20年前のある日、突如地球へと現れたファントム
ファントムは暴虐の限りを尽くし、1年足らずで地球の約半分を侵略した
1年が過ぎたある日、ファントムの対抗手段となる『シュナイツ』が現れた
シュナイツとしての能力は一部の少女にしか現れず、少女た
ちは戦乱の中に身を置くこととなる
最初のファントム出現から20年が過ぎ、既に残っているのは日本のみとなった
残る日本を守り、人類の生存圏を取り戻すため、少女たちはファントムへ立ち向かう!
※本編の投稿はしばらく後です(3話目以降が投稿されている場合、更新が始まっています)
他作品紹介
『ビジターズ・デウス・オンライン(以下略)』
https://ncode.syosetu.com/n7764gl/
『自称劣等剣士は英雄譚に憧れる(以下略)』
https://ncode.syosetu.com/n9788gr/
他にもいくつかの作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:54:06
81645文字
会話率:45%
「お前を勘当する」
斬魔の一族。その族長の次男として生を受けた『シン・リオン』は、成人となる12の誕生日に、実の父からそう告げられた。
シンは斬魔の一族として生を受けながらも、兄の『レイ・リュー』や妹の『シー・ドライ』と比べて、剣は圧倒的に
下手であった。同年代の子供と比べても、いや、3つ4つ年下の子供と比べても、剣を上手く扱うことができず、一族の子なら10になるよりも前、際の王のある子ならば5つで出来る様になる、【斬魔】も成人となった今でも使えていなかった。
正確に言うのであれば使用は出来ていたが、それは魔法を使用することが前提であり、他の子に比べると劣っていたことに変わりがない。
そして、シンは成人になった次の日。一族の里から追放された。
父からの最後の恩情として、里から大きく離れた地にある【他種族国家・アルビア】にある【王立・セントアリア学園】へと入学試験を受けに行くことになった。
「え?魔法使ってようやく切れる程度なんですよ」「この位なら才能のある人ならだれでも使えるのではないのですか?」
魔法を一切使わない里で、一人魔法を訓練していたシンの魔法に関する基準は、本(英雄譚)の中にあった。そんなシンの送る、成り上がり英雄譚が今始まる!
(追放系ではありますが、ざまぁ系ではありません)
他作品
『ビジターズ・デウス・オンライン~魔王をも従えるPKプレイヤー~』など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:23:42
25020文字
会話率:68%
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を
間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかいた者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
魔法が存在する世界エリゼル。その世界では二大大国と呼ばれる二つの国が長年に渡り戦争を繰り広げていた。しかし、その戦争は勝敗が決まる事無く終わりを迎える。
西側のエルファンド王国と東側のアーサルバーナ帝国が休戦協定を結んでから月日は流れ
、王都ミノシェルスで魔物狩りの仕事をしている主人公、フェイト・ラーセンのもとに一つの依頼がやってきた。
その依頼を引き受けたフェイトが向かった先には、彼の嫌いな騎士団がいたのだが……。
物語が進むにつれて次第に紐解かれるフェイト・ラーセンの過去。彼が剣に込めた思いとは!
〜作者より〜
タイトルはまだ決めていませんので仮の名前を付けております。長いこと放置してしまいましたが最近になって書いてみようと思い、執筆を再開しました。
至らない点が多々あると思いますが、暇つぶし程度のお気持ちで読んで頂ければ幸いです。
〜ご報告〜
第一巻の執筆が終わりました。これからは第二巻をしっかりと書いていきたいと思います。執筆が遅くて申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 15:12:00
115972文字
会話率:49%