過酷な営業職に追われるサラリーマン・ショウタ。日々の疲れが限界に達していたある夜、いつものコンビニで突如「異世界超特急便」の幻聴を聞いたと思った次の瞬間、トラックに巻き込まれて死亡する。
目覚めると、彼の前には現実的思想の女神が現れ、それな
りのスキルをもらう。
辿り着いたのは、戦火に覆われた未来銀河。女性軍人が支配するこの世界では、巨大ロボットが空を舞い、ビーム兵器が炸裂する殺伐とした戦場が広がっていた。
そこで出会ったのは、負傷しながらも気丈な女性軍人。彼女を命がけで救助したショウタは、彼女のロボット「ヴォルテクス」を操縦することになる。低スペックなスキルで命を繋ぎつつも、ショウタは異世界で何を掴むのか? 誤作動しているティムスキルに翻弄される男の、絶望と希望の転生サバイバルが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:53:02
347021文字
会話率:22%
ビーム兵器こそ全て、実弾なんて時代遅れという世界で、実弾オンリーの人型兵器に乗る主人公「ロン」が、ビーム兵器搭載型の最新型を撃破していく話。
最終更新:2025-04-18 07:27:24
13896文字
会話率:21%
わたくし、ダグラス・アルベルトは王都の魔法学院に通う落ちこぼれ。
いつも成績は最低辺。
家族には疎まれ、学園内では孤立し、日常的に陰口を言われると、人生、お先真っ暗。
そんなある日、王宮から来た使者が、わたくしを《勇者パーティ
ー》へと勧誘しに来た。
実力のともわないわたくしが、かの名誉ある《勇者パーティー》に…………?
ありえないでしょ!?
いつも以上に、ニヤけている学院長の顔を見れば歴然-------------さっさと、わたくしを追い出したくて、仕方がないのだろう。
仕方がない。
ここは、はっきり断って、学院を出て行こう。
え?
わたくしが本当は優秀な上、実はみんなに好かれているって…………?
そんな訳ある訳ないでしょ?
とりあえず、わたくしは家も、家族も、国も全部捨てて、のんびり研究に励みますね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:47:59
5524文字
会話率:19%
「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」
某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。
お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われた
が--------
ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。
後で分かった事だが、どうやら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。
この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。
えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?
試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------
いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:33:15
90826文字
会話率:22%
何の変哲も無い青年である鹿島虎太郎は度々魔法世界に転移してしまうという特異な体質を持っていた。しかしそれでも彼はその余裕を崩さない。それは何故か。彼が『科学兵器を自由に生み出すことが出来る』という能力を持っているからだ。
高度に発達した科学
技術は魔法と見分けがつかない……いかに強大な魔物であっても、科学兵器の前では赤子も同然なのだ。今日もそうして圧倒的な力を持つ虎太郎は科学兵器で魔物たちを蹂躙していく。
しかしそんな虎太郎の元に彼を殺そうとする少女が現れたのだった。しかもその少女は虎太郎の持つ武器よりも技術の進んだビーム兵器を生み出す能力を持っていた。
自らを殺そうとする少女の出会いによって、虎太郎は巨大な陰謀に巻き込まれることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 19:00:00
20896文字
会話率:57%
人類が生活圏を地球から宇宙に変えてから220年。地球から遠く離れた木星圏では小規模な争いはあるものの、概ね穏やかな状態が続いていた。しかしそんな折、『地球連合軍』の木星圏侵攻が開始される。それに対し木星圏の軍事組織『シルエット』が迎撃を開始
するのであった。これは『シルエット』に所属する記憶喪失のパイロット、ユウ・アルマと彼の搭乗機<Gディバイド>の戦いを中心とした物語である。
カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:00:00
103772文字
会話率:35%
文明の進歩の結果として崩壊を迎えた日本より転移した傭兵が異世界に転移します。そこで、着ていた強化外骨格やらビーム兵器やらをフル活用しながら異世界で冒険をしていく話となります。基本的にはオーバーも良いところのテクノロジーでファンタジーを蹂躙
します。
ドラゴン? 冷却弾で終わり、巨人? そんなもので高周波日本刀で刻めば良いだろ。というようなマインドで書いていきます。作者の性癖がねじ曲がっているのでヒロインは一癖、二癖あると思いますが読者の性癖をねじ曲げることができれば幸いです。
作者のモチベーションによって次の話ができるまでの時間が決まります、なので評価とブクマをくれると早く次が読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 15:57:06
17154文字
会話率:75%
日本にナンバーズが進出し、討伐部隊が戦いを繰り広げている裏では、もう一つの戦いが起きていた。
ナンバーズのものと思われる未確認のSWが千歳基地へ襲撃。それらを迎え撃った千歳第二部隊は、ナンバーズとの戦いに巻き込まれていく事になる。
千歳基
地に転属された青年、仙郷流星。ナンバーズとの戦いで恐怖心を抱いた隊長、桐城衣月。
すれ違い、傷つき、それでも彼らは、共に戦っていく。
※この小説は『革命ガ始マリマシタ』(XICS様著 NコードN7486CH)の二次創作です。作者様から許可は頂いております。作品のネタバレが含まれている恐れがありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 23:50:27
90839文字
会話率:48%
寝る前に変なもん見せやがる
失われた古代遺物の楽園「砂と夢の世界」
魔法による進化論の提唱「鉄と本の世界」
最強を求める生命の究極「森と法の世界」
否定されるべき外の探求「海と空の世界」
人類を救う為、進め
救世主(メシア)
として…
ごめん嘘ついたね、頭空っぽにして見るタイプだよ
なぜかって?
ナナチ可愛いなって
作者が頭空っぽにして書いてるからさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 01:59:30
1303文字
会話率:31%
近未来の日本は、汎用人型兵器である『スローター・ウェポン(Slaughter Weapon:SW)』を開発し、アメリカと肩を並べる軍事大国となった。しかし、のちに『ナンバーズ』と名付けられたSWにより、日本は蹂躙されてしまう。そして東シナ
海方面までしか進出していなかった『ナンバーズ』は、ついに本土に進出してしまう。
そこで『ナンバーズ』と遭遇した日本国防軍の兵士である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、その後の大きな争いに巻き込まれてしまうとも知らずに、SWを駆り出す。
『ナンバーズ』とは何者なのか、そして目的は何なのか――それらが分かった時、勇気たちは真実を知り、決断を下す。
※「プロローグ」・「出会いと始まり」・「船出と始まり」・「戦いの始まり」・「抵抗の始まり」・「終わりの始まり」・「エピローグ」の七章構成。
※SWなどの兵器に乗っているパイロットたちのセリフですが、「」で囲われているものはコクピット内で言ったセリフ、『』で囲われているものは無線から流れてきたセリフです。
※2016.11.1完結。
【重要】
© 2014 XICS. All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:00:00
489537文字
会話率:39%
環境汚染が急速に進み、人類は住む場所を失っていった。
森林は姿を消し、動物達は一部を残して皆絶滅の道を辿っていく。
残された僅かな人類は、突如としてもたらされた人型搭乗戦略兵器『DEM』によって再び戦争を始めていた。
それは、己の
未来を得る為の戦争。
追記:戒めとして残しておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 11:44:39
10438文字
会話率:27%