しろうと絵師が、他の作家さまの作品を読み解きながら、真剣に挿絵作りに奮闘していく、というエッセイ。
挿絵を描かれた作家さまは、たとえ、どんなに気に入らなくても、それを自分の作品に掲載しなければいけません!
2018.7.28 から「お
絵かき教室」はじめます。
これを読んで練習するだけで、誰でも絵が、みるみる、上手くなる!( 上手い絵のように錯覚させることができる )
2019.4.5 から「100円ショップでお絵描き」はじめます。
絵を描くのに、才能も、大金もいらんぜよ~。
2019/07/05 から「大人も子供も楽しめる新しい異世界小説を読ませてください」企画
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 20:08:13
128046文字
会話率:7%
私はレアリー・ホワイトウェル。魔術について色々な理論を組み立て、まとめるために論文を書いている。
今回は、とあるお店でとある商品を見つけた時に閃いた理論を紹介しようと思う。皆さんの生活の役に立てば幸いだ。
最終更新:2019-11-02 07:00:00
2235文字
会話率:8%
臼井家は千葉県内陸の豪農の家で昔から多くの小作人を抱える大地主
だった。戦争で日本は莫大な負債を抱え、まず1946年2月16日に
夕刻に発令された金融緊急措置令を大きく伝えた。市中に出回る過剰な
お金を吸収する荒療治「預金封鎖」の始め、以
前、紙幣は無効にした。
3月3日からは新しく発行した新円のみ使用可、勤め人の給与は月給
500円まで新円で支給。封鎖預金からの引き出しは1カ月に世帯主が
300円、今の15万円まで、それ以外の世帯員は1人100円、
現在の5万円まで、家族5人で700円、現在の価値に換算すると
35万円となった。
その後の1946年3月3日に財産税によ、日本中の試算から課税価格
が17~20万円は50%、100~150万円は、70%、500~
1500万円は、85%、1500万円以上は90%の税金が課せられた。
つまり日本政府が第二次世界大戦のため莫大な負債を帳消しにするため
国民から資産を取り上げた。臼井重光は古くからの友人が、大蔵省の役人
だったので3月から大増税と預金が制限されるかもという情報を2月末に
知っていた。そのため臼井重蔵は家族7人に命じて金の仏像3点と
宝石類をビニール袋に入れ、それを麻袋に入れて見つからない様に
埋て隠せと命じた。そして大きな掛け軸、陶器、漆器は納屋に置いて
おくように命じた。
そして実際に財産税と預金封鎖・預金引出制限、一定金額の新・
日本銀行券との交換が実施された。臼井重蔵の屋敷にも、税務署の役人が
来て、納屋の大きな掛け軸、陶器、漆器などを詳しく、調査し、時価総額
19万円となり50%の財産税9万5千円を支払った。しかし、その数倍
の高価な品々は隠して見つからなかった。これでひと安心したのも
つかの間1946年 10月,第2次農地改革案の作成され広い農地が
取り上げられた。その隠された。お宝を子孫達が、どう利用して行くか、
それは読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 23:02:48
47806文字
会話率:0%
あまいチョコレートのような香り、コーヒーのような、ヤニのような香り。カビっぽい、また埃っぽい匂い、印刷されたての新鮮な香り……店に並ぶ古書はだいたいそんな匂いがする。例外として無臭の場合もある――
短いエッセイです。お気軽にどうぞ!
最終更新:2019-10-08 12:10:27
1504文字
会話率:0%
ゲラゲラコンテスト応募作です。
中二病コント二弾目。
ボケのセリフはJ○J○っぽいポーズで発言しても面白いかも。
最終更新:2019-09-27 07:25:20
1137文字
会話率:100%
異世界転生を強く望んでいる西城 龍(さいじょう りゅう)は、願いが通じなんと異世界転生に成功する。
しかし、彼の望みとは少し違った形で願いは受託されてしまっていた。
名前は男らしいが、女の子の様な見た目だったからか異世界に転生した彼は、ハー
フエルフの女の子になってしまっていた!?
誤字が非常に多いと思いますが、気付き次第訂正いたします。
作品中に出てくる硬貨の価値について。
今後作品で硬貨が出てきます。
出てくるたび、分かりやすいように価値を表記するつもりですが、ここにもすべての硬貨の価値を表記しておきます。
銅貨1枚=10円
大銅貨1枚=100円
銀貨1枚=1000円
大銀貨1枚=1万円
金貨1枚=10万円
大金貨1枚=100万円
白金貨1枚=1000万円
次回9/7更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 09:00:00
68110文字
会話率:29%
━━僕の目には妖怪が、
普通の人間の女の子にしか見えない。
いや、正確には、
見えているようにしか視えない。
妖怪と呼ばれている何かを、
人の像として感じ視てしまう僕は、
これまで様々な妖怪と行き逢ってきた。
皿を数えない皿数えや、
鎌で切
る役を押し付けあう鎌鼬の三姉妹。
100円ショップで購入した食器が、
翌日にはもう化けていた、
気の早い瀬戸大将など。
それらはなぜか姿形や性質が、
伝承とは大きく異なっていて、
何がどうなってそうなるのか、
みんな女の子の姿に視える。
しかもなにがどうなってそうなったのか、
どいつもこいつも皆━━可愛いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 01:08:56
4211文字
会話率:36%
100円拾おうとかがんだらトラックにひかれ死んでしまった主人公ミナト。
死んだと思ったら意識があり神にあうそこで『勇者』として異世界に転移すると聞かされて
ステキな贈り物を貰う代わり異世界転移することを決める。だが主人公を召喚したのは人では
なく
魔族だった。主人公は自分の目で世界を見るといい旅にでる。
旅にでるとき贈り物を確認する主人公だがそれはステキではなくーーーー。
この物語は男子大学生ミナトの旅して戦って寝てご飯を食べるファンタジーの物語。
初めての投稿です!!一話だけ投稿してその後は少し書き溜めをしますので二話目の更新は
遅くなると思うのですが、、、よろしければ読んで行ってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 15:00:00
6194文字
会話率:57%
「なあ、北澤。今、この箱の中には何が入ってる?」
持っていた箸でつついて、コンコンと音を立てる。
「⁇ 箱っていうか、弁当箱の蓋な」
「そういうのいいから‼︎ 早く言えって。この中には何が入ってる?」
「百円」
「それは本当か?」
「百円
」
「本当にか?」
「百円だっつってんでしょ」
✳︎✳︎✳︎
コミュ障と言われクラスでハブられている私と、クラス委員長兼体育祭実行委員長で、野球部の武藤。私と武藤は両極端な立ち位置だ。ある日、私が道で100円を拾ったことから、武藤との交流が始まった。武藤はお昼ご飯の時間、机の上に100円玉を置いて、弁当の蓋をかぶせてくる。で、なんだかわけのわからないことを言い出すのだ。
ねえもう勘弁してよ、その話うざっ‼︎
✳︎✳︎✳︎
読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:37:16
11056文字
会話率:56%
例えば、あなたが100円で手に入れたものが200円になったら素晴らしいと思わないだろうか?
例えば、その200円の物が400円になったらどうか…心が躍りはしないだろうか?
例えば商人。需要と供給を考え、200円で仕入れたものを400円で売れ
る場所まで運び売ったとしよう。これは単純な労働であり、運ぶという行いに対する報酬だ。あぁ、労働とはとても素晴らしいものだ。
では…例えばこの200円が勝手に動き、勝手に400円になったとしたらどうだろう?それはこの上ないほどに素晴らしいことだと…そうは思わないだろうか?
この話は英雄の物語ではない。強大な敵に立ち向かう話でもないし、見たことのない財宝を探し求める話でもない。もちろん主人公は最強だなどと寝言を言うつもりも毛頭ない。
これは(将来的に)働きたくない男が、二つの便利で強力な能力を駆使し、ファンタジー世界で不労所得を得ようと画策する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:00:00
44126文字
会話率:29%
オイルを手に入れた。オイルライターに入れる。だが、100円ライターの価値から逃れられない。
最終更新:2019-06-15 02:07:39
645文字
会話率:0%
日本屈指の大グループ企業佐々木グループの若き総帥佐々木景が、ある日目を覚ますと、そこは異世界だった。幼少の御坊ちゃま生活で培った一流を見極める目と生まれ持った圧倒的な記憶力を駆使し、計算とカリスマで元宮廷料理人や、賢者を従え、異世界でグルー
プ経営を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 07:46:29
70332文字
会話率:25%
おっさんがグリモアを手に入れて、異世界生活。ネタバレでグリモアは100均で買い物ができる。でも、お金があれば無制限に買えるのではなく、ちょっとだけ縛りをプラスしてみたみたいな。
100均+異世界の妄想小説となっております。駄文ですが
お付き合い願えたら感謝です。
もしも、過去作うpまだーという奇特な方がおられましたら、最新作を楽しんでいただけたら幸いです。本来書くべきではないでしょうが、作者豆腐メンタルなので、あしからず。
エタってばかりなので、なんとか完走したいかも・・・。設定も登場人物の名前も、まだしっかり決まっていませんが、みなさんに楽しんでもらえるようにがんばりますのでなにとぞ、よろしくお願いします。
100均魔法とわかっているのに、わかっている描写がない・・・設定が決まってないからです
登場人物が少ない ・・・アイデア先行です
登場人物どこかでみたことある ・・・パクリ?オマージュ?です
など、いたらない部分が多大にあります。想像で保管必須です。とりあえず満足するまで書いたら
設定などをしっかりとして、書き直すかもです。名前や性格とかも変更する可能性大。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 15:11:25
16999文字
会話率:55%
少女が話す、100円男の物語
キーワード:
最終更新:2019-03-14 21:22:26
3572文字
会話率:59%
学生時代に意地を張って、敗けを認めることができない人っていましたよね。そんな哀れなM君の末路は…………。
最終更新:2019-02-14 00:00:00
739文字
会話率:59%
昔、よく一緒に遊んだ女の子。
転校していった女の子が町に戻ってきた。
5年振りに再会した男の子と女の子のショートストーリーです。
最終更新:2019-01-02 13:31:47
3048文字
会話率:30%
成人式の後、中学の同級生と同窓会をして初めてお酒を飲んだ。
解散をした後、ふらついた足で駅前のコンビニに向かった僕はお会計の際に煙草コーナーが目に入った。
店長の奥さんと見られる年配の女性に煙草の銘柄をつげて置いているか訊ねると「ありますよ
」と出してきてくれた。
群青色のパッケージ。
兄ちゃんが吸っていた煙草だった。
僕はすっかり着崩れた着慣れないスーツで100円ライターと一緒にそれを購入した。
「大人なんてろくなもんじゃないよ」
それが兄ちゃんの最後の言葉だった。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題を使った小説になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 20:35:35
6542文字
会話率:29%
お金。それは人から人へと。あの100円玉今誰がどこに持ち歩いてるのかな?
最終更新:2018-10-25 01:15:06
824文字
会話率:0%
ただ者ではない硬貨の物語。
この作品は全てフィクションです。
現実の輪廻転生とは全く関係ありません。
ご了承下さい。
最終更新:2018-09-06 18:45:07
613文字
会話率:0%
100円。すごい100円。
最終更新:2018-04-29 22:15:35
234文字
会話率:6%
高校2年生の大木俊介は、これから40日にわたる夏休みに突入しようとしていた。
これから始まるバカンスに浮き足だっていたのだが、運悪く殺人事件現場に遭遇してしまう。
その殺人犯は目にも疑う、自分と年齢が近いであろうワンピースを着たかわいい女の
子でした。
しかし俊介は、その容姿とは裏腹に人を殺害してしまう少女のギャップに腰を抜かしてしまい、殺人犯の少女に見つかってしまう!どうなる俊介!どうする俊介!
最下層の高校生と美少女と100円均一で買ったであろう砂時計がおりだす、ハートフルストーリー
君は見ないで居られるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 07:03:51
4942文字
会話率:36%