ある朝、寝覚めの悪い夢を見た少年。
起きてみるとそこは本に描かれるような荒廃した大地と近未来の街並みが広がっていた。
少年の名前は彼岸 叶(ひがん かなえ)。
夢か現実かわからない世界で叶は何を見出すのか…
最終更新:2016-06-10 19:00:00
5303文字
会話率:25%
もし、突然、宇宙人が現れたら、というのを想像したことから書いた小説です。
暇がある、興味があるなら、気休め程度に読んでみてください。
思い付きで書いただけなので、先を書けるかわかりません……
最終更新:2016-06-03 16:03:42
6041文字
会話率:29%
主人公、隆久(タカヒサ)の住む場所は日本の言わずも知れた中心地、だった。
突如謎のドームに覆われ、都心に閉じ込められた人間、通称《Player》達は武器を持ち、迫り来る謎の人型機械《BOT》との死闘を繰り広げていた。
迫り来る敵に応戦する
も、真の敵は自分の後ろにいた…。
果たして主人公はこのデスゲームを生き残る事が、そして脱出することはできるのだろうか……。
※不定期更新です※
チートは無く、主人公成長系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 23:56:43
3921文字
会話率:24%
荒廃したとある世界。
そこでは、人間の命を奪う殺戮兵器が闊歩していた。
これは、そんな絶望に立ち向かう者達の話。
最終更新:2016-05-29 23:36:49
1062文字
会話率:8%
中国、春秋時代。周王朝の荒廃した時代にあって、その出生ゆえに、母から憎まれ続けた男がいた。名を寤生、春秋、鄭国の太子である。
理不尽に母に恨まれながらも、彼は孝心をなくすことなく、強く、誠実に生き続けていた。この人物こそ、勤王を重んじ、
傾く周室を輔翼せんと志ながらも適わなかった、不遇の覇者である。五覇に数えられることは先ずない人物であるが、作者はこの人物もまた春秋の覇者の一人であると信じている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 12:00:00
10530文字
会話率:17%
ある日、一人の少女『霍間凪』が空から落ちて来た。周りを見渡せば瓦礫だらけで空を見上げれば赤黒く滲んだ何か、その目に映る景色は酷く荒廃した世界であった。そんな凪に両手に分厚い本を持った少女はこう言いました
『ようこそ、おいでになられました。
我らがアリス様』
何もかも荒廃しきった世界の中で無事、凪は生き残ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 22:06:17
1961文字
会話率:54%
目が覚めたら異世界にいた。
だけどその異世界には竜なんていない。獣耳やエルフなんてものも存在しない場所だった。
何の力もない主人公は、自身の意志とは関係なく救世主として祭り上げられ最恐無敵とされる3mはあるゴキブリの化け物Gと戦うことになる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 21:42:27
193135文字
会話率:40%
環境汚染が急速に進み、人類は住む場所を失っていった。
森林は姿を消し、動物達は一部を残して皆絶滅の道を辿っていく。
残された僅かな人類は、突如としてもたらされた人型搭乗戦略兵器『DEM』によって再び戦争を始めていた。
それは、己の
未来を得る為の戦争。
追記:戒めとして残しておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 11:44:39
10438文字
会話率:27%
荒廃した世界に取り残されてしまった造られた少女ノルン
彼女はこれから何を思い何を考えどのように世界と向き合うのか。
最終更新:2016-05-07 02:22:22
2375文字
会話率:49%
没落した王家の姫が荒廃した街の裏社会について知る物語です。
キーワード:
最終更新:2016-05-03 22:32:06
288文字
会話率:0%
2037年、核を使った戦争により人類の生息区域は南極と北極に限られてしまった。それから数百年後人類は再び領土を取り戻しにそれぞれ北上、南下していく。しかし、それは荒廃した土地を整理していくだけのものではなかった。新しい人類との戦争が今始まっ
ていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-30 00:18:42
1493文字
会話率:5%
-アリス、きっと君の望む世界にするから-
荒廃した子供だけの世界。
老いない身体。
死なない身体。
壊れた時計みたいに、
゛あの日゛で止まったまま。
最終更新:2016-04-25 20:09:35
604文字
会話率:0%
荒廃した世界で、人を食う虫が蔓延っていた。
明日生きているとも知れない世界で、人々は懸命に生き延びるための道を探っている。そのような中で人と虫の特徴を両方受け継いだ存在がいた。
虫男。
人にも虫にもなりきれなかった者はただ今日も仕事をこなす
のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 13:14:03
3952文字
会話率:25%
少年は名前も知らぬ女の子を助けてくれと願い、それは異世界の神によって叶えられる。
その異世界に招かれた2人は、血と硝煙の香る荒廃した世界でゲームのようなスキルを使い、なんとか生き残ろうと足掻くしかなかった。
徐々に仲間も増え、戦争さえも経験
した少年は、荒野に秩序を取り戻すべく動き始める。
行き当たりばったりの不定期更新でした。
が、ようやく時間が取れるようになったので、他サイトへの引っ越し作業を進めています。
そちらは個人で運営(たぶん)で二次創作がメインのサイトなので読んでくださる方は減るかもしれませんが、手直ししながら投稿してまずは最初の戦争で完結。そこから区切りのいいところで締めるシリーズ物にしようかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 01:03:42
1007390文字
会話率:51%
春の訪れなくなった世界で、全てを諦めた少女と、春を迎えようとした少年の、ほんの少しの物語。
初出は自身の同人誌です。
こちらもほとんど人の目に触れることなくホコリをかぶっている状態でしたのでこちらへ投稿させていただきました。
最終更新:2016-04-01 00:00:00
1060文字
会話率:50%
荒廃した西暦が戦争により終わりを告げ、統一政府が樹立され、暦は開拓歴となった。
そんな中、予言が実行されつつあった。開拓者(フロンティア)俗にいう超能力を駆使する彼らは実験対象でもあり、軍事兵器でもあった。
そして開拓歴65年。悲劇が始まっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 18:14:48
407文字
会話率:0%
正体不明のゾンビウィルスに荒廃した街をひとりの人造人間が駆け抜ける……
地上で懸命に生きる人々との出会いが兵器だった彼女に変化をもたらす
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挿絵は全て自社生産です。パパッと雑に描いてるのでご容赦を。
クオリティ
は中の下でよくデッサン狂ってますが随時修正していきます。悪しからず。
序章 プロローグ 挿絵Firstカットイン
第1章 出撃 挿絵3枚
第2章 二匹の猟犬 挿絵1枚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 04:47:18
38433文字
会話率:25%
荒廃した街の中で、少女は生きるためならば何でもした。殺人も盗みも何もかも。
だから少女は飢えをしのぐために死んだ両親を食べた。
涙も流さずに、死にかけている弟を食べた。
少女はただ、生き残るために生きている。
最終更新:2016-03-28 20:49:52
3400文字
会話率:13%
大学のサークルで投稿した小説です。またも荒廃した世界でドンパチしている。そして弟が増える
最終更新:2016-03-24 22:47:08
20680文字
会話率:56%
大学のサークルで投稿した小説です。やっぱり荒廃した世界でドンパチしてる。弟が増える
最終更新:2016-03-24 22:42:47
21824文字
会話率:32%
大学で投稿した小説です。荒廃した世界でドンパチしてる
最終更新:2016-03-24 22:36:49
22941文字
会話率:27%
未来記述師 花加 凛
あらすじ(第一話)
『お前は迷える人達の未来を照らす、灯台になりなさい』
その一言を残して、京の都に「国家公認呪術師」として徴集されて行った父、花加 紀一(はなか きいち)の消息を尋ねに、単身都へと移り住むことを決意
した十六歳の少女、凛。
日ノ本は今や、隣国霧龍(むりゅう)との諍いが絶えず、人々が平穏な未来を臨むべくもない、荒廃した国へと変貌を遂げていた。
人々は、神頼みをするかのように、呪術師に助言を求め、占いの結果に依存し始めるようになる。
占い師を騙り、困窮する人々から金品を巻き上げる悪質な呪術師たちが後を絶たなくなった都の現状を憂いた凛は、自身が父から受け継いだ力を使い、迷える人々の灯台、すなわち未来記述師になることを決意する。
父の古くからの知人である武蔵 秋都(むさし あきと)の協力を得て、都で新たな生活を始めた凛は、いずれは父を見つけ出すことを目標に、都で奮闘することに。
霧龍との繋がりを匂わせる謎の青年、真剣 新助(まつるぎ しんすけ)までもが現れて、凛は次第に両国間の争いに巻き込まれていくことになる。
波乱万丈な日々の中で、凛の心に芽生えた恋の行方は、果たして・・・。
登場人物
○花加 凛(はなか りん)・・・物語の主人公。十六歳の少女。真面目な性質で、自分の使命に強い責任感と誇りを持っている。また、その分頑固な一面もあり、ついつい本音を押し殺して、強がってしまうことも。未来記述師である父・紀一を尊敬しており、行方不明になった彼を探して奔走する。
○武蔵 秋都(むさし あきと)・・・凛の父・紀一とは、古い知人の間柄。凛より四つ年上の、二十歳の青年。
占いや心霊現象など、非科学的な物事が苦手で、最初は凛の未来記述についても否定的な姿勢を見せていた。
面倒くさがりで、大雑把な性格だが、なんだかんだで面倒見が良く、凛のことは妹のように(彼なりに)可愛がっているつもり・・・、らしい。
○真剣 新助(まつるぎ しんすけ)・・・独特の口調が印象的な、流行り物好きの十八歳の青年。謎が多いが、どうやら紀一とは何らかの繋がりがあったようだ。彼も凛同様に、紀一の行方を探しているらしい。飄々としており、つかみどころが無い男だが、その一面も自身の本質を隠すために意図的に演じているところがあるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 14:16:43
11945文字
会話率:46%