完全敗北した魔物が見世物にされている世界に生まれた、リスフィという魔物のリリ。
魔物園のお披露目の際中に異世界転移をして、いまだに人と魔物が争い合う世界へと転移した彼女は、とある貴族の子息に飼われることになった。
見世物からペットへ。
最後に彼女は何を求め、何になるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 23:52:12
64748文字
会話率:49%
「お前の顔など、もう見たくもない! 今この場で婚約を破棄させてもらおうか!」
王侯貴族の子息息女が通う学園でそう宣言したのは、第二王子であるレオンだった。そしてその言葉を受けるのは、レオンの婚約者である公爵令嬢アルミラ。
邪魔な髪と言わ
れれば髪を切り、ドレスが似合わないと言われれば着るのをやめ、粛々と命令に従い続けていたアルミラは、この命令にもまた粛々と頷いた。
そして婚約者の最後の命令を聞き届けるため、婚約破棄に乗り出した。
※他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:02:42
261426文字
会話率:34%
200年ぶりに誕生した王女様は、前世の記憶持ちでした。
前世は平民の田舎村娘で貴族の子息と心中した前世を持つお姫様フェリーナは大陸4国の王家直系で200年ぶりに生まれた王女様でした。
前世が身分違いで心中死だったので今度は、慎重に恋をして
思い合える人と老後を楽しんでから死にたいと生後数か月で決心する!
優しいお兄様達と王家の王女様を手に入れたい隣国の王子たち、それに懐かしい前世のあの人と再会してゆるーく、ぽよーんとしたお話です。
ときどき暴力表現ありでR15いれてます
※リアル社畜で入力がスマホの為不定期投稿となっております
のんびり、ゆっくり更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 21:00:00
41241文字
会話率:27%
とある王国の貴族の子息が通う学園に入学した公爵令嬢アリシア。
彼女はふと自身に違和感を感じた。そして鏡で自分の姿を見た瞬間に前世の記憶を思い出した。
この世界が以前自身がプレイしていた恋愛シミュレーションゲームの世界であること、そして自身が
ヒロインのライバルとなる存在であることも思い出す。
果たして彼女は、攻略対象の一人である自身の婚約者をヒロインの手から守ることが出来るのか?!
それはそれとして、彼女自身完璧超人である婚約者の隣に立つことが出来るのか?!
※BLタグを選んでいますが、影は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 16:27:50
30829文字
会話率:11%
「ああ、ここにチョコはあるのになぜチョコミント味がないのかしら」
そう思った瞬間に私は前世の記憶を思い出した。
リズ・バーミルトン公爵令嬢。よくあるテンプレ異世界転生にあるような肩書きでしょう?
お察しの通り、100万回見た!って私でも思
うけど、マジでそのテンプレ通りの異世界。
この国では15歳から貴族の子息令嬢は学園に入学し、己の見聞を広げたり、社交を磨いたりするのだ。……つまり、これはきっと、入学した途端に私の婚約者である第二王子と可愛らしいヒロインが交流を深め、そこを嫉妬した悪役令嬢がイジメたりなんかしたりして最終的に婚約破棄される!!あれになるんじゃないかと思うのよ!!!! え?ここはテンプレ通り○○っていう乙女ゲーのスチルが~~とか攻略対象と名前が同じ~~とかいうところですって? しょうがないじゃない!私の思い出した限りは前世の私、RPG的なゲームは好きだったけど、乙女ゲーはやったことなかったんだもの! でも少女マンガや悪役令嬢もののざまあ系小説を読むのは好きだった私の前世の記憶が言ってるわ。もうこんな条件が揃ってるんだし第二王子が攻略対象で、その婚約者の私がなんやかんや巻き込まれるのよ!!
何の乙女ゲーだかは知らんけど!!
ま、ここまで長々語ったけど、私と婚約者にあるのは恋愛的な情ではなくて、悪友としての信頼と友情だから、きっと婚約破棄されたとしても何とかなるでしょ!
そんなことより折角思い出したきっかけなんだもん。前世では無類のチョコミント好きだった私が転生した今取るべき行動は? …当然、作るでしょ!チョコミント!!
そんなこんなで婚約者であるギル(苦労人)を振り回しながら猪突猛進型のご令嬢(笑)リズは行く。
チョコミントを作るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 22:48:35
21260文字
会話率:23%
ある日、自分が転生したと気付いた男爵令嬢のアリシア・エリクソン。しかし、特に役に立ちそうな前世の記憶もなければ、チートスキルもないようだった。
数年後、父親が再婚して明らかに「主人公」らしい義理の妹と出会う。その時からなぜだか、妹の考えが読
めたのだ。
数年後に貴族の子息・息女が通う学園に入学すると、妹以外の五人の男女の考えも読めると知る。
どうやら自分は主人公である妹を含む六人の学園ラブストーリーの読者なんだと確信した。
初めての「転生物語」で、各一話、短めです。
割とよくあるようなお話かもしれませんし、甘い設定や矛盾もあるでしょうが、あくまでもファンタジーということでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 07:06:03
21069文字
会話率:51%
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を
間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかいた者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
──この国では、留学生は問答無用で半人前らしい。
人間の国《サイ・ナグール》の上流貴族の子息である“バロン”は、魔法使いとしての才を見出され、パートナーの“グレン”と共に、魔法使いの国《ミランドル》にあるミランドル魔法学園へ留学することに
なる。幼少期から魔法教育を受けていない留学生たちは皆、半人前として扱われる──そんな環境で、二人でようやく一人前扱いの“バロン”と“グレン”が、それぞれ一人前の魔法使いを目指す魔法学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 23:08:18
7477文字
会話率:40%
人間と魔物が共存する平和の国《カンバリア》
その国には国家資格を有する魔法使い組織『魔法師団』があった。
名門貴族の子息であるネロ・リンミーは、双子の兄ロキ・リンミーに爵位を譲るつもりで、国家公務員である『魔法師団』に入っていた。
けれどもネロは出世もできず、いろんな部署をたらいまわしにされる万年平団員。
一族での肩身は激狭。
平団員の任務は激務。
なんとも浮かばれない日々。
そんなとき、上司であり先輩でもある大魔導師サヴァランに呼び出され、極秘の出張を命じられた。それは『カンバリア全土を襲う災厄の調査』。
そしてほぼ同時に、兄であるロキ・リンミーにも頼まれた。『カンバリアを襲った謎の災厄の調査』を。
握らされる《魔公サヴァラン》のタリスマン。
絶対に怪しいアイテム。
調査の内容も分からない。
調査区域の安全性も分からない。
ないないづくしの怪しすぎる指令を断れず、ネロは冒険者のふりをして潜入捜査に向かった。
先々で軟弱者と馬鹿にされ、嫌いな勇者と間違われ、魔法師を嫌う冒険者たちと一触即発、なぜか仲間の魔法師とも一触即発。
調査が進めば進むほど謎が増え、挙句の果てには爆炎の勇者失踪と、その捜索まで。
やがて、真相に近づくにつれ、ネロは隠していた真の力をあらわしてゆく。
そう、万年平団員の彼の正体は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:08:40
241203文字
会話率:38%
宰相子息、騎士団長子息、魔術師団長子息、そして……己の婚約者である、王太子殿下。国の将来を担う錚々たる顔ぶれを、たかが田舎領地の子爵の娘が侍らせている事に、ロザンナは我慢ならなかった。あの恥知らずな不届き者の小娘には、身の程というものを教え
てやらなければ――そんな煮えたぎるような怒りを胸の内に秘め、不愉快極まりない光景の中心へと足を踏み出す。しかし、彼女は知らなかった。己が、これから屈辱と絶望の限りを味わう事になるのだと―― ◆◆◆ 王子や高位貴族の子息達に囲まれている少女と、王子の婚約者の令嬢が対峙して、断罪するお話です。という説明に嘘偽りは一切ありませんが、そのままを期待するとコレジャナイ感が満載となっておりますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 00:00:00
13219文字
会話率:18%
かつて大貴族の子息であったセロ。
しかし、祖父の忠臣であった筈の男からの裏切りにより、家は没落。
失意の中、屋敷を後にする為に荷物を整理していると、ある物が突然光り輝き……!?
これは、後に宝玉の王と呼ばれる主人公が、面倒くさがりながら
も数々の人と出会い、力を合わせて、祖父の仇、そして魔王を討ち取るまでのストーリーです。
宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 16:06:16
6091文字
会話率:30%
━━東大陸。聖アレイク王国の王都カウレーンに住む。オーラル・ハウチューデンは、数年前までアレイ学園に通う『特待生』だった。だがある事件の首謀者と疑われ学園を退学させられてしまう。
しかしそれはオーラルを気に入らない貴族の子息による。言い
掛かりが始まりだった……、相手は王族に連なる貴族であったため。やむなく退学処分を受けることになった……。
━━それから数年……、孤児院の先生をしていたオーラルは、ある日。母と姉から。戦士養成学校に入学するよう言われた。驚き戸惑うオーラル。しかし再び学ぶことが出来る喜び。母と姉に感謝して入学していた。
入学してから半年後……、厳しくも。楽しい日々を過ごしていたオーラルに。王族の視察が来ることが知らさた……、そこでオーラルが『特待生』だった経歴を買われ、王女様のエスコート役に抜擢された。何かと学生から目の敵にされていたオーラルに対して。いきり立つ訓練生達を尻目に。王女の視察日が訪れた。
━━だが、王女の到着が予定より遅く。どうも急に暑くなった初夏の陽気で、姫様の具合が悪くなった様子……、それを見越していたオーラルは、全ての準備を整えており。そつなくこなして見せた。学生離れした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 11:50:22
1370855文字
会話率:38%
村娘ジゼルと大貴族の子息アルブレヒトが出会い、恋に落ちる。アルブレヒトは全てを捨て、ジゼルを迎えに行くが途中でヒラリオンに殺される。その事を知らず、待ち続けたジゼルは未婚のまま亡くなった。 恨みと不信で満ちた氷の心のヴィリとなったジゼル。ヴ
ィリの仲間たちが幼馴染のヒラリオンをとり殺されても心動かされない。密やかに時を重ねた先。かつての恋人によく似た少年を見つけ、少年を死の世界へと誘うため近づいた。彼の名はアルブレヒト・ミューラー。
彼は幼いながらもピアニストを目指していた。
ジゼルは彼の音楽に触れ、癒される。
彼の音は哀しい祈りに満ち溢れ心地よかった。
しかし、彼自身死にかけていた。
どうにか助けようとするジゼル。ヴィリの女王に方法を聞き、『画家』レオノーレの元へ行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 16:04:38
2000文字
会話率:15%
十八歳のロザリンデはリンネルド王国の第一王女。評判の美少女でいずれは王位を継ぐため、貴族の子息や他国の王子から結婚の申し込みが引きも切らない。今日も王女のために催された御前試合を観戦していたが、今ひとつの戦いぶりを見ているうちに、とんでも
ないことを思い出してしまった。
「いや、俺……男ですから」
ついこの前までは確かに十八歳の健康な男子で、高校では剣道部の主将を務め、ずっと思い続けていた同級生とつき合い始めたばかりだったはずなのに――。
愛しい彼女は今どこに? できたばかりの恋人とデート中に事故に遭い、なぜか女性になって異世界に転生してしまったロザリンデの恋人探しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:15:57
3865文字
会話率:19%
ヴォオス国の王都ベルフィスト。その地下に犯罪者たちの秘密結社、盗賊ギルドは存在した。
国の法に依らず、自ら定めた<掟>に従い、盗賊ギルドは国家権力からの独立を守ってきた。
だが、ヴォオスの実質的支配者である宰相クロクスと、ギルドマスタ
ーであるゼムが手を組んだことで、盗賊ギルドはその勢力を二分することになる。
それは、<掟>を捨てた盗賊ギルドを、一人の暗殺者が離脱したことから始まった。
一人の行動が人々を動かし、そこに大貴族の子息が加わったことで、流れは王都を呑み込むほどの巨大な渦へと成長していく。
裏切り者、ギルドマスターゼムを粛清せんとするオリオンを狙い、<大陸最強の傭兵>アイメリックまでもが渦中に飛び込んで来たことで、王都の地下は一気に混迷する。
オリオンは果たして盗賊ギルドを打倒することが出来るのか? はたまた、アイメリック率いる傭兵団に呑み込まれてしまうのか? その答えは、王都の地下の闇の奥にある――。
以前連載しておりましたヴォオス戦記の一年前のお話です。オリオンやリタがどのようにカーシュナーと出会い、絆を深めていったか。ヴォオス戦記へとつながる一つの流れを描いた外伝的物語となっております。
一応前作であるヴォオス戦記をお読みいただいてなくてもわかる内容となっておりますので、気軽にお読みいただければ幸いです。
もちろん前作と合わせてお読みいただければ、より深くヴォオス戦記の世界観をお楽しみいただけます。(露骨な宣伝)
※H29年4月1日、物語が終盤にさしかかったことと、以前のあらすじが少し詰め込み過ぎな内容であったため、あらすじを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 18:10:53
274353文字
会話率:28%
ある昼下がり、一人の公爵令嬢は久方ぶりに婚約者と昼食を一緒することになった。
待ち合わせの場所に指定された席に座っていると突然、複数人の貴族の子息と一人の令嬢に声をかけられる。なにかと問えうと余りにも突拍子のない事を言われ、瞬時に理解した。
(あらあら、また、かしら?)
人前では初めてだが、こう言った勘違いをした女性は初めてではない。
なにせ公爵令嬢が他の令嬢に突っかかられることは珍しくなく、その原因は全て自分の婚約者、となれば当然、対応するのは公爵令嬢となる。
上手く処理で来た場合は良いが、今回は何せ人目がある食堂だ。
(今回はどうしましょう?)
正直お腹が空いている公爵令嬢は長引きそうな案件にげんなりとし、食堂の入り口から現れた婚約者を目にした途端、あらあらと内心驚いた。
温厚で通っている彼が一目見ただけでわかる程に機嫌が悪そうだ。
真っ直ぐに注がれる視線は公爵令嬢しか映しておらず一直線にこちらへやって来る。
(ああ、もうっ。面倒事はごめんでしてよ)
気持ちを切り替え愛しい婚約者と対峙する公爵令嬢は視線を逸らすことなく見つめ返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 03:24:56
4861文字
会話率:35%
異世界から召喚された聖女は、王太子と有力貴族の子息達を籠絡した。王太子の妹である第一王女ラキアはことあるごとに諫言を繰り返すが、無視され続けた上に疎まれ、王族と宰相が揃う場で聖女を虐げたと糾弾される。―――ラキアの瞳に宿るのは、心からの侮
蔑だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 12:28:55
6849文字
会話率:37%
オニール・ガルフコーストは、国立魔術学院に通う、貴族の令嬢だ。
十五歳とは思えないほどの美貌を持ち、聡明で冷静。幼い頃から注目され続けた結果、無表情な少女に育つ。
他者と関わりあうことが苦手なオニールに、ついた通り名は「氷姫(こおりひめ)」
。
一方、貧乏田舎貴族の子息、ロイ・ファーニエは、目の前の雑草が食べられるのか否かしか興味がない。
必死に食糧難を生き抜くロイは、他人にかまっている暇などない。
他人に無関心、という点では同じだが、その内実は天と地の差。
似ているようで違う二人が出会い、利害の一致から「薬草部」を立ち上げる。
部室は校舎の一番すみっこ。
面した中庭は畑に改造。
「野菜は作るもの」「肉は狩るもの」という斬新な発想のロイに、オニールは衝撃と共に恋に落ちる。
『「氷姫」に全く興味がないロイ』に惚れている、オニールの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 16:43:37
4793文字
会話率:22%
伯爵家の五男であるマルロッドは、貴族の子息子女が通う事を義務付けられている王立学園を卒業後、伯爵家を出て農業を営んでいた。忙しくて大変な毎日、だけど充実した日々をマルロッドは送っていた。そんなある日。幼い頃に親同士が決めた、ずっと自分に対し
て無関心だった婚約者、侯爵令嬢のマリエラがマルロッドが暮らす小さな家までやってきて…?
※外国語へ翻訳、転載のお申し出は、お断りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 21:48:45
5185文字
会話率:43%
28歳でぽっくり死んだ俺は、天使に会って転生させてもらえることを知る。
転生先では貴族の子息になれると聞いた俺は、胸を膨らませていたのだがーー!?
最終更新:2016-07-02 23:34:26
1307文字
会話率:72%