タロウは絶望している。
タロウの一日を何話かで描きます。
タロウが何に絶望しているのか、予想しながら見てみてください。
最終更新:2022-11-23 01:27:06
1536文字
会話率:0%
私|(投稿者)が体験した話です。
夜型の私は、ある日怖い話をyoutubeで見ているとき後ろから...............
最終更新:2022-10-10 04:44:45
1294文字
会話率:7%
行き当たりばったりに生きたことに後悔はないけど、進む場所が分からなくなった途端に寂しくなった。帰る場所もないけど、失う物もなくなった人の話。
最終更新:2022-08-20 12:29:48
1091文字
会話率:0%
砂の国の第二皇子リオ(20歳)は、雪の国の女王陛下ウルのもとに婿入りしました。
しかし、彼女はまだ16歳の、ひよっ子女王です。
魔女の呪いや、誤解やら、何だかんだとありましたが、二人は無事に結ばれます。
ここまでが、
『そこのあなた、早く
この雪だるまを解かしなさい!』の内容です。
今回の作品は、その続編や裏側、後日譚のような話で構成したオムニバスです。
三人称で、各話ごとに視点が代わり、クローズアップされる人物も変わります。
脇役が主役になったり、新しい登場人物も出てきます。
よろしければ前作から、お読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:14:25
32511文字
会話率:40%
「桜の樹の下に死体が埋まってると、赤い花が咲くっていうよね」
ある日、幼なじみの高校生カップル縁(ゆかり)と永遠(とわ)は、地元でも有名な桜の樹の周囲に人だかりができていることに気が付き、しばらく様子を窺う。
桜の樹の周囲には雪が積
もっており、その上には「あいしてる あの人よりも」という言葉が赤い文字で書かれていた。
そして、フィクションか実話か分からないとされている、この桜の樹にまつわる悲恋の物語を、縁は永遠に話して聞かせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 11:01:14
998文字
会話率:92%
少年と少女と、雪だるま。
最終更新:2022-07-14 22:20:50
1077文字
会話率:48%
やめろ・・・・・・やめてくれ!
テレビに映るその雪だるまに誰かの手が触れるたびに
俺の胃も触れられ、揉みくちゃにされてる気分になる。
そんなときは決まって吐き気がこみ上げてくるが
便器の中に顔を突っ込んでも、出てくるものは嗚咽だけだ。
そこ
で、いつ食事したかを思い出そうとするが
頭に浮かぶのはあの雪の日だけだ。
「俺は・・・・・・悪くない俺は悪くない・・・・・・」
吐き出した言葉を吹いた風につき返され
体の震えは更にひどいものになった。
たまたまだったんだ。
テレビで流れた格闘技の試合。
あれさえ見なければ、体を動かしたくなって家を飛び出すこともなかったし
絡んできたオッサンに強気な態度で対応することもなかった。
しかし、まさか突き飛ばした先の石に頭をぶつけるなんて・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 11:00:00
1994文字
会話率:15%
ひょんなことから事故死してしまった西村優斗は、異世界に転生した。
しかし、転生した先は魔王が転生すると予言された人物だった。
目が覚めた瞬間、魔王の再来と謳われ育てられた優斗は、仕方なく魔王のフリをして過ごしていくが。
ごく平凡な人間が
魔王に間違われたので、魔王になり切りながら日々を過ごしてく。
そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:24:05
2990文字
会話率:21%
1人暮らしの私は、ありふれた社畜です。
そんな私はありふれた日常の物事を妖精さんによるものなのかなと考えながら遊んでいます。
最終更新:2022-04-17 22:12:26
536文字
会話率:36%
むかしむかし。
ニワトリを飼っていた男が、早朝に小屋をのぞいて仰天する。
彼らが、一様に燃えているではないか。
それも火だるまではなく、背中から炎が立つような姿で。
最終更新:2022-03-28 23:00:00
2111文字
会話率:0%
みんな誰しもしたことがあるかと思います。
「だるまさんがころんだ。」
これをコントにしてみました。
一文字の重み…。言葉って面白いなと思いました。
一人でも多くの方が笑顔になれたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
*カクヨム様
にも投稿している作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 17:00:00
1659文字
会話率:99%
事故物件に住む男の元へ毎夜現れるガチムチのおっさん。おっさんは男に囁きかける。『……やりませんか?』
ゲラゲラコンテスト4参加10作目。漫才なのに思ったよりホラー寄りに……。まあ書いてて楽しかったからヨシ!
最終更新:2022-03-20 18:36:07
1995文字
会話率:100%
雪だるまの都市伝説です。
R15ついてますけどこの話してたの15歳未満です。
最終更新:2022-02-26 21:16:14
612文字
会話率:0%
『白の世界』の吹雪の中で仲間とはぐれた一羽のエナガ『シマ』を見つけた大きな雪だるま『雪の王レイモンド』はシマの仲間を探すことにしました。
最終更新:2022-02-22 00:00:00
5842文字
会話率:53%
静かな夜だった。夕方から降り出した雪は日が暮れてからも降り続き、世界の音を消していく。
翌日、窓の外は一面の銀世界に覆われていた。
雪の中、出勤した騎士団本部前は雪玉が3つ積まれた雪だるまをはじめとし、動物を模したものや、人物を象かたどった
ような精工なものや巨大な雪山があった。
その雪山の前でリンデンブルグ皇国の第一皇子マクシミリアン・アルトゥール・フォン・リンデンブルグは意気揚々と告げた。
「祭りをするぞ!」
開催は明日より2日間。1日目に音楽隊の演奏と儀仗隊のファンシードリル披露、2日目は騎士団対抗雪合戦!
それに強制参加が決まったエレノアは静かに溜息をついた。優勝チームは報奨金及び真珠騎士団との食事会となっている。
食事会回避のためにもなんとしても優勝しなくては!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 11:52:52
13426文字
会話率:46%
あたしは、だるま。こたつの上で、かれこれ五十年以上も、あぐらをかいている。最近、あたしの主人がいなくなったんだけど、爺さん、何か知らない?
* "note"にて、同一の作品を投稿しております。
最終更新:2022-02-13 10:55:18
3860文字
会話率:18%
だーるまさんがこーろんだ
鬼になんてなりたくない
最終更新:2022-02-10 15:12:50
5343文字
会話率:100%
志望校の入学試験が目前に迫った男子生徒が、雪だるまに願掛けをする。
雪だるまが溶けるまでに志望校に合格する。そうでなければ人生終わり。
そんな願いが叶うようにと、両親と幼い弟が溶けかかった雪だるまを懸命に補修し、
余計なお世話だと腹を立て
たその男子生徒は雪だるまを壊そうとする。
雪だるまを巡る家族同士による静かな戦いが勃発する。
そしていよいよ入学試験当日、その男子生徒の身に災難が襲いかかるのだった。
それは自業自得か天罰か。
進路に悩む男子生徒と家族のホームドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 06:18:12
8899文字
会話率:8%
仲良し3人組の女子生徒たちがスキー旅行にやってきた。
そのスキー場がある山の村では、
雪だるまを作って置いておくと、それが独りでに動き出すという言い伝えがあった。
だから絶対に雪だるまを作ってはならない。
作ってしまった場合は、夜になる前
に壊すこと。
そう言いつけられていたのだが、不測の事態が起こってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 03:49:27
14904文字
会話率:24%
うっすら雪が積もった中でのラブコメです。
すきま時間でお読みいただける長さです。
最終更新:2022-01-30 19:35:35
3127文字
会話率:32%
雪だるまをゆったりつくる話です。1000字以内ですき間時間にお読みいただけます!
最終更新:2021-12-03 21:22:31
907文字
会話率:31%
僕は幼馴染とのある事の実現の為に、一つ案を思いついた。お気に入りのこの曲、コレを聴きながらゲームをすれば、目的は達成できるはずだ。このゲームは得意だし、きっとこの企みはうまく行くだろう。という、割と回りくどい上に甘い計画の人のお話。大体イチ
ャイチャしてます。短編「悪役令嬢がバグを雪だるま式に発見してきます」から連なる、幼馴染のゲームシリーズの3作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:54:47
1719文字
会話率:49%
ドラゴンになった私は無敵だ。並み居る魔王軍も、その奥に居る魔王すらも敵じゃない。そして、アンタの狙ってる事はお見通し。悪役令嬢からドラゴンに変わっても、私は一筋縄ではいかないわよ。さあかかってきなさい!という感じの強めの心づもりの人の話です
。短編「悪役令嬢がバグを雪だるま式に発見してきます」の続きです。「幼馴染のゲーム」シリーズでまとめてますので、是非併せてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 06:00:00
1650文字
会話率:46%
私はこれはゲームの世界だと知っている。婚約破棄だろうが断罪だろうが隣国の王子だろうが知った事か。バグばかりのこんなゲームじゃ、私の心は捉えられない。私は私の運命を私の力でつかみ取る。だから、貴方も、外面の悪役令嬢じゃなくて、中の私をちゃんと
見てよね。という結構強めの心づもりの人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:00:00
996文字
会話率:67%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身
長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%