吸血鬼と少女のお話。
https://youtu.be/RjgRFYbRjfs
こちらの曲とリンクしています。
最終更新:2024-01-26 22:00:00
3860文字
会話率:8%
あなたは壁の染みを見て何を想像するのだろうか?
人の顔に見えてしまう事はないだろうか・・・
また、柳の枝が揺れる様をみて何を思ってしまうのだろうか?
昔の人はそこに幽霊を想像してしまったのかも知れない
他にも何も無い闇夜を無駄に恐れたりちょ
っとした雑音が何かの呻き声に聞こえてしまう何ていう事はないだろうか・・・
これはそんなちょっとだけ想像力を働かせた御話―――
作者自身の身の回りで起こった割とどうでもいい出来事をホラー風味仕立てでお送りするホラーエッセイ集?・・・
なのかも知れない―――
ぶっちゃけ割りとどうでもいい御話(できごと)だったりするよ(笑)・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:55:06
51141文字
会話率:19%
闇夜に浮かび上がる怪物。
その正体は、いったい何者なのか。。
最終更新:2024-01-06 15:38:14
542文字
会話率:13%
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に
光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむように抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
十七番は騒がしさに目を覚ました。
闇夜に浮かぶまんまるの月、そこに影が差した。
三角の耳と揺れる二本の尻尾。その人物は突然現れた。
「一緒に来てもらう」
その言葉とともに十七番の意識は途絶える。
そうして、異端者を名乗る組織の一員になったの
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:53:29
272038文字
会話率:33%
闇に沈んでいく主人公を照らす光と変わらない日々を過ごしていく中で特別を見つけていく
最終更新:2023-12-04 18:00:00
1941文字
会話率:6%
【一言でのご紹介】
目が覚めると、そこは見知らぬ野外。見知らぬ体。一人ぼっちで放逐されていた(元)魔族少女の奮闘記。
【あらすじ】
数ある魔王家の一つ、“闇夜月”の姫セレスティナは、ひとり、黄昏れた。
――いえ、天気はいいし風もちょうど
いいわ。ただ、なぜ、別人の体なの……?
魔王の代替わりに立てられた候補者のうち、最適者としての披露目は済んでいた。あとは即位式だけだったのに。
犯人は同じ魔王候補だった従姉妹に違いないと決めてかかるけれど、真相は闇のなか。
まずは生き延びて、簒奪者に鉄槌を下し、魔王位を取り戻すための手がかりを。
…………の、はずが、なぜか聖女に祀り上げられ、危機を助けてくれた元の体の幼なじみは勇者だという。
次から次に現れる障害(求婚者)をいなしつつ、一刻もはやく元の体に戻りたいセレスティナの悲願は、いったい、いつ叶うのか。
* *
不定期かつ、のんびり進みます。
エブリスタでは一話分だけ先行投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 06:06:19
152444文字
会話率:42%
「俳人・歌人になろう!2023」は小説投稿サイト「小説家になろう」で開催する、俳句・短歌のチャレンジ企画に投稿
最終更新:2023-11-12 13:00:17
229文字
会話率:0%
勉強もダメ、スポーツもダメ。身長も低く、顔も悪い。そんな山井旭だが、≪冥府の日輪≫(ラストサン)として登録者数百万人を超える配信者であった。
ある日、カーストトップのクラスのアイドル、宮下あかねに呼び出され告白をされる。旭は自分が≪冥府の
日輪≫であることも教えているし、好意的に話しかけてくれているから脈はあるだろうと思っていた。
もちろん告白はOKする。
しかし、その直後にやっぱりなしと告白を取り下げられ、嘘告白だったと知る。そして、
「≪冥府の日輪≫様の偽物を騙る山井君を毎日毎日、許せなかったんだよねぇ」
そう言われて、自分の目の前が真っ暗になり、あかねを不快にさせた罰として、陽キャ軍団の男子たちにカツアゲされてしまう。
自分は真実を話しただけだ。それなのに、なぜこんな酷い目に遭わなければならないのか・・・
怒りに燃えた旭は復讐を決意する。
「鞘より抜かれし『聖剣』は闇夜に輝く一筋の希望となって我が覇道を指し示す!」
そして、『聖剣』を抜いた…
「馬鹿なことを言ってないでちゃんとしなさい!本当に旭はダメなんだから…私が彼女としてしっかり世話をしてあげるわ」
「はい…」
詩さん、配信中に爆弾発言を落とさないでくれませんか…?
ヤンデレ信者達はこれをきっかけに旭に襲い掛かり、そして、真相を知った信者Aはこのことを一生後悔することになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:34
115469文字
会話率:54%
大ブリテン島の連合五王国アルビオン――ペンドラゴン王朝のもと、発展と繁栄の続く王国には人知れぬ闇が広がっていた。
魔術と科学の融合した碩学の果てに生まれた文明の繁栄と共に、空は晴れぬ灰色の蒸気に包まれていた。
日の届かない大都市には、
それを望む闇夜の種族――吸血鬼が潜み、人間社会に紛れていた。
一人の青年、アルヴィン・フランはある日、影に隠された吸血鬼の存在を知りその戦いへと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 15:05:38
9249文字
会話率:43%
蘭華と刀夜、二人の想いが陰謀とあやかしを打ち破る中華風恋愛ファンタジー開幕!
魔術を極めながらも常夜の森でひっそり暮らす訳ありの蘭華と継承権を棄てて剣の道に生きようとしている第五皇子・刀夜の身分違いの恋の行方は――
生まれながらにして神
より授かる神賜術(かみのたまもの)の優劣により爵位が定められる日輪の国。そこで蘭華は神賜術を持たずに生を受けた。蘭華は魔術を極め導士となったが、神賜術を持たぬために爵位を貰えず迫害を受けていた。
そこへ、とある事件を追ってきた刀夜との出会いが蘭華の運命を大きく揺れ動かす……
妖魔と霊獣、神賜術と魔術、爵位と差別……様々な問題を抱えた帝の治める日輪の国で、蘭華と刀夜、二人の想いが災厄や陰謀と絡み合い中華風恋愛ファンタジーを紡ぐ!
魑魅魍魎が跋扈する常夜の森――そこは星月の光も届かぬしんしんと更ける闇に支配された夜の世界
今日も窓辺でひっそりと蘭華は闇夜を眺める……
※カクヨムに先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:30:58
61743文字
会話率:53%
夜。とある家の座敷にて。部屋の灯りを柔らかく包む障子。
それが池に反射し、まるで闇夜にポツンと浮かぶ紙灯籠のよう。
三人の賑やかな声はどこか涅槃の宴。
「ささっ、お二人とも飲んで飲んでぇ」
「おいおい出川、注ぎすぎだぞ。指にかかっちゃ
ったじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:00:00
1920文字
会話率:69%
生きる事の理不尽さってあると思うのです。
突き放された迷い子は何を頼ればいいのか解らない。
そんな心情を書いてみました。
最終更新:2023-09-05 04:57:05
383文字
会話率:0%
いつまでも続くと思って疑わなかった光のある日常は、無情にも予兆無くして光一つ無い、真っ暗な闇へと変貌を遂げる。
ある日、いつものように何気なくニュースを見ていた僕は、一件の交通事故の報道を目にする。
その事故の被害者として画面に映され
たのは、自分の見知った人物だった。
──ダークな世界観と、現実で起こりうる突然の悲劇を描いた短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:25:07
4894文字
会話率:35%
【特殊部隊の少年と化物との闘いに巻き込まれる都市伝説ハンターの少女の物語】
華麗にビルの谷間を舞い、異界獣と呼ばれる魔物を次々と屠る少年・多島勝利の姿を見た遙香は、夢中で彼を追って行く。
しかし深追いをした遙香は、異界獣と勝利の戦闘に巻き込
まれ重傷を負う。
日に日に異界獣に侵食される街。勝利は必死に敵を屠っていくが、増える一方でどんどん疲弊していく。増え過ぎた異界獣を外部に漏らさぬため、街は遮断される。
絶対絶命の状況で勝利は皆を救うことが出来るのだろうか――。
※過去作を改稿しました
※完結まで書かれています
※アルファポリス等で併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
169138文字
会話率:34%
シエラ・グレイフォルドはれっきとした伯爵令嬢であるにもかかわらず、義母と義姉に虐げられる日々を過ごしていた。
粗末な食事に過酷な労働。ボロを纏って下働きに従事する彼女には、最近、別の悩みがあった。
(血が美味しい。でも、こんな自分は浅ましい
)
血への誘惑に必死に耐える中、数年間、隣国に仕事で赴いていた父が帰国するという報せが。そして時同じくして、皇太子殿下の誕生パーティーが開かれる。
貴族家の娘は必ず参加と言われても、義母は嫌がらせをやめる様子はなく──。
もうひとつのシンデレラ奇譚。
夜に踊れば、血が香る? 闇夜の舞踏会で、シエラが手にする未来とは!?
※秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品です。〔残酷描写〕は保険として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:11:41
9203文字
会話率:24%
夜道の短編ホラー小説です。
最終更新:2023-08-18 22:05:25
1610文字
会話率:0%
流空也はしがない40過ぎの非正規社員であった。彼は毎日、冴えない日々を過ごしていた。今日もまた、上司のイビりに耐え、屈辱に満ちた時間を過ごしていた。仄かに思いを寄せる女性とのわずかな安らぎの時間も奪われ、彼の意識が悪意に満ちたとき謎の闇の
渦に飲み込まれ暗闇へ落ちていった。
闇夜を駆け抜ける一団がいた。その一団は暗く深い森の奥の寒村を目指していた。その一団が目的の村についた時には村は壊滅し、村人のほぼすべてが消し炭のようになっていた。ただ一人生き残ったクウヤを除いて。救い出されたクウヤは記憶を封印され、彼を救い出したクロシマ子爵の養子として生きることになった。しかしその世界は陰謀渦巻くきな臭い世界であった。貴族の子息として生活してたが、父ドウゲンは厳しい剣術と魔法の訓練を課されていた。そんな毎日を過ごしていた彼であったが、ある日起きた屋敷の爆破事件をきっかけに望まない謀略に満ちた世界に身を投じる事となる。幼子でありながら、その手を血に染め、人の肉を図らずも喰らい、修羅場を生き延びる。その過程でクウヤは記憶を取り戻していく。村の壊滅の記憶だけでなく、前世『流空也』の記憶も一つ一つ取り戻していく。
謀略の渦に否応なく巻き込まれていくクウヤだが、その謀略の渦の中で彼はさまざまな人に出逢う。彼を利用し搾取する人もいれば、彼を受け入れ、彼の行く末を真剣に心配する人にも出逢う。
学園国に入学し、心機一転新たな生活を始めることになるが、それでも謀略の闇は彼を逃がさない。帝国の公爵や皇帝、魔導学園国の学園長ですら、彼を世界の謀略の闇に引きずり込む。
そんなめまぐるしく変わっていく状況にも負けずクウヤは生き続ける。彼の側を通り過ぎていく人々にクウヤは何を成すのか、はたまた彼は新たな人生をやり直し、異世界で生き残ることができるか。
※カクヨムでも連載開始します(4/1~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:56:12
631746文字
会話率:48%
※完結済み投稿。
主人公(偶像視)→→→←(興味・即失速)ヒーロー
からの
主人公→→←←←(←←←←←←←←)ヒーロー
になる話。
姐様聖女と司教の関係を知ってしまった教国の聖女・シャノンは、教会を追放され命を狙われた。
その後、見
世物小屋の男に捕まり「癒しの力」を裏商売に利用されてしまう。
そんなシャノンを助けたのは、闇夜の一族ヴァレンティーノ伯爵家の次期当主・ルロウだった。
聖女であること、加えて世間を揺るがすほどの『特別な資質』を知られたシャノンは、保護する代わりにルロウの婚約者になることをヴァレンティーノ家当主から提案される。
頼るあてのないシャノンは、当主の提案を受け入れるのだが――
「女はどれも一緒だ。だが、おまえはちがう。ただの餓鬼だ。何をする気もおきない」
「なにを、震えている。おれに歯向かうドブネズミと、少し遊んだだけだろう?」
「ここはヴァレンティーノ。ドブネズミが何匹死のうとどうでもいい」
シャノンの暫定婚約者、次期当主のルロウは、
頭がイカれた男、らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 21:34:18
102906文字
会話率:38%
――幽霊が出るらしい。
残業帰りに主人公の後輩が、「その噂」をふと口にした。
最終更新:2023-08-03 23:42:56
3778文字
会話率:24%