机から出てきたのは可愛らしい一通の手紙。
普通なら嬉しいはずの呼び出しにも、僕の心は冷めきっていた。
転校していった初恋の君がまぶたの裏から消えてくれない―――
静かな図書室で起きる、小さな恋の物語。
最終更新:2011-06-12 20:02:19
2067文字
会話率:10%
『高校二年生のある梅雨の日。放課後、図書室の日本文学の棚前に呼び出された僕は名前も知らない女の子から告白された』
【短編企画 しずくとつむぐ】参加作品として投稿しました。よろしくお願いいたします。
最終更新:2011-06-11 18:00:00
3022文字
会話率:15%
図書室でたまたま開いた本には、一枚の手紙が挟み込まれていた。
そこには、こう書かれていた。
「明日の放課後、ここで待っています」
その手紙を見た主人公は……
最終更新:2011-06-11 14:00:00
2040文字
会話率:14%
『高校二年生のある梅雨の日。放課後、図書室の日本文学の棚前に呼び出された僕は、名前も知らない女の子から告白された』
というシチュエーションの短編作品を投稿し、他の参加者との描写や発想の違いを楽しむ短編企画【しずくとつむぐ】
最終更新:2011-06-11 01:24:07
4150文字
会話率:23%
◆そうじたかひろさま主催企画「しずくとつむぐ」参加作品◆『高校二年生のある梅雨の日。放課後、図書室の日本文学の棚前に呼び出された僕は名前も知らない女の子から告白された』というシチュエーションで書いた作品。珍しく学園恋愛系ですが、宗像なので斜
め上のオチあり。(2)はなくても支障がない蛇足ですので、興味のある方だけご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 01:08:06
5883文字
会話率:29%
こういうのを、時間の無駄というのだろう。
最終更新:2011-06-01 13:54:30
2603文字
会話率:9%
女は怖い生き物だ
彼は溜め息混じりにそう言う
そして、苦笑いしてから、彼はこちらを見て
ただ、彼女達を嫌ってはいませんよ
と呟く
ひどいめに遭っているのに変な人だ
素直にこちらが述べると
みんな大体変な人ですよ
と言い、続け
て彼は笑いながら口を開く
きっと貴方も……
もちろん、その言葉を否定出来なかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 17:29:17
52153文字
会話率:48%
半引きこもり、人付き合い嫌い、読書魔、初恋は絵本の中の王子様。そんな彼女の前に現れたのは、まるで夢に見た王子様!? 一匹狼・梨亜と、王子様容姿・スターチスのほのぼの物語。
最終更新:2011-05-04 06:00:00
39520文字
会話率:37%
ある深い悩みを抱える文学少年。彼はある日、学校の図書室で二人の人物と邂逅する。
最終更新:2011-04-22 02:28:14
14287文字
会話率:45%
とある学校の空き教室、そこには誇りかぶった本棚があり、古びた本が並べられている。
使わなくなったであろう古い机と椅子が整列された周囲を本棚が囲でいて、その様子は小さな図書室と言えた。
そんな空き教室のもっとも日差しが入り込む窓の下、黒
い髪を肩口辺りまで伸ばしている少女が床に座って本を眺めている。
その子に俺は今日も会いに行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-20 00:15:53
3592文字
会話率:44%
放課後の図書室。
ずっと気になっていた彼からの突然のキス…
最終更新:2011-02-12 23:38:02
1304文字
会話率:12%
チャラい男の子と真面目な女の子+αの話。すっごい短いです。
最終更新:2011-02-06 00:06:37
1179文字
会話率:45%
オカルト部部長の楠木エイジは、旧校舎の図書室で謎のメモを拾う。
科学部と合同で調査することになったのだが、当日、エイジは思わぬものを見ることになる。
近未来SFオカルトストーリー。
最終更新:2011-01-04 19:05:57
4835文字
会話率:33%
君は泣き顔も可愛いのだね。
最終更新:2010-12-16 17:32:35
1421文字
会話率:0%
私は男性恐怖症だ。 男性恐怖症と言ってもそんなに重症ではない。 ただ、なんとなく「怖い」のだ。 別にそれで困った事もないし、これからもきっと問題は無い。 そう思いながら、いつも私は図書室で本を読んでいる。 そんな時、彼が現れた。
最終更新:2010-12-04 15:45:56
29432文字
会話率:24%
図書室の花子と、それを巡る物語。
最終更新:2010-10-24 20:41:22
546文字
会話率:22%
学校に遅刻し、反省文を書かされることになったわたし、桐原真(きりはらまこと)は、図書室でゆったりと本を読むあいつに出会った。
だけどあいつのことを他の生徒に聞いても、名前しか答えられないし・・・。一体どうなっているの?
最終更新:2010-10-24 15:44:02
23911文字
会話率:54%
受験を控えた悠。彼はやけに丁寧な図書委員の女子に迎えられ、図書室に入る。そこで彼に問いかけたのは……
最終更新:2010-10-04 20:10:22
5556文字
会話率:30%
人付き合いが苦手な教諭の立花雪音。彼女にとって、図書準備室は居心地のいい自分だけの空間だった。そこに柔らかい雰囲気を持つ一人の生徒が来るようになって…。
最初の方は説明的文章が多くてちょっと冗長かもしれないです。
最終更新:2010-09-25 12:00:00
11090文字
会話率:34%
主人公、杉野絵里衣(すぎのえりい)は、今年から高校生になった。仲の良かった友達とは、クラスが離れてしまい、クラスの中で、孤立している。なかなかクラスに馴染めずにいる自分に、少々コンプレックス??を抱いている。そんな夏休みに入る前日、絵里衣は
、放課後、図書室に寄るのだが……。おとなしい系少女と、活発系少年が送る、学園(恋愛?)ストーリー。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 19:14:59
7671文字
会話率:46%