
20863文字
会話率:4%
大学2年生のユウジは、平凡なつまらない毎日に飽き飽きしていた。
夜更かしして遊んでも、酒を浴びるほど飲んでもすぐに飽きてつまらなくなる。
ユウジは身震いするようなスリルを欲した。
そこで思い立ったのは一人で心霊スポットに行ってみることであっ
た。
幽霊など欠片も信じていないユウジだが、小心者でビビリなので一人で行くことは早々に却下し、多くの友人を誘って周りを固めることにした。
親友、友人、知り合い、父、母、妹、祖父、祖母、親戚など計77人を誘う。
しかし、類は友を呼ぶかの如く、ユウジの友人達は小心者でビビリで怖いのが苦手で、一度会って軽くアドレスを交換した相手には『誰だっけ?』と送られる始末。
結局集まったのはユウジを含め4人だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 19:08:53
1784文字
会話率:37%
友達も居ず、高校受験を終えた主人公、
碧斗は、毎日をどこかつまらなく過ごしていた。だがとある日、神様によって、
現実世界を救うため、異世界に飛ばされてしまうのだが....
最終更新:2018-09-08 15:38:24
3662文字
会話率:25%
上杉綺都は容姿端麗、頭脳明晰、勇壮活発、なんでも出来ちゃう中学二年生!
なんでも出来過ぎて人生つまらなくなった彼はある日屋上から飛び降りようとする。が!!
「いいの?飛び降りちゃっても。」
背後から声がして振り返るとそこにはカップラーメ
ンをすすっている謎の美少女(変人)がいた!!
これは木偶人形の少年がある少女と出会い『生きる楽しさ』を知っていく物語。
少年は少女と共に何を学ぶのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:00:00
118022文字
会話率:53%
【このつまらない世の中に神と私でスキルを与えたなら】
全てにおいて小学校時代に完璧に〝なった〟現在女子高生の女子。人気者を目指して努力してきた彼女は、また新しいものを求める。
それは、スキル。「人生がつまらなくなってきた。努力しなくても得る
ことの出来るスキルが欲しい」
ある日あるわけのないスキルを探し求め、阿保らしくなってきた彼女はコンビニに立ち入る。強盗に会い、とある事情で殺されてしまう。
目が覚めると草原下。まさか転生?
横たわっていた血だらけの青年を助け、名前を言うと光が走り…起きて青年に言われたことは……
「俺の嫁だ」
彼女と青年の関係はどうなってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 17:35:09
5297文字
会話率:27%
すべて真実。本当にあった俺の話。まぁつまらなくはない、やばい話も多少はあるから読んでいってください。
俺が小説家になろうとする話です。
最終更新:2018-06-10 09:59:51
17265文字
会話率:21%
高校生の「私」が送る青春物語。つまらなく、くだらなく、イラつく毎日ばかりに不満を持ち続け、たまに鬱になってしまう。自分が自分という物語を作っているのなど言われたらまず悪役になるだろう。
最終更新:2018-04-21 00:41:02
853文字
会話率:43%
王の名代として友好国のレーンの大祭に招かれた王太子・スタニエール。何もかもに恵まれ、順風満帆な人生を送る彼を人々は『比類なき王子』『創世神の申し子』と呼んで称える。しかしスタニエール自身は憂鬱から抜け出せないでいる。恵まれ過ぎた己れの境遇が
つまらなくてもやもやする。
レーンは実は二度目の訪問で、彼は最初の訪問の時に偶然出会った少女のことが忘れられないでいた。しかしそれが何故なのか、彼にはよくわからなかった。わからないままラクレイドへ帰り、うやむやのまま無意識のうちに彼はその気持ちを押し込めていた。
今回、スタニエールはレーンの娘を側室として迎えることが事前に決まっていた。まったく相手の娘に期待していなかったスタニエールだったが、そこに現れたのは……。
恵まれ過ぎた環境故か、自分の気持ちすらよくわからなくなっていた王子様の、不器用な初恋譚。
webコバルト第189回短編小説新人賞「もう一歩の作品」を修正。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 19:27:46
10620文字
会話率:24%
魔法。それが地球に出現したことで、世界は大きく様変わりをした。ずっと空想の存在だと思っていた魔法。自らの手で炎を操り、水を操り、風を操り。誰もがずっとこんな力を本当に使えたらいいなと思っていたことが現実となった。魔法は、スポーツにも影響を及
ぼす。魔法を取り入れた新たなスポーツ。普通のスポーツよりもより激しく、派手に。少年、箱島集はそんな魔法を取り入れたスポーツの一つマジックテニスを中学二年までずっと続けていた。才能もあり、周りからの期待もあった。だが……ある事件をきっかけに、止めることになってしまった。それからは、毎日がつまらなくなり、ぐーたらと家で寝転がったり、漫画を読んだり。このままつまらない毎日が続くんだろうなぁと……あの子に会うまでは、そう思っていたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 13:00:00
53704文字
会話率:51%