魔法のある世界でよくあるらしい婚約破棄のお話。魔法で国を支える家に生まれたクラリッサは他の例に漏れず魔法を授かった。ただ、彼女にはそれ以外にも秘密を持っている。知っているのは家族だけ。主に父が代わりに活躍してくれる。ただ大変なのは1ヵ月前か
ら婚約者である王太子が不穏な動きを見せ始めていて―――。
懲りずに短編を書いてみました。なぜ取り返しのつかない魔法の使い方をするのか。うまくツッコめているかは作者本人もよく分かりません!なんちゃって設定なので広い心で読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:01:59
15693文字
会話率:27%
「セリエール・ディクスター!伯爵家令嬢でありながら、貴様のような非道を行う女が将来の王妃になるなど考えられない!よって、貴様との婚約を破棄し、新たにフェイザ・マサレ男爵令嬢と婚約を結び直すと第一王子の名のもとに宣言する!言い訳くらいは聞いて
やろう!出てくるがいい!」という宣言が卒業式後の歓談会の会場に響いた。待ち望んでいたことではあるが、もう少し穏便に仕掛けてくると思っていたので、頭痛がするセリエール。しかし、何をどう言われようと初対面の令嬢には何もしていない。何かして来ようとした時こそ反撃のときだ。私の本気は怖いんだぞと指の骨が鳴る。
もし、魔法のある世界に学園があって冤罪事件が発生するものなのかというところから考えてみたけれど果たして成立しているのかは不明です。頭を空っぽにして読んでください。思い付きで考えただけなので。設定も全然凝ってませんから。馬鹿がぶっ飛ぶだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 20:00:00
13508文字
会話率:52%
異世界で施術を始めたゆるりん店長。現実世界では施術した経験の無い獣人や亜人を整体の施術で癒していく。魔法のある世界でも通じる身体理論が今ここに!
私は西東京市の東伏見駅に店を構えるリラクゼーションサロンゆるりんの店長。
ある時、夢に
現れた神を名乗る人物に誘われ、定期的に異世界へ行き活動をして欲しいと言われて活動する事になった。
現実世界で寝ている間だけ異世界へ行き、起きる頃に現実世界に行くという何ともホワイトな転移である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:19:17
5665文字
会話率:32%
いらないわたしは、決して物語に出てくるようなお姫様にはなれない。
だって知っているから。わたしは生まれるべき存在ではなかったのだと……。
「必ず迎えに来るよ」
そんなわたしに、唯一親切にしてくれた彼が吐いた……たった一つの幸せな嘘。
で
もその幸せな夢さえあれば、どんな辛い事にも耐えられると思ってた。
ねぇ、フィル……わたし貴方に会いたい。
フィル、貴方と共に生きたいの。
※子どもに手を上げる大人が出てきます。読まれる際はご注意下さい、無理な方はブラウザバックでお願いします。
※この作品は作者独自の設定が出てきますので何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 18:00:00
23365文字
会話率:34%
VRMMOのアクションゲームで<剣聖>の異名を持ち、一部で有名だった理奈。
彼女はあろうことか、アクションゲームではなく、乙女ゲームの
必ず死亡する悪役公爵令嬢・レティシアに転生してしまう。
剣と魔法のある世界で、そのキャラクターと同じ動
作ができることを確認した理奈は、
ゲーム開始前に同じく死亡する兄を助ける。
・・・・が、なぜか男装して兄の代わりに魔法騎士団に入団することになってしまい・・・・・?
迫りくる戦争や世界滅亡の危機(?)に、女の子や攻略対象者、はたまた勇者や女神などに
ちょっかいをかけられつつも、ファンタジー世界を思う存分、楽しむ理奈の話。
※恋愛描写は2章から。そのため、2章からはR15レベルの描写が予告なく入ります。
※アルファポリス様・カクヨム様などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:12:53
207865文字
会話率:17%
私は産まれてくる前、魂の時に女神様のちょっとしたミスで「女神の愛し子」となってしまった。
何か役目があるのかと思ったけれど特に無いみたい。「愛し子」なのにそれで良いのかしら?
その力が強すぎて生まれてから寝たきり状態。ただの赤ちゃんだと
困るから、ちょっとだけ前世を引っ張り出された。自分の事は全然思い出せないけれど・・・。
私のために女神様がつけてくれた守護精霊フェーリと、魔法のある世界で生きていくわ!
*R15は保険です*
*進行は亀の歩みです*
*アルファポリスさんでも公開しています*
*誤字脱字は確認してますがあったらごめんなさい*作者独自の世界観・設定です。矛盾などは見逃してください*作風や文章が合わないと思われたら、そっと閉じて下さい*メンタルは絹ごし豆腐より弱いです。お手柔らかにお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
104953文字
会話率:53%
星分(ほしわき)市にも例外ではなく、魔法使いがいる。
それだけでなくて、魔法の雨が降り注いだ日から、魔法がちょっとだけ使える人々もいるのが星分市だ。
中学生のニカの、魔法と恋の話。
※魔法のある世界の話ですがあんまり魔法要素ないです。
※2022年5月に書いたお話です。エブリスタにも掲載しています。https://estar.jp/novels/25979591
※マイノリティ描写を物語のスパイスにしたくないと思いながら書いていますが、至らない部分がありましたらご指摘ください。色んな人が当たり前にいる世界を書きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 19:56:08
44573文字
会話率:56%
R-15は保険です。
国内人気ホラーゲームに登場していたNPCモブゾンビ少女が魔法のある世界に転移してしまう。
これ以上死なないからという理由で研究対象な生活を送りつつもある程度自由もきくし何か魔力芽生えちゃってるし魔獣ちゃんから懐かれち
ゃってるのでこの子と一緒にこの不思議な世界を観光します。
見た目を魔法で偽造してるから目立たないはずなのに、子供にしては魔力が膨大で魔獣を連れまわしてるからって女神のいとし子ってなんじゃそりゃ!
目立ちたくない人間怖い!だれか、たすけて!
あ、ごめんなさい。プレイヤーさんには言ってないです。
人間恐怖症なゲームで倒されるだけだったマイナーモブゾンビ少女が、ゲームじゃない異世界に連れていかれて、プログラムられていない展開に翻弄されつつも頑張るおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:40:37
5010文字
会話率:11%
魔法のある世界。人々は魔法の力で発展し、繁栄を極める。しかし、その代償は大きく、この世界から魔法の力は消え去った。
しかし、秘密裏に研究されていた魔力生成生命体と言う、新しい人類が誕生していた。
それから科学文明と魔法科学が合わさり、人
類は再び繁栄を極めんとしていた。
そんな時代に、世界の行く末を担う1人の少女が生まれた。
その少女はいつか知る事になる。自分の運命を。
運命を受け入れるのか。
拒絶し、抗うのか。
それはまだ、彼女自信にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 13:00:00
4248文字
会話率:33%
舞台は魔法学園。
記憶を失って異世界転生したらしい俺、今は銀髪美少女の中にいる。
保護者のようなじいさんに聞いた話によれば、俺は人間じゃなくて神具と呼ばれる武器だそうで、それがバレないように魔法学園の下働きとして隠れ住んでいたんだとか。
魔法のある世界なのか、と観察してみると、この世界はよくある乙女ゲームか何かの舞台のようだ。
悪役令嬢的な位置にいる金髪美少女、その妹の髪の毛ピンクのヒロイン、イケメン王子たち。
色々あって悪役令嬢と仲良くなった俺、彼女と百合展開を望むも、そう上手くはいかず。
ピンクヒロインも狙った通りにいかないことにブチ切れ、やがて邪魔な姉を排除しようとするが――。
※カクヨムからの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:00:00
416501文字
会話率:37%
エリスティリス=エラ・ダンフォースは「常に強い眠気を感じる」という神話時代から家系を蝕んでいる“呪い”のせいで、魔法医学が高度に発展した現代でもまともな生活を送れずにいた。
今日も彼女が授業中に眠りこけていると、隣に座っていた人一倍正義
感が強いことで有名な“正義の騎士様”、レオナルド・レイ=ヴァナツイが話しかけてきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 19:47:06
9591文字
会話率:43%
魔法のある世界グランベルク。この世界にある3つの秩序──"時間"、"空間"、"物体"により、グランベルクは成り立っているのだという説が長年信じられてきた。だが、それに異論を唱える人
物が現れた。「秩序が無いことこそが4番目の秩序だ。」と。 人々は、彼を"無秩序の賢者"と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 08:00:00
11071文字
会話率:39%
「シューディルくんのこと好きじゃないなら、彼に付きまとうのはやめてほしいの」――名前も知らない可愛らしい女子生徒にそう告げられ、エリザは困惑した。シューディルはエリザの幼馴染で、そういう意味ではちゃんと彼のことが好きだ。しかしそうではない
と言われてしまう。目の前の可愛らしい人が先日シューディルに告白したのは知っていたが、その「好き」の違いは何なのだろう? エリザはずっと考えていた。
※他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 13:39:06
10949文字
会話率:53%
ある小学校の生徒のルミリは体育館の上にある図書室の図書委員。ある日、いつも通り図書室に来ていたルミリは、ある一冊の本に出会った。
その本はとても不思議で、引いてもないのに棚から落ちてしまうし、棚に戻してもまた落ちてしまう。仕方なくその本を開
いてみると、中から竜巻が出てきて、異世界に!?
そこは本によって世界ができた魔法のある世界。ルミリはその世界の学校に通う事になり妖精:マリーと出会う。
そして、初めての魔法を使う授業の時、ルミリの驚きの正体が明らかに!!
本を使って元の世界に戻った後も、またまた驚きの事実を知る。
魔法の世界を守るために奮闘するビブリオファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 17:01:52
929文字
会話率:0%
いつも通り平穏に過ごしていた男、だがある日、目覚めてみると・・・なんとそこは魔法のある並行世界だった!! 魔法のある世界に迷い込んでしまった男は苦労しながらその日を過ごす。
果たして元世界に戻れるのか
最終更新:2022-07-23 17:43:27
6051文字
会話率:23%
双子の妹が高熱を出した直後少しだけ変になった。こうなったら私とことん悪役令嬢になってやるわ!と意味不明な事を宣言し出し、斜め上に頑張る妹を呆れながらもなんやかんや助ける双子の姉の双子の姉妹の物語。
最終更新:2022-07-19 01:28:32
37797文字
会話率:40%
アデリオール王国魔法省で魔法書士として
働くわたしに、ある日王命が下った。
かつて魅了に囚われ、婚約破棄を言い渡してきた相手、
ワルター=ブライスと再び婚約を結ぶようにと。
「え?もう一度あなたと?」
国王は王太子に巻き込まれる形で魅了
に掛けられた者達への
救済措置のつもりだろうけど、はっきり言って迷惑だ。
だって魅了に掛けられなくても、
あの人はわたしになんて興味はなかったもの。
しかもわたしは聞いてしまった。
とりあえずは王命に従って、頃合いを見て再び婚約解消をすればいいと、彼が仲間と話している所を……。
OK、そう言う事ならこちらにも考えがある。
どうせ再びフラれるとわかっているなら、この状況、利用させてもらいましょう。
アルファポリスでも連載中。
HOTランキング2位をいただきました。
完全ご都合主義、ノーリアリティ展開で進行します。
生暖かい目で見ていただけると幸いです。
作中、イライラする男がわんさか出て来ます。
苦手な方は回れ右をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 17:23:16
98183文字
会話率:24%
『|神名《かんな》|結衣《ゆい》』と『アリス』。
魔法のある世界で紡がれる、ほのぼのした?物語。
『あなたと、友達になりたいの』
ちょっと不思議な魔法使いは、今日も友達を探していく。
最終更新:2022-05-30 18:04:55
15119文字
会話率:28%
私の名前はリズ
魔法のある世界に生まれました。
残念ながら、私には魔力がなく魔法が使えません。
でも、マナで身体強化ができます。
この世界には、夢見人といって、教えてもらっていない知識を持って生まれてくる人がいます。
私は、地球の日本人の知
識があります。
マナによる身体強化と、豊富な知識で、冒険者の旅をしていきます。
なぜか魔法使いの妹もいます。学園に入って友達もできます。ちょっと活躍もします。
そんな私の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 16:00:00
240561文字
会話率:50%
主人公、津雲田(つくもだ)道行(みちゆき)は、事故死をきっかけに異世界に転生した。
その世界の神から固有魔法を授かり、魔法のある世界でどんな第二の人生が待っているだろうと転生した先は、前世と変わりない、科学技術が発展した世界だった。
紆余曲折を経てミチユキが辿り着いたのは、1つの会社。現代的で魔法でなく科学が支配する社会の陰で、はぐれ者達を集め、法の外から社会と関わり、利益を得る<魔女>が経営する会社だった。
ヒトならぬ存在であり、数多の魔法を操り、強力な異能を持つ<魔女>だが、その日常は会社の業績向上に余念がない。そして、彼女の周囲に集まる変わり者たち。ミチユキは、彼らの日常を時に傍で観察し、時に巻き込まれ、それを日記のように記していく。
※本作は、前作「選べるなら、人間以外で」と同じ舞台となっていますが、前作を読まなくても楽しめるようにしたいと思っています。説明不足の部分が出てしまったらごめんなさい。可能な限り修正します。
※「R15」を付けていますが、性的な描写は多分ないです。自分の思想をはっきり持たない年齢で拙作を読んで、変に感化されないように、という思いで付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:00:00
171422文字
会話率:38%
「すまない、エリザベス。どうか俺との婚約を解消して欲しい」
エリザベスは婚約者であるギルベルトから別れを切り出された。
他に好きな女ができた、と彼は言う。
でも、それって本当ですか?
エリザベス一筋なはずのギルベルトが愛した女性とは、
いったい何者なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 07:09:43
8075文字
会話率:48%