それぞれに主観と価値観の相違があるのなら
それぞれの信念や正義すらも相容れぬ時世もまたあり得るのか…
東西の息遣いが
少しずつ熱を帯び
尊い犠牲をかえりみず
それぞれの正義を貫いて
いったい誰が勝ち残りと言えるだろう
しがない文学崩
れには
しがない詩を書くしかない
届け平和のうた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-06 05:00:00
300文字
会話率:0%
クトゥルフ神話TRPG「探偵と異人館」
作者が書き下ろす、あったかもしれないもう一つの探偵の物語。
これは、あなたが見た物語とは同じもので違うもの。
この先を見る覚悟があるのなら、そのページを開くといい。
それが、どんな結末になろうとも。
最終更新:2022-04-05 22:49:49
798文字
会話率:33%
私に届いたひとつのコメント。
さすが読者のかたであって、勘が鋭い。
私作者が読者に言えることがあるのなら……
最終更新:2022-03-31 00:15:33
485文字
会話率:8%
『──お前を、その苦しみから解放できる』
謎の『バケモノ』から、知り合いのガキンチョを救った俺だったが、代わりに自分が死にかけていた。
謎の『オッサン』からそう言われて、もうどう考えても助からない俺は、自分を殺す事を『オッサン』に願った
。
つまらない人生だったが、最後にガキンチョを救えた事で帳消しに……なるなんて思えなかった。後悔する事が、いくらでも出て来る自分に驚く。
もし『次』があるのなら……出来るだけ後悔しない様にしたい、そう考えながら俺は死んだ。
『次』に気付いた時、俺は『異世界』の『亜人』たちが住む貧しい村に転生していた。
貧しくも気の良い村人たちに囲まれ、幸せに過ごしていた俺だったのだが。
ある日、村に攻め寄せてきた『人間』たちに、村人たちを皆殺しにされてしまう。
そしてその『人間』たちの中に、俺はあの『オッサン』の姿を見つけた。
『勇者』の取り巻きの一人として。
村人たちの復讐の為、『勇者』を殺す為に、俺は『魔王軍』へと身を投じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 08:00:00
8287文字
会話率:30%
私は主婦、兼業農家があるのなら、兼業主婦もあるわよね。パートタイムに出ないと家計は回らない、夫と子ども二人の四人暮らし、私のボヤき。
最終更新:2022-03-22 10:08:31
2469文字
会話率:19%
はるかぜに
もしもうなじがあるのなら
そっと息ふきかけてあげたい
気持ちいい?
ってね
キーワード:
最終更新:2022-03-20 12:35:43
351文字
会話率:10%
もし。
あ〜、もしかしてぇ。
とある愛する人のことを、ダイヤだって、思ってる気持ちがちょこっとでも、ほんのちょこっとでもあなたがたの気持ちにあるのなら、この詩も。
あなたがたの心の片隅にに届きますように(って、どんだけ、上から目線やねん?)
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-23 15:48:42
282文字
会話率:0%
私は愛に、耐えていた
耐えていた、と、思っていた
キーワード:
最終更新:2020-11-28 09:54:26
258文字
会話率:0%
守られた嘘もあるのなら。
最終更新:2022-03-03 18:25:37
358文字
会話率:0%
昔、描いた夢があるのなら、もう一度だけでも思い出したい。
最終更新:2019-12-30 17:58:21
259文字
会話率:0%
前世の彼は、王家に仕えるしがない侍従。
愛らしい姫に仕え、彼女の幸せを見守るはずだった。
だが王国は戦禍にまみえ、姫君は名誉を守るため自決した。
無念だけが、苦く重く彼の胸に残った。
苦い、苦過ぎる悔恨。
もしも生まれ変わることがあるのなら
、今度こそ姫をお守りする為の力が欲しい。
そう願ったとき、女神の声が聞こえ彼は生まれ変わった。
現代日本という異世界に。
そして彼が守るべき「姫さま」の生まれ変わりの少女に巡り合う。
今度こそ彼は「姫さま」ことひなたお嬢さまをお守りするのだ!
前世の後悔を払拭すべく生まれ変わり足掻いた男「シロさん」
わんこ騎士は前世の風景とは違う日本に戸惑いつつ、彼の使命を果たす!
すべてはひなたお嬢さまのために!
彼女の愛する家族を守るために!
※R15は保険。
※設定はゆるんゆるん。広いお心で。
※舞台は昭和を連想していただけると助かります。
※方言があやふやで申し訳ないorz
※この話はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 07:00:00
25961文字
会話率:18%
勇者がいなくなった世界で真実を知る仲間。魔王もいなくなり平和となった世界で彼女達は後悔する。もし次があるのならかつて好きだった勇者を掴んで離さないだろう。彼女達は諦めない。例え今の世界に勇者がいなかったとしても。
最終更新:2022-01-28 21:32:07
31462文字
会話率:52%
あの世がもしあるのなら、ずっと妻の横にいよう。生まれ変わりがあるのなら、絶対に妻の事を見つけ出す。そして言うのだ。今まで伝えられなかった感謝を、愛を。
最終更新:2022-01-28 06:14:33
2179文字
会話率:0%
日本史最大の英雄、織田信長。
彼の名を、彼の人物像を、知らないと言う日本人はほとんどいない。しかし、信長は時代が移り変わると共にその人物像も変化してきた、時代の映し鏡だった。
天皇中心の時代であった戦前には、「勤皇の先駆けとなった革新者」
。
敗戦を経た現代においては、「天皇・将軍・寺社の権威を否定し、中世を破壊した魔王」。
時代が変わり、大衆の価値観が変わるごとに、英雄像も生まれ変わって来たのである。
では、実際の信長はどんな人間であったのか。本当に、足利将軍を傀儡にして天下を我が物にしようと野望を抱いていたのか。使えない家臣を切り捨てる非情な独裁者であったのか……?
「俺が出した命令に不満があるのに、おべっかを使うのはよくない。言いたいことがあるのなら、きちんと主張しろ。話はちゃんと聞いてやる」
(信長が柴田勝家に出した掟書より)
「秀吉の意向に背く輩をかくまうな。わしは亡き信長様のように甘くはないぞ」
(秀吉が脇坂安治に送った書状より)
「信長は気質は寛大で(中略)絶えず日本人の心をつかんでいた」
(ルイス・フロイスの書簡より)
この物語は、平成が終わり新時代「令和」が始まろうとしている今、新たな英雄伝説に挑もうとする歴史ロマン小説である。
新たな信長伝説、今ここに開幕す!!
※この作品は、カクヨム、エブリスタ、セルバンテスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:00:00
907119文字
会話率:39%
子ども時代のトラウマのせいで、他人に搾取されるばかりで自由のない人生を送っていた主人公。無理がたたり倒れた拍子に運悪く頭を打ち、「もし次の人生があるのなら、好きに自由に生きてみたい。」そう思ったのを最後に、ぽっくり死んでしまう。ハッと目を覚
ますと、母親に殺されかけている自分がいて!?えっどういうこと俺今どういう状況!?何が何だか全くわかんないけど誰か助けて!必死に抵抗していると、父親が助けに来た。なんとか助かったけど、殺されかけた理由は俺にあるみたいで・・・?
理不尽や差別をとことんざまぁする作品にしていきたいです。途中からBL入れてくつもりです。一話目からのシリアスにご注意ください。(作者)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:48:24
14274文字
会話率:46%
もしも輪廻転生があるのなら、もう二度と誰も信じない
そう胸に誓いながら男は息を引き取った。
常に心に猜疑心
疑心暗鬼に取りつかれた男
卑屈の塊
ハイスぺでありながらもそれすら信じない。
めんどくささ100%の最強転生者ここに誕
生。
この男のめんどくさい思考についていけるか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 09:00:00
6034文字
会話率:46%
ココミック星人である私の元に、その無言電話は毎晩のようにかかって来た。
最終更新:2021-11-21 18:37:02
2524文字
会話率:29%
伝えたい思いがあるのなら、言葉にしなければ。
それが譲れない思いであるのなら、なおさら。
24歳で彼氏いない歴=年齢の妹尾愛香。
コミュ障で地味子の彼女は、ある日会社の先輩の幸子の強い勧めでマッチングアプリに登録する。
そこで出会
ったのが、桐崎純という赤い髪のイケメン。
なんと彼の職業はホストで・・・!?
次第に彼に惹かれていく愛香だがーー
その優しさは「営業」?それとも・・・
シリアス少なめのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 19:52:51
66002文字
会話率:28%
人に仇名す黒魔術師、妖術師、悪霊、邪霊を狩る事を生業とする西洋魔術師、志門雄吾はある妖術師との闘いにより命を落とす。だが彼は異世界の神の手により魂のみが異世界の天界に召喚され自分が治める世界に転生する事を進められる。意外にもラノベも好んで読
んでいたためこれが有名な異世界転生、悠々自適のスローライフ、新たな人生の始まりかと喜んでいると神様に頭を下げられた。雄吾を転生させる世界はある存在の脅威により破滅の危機に瀕しており、雄吾には世界を救うための一助になってほしいと頼まれる。神でさえ排除できない脅威を人間である自分がと考えもしたが自分の力をもう一度ふるえる機会があるのならと転生を了承する。
前世の記憶、知識を引き継いで転生した志門雄吾―――シモン・リーランド。彼が転生してから十二年、世界の脅威とも言うべき存在『狂神』とそれに対抗する為に魔法技術の粋を集めて製造された人が作りし偽りの神『偽神』との闘いを目の当たりする。シモンは望む望まず関わらず『狂神』との闘いに巻き込まれていく。
これは西洋魔術と偽物の神を駆使し、狂った神と戦う転生魔術師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 08:51:41
551077文字
会話率:54%
男は男らしく、女は女らしく。そんな常識的なことがセクハラ呼ばわりされるようになったのはいつからだろうか? その疑問に立ち向かうべく、世界有数の複合企業体『ミチノック』会長、鬼将軍が立ち上がる! 金にまかせて世界を旅して回り冒険と美少女を、そ
して甘いロマンスを求め男は旅立ち今日も闘う! 刮目せよ、誠の男の在り方に! 涙せよ、君も男子であるのなら!
「寿さんの雑記帳」から満を持してついに独立!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 08:00:00
57610文字
会話率:26%
「僕は真実の愛を見つけたんだ。だから、君ではなく、彼女と添い遂げたい」
アルベローナ伯爵家が次女、リーファ・アルベローナは自身の婚約者にある日突然そう告げられ、婚約破棄を迫られた。
元々、魔法が好きだったリーファは、魔法師に憧れていた
。そして、いつか立派な魔法師になる為に鍛錬だって必死にやっていた。
けれど、婚約者に選ばれた時に全てを捨てた。良い妻になろう。婚約者である彼を支えよう────そう、思ったから。
でも、その結果が真実の愛を見つけたと口にする婚約者からの婚約破棄。
しかし、気落ちするリーファの下に、一人の青年が訪れた。
「宮廷魔法師として、力を貸してくれないか、リーファ」
それはかつて通っていた〝魔法学園〟で、共に切磋琢磨をした旧友の言葉だった。
リーファは決めた。
婚約破棄された事に後悔をする暇があるのなら、その分、自由に生きてやろうと。私のしたいように、生きたいように。誰もが羨むくらい素敵な人生を送ってやろうと。
手を差し伸べてくれた旧友と共に、今度は魔法師として────。
だから、自分を押し殺すのはもうやめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:00:00
7866文字
会話率:27%
私は十八年間応援していた推しのアイドルに裏切られた。
突然の電撃婚。それは別にいい。
彼はもう三十五歳だ。結婚してもおかしくない。
逆にここまで独身を貫いてくれた事に感謝したぐらいだ。
問題は結婚発表の際に彼が言った言葉だった。
彼は言ったのだ。ファンが重荷だと。人生を賭けて応援した私を重荷だと。
ショックだった。彼の為に全てを捧げてきたつもりだったのに、それが彼にとって辛い事だったと知って。
悲しくなった私に彼は更なる追い打ちをかけた。
「アイドルにファンは夢を見ちゃってるから演じるのが大変でしたよ」
「ファンって幻想いだき過ぎなんですよね。いい年した大人までアイドルにハマるとか痛くないですか?」
「全国ツアーとかあったんですけど、どのツアーにも同じファンが居るんですよ。ちょっと引いちゃいましたよね」
テレビで彼はそう言ったのだ。
裏切られたという気持ちが湧いてきた。
あのファンに優しかった彼も、ひたむきに一生懸命踊り、歌っていた彼も全てが嘘だったんだと。
行き場のない怒りが湧き始めた時、末期の膵臓癌になった。
病院のベッドで意識が朦朧とする中、彼に裏切られた怒りだけが残っていた。
私はファンに夢や希望、生きる活力を与えてくれるアイドルが好きだった。
彼はそんな私の理想のアイドルだった。
でも違った。
私の理想のアイドルなんてこの世にいなかった。
···なら、もし生まれ変わりというものがあるのなら、私はアイドルになりたい。
ファンを裏切らない、私の理想のアイドルに!!
これは男の子に転生して、理想のアイドルを目指す物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 11:26:21
17413文字
会話率:21%
ある日突然異世界に召喚された「花柳 小鳥」はハズレ聖女だった。聖女らしからぬ黒い見た目、そしてなんと魔力は0!属性?何それ美味しいの?そんな小鳥は邪魔者扱いをされて、、。魔力も属性もないと言われたハズレ聖女の小鳥。でももし、そんな小鳥にもこ
ちらに呼ばれた意味があるのならば?そんなハズレ聖女と呼ばれた小鳥の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:15:49
176536文字
会話率:42%