ちょこちょこ加筆していきますね。不定期で。
仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、
その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 21:00:00
6903555文字
会話率:65%
不思議な終末世界で出会った男女が一緒にあてもなく旅をする事になっただけの話し。
目的はなく、戦う相手もなく、恐ろしい真実もなく。
ただ素敵な世界で同伴し、一緒に死ぬまで生きる事を決めただけのお話し。
そう、言わば、終末世界での日常の話
しだ。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:06:58
8183文字
会話率:33%
ヒーロー飽和社会。
求められるのは人々からの人気。推しとしての地位を手に入れて、怪物を退治する。
では、
怪物も退治できないさえないおっさんヒーローに、
俺の人生に、
意味はあるのだろうか。
最終更新:2022-03-08 23:39:22
4330文字
会話率:42%