卒業記念パーティーで、悪役令嬢として婚約者である第一皇子から断罪されそうになったテレーズ・ド・マンシーニ
しかし彼女は、謂れのない罪で貶められるつもりはない
皇子が愚かなことをやらかしても困らないように、事前に種は撒いておいた
あとは、芽
吹くのを待つだけだ
本当は腹黒い悪役令嬢と、それに翻弄される周りの人々のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 02:09:46
16591文字
会話率:43%
人間って何故こうも争いを巻き起こし無駄に犠牲を出すのだろうか...
神様はそう考えた結果、一つの結論に至った。
「そうだ!!ニワトリにしてしまおう!!」
最終更新:2019-03-06 18:23:38
1414文字
会話率:56%
ようやく幼い日々から一歩、歩き始めたところです。様々な事柄が複雑に絡み合った世界には、まだ慣れていない頃の迷い、迷い歩いていく姿を受け止めていただければ幸いです。拙い言葉の中に心の中に浮かぶイメージを描いています。苦悩にまみれていると自分
では信じている心情が、今から思えば、かなしいですが……。なにをばかなことをやっているんだと、思いはしますが、その時は、大まじめだったんですよ。
以前より、挿絵を入れたいと思っていましたが、やっと詩篇一篇ごとに添えることが出来ました。イラストの出来はそれなりですが、今の私の精一杯だとご理解くださいませ。皆さんに楽しんでいただけるのが私の幸せです。
では、ごゆっくりお楽しみくださいませ。
この作品は、「カクヨム」様にも掲載されています。そちらにはイラストは付いていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 15:00:00
10425文字
会話率:47%
交通事故であっけなく他界した女子高生、野中六花。
次に目覚めた場所は、モンスターと魔法と火縄銃の世界だった。
元の世界に戻る為、こちらの世界の事を学びながら、六花は護衛の3人のおっさんと共に帝都を目指す。
最終更新:2019-01-30 22:14:18
300323文字
会話率:43%
放送局員の九流川雅貴と空木こずえは、古本市に出かけた。
買った本の間に未開封の封筒を見つけ、宛先となっている人物を探そうと行動する。
シリーズものですが、このお話だけでもお読み戴けると思います。サイトのお話を書き直しました。
最終更新:2018-10-02 19:36:20
6653文字
会話率:49%
放送局員の九流川雅貴と空木こずえは、放送局内でラベルのないDVDを発見した。
中身を確かめようとした2人は、それが15年ほど前の自分の学校である事を確認する。何とはなしに映像と同じ角度で窓の外を見た2人の目の前に、人が落ちてきた。
最終更新:2018-10-01 20:00:42
4670文字
会話率:34%
「まさか、こうなるとはね………………」
「あら、あらあら………………?」
見つけられたボクと、見つけちゃった私。
蒼い瞳のその奥には、何が映るのか。
ゲーマー女子×アラビアンナイト、異色の物語がはじま………………るのかなこれ?
※星
花女子プロジェクト第5弾、開幕です
※星花女子プロジェクトは登美司 つかささんの企画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 00:39:40
22220文字
会話率:72%
ある日の0時0分に大幅アップデートが来た〈Earth Fantasy World〉をプレイしていた全世界の人々が、このゲームと似た世界に転移した、帰る方法も生きて行く事も何もかもが不確かなこの世界でプレイヤー達は生きて行く事になる。
最終更新:2018-12-09 14:04:49
6949文字
会話率:52%
女児向けアニメが好きな東雲純一。幼い頃に両親とまだ赤ちゃんだった妹が行方不明になってしまい、心を閉ざしてしまう。しかし、その心を癒してくれたのは新たに家族になってくれた一条かなこだった。
現在中学二年生、未だに女児向けアニメを見ている二人は
謎の怪物ジャ・アークと怪人に出会ってしまう。
純一を守るため、かなこは勇気を振り絞り、マジカルに変身して退ける。
そして純一とかなこは仲間を増やし、まだ見ぬ敵との戦いに身を投じていく…。
しかし、この世界。
女児向けアニメっぽいけどなんか過激やしませんかね!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 03:05:01
5744文字
会話率:43%
代筆屋見習いのエクトルは、副業の『魔道具の素材集め』中に、導かれるように知性を持つ魔法のロッド【茎さま】を手にすることになる。
茎さまが「世界の法典」の内容を強引に脳内に流し込んだことで、エクトルは知ってしまう。
この世界は、異世界からパ
クった物理法則などの上位に、サイコロが支配する秘密のルールが君臨しているふざけた世界だと。
治安も良く豊かなこの王国では、危険と隣り合わせの冒険者という職業は、はっきり言って不遇。安定したお給金のいい職につくのが目標とされる。
そんな中、ちょっと力を得たから張り切ってみる主人公と、脛に疵持ちながら主人公に出会い勝手に救われてお傍に寄り添うことになる美少女たちの世界をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 08:00:00
354752文字
会話率:35%
僕はあの日一歩を踏み出した。
強いわけでもなく、信念があったわけでもない。
僕はただ見捨てられなかっただけだ。
ただ、それだけで僕は友人と彼女と世の中とのかかわり方が変わってしまった。
異常な彼女と非力な僕。敵や味方は超人ばかり。
それで
も僕にだってできることはあるはず。
これは臆病な僕と、吸血鬼?の彼女と、コーヒーの話。
血を吸わない吸血鬼、手加減をする敵対者、正体不明の乱入者、日常の友人達。
敵が味方で味方が敵で。誰が味方かわからない。
確かなことなんて何もない、世界は非日常に満ちていた。
僕と彼女をつなぐのは黒くて苦いあの飲み物。
練習して随分とうまく入れることができるようになった。
ただ、一つだけ言っておく。僕は、紅茶派だ。
※作者は小説を書くのは久々です。至らない点があればそっと教えていただけると感謝いたします。
※仕事の関係もあり、文書量がたまるまでしばらく不定期更新となります→現在超々不定期。執筆意欲はあふれているので亀更新ですが完結させます。
※感想歓迎。
拙い文ではありますが、読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 12:15:20
186212文字
会話率:38%
男性、人生一度は経験するんじゃないかなこの恐怖。
女性、人生一度は経験するんじゃないかなこの快感。
最終更新:2018-10-22 01:42:01
2124文字
会話率:40%
神の子として生まれた彼による大まかなこの物語を理解してもらうための説明。
キーワード:
最終更新:2018-10-07 16:29:15
892文字
会話率:0%
妹は死んだ。
ただそこら辺に転がっている石ころと同じようにぬくもりのない姿になって死んだ。どうして死んだのか、よくわかっている。目の前で天をかけてきたドラゴンに胸を貫かれたからだ。だが、死んでほしいなどとはやはりひとかけらも思ってなどいない
。しかし現実として目の前にある冷たさは象徴するのだ。
妹は死んだ。
これは確かなことだ。銀行に行けばそこにいるだけで信頼され金を貸し付けることが可能な男が言うのだから間違いない。きっと彼を葬儀屋に連れて行くだけで誰かの死にかかるお金を後払いでいいと言われるような男だ。実際そのとおり死んだ。
妹は死んだ。
誰に取り繕ってもこの亡骸を見たら必ず信じるだろう。胸にぽっかりと大きくあいた穴が言葉の必要性を否定している。プールに沈めたならきっと紅い海の完成だ。乾かして空に投げたなら世界の空気をサビはてた赤い大地のかんせいだ。
これは紛れもない確かなことだから何度でも書き残そう。
“妹は死んだ。”
「……おに―、……ちゃん…。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今目の前にいるのは妹の皮をかぶったドラゴンだ。
たまたま書き始めた作品です。
終わり方は決まっています。
月一ぐらいで更新できていけたらと思っています。
感想や批評、悪態など何でもウェルカムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 23:55:23
3717文字
会話率:30%
番の白鳥をシンボルとした小国シャルメニア。海沿いに広がる資源豊かなこの国は、ある時強国バロンになすすべなく陥落した。
亡きシャルメニアの姫リンカは、バロンの処刑場にて、公爵夫人ローズの目に留まり養女に迎えられることになるが、彼女の願いは
別にあった。
ー早く、家族の元へ行きたいー
死を望むもののそれを許されない。そんな彼女に手を差し伸べたのは、バロン国の王専処刑人エリムだった。
「僕は君の首が欲しい。でもその為には、君がもう一度処刑台に立たなくてはならない」
「じゃあ、どうすればいいの?」
「簡単ですよ。君が、処刑されるほどの罪を犯せばいい。例えば、この国への復讐とかね」
もう一度、処刑台に立つため。亡国の姫君と王専処刑人の奇妙な復讐劇が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 06:40:41
1340文字
会話率:40%
紫台高校に入学した林原ゆりえは保健委員になりたかったのだが、なぜか図書委員にされてしまう。そんな中、出会ったのが一緒に図書委員の仕事をするようになった、同じ一年のかなことマギー。そして二年の女子、梨子と風紀、男子の二年、関口と田嶋。さらに
三年のつぼみ先輩。えっ、図書委員ってこういうの?と言わんばかりの集団で図書室は運営されることに。ドタバタ図書委員コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 17:34:59
62082文字
会話率:57%
書きたいことはどれもささやかなことで、どれから書こうか? と迷うこともあります。
最終更新:2018-07-19 22:42:32
225文字
会話率:100%
そこに何があったのだろうか。あるいはなかったのだろうか。
何があるべきだったのだろうか。あるいはあるべきではなかったのだろうか。
友の死にあっても、何一つ確かなことを見出せないなか、手に残った感触だけが本物だ。
ぶちぶちぶち。
最終更新:2018-07-07 00:00:00
9240文字
会話率:47%
とある大学に通っている古川佳(ふるかわ けい)は、幼なじみの白沢奏子(しらさわ かなこ)に新たな性癖を開花させられ、タイツの上にスクール水着を重ねた格好で自撮りに勤しんでいた。
そこへ妹の古川藍(ふるかわ あい)がやってきて……
※ぶ
っちゃければ女の子がスク水タイツ自撮りをしてたら妹バレしたので沼に引きずり込むだけの小説……の、続きです。
※単品でも楽しめる(意味深)ようにはしましたが「続」が付いていないほうをお読みいただいてからのほうが、多分もうちょっと楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 16:33:55
2883文字
会話率:32%
とある大学に通っている古川佳(ふるかわ けい)は、幼なじみの白沢奏子(しらさわ かなこ)に新たな性癖を開花させられ、タイツの上にスクール水着を重ねた格好で自撮りに勤しんでいた。
そこへ妹の古川藍(ふるかわ あい)がやってきて……
※ぶ
っちゃければ女の子がスク水タイツ自撮りをしてたら妹バレしたので沼に引きずり込むだけの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 01:25:00
4858文字
会話率:36%
とある大学に通っている古川佳(ふるかわ けい)は、幼なじみの白沢奏子(しらさわ かなこ)にお願いされ、写真研究部内で発足された“重ね着クラブ”なる怪しげなサークルの売り子を頼まれた。
写真集は飛ぶように売れたが、その後、彼女らを待ってい
たのは撮影だった。
※ぶっちゃければ女の子二人がスク水タイツ姿で絡み合うのを一人称視点で実況するだけの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 00:27:23
2510文字
会話率:30%
将来が、不確かなことが、怖い、訳ではない、といおう。漠然とした不安など、なにも、怖れないで、前をみている、と。
最終更新:2018-05-26 14:39:13
734文字
会話率:0%
やあ、私は作者!
本名は天野先優香!
まあ、ここには占いツクールにいる浜石まさみはいないけどね。
ここは君の願った、君だけが主人公の世界。
全ての事柄が君に優先される。
告白、結婚、恋愛、大金、不老不死、救済、そして止まることのない冒険、
など、様々なことが君だけに起こりうるんだ。
いや、間違いなく起こるんだろうね。
君にとってはつまらない事柄ですら。
さあ、まだ白紙の物語のページに君が色を塗ってくれ。
君がそう願ったのだから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ども、こんにちは(・∀・)
優香です。
なぜこんな説明思いついたんだろか。
考えたらキリがないのでやめておきます
今までのネタを詰め込んだ世界。
強いて言うなら妄想ですよね。
やってみたかったんですよねこのサイトでの小説連載。
占いツクールでは小学三年生くらいから小説連載始めたのですが誰も見てくれないのでやめました。
孤独なのかなこれは。
だとしたらめちゃくちゃ恐ろしいなこれ。
てなわけで作者個人としての話はおしまいです。
楽しんできてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 20:31:44
1050文字
会話率:36%
初めまして、偶像です。
初投稿のテーマは、『自殺』と『幸せ』です。
本当に小さなことでも、当人にしたら大切なことってありますよね。
そんな『ささやか』なことが大切だっていう題材のエッセイです。
何かを伝えられたらうれしいですね。
最終更新:2018-03-10 20:28:29
554文字
会話率:0%