憧れの女子高へ合格を果たした智夏はどこにでもいるような普通の女の子。親友たちは乙女ゲームに夢中だけれど、私は剣を振るいたい。別にいいよね?ゲームの中だし。
「 」が多いため主人公の台詞のみ『 』にしてあります。
最終更新:2024-12-27 09:00:00
1072411文字
会話率:55%
第二王子であるオリヴァーは、大変な美少年であり大変自信家で不遜。ただし、道に外れたことはしない。それが故に、学生時代を満喫したいオリヴァーは婚約者を作らなかった。
だがおそらくそれが災いし、彼は呪われてしまったのである。
毎年行なわれる『慰
霊祭』も近いある日の朝。起きたらオリヴァーは骸骨になっていた。
骨では『イケメン無罪』は通用しない。
まだ婚約者もいない、乙女心など一切無視の息子に焦ったのは、本人よりも両親である国王夫妻。
そんなこんなで、7年前に仲違いした幼馴染みのイヴェットが呼ばれることになる。
イヴェットはかつての慰霊祭の客人であった、ブロードンという名の不死の騎士(レイス)が初恋であるという、骨好き令嬢なのだ。
不遜な拗らせ王子オリヴァーの呪いは解けるのか?
そして解けた場合、骨好き令嬢イヴェットとの恋は成立するのか?
※世界観はユルユルです
※ラブコメです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:00
21210文字
会話率:27%
東の国ヒノモトで剣の修行に明け暮れ、天下無双とまで呼ばれるに至った剣士タケゾウ。
しかし思い描いた理想の剣士とはかけ離れた命のやり取りの毎日から逃れ、自らを見つめ直すために旅立った。
海を渡り、西へ西へと向かい辿り着いた城塞都市ブルーノで一
人の魔法使いと出会う。
彼女の名はローテアウゼン、少女の面影の残る姿をしているが500年余りを生きる魔法使いだった。
彼女は里帰りの護衛をタケゾウに依頼する。
こうして魔法使いとタケゾウの珍道中がはじまる。
しかし、その行く手が穏やかであるはずもなく、襲い掛かる魔獣、刺客、そして巻き込まれる事件の数々。
そんな旅の中でタケゾウはローテアウゼンを守ることに理想の剣士像を見つける。
そして少しずつ明かされていくローテアウゼンの生きてきた軌跡、彼女はなぜ自分に封印を課したのか。
なぜ里帰りをするのか?
彼女の郷里で待つものは何か?
第一章 城塞都市ブルーノ
第二章 漆黒の姉妹(レイヴェンシュワルツシュバイセン)
第三章 コリーンのイセッタ婆さん
第四章 決戦 スツーカ砦
第五章 黒い森のクロエ
第六章 黒金の城(シュタールシュロス)
第七章 英雄
最終章 エピローグ
Twitter【@kow_fukuyama】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 06:00:00
382754文字
会話率:43%
この物語は、心が男のまま女体化した男子が闇に堕ちたときに変身する『ガーネットプリンス』と、心が女性の女体化した男子が乙女覚醒したときに変身する『コバルトプリンセス』の対比を中心に展開する。
シャープは、女の子になって百合百合した生活を送り
たい願望を抱き、悪の組織の研究所に潜入して魔法の薬を盗み出し、自ら心が男のまま女体化する。一方、女の心を持つラルゴは、幼馴染のフォルテと体が入れ替わり、心が乙女として覚醒していく。
シャープは、トイレやお風呂、生理、メイクといった女性ならではの初体験に大胆に挑み、ラルゴはお淑やかにそれらを乗り越えていく。二人は友情を築いてきたが、ラルゴが徐々に女性社会に受け入れられていく一方で、シャープは孤独感を募らせていく。
悪の組織が女体化男子を生み出そうとしている理由は、男の心を持った女体化男子が闇に引き込まれやすく、強力な戦争兵器として覚醒するからだ。組織は大量の女体化男子を戦場に送り込み、戦争の形を変えようとしていた。彼らは、男を女体化させ、心を壊す研究に情熱を注いでいた。
闇に堕ち、破壊活動を繰り返すシャープ。ラルゴは彼の魂を救うため、サックスを手に取り、音楽魔法で彼に語りかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:00:00
64777文字
会話率:46%
今日こそあの人に告白する? しない?
最終更新:2024-06-15 10:44:15
982文字
会話率:5%
全人類が神から加護という異能を与えられる世界で、十七歳の公爵令嬢ヘルミーネはぶっ壊れ性能の筋力強化の加護により国一番の強者となった。
古今無双の公爵令嬢という二つ名まで持つヘルミーネであったが、彼女にとって強さなど迷惑でしかない。そのせ
いで男性には恐れられ、婚約者には逃げられる。年頃の乙女にとってその現実は悲惨の一言だ。
ところがこの国の王太子であり勇者の加護を持つグロリエンだけは、ヘルミーネを本気で愛していた。彼女より強くなる事が自分の愛の証明だと信じる彼は、幼い頃からずっとヘルミーネに勝負を挑んできたものの、毎回ブッ飛ばされて負けてしまう。
実はヘルミーネもまたグロリエンを愛していたのだが、二人の想いは互いに気づかぬままチグハグに交差し続ける。そんなある日、敵対国の陰謀に巻き込まれたヘルミーネは二人を引き裂く呪いにかかってしまった。そしてその呪いを解く鍵は、あろうことか二人の恋愛成就であったのだ。
*完結保証(全36話)
*他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:23:22
135966文字
会話率:44%
好きなあの人と、同じ高校に通いたい。
そんな思いを秘めた少女は高校受験に打ち込み、とうとう合格発表当日となった。
親友のトモちゃんと合格発表の場に向かう約束をしていたが……?
最終更新:2024-03-27 22:16:42
3274文字
会話率:50%
追いかけてくる、どう見ても3Kのおじさん。
「キモい」「汚い」「臭い」
朝から夜までの間に、変化してゆく乙女心。
トラブルに翻弄されるJKの話。
最終更新:2023-12-16 08:41:00
7903文字
会話率:32%
主人公の女の子が、別の世界線(パラレルワールド)へ事故に遭った際、無自覚に転生してしまいました。
パラレルワールドでは、主人公が男の子になってしまい、様々な能力を持っています。魔法の様なモノを使うことも?!
心は女の子なのに、あまり人に
相談出来ないまま、様々な恋愛模様に巻き込まれていきます。
主人公も、乙女心を理解しつつ、次第に男心もわかるようになってきて?
ジェンダー差別ってなんだろうと悩む様になります。
転生系ですが、完全オリジナル作品です。
同じ場所でこんなファンタジー世界があったらいいなと思いながら執筆しています。
あらすじや結末。
登場人物は、続々と決まっています!笑
時間がある時に更新して行きますので、よろしくお願い致します。
只今、自作の絵を変更するかどうかで少し悩んでいます。
小説でも文字だけだと、私はイメージしづらいので、短時間で作成できる簡易的なラクガキに変更すると思います(* . .)⁾⁾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:00:00
37891文字
会話率:57%
エメリの住む屋敷によく訪れる好青年ステファン。彼はいつも親友であるエメリの兄ノアに会いにくるのだが、その度にエメリを誉めてくれる。ステファンに恋心を抱くエメリは嬉しいと思いつつも、素直に喜べない。なぜならこれは──子ども扱いに他ならないから
だ。
子どもではなく、女性として見てほしい。それが叶わないならいっそ嫌ってほしいのに。
ある日、騎士であるステファンは、夜会でとある令嬢の護衛を務めることになる。エメリもまたその夜会へ兄ノアと共に訪れていた。初めての参加となるエメリは大人びた雰囲気に心躍らせたが、一瞬で落ち込んでしまった。ステファンが護衛していた令嬢は、幼いエメリとは違う大人の美女だったから。寄り添う美男美女を目の前にしたエメリは──?
嫌わないでほしいけど、諦めさせてほしい。揺れる乙女心に悩むエメリの恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 12:45:41
7702文字
会話率:35%
いつも図書室にいる美しい彼女。でも、何かが足りない。そうメガネだ。メガネをかけていれば完璧なのに‥‥
最終更新:2023-09-18 16:12:56
2221文字
会話率:0%
乙女ゲームお花畑ヒロインざまぁ系物語での『お花畑ヒロイン』として生を受けた見習い薬師のエクレア。彼女は8歳の頃、死に瀕した際に“深淵”を覗いた込んだ事で前世の記憶を思い出す。
エクレアは今いる世界が乙女ゲームの世界だとわからずとも、直
観的に自分が『お花畑ヒロイン』だと認識。
将来的には王太子を誑し込んで婚約者である悪役令嬢を断罪するつもりが逆に断罪される側。ざまぁされる立場になるのではっと危惧し、『お花畑ヒロイン』ではなく薬学知識を生かしての『薬草畑ヒロイン』へと方向転換させて『ざまぁ』の未来を回避させようと企むも……
“深淵”を覗いたせいで“混沌”と“狂気”を宿したエクレアは知らず知らず『毒花畑ヒロイン』という『お花畑ヒロイン』とは違う方向性で『ざまぁ』される立場へ全力疾走。
そんな彼女の元に舞い込んでくる数々の試練やトラブル。
借金地獄に叩き落される?わ、あれな薬?を飲んで死にかけるわ、エロ同人みたいに乱暴?されるわっと散々な目にあわされるもそこは“狂気”に堕ちた『お花畑ヒロイン』。
超絶ボシティブ思考で笑いながら障害や絶望を踏み砕くエクレアは……
時にはトラブルをミラクルアイディア(と書いて『狂人の発想』と読む)でステキに解決(はしても別の問題が発生しますた)。
時には(張り切りすぎたせいで)騒ぎを何倍にも大きくする(本人曰く『ん!?まちがったかな…てへぺろ』)。
時には善意という名前を借りた(明様に確信犯な)悪意を振りまく。
時には因果応報という名前の『ざまぁ』を(へこたれないせいで複数回)食らわされる。
時には(本人も自覚ある歪んだ)恋する乙女心でもって想い人とキャッキャウフフする。
そうした『お花畑?ヒロイン』に(ある意味)ふさわしいドタバタを終始繰り広げていきながらも、最後には………
悪役令嬢視線で語るならハッピーエンドであってもヒロイン視線で語るならば………
大体そんなお話になる予定。
狂気の沙汰、支離滅裂、奇想天外、荒唐無稽、胡蝶の夢、SAN値直葬
どの言葉が適切かわからないほどの無茶苦茶な物語なので、純粋な恋愛話を期待するならプラウザを『そっ閉じ』でおかえりください。
逆に腹筋と精神の崩壊がお望みであるならば、ぜひとも期待にそえてみせましょう。
しばらくは毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:38:15
325028文字
会話率:27%
平凡な毎日、多肉植物を愛でることが生きがいな男、八乙女心(やおとめしん)が突然召喚魔法によって転移させられた。そこは異世界。
そして男性がひとりもいない国グラプトペタルム国に転移したのだ。15年前から男性が次々となくなり10年男性がいない国
だ。
心(しん)を転移させた国王カンテの話では12歳になった女の子を成人させてほしいということだった。【成人の儀式】というものがあって、12歳になった女の子と一緒に洞窟にいき魔物を倒しレベルアップしていくと成人した証が得られるらしいのだ。帰るすべもなく依頼を引き受けた心(しん)のもとに最初の女の子ヒメシュウレイが現れた。それは多肉植物と同じ名前。心(しん)は自分が育てていたヒメシュウレイを思いだす。
ヒメシュウレイと一緒に洞窟にいき魔物退治を始める。そして次々と女の子たちに出会う。
心(しん)は女の子たちを成人させることができるのか。そして、この国を守ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
18027文字
会話率:48%
『村下孝蔵』さんの、切ない、抒情あふれる歌は・・・いかがsですか?
キーワード:
最終更新:2023-05-03 23:16:39
759文字
会話率:29%
片想いな女の子の創作恋愛詩。
※この仙道アリマサ様主催、『仙道企画その5』参加作品です。
最終更新:2023-02-01 00:00:00
567文字
会話率:0%
異世界ファンタジーを書く作家。
その中の『ポーカーフェイス』という言葉に、若手の担当編集が書き換えを要求します。
上手い言い換えが思いつかない作家は、担当編集に考えてもらおうとあれこれ策を弄しますが……?
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説
家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 09:22:32
1000文字
会話率:56%
美形幼馴染み×モテない大学生。BL注意。
自サイトに掲載しているものに修正を加えています。
旧タイトル「願い事はなあに?」
最終更新:2022-12-10 18:00:00
3444文字
会話率:73%
やるだけやられて後はポイっちょされる。
乙女心を馬鹿にするなーーってね。
最終更新:2022-08-31 23:49:05
200文字
会話率:34%
好きと嫌いは紙一重。
すき。きらい。やっぱり好き?
最終更新:2022-08-14 22:02:26
205文字
会話率:0%
ちょっとブルーな感じの詩を集めた詩集です。
ヤンデレな感じや切ない片想い、揺れる乙女心などなど。
最終更新:2021-07-01 07:38:09
6271文字
会話率:46%
○月×日 今日から日記を始めることにする。と言うのも他ではない。恋をした。
と言う文章から始まる、恋心の記録でもある日記。そこには内緒にしている秘密の乙女心がたっぷり書かれている。
現代学生百合
最終更新:2022-08-01 20:00:00
3718文字
会話率:22%