国一番の魔導士であるオズワルドは、魔術だけでなく容姿にも優れているという自覚があった。しかし、うまく生きていくためには愛想も必要。上手に取り繕って生きていたら聖女との婚約話が持ち上がった。結婚だってそれなりにうまくいくだろうと思っていた矢先
、オズワルドは魔獣との戦いで聖女を庇い、顔面に大きな傷を負ってしまう。顔には傷跡だけでなく瘴気が残り、魔力も使い果たしたために寝たきりになった。強い魔力も優れた容姿も失ったオズワルドに届いたのは一方的な婚約破棄の知らせと、代わりに出来損ないの聖女の妹を婚約者として差し出す旨の手紙。妹は聖女に虐げられているのではという噂もある。取り繕って生きることをやめようと思ったオズワルドは、妹も好きに生きればいいと新しい婚約者として受け入れたが、何やら様子がおかしくて……?彼女は本当に出来損ないで、虐げられていたんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:36:07
62123文字
会話率:65%
愛する家族を奪われた最強の暗殺魔導士は、すべてを失い復讐の鬼となる――。
かつて「国を影から支配する組織」で 最強の暗殺魔導士 として恐れられた男、ブラッド。
その名を囁くだけで、悪党どもは震え上がった。
だが、ブラッドは組織を捨てた。
愛する妻と、可愛い娘と生きるために。
ところが組織はブラッドを手放さなかった。
組織は、ブラッドの家族を奪い、すべてを焼き尽くした。
怒りに燃えたブラッドは、復讐を果たすべく、たった一人で組織のアジトへと乗り込む。
家族を殺害する命令を下した代表ヴァルブルガを、この手で葬るために。
しかし、ブラッドが出会ったのは——。
「……あなた、誰?」
そこにいたのは、失った娘と同じ四歳児の姿をしたヴァルブルガだった。
元のヴァルブルガに復讐を果たすためには、彼女の記憶を取り戻させるしか術がない。
ブラッドは、仕方なく幼児ヴァルブルガと記憶探しの旅に出ることに……。
「ブラッドと旅をするの、たのしい! ヴァル、ブラッドといるの、だーいすき!」
記憶を失い、何も知らぬ幼子のようにブラッドに懐くヴァルブルガ。
——絶対に気を許すわけにはいかない。ヴァルブルガは俺の仇なのだから。
しかし、ブラッドは少しずつヴァルブルガに絆されていき……。
最強のおっさん×ラスボス娘、逃亡と復讐の旅がはじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:05:50
147494文字
会話率:29%
山奥に一人暮らすキッドは、緑の公国を追放された魔導士だ。
そんな彼の元に、紺の王国の王女ルルーが、助力を求めて来た。
何度も断るキッドだったが、ルルー王女の必死な想いに心を動かされ、紺の王国の軍師として力を貸すことを決意する。
だ
が、紺の王国は小国。近隣の黒の帝国の脅威にさらされ続けていた。
このままでは、この国を守ることができないと考えたキッドは、かつて敵として戦ったこともある伝説級の女暗殺者、共に戦った女騎士も仲間に引き入れ、ルルー王女のお願いを叶えるため、戦に身を投じる。
※各国が覇権を争う戦記と、3人の女の子との関係を描いた、戦いと恋のハイブリッドファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 21:08:32
553698文字
会話率:34%
ある人物によって日本という国に飛ばされていたアリスティアラ。
しかしある日突然魔法陣が現れ元の国、ランドール王国へと戻る。
アリスティアラを日本に飛ばした黒幕とは?
最終更新:2025-02-24 20:44:06
30101文字
会話率:41%
平民のホリーには、身分違いの恋人ダグラスがいる。彼は国王の甥で公爵家の嫡男、しかも王宮魔導士を務めている超優良物件なのだ。
結婚など望めないため、恋人である時間を幸せに過ごせればいいと考えていたホリーは、ある日ダグラスの娘だと思われる美少
女に出会う。どうやら自分が知らないうちに結婚していたらしい。
日陰の身として囲われるなんてまっぴらごめんだと屋敷を飛び出したが、アパートは解約されている上に、なぜかダグラスの家族の誰かと間違われてしまう。
動揺するホリーに、追いかけてきたダグラスがとんでもないことを言い始め……。
身分違いの恋ゆえに逃げ腰のヒロインと、そんなヒロインを絶対に逃がさないヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 20:05:06
9515文字
会話率:62%
ほんのり想いを寄せていたイケメン文官に、告白する間もなく失恋した主人公。その夜、彼女は親友の魔導士にくだを巻きながら、酒場でやけ酒をしていた。見事に酔いつぶれる彼女。
いつもならば二日酔いとともに目が覚めるはずが、不思議なほど爽やかな気持
ちで起き上がる。なんと彼女は、失恋する前の日の晩に戻ってきていたのだ。
前回の失敗をすべて回避すれば、好きなひとと付き合うこともできるはず。そう考えて動き始める彼女だったが……。
ちょっとがさつだけれどまっすぐで優しいヒロインと、そんな彼女のことを一途に思っていた魔導士の恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:01:50
7974文字
会話率:69%
主人公はとある飲み会で上司たちとともにお酒を飲んでいた。
主人公はあまり酒には強くなかった。
なので、川まで行って落ち着こうと思った。
そこまではシナリオ通りだった。
だが、この世界には『バグ』が起こっている。
『バグ』とは、本来起きえない
ことが起こってしまうことを指す。
主人公はその『バグ』に巻き込まれた。
それは幸か不幸か神の使徒の巻き起こしたバグに巻き込まれたのだった。
その後も起こる『バグ』。
『バグ』だけなら修正できる。
ただ、シナリオは修正できない。
さあ、主人公はどのような運命に巻き込まれていくのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:44:52
13275文字
会話率:36%
転生した意味を追い、異世界の真理へと辿り着く
『貴方の願いはなんですか』
普通の男子高校生だった狭霧アキトは、気付いたら死んでいて異世界に転生していた。
願いを叶えると言われて手にしたのは、魔法を解析する魔眼【ラプラスの魔眼】だった。
そこは悪魔・天使・精霊・妖怪……それに魔法が当たり前に存在する世界。
転生直後から魔王の侵攻に巻き込まれながらも逃げ延びたアキトは、助けてくれたハンターであるシン・アマガツと共に旅に出る。
魔王の再臨が世界を揺るがし、その裏では願いを叶える者として転生者を召喚する魔法の噂が流れていた。
冒険者となったアキトは魔眼の解析力を駆使して、異世界に転生された真実を探る。
――序章あらすじ
転生者である狭霧アキトは冒険者としての第一歩を踏み出す。
そこで獣人の少女シーリスと出会い、最初の依頼である魔物討伐へ向かう。
※章単位で書き溜めしてから投稿しています。
※ブログ(先行公開)、小説家になろう、カクヨムで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:04:08
158964文字
会話率:55%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:41:15
2871438文字
会話率:47%
かつて帝国に仕官し、最強の魔法使いとしてその名を馳せていたリオネル。しかし、彼はある陰謀に巻き込まれ、濡れ衣を着せられて処刑される。死後、冥界の破壊の神に呼び寄せられたリオネルは、自分に課せられた新たな使命を受け入れることを決意する。それは
、魔法学校に転生し、再びその力を手に入れて復讐を果たすこと。
転生した先は、魔法学校。リオネルは今度こそ真の力を手に入れ、かつての自分を超えるべく、修練を積んでいく。彼の力は、ただの魔法ではなく、時間と空間を操る「歪みの魔法」と呼ばれる特殊な力で、非常に強大であるものの、その力を完全に制御することは容易ではない。
学校では、アイリスをはじめとする強力な魔法使いたちとの戦闘や、厳しい修練が待ち受けている。リオネルは、徐々にその力を使いこなす方法を学びながら、帝国を裏で操る者たちの陰謀を暴いていく。彼の目標は、かつて彼を裏切った者たちへの復讐と、最強の魔法使いとしての自らの立場を取り戻すこと。
だが、リオネルが進むべき道は決して平坦ではなく、数々の困難や試練が彼を待ち受けている。魔法学校での仲間たちとの絆を深める中で、リオネルは次第に自分の力と向き合い、どのようにその力を使うべきかを学び始める。最強を目指す彼の戦いは、単なる復讐の枠を超えて、己の存在そのものを賭けた戦いとなっていく。
リオネルは、復讐を果たすため、そして最強の魔法使いとして再びその名を刻むために、最も危険で困難な戦いに挑み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:01:37
13242文字
会話率:41%
太古の昔より続く魔法文化、それより生じる妖物・魔法生物のうごめく高地オルエンデス。
うだつのあがらない魔導士タトゥーンレングは、とある理由で高貴な身分の女魔導士に呼ばれるが、戦った末虜になってしまう。
レングの弟子”呪われ子”ミリアムは、育
ての親“オルト婆”と仲たがいしたレング先生の帰りを密かに待っていた。だが、ふとしたことで先生が囚われの身になっていることを知ってしまった。
先生を助けるために山の封印を解かなければならない秘密の約盟を結んだミリアムは、山を管理するロスアクアス家の養女になる。古く謎めいた家の中で孤軍奮闘するミリアムのところに、唯一の友トリクシーと女魔導士の部下ブランボが同時にやってきた。
クトゥルフ神話に影響されたのにちょっと童話めいてしまったダークファンタジー。マイペースに連載中。
※この物語は「カクヨム」でも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 02:11:41
229658文字
会話率:46%
魔王討伐後、勇者さまから突然プロポーズされた魔導士のジーン。あり得ない出来事にジーンは、勇者さまがある勘違いをしているのだろうと思います。だけど真実はもっと衝撃的で・・・。
最終更新:2025-02-21 17:00:58
5153文字
会話率:45%
目覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。
非魔導士(ゲヌス)の少年・ベルア・サーペントは、凄まじい炎の中で意識を失い、気がつけば学問の都「第三都市ベルメニル」の郊外にいた。
目の前に現れたのは、国王直属の学者を名乗る女性・ネユ。柔和な笑みを浮
かべる彼女から告げられたのは、反国家組織によるテロ事件の真相と、ベルア自身が"魔導士"へと変わってしまったという信じがたい事実だった。
彼が巻き込まれたこの運命は、やがて国を揺るがす大きな渦へとつながっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 16:10:00
112033文字
会話率:36%
斧を片手に魔法士の頂点、魔導士を目指す少年
魔法士の頂点を目指す少年、ルドルフ。周りの魔法士たちが詠唱棒で魔法を使うのに何故かルドルフは斧を片手に魔法をぶっ放す。ちょっと変わった魔法士が色々な人と出会い、別れ、そして魔法士の頂点である魔導
士を目指す、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 14:20:58
1988文字
会話率:33%
あらすじ:
異世界に転生したゲーム好きの会社員レオンは、貴族の落ちこぼれとして追放され、持ちスキル「解析眼(アナライズ)」と「吸収(アブソーブ)」を駆使して、異世界での生き残りをかけた戦いに挑んでいた。次第に成り上がっていき、様々な強敵と
戦いながら、闇の力に立ち向かうことに。
レオンとその仲間たち、エリナ、カイル、アリシアは、次々と強力な魔物や闇の力を打破し、最終的には闇の王や深淵の王といった強大な存在に立ち向かう。そして、新たな力を手に入れるたびに、その力を使いこなすための試練と向き合い続け、世界を守るための戦いを繰り広げていく。
彼らの前に現れるのは、闇と光が交錯する強力な魔物や魔導士。闇を超越する力を手に入れたレオンたちは、未来に待ち受ける新たな敵に立ち向かうべく、再び冒険の道を歩み出すのだった。
物語は、力と友情、仲間との絆を深めながら、新たな冒険へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:43:15
43687文字
会話率:42%
ちょこちょこ加筆していきますね。不定期で。
仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、
その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:00:00
6954811文字
会話率:65%
赤い髪や瞳は「魔獣の色」と忌み嫌われる帝国で、伯爵家の養女として育てられた赤髪赤眼の少女・コーデリア。
捨て子という過去を引きずりながらも、コーデリアは家族の愛を受け、父の元で剣を学び、大切に育てられていた。
しかしある日突然、少女の平穏は
奪われる。
両親は殺され、聖女だったはずの姉は「魔女」の烙印を捺され、火刑に処されてしまう。
処刑された姉に代わり、次の聖女となったのは、姉の親友だったはずの少女・ラウラだった。
最愛の家族を奪われたコーデリアは、父の剣を手に、帝国へ「血の復讐」を誓う。
己の魂を対価にとある魔導士と契約し、帝国に反旗を翻すが――
全てを失った伯爵令嬢と、契約者の魂を対価に復讐を成就させる「荒野の魔導士」。
二人の出会い、そしてコーデリアが胸に宿した復讐の炎は、やがて帝国を揺るがす大火となる。
ガール・ミーツ・ウィザード。
運命の鎖を引き千切る、流血と復讐のダークファンタジー。
※処刑・流血シーンが結構あります。
※第1話はいきなり火刑シーンから始まります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 23:59:27
18696文字
会話率:21%
フェデルマ帝国の皇帝と皇后が、ある日火災で事故死した。
皇太子リューベルトはただ一人だけ、それが本当は何者かによる暗殺であった事実を知ってしまう。
見えざる敵に怯える少年は、婚約者と手を取って現実に立ち向かう決意をしたが、弑逆者が仕掛けた罠
に落ちてしまう--
これは帝都を追われた皇太子と、彼を取り巻く者たちの物語。
「遠国の魔導士と呪いの宝石」と同じ世界の過去が舞台ですが、物語自体は別個になっているので、これだけを読んでいただいて問題ありません。その場合、序章は前作との繋ぎ部分となっておりますので、流し読みにして(もしくは飛ばして)ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 08:34:17
589988文字
会話率:39%
セレイザがシェレン王国で旅をしてから三年。
フェデルマ帝国はシェレンから、通商協定の締結を打診されていた。
セレイザは政治とは無縁の魔導士として働いていたが、思いがけない形で協定と関わることになり、シェレン側で推し進めていたファレムと再会す
ることになった――
【遠国の魔導士と呪いの宝石】の番外編です。
後日譚なので、一部分目から本編のネタバレがあります。
本編(こちらは恋愛ものではありません)から先に読んでいただけるとうれしいです。
↓
https://ncode.syosetu.com/n1638hi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 10:08:50
64509文字
会話率:41%
家族を救うために一人旅に出た少女。
手掛かりを追って、彼女にとっては未知の大陸へ渡った。
そこで偶然、王族の兄弟に出会う。
彼らの助けを受けて、少女セレイザの、最後の旅が始まる。
最終更新:2021-12-24 08:22:11
244080文字
会話率:39%
勇者が「Fされないと目覚めない呪い」にかかった。
残ったメンバー、魔法使い・聖女・重戦士・魔物使いでなんとか宿屋まで連れ帰ったが、目覚めさせるためにはやはり誰かがFしなきゃいけないらしい。
さあ、パーティーの絆が試される時がやってきた
。
呪いを解くのは、幼馴染の魔導士? 無垢な聖女? ロリ魔物使い? それとも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 08:04:02
9964文字
会話率:60%
幼馴染を戦争で亡くし自暴自棄になった大魔導師は過去改変をする為、過去か未来かの何者かになる魔術”転生”を行おうとした。しかし、彼が行ってしまったのは、約500年後の未来。その上、幼女の左手に転生してしまった…
どうしても、幼女を魔導士にさ
せたい元大魔導士のログ=マルニエと剣士になりたい幼女、メリーの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:30:00
14443文字
会話率:46%
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をし
ていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体でも魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
1028327文字
会話率:30%