高校時代の苦い思い出がある。わたしの壊れた友情のお話。
最終更新:2017-10-14 07:00:00
1282文字
会話率:8%
あのときこうすれば‥‥誰しもそう思ったことはあると思います。そんなときひょんなことから異世界に飛ばされて主人公が持っているのは苦い思い出?!そんなもので戦えるか!出会いの中である答えを見つけていく物語です。
最終更新:2017-09-30 15:06:34
3335文字
会話率:58%
澤井夏。彼女の趣味は人の弱みを知ること。
しかし、それを利用するまでに利口ではない。
それをうっかり漏らした苦い思い出もあり、
'弱み'の扱いはよく心得ていたつもりだった。
だが、彼女はちっぽけなきっかけから
大切な人の弱み、いや、醜い所と
向き合うことに
なった。
連載が不定期になることもあると思いますが、
何卒、OUR MOSAICをよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 13:06:04
2105文字
会話率:22%
気まずい同級生と二年ぶりに再会した。
よみがえる彼の言葉、苦い思い出。
癒えかけの傷が熱を持ち始めてしまった。
全3話予定です。
最終更新:2017-06-09 18:02:47
10689文字
会話率:54%
――目が覚めると、内臓剥き出しのまま異世界にいた。死にそう。
高校生の楠田静麻は、幼い頃の苦い思い出を胸に秘めつつ、何事も無くそれなりに充実した日々を送っていたが、心当たりが全くない犯人によって刺されてしまう。
意識が朦朧として死を受け入
れそうになっていた静麻だったが、唐突に頭の中で鳴り響いたアラート音に導かれるようにして目を開くと、そこは異世界だった。
ただし、異世界転生におなじみの神様は現れず、チートは貰えず。
おまけに内臓は剥き出しのまま。
ようするに、何のフォローも無く飛ばされた状態だった。
それから静麻は、癒やしの力を使えるエルフの少女――スフィアに命を救われ、紆余曲折あって、かつて自分が殺したはずの少女――クロアと再会する。
それから成り行き上、スフィアの故郷――ほぼ鎖国状態にあるカナンへと向かうことになった三人。
そこそこ発展しながらも、どこか歪な魔法世界を旅していく。
やがて、その出会いと再会は、異世界を大きく掻き回していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:00:00
48124文字
会話率:20%
ある日、野田洋平のもとに訃報が届いた。幼馴染の親友で、恋敵でもあった男の死を知らせるものだった。まだ、三十五歳である。自分と同様、独身だったことは知っていたが、重篤な病気という話は耳にしていなかった。
彼の心中を思いやったとき、洋平の脳裏
にふとある夏の日が蘇った。
それは、甘酸っぱくもほろ苦い思い出だった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 17:13:53
73952文字
会話率:33%
四ヵ月もの間自主休学(つまりサボり)をしていたカケル達四人が久しぶりに登校すると、クラスメイトごと異世界召喚されてしまう。
その世界はカケル達のよく知る、というかつい先日まで自主休学してやっていたゲームの中の世界だった。
しかも、召喚された
場所はゲーム内でも曰く付きの国であり、カケル達の苦い思い出がある国だった。しかし、助かったことにゲーム世界のステータスはそのままで、それを(一応)使ってその国を出るカケル達。
そして、その世界《ガゼットルシア》を気ままに旅する四人の少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 22:11:43
202000文字
会話率:59%
主人公―中野(女)はバレンタインに苦い思い出を持っている。
実はそれは会社の先輩が原因で―――。
恋よりも仕事を愛する彼女のその理由とは。
そして彼女は普通のオフィスラブをすることが出来るのか?
頑張れ中野!!――という物語。
最終更新:2017-02-14 16:24:14
2927文字
会話率:8%
高校を卒業して間もなく、中学のクラス会開催の報せが届いた。それは、甘くもほろ苦い思い出の世界への誘いだった。酷いいじめを受けている親友を庇い切れず、逃げて傍観者になった私を許してくれた彼女は、天国から私達を見守ってくれてるのだ。
最終更新:2016-12-03 19:00:00
35049文字
会話率:26%
あれはまだ、昭和と呼ばれる年号の頃、私は帝都で学生をしておりました。
将来、物書きになりたいと、軽い気持ちで始めた事が、大変な事になってしまいました。今でもその事は、私の苦い思い出として残っております。
最終更新:2016-04-08 08:57:29
2278文字
会話率:0%
あなたは、「運命」という言葉を信じますか?
仮にその「運命」が、幸・不幸どっちであっても…。
涙が枯れ果てた時、後ろを振り返ると、沢山の素敵な思い出達が手を振っていた。
あの人の分まで「生きよう」。
あの人の分まで「幸せになろう」。
この小説は、天国から見守ってくれている「君」と、あの頃共に泣き、笑い、どんな時も全力で走り切った6人の軌跡である。
高校時代、成績が常にトップクラスの主人公ケイタ。部活は3年間陸上部に所属し、毎大会ごとに地区大会や全国大会出場に向け、まっしぐらに努力していた。文武両道で真面目に送った高校生活だが、恋愛面では下手くそで奥手な男だった。高校生活で付き合った女性は1人のみ。その上付き合っても長続きはせず、ほろ苦い思い出だけが残っていた。
そんなケイタが高校を卒業し、大学へと進学したのだが、初めての一人暮らしはケイタの人間性を180度変えてしまった。
目に映り込む景色は新鮮なものばかり、酒、タバコ、麻雀をはじめ、ギャンブルは当然の事、そして風俗やお水の世界までに味をしめてしまった。
自分を縛りつけ、努力をする事で成果が得られると信じきっていたケイタは、真面目な高校生活の反動もあってか「ダメ人間」に到達するのは早かった。人生、上り詰めるのは困難だが、堕落するのはいとも簡単なことであり、負のドミノ倒しはどこまでも続いていくような気がした。
「あの季節が無ければ…。」
「この木の存在に気付かなければ…。」
「あの頃の6人と出会わなければ…。」
「そして、君と出会わなければ…。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 14:52:23
73551文字
会話率:36%
過去の苦い思い出により他人との接触を極度に避けようとする男子高校生浦山 智。そんな彼と強引に関わろうとする坂木結衣。
そんな結衣と付き合ってるうちに次第に心を開いていく浦山智。そんな彼に衝撃の真実が待ち受ける。
浦山智が人を避けるようになっ
た原因とは
坂木結衣の後ろにいる人物とは、彼女の真意はいかに
復讐、裏切りそして恋心の渦巻くラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 09:13:14
5902文字
会話率:17%
リーアには幼い頃から忘れられない苦い思い出があった。それは、両親を殺されたことである。目の前で自分の両親を殺した犯人を自分の手で復讐をする為にリーアは自ら犯人を見つけ出そうとする。そんな中資料を整頓していると、両親が書いたと思われる日記があ
った。その中には情報屋〈ウィンカー〉そしてその日記には衝撃的なことが書いてあった。それは両親がマフィアに所属していたと思われることだった。そしてそこに両親を殺した犯人の手がかりがあることをリーアは知る_。
マフィアの生活に紛れ込むことになったリーアは両親を殺した犯人を知ることが出来るのか。
※グロ表現があります。閲覧には注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:34:16
1169文字
会話率:36%
7年前のバレンタインデー、僕は彼女を心無い言葉で傷つけてしまった。それ以降彼女との関係は崩れてしまった。だけど、彼女が好きだという気持ちは高まる一方で。
そして今年のバレンタイン。
彼女が誰かに本命チョコを渡すという噂が流れていた。
続
編「ギリギリチョコレートの呪縛(続)」投稿しました。
よろしければ合わせてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 14:07:11
8906文字
会話率:13%
武力による生徒vs先生の意見戦争。通称『学園戦争』
青春その言葉はあるものは甘酸っぱいもの。
またあるものは苦い思い出。
そんな中、魔力を持った生徒達がおりなす物語は…
検査で魔力が常人の遥か上をいく主人公。
生徒vs先生という異例
の自体に
戦争が今、始まる!!
『この学校大丈夫か!!?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 23:07:14
7449文字
会話率:34%
二人が出会ったのは小学一年の時。幼い恋は十年間育まれ、やがて確信へと変わる。しかしそんな時に私の転校が決まってしまう。あの日、思い出の場所で私は彼にその事を告げた。あまりに唐突な別れだった。時は流れ、少し大人になった私は彼のことを思い出す。
優しくもほろ苦い思い出の中で、私にはまだ彼に伝えていない言葉があった。遠く離れた今はもう彼のいない街で、私はあのとき本当に伝えたかった言葉を彼に送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 19:24:12
2853文字
会話率:23%
「据え膳とほろ苦い思い出と」の続編です。
引き続き、可愛がってやってくださいね。惚れた弱みで芽衣に頭が上がらない勝と、気の強い芽衣。この二人がどんな家庭を築いていくのか、どうか見守ってくださいね。
最終更新:2015-10-05 13:16:32
19915文字
会話率:58%
村木勝(35歳)は高校生の頃の元カノ、土屋芽衣(36歳)と演劇部のOB会で再会する。勝は芽衣に二度もフラれているが、芽衣が気になっていた。
普段は強気な勝だが、芽衣には弱気。それでいいのか、勝?
最終更新:2015-08-31 21:33:19
13691文字
会話率:52%
少し前の苦い思い出てす。
最終更新:2015-09-16 23:24:39
251文字
会話率:0%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
俺は、継続して人に好かれたことがないーー。好かれるのは、最初だけ。
「神邑って顔だけのヤツだよな」
「ひどい……。気持た
せるような態度だったクセに」
男子からはやっかまれ、女子には遊び人認定される始末。身に覚えのないウワサに尾ひれつきまくりだった中学時代。
「知るかー!もう、何もしない!今後一切、他人には深く関わらないんだ!」
高1の春、環境の変化に乗っかって、俺は自分を変えることにした。学校ではそれでうまくいっていたけど、そんな信念(?)すら崩してしまう、見過ごせない出来事に直面。
「ヒュー!脱げよ〜!」
どう見たって普通じゃない!!
「どうせ、嫌われることには慣れてたんだ」
普通じゃない彼女と、普通になろうともがく俺。
「わらわは神だ。世界を統べる、な」
兄弟不信。初恋の苦い思い出。友達ゼロに近い電話帳の登録件数。心の友はリアルにいない。SNSでメールのやり取りをする相手にだけ、本当のことを話せた。
■オラルメンテシリーズ第2弾■
前作未読の方にも読んでいただける内容になっています。
第8回青春小説大賞参加(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 12:15:26
145615文字
会話率:60%
結婚直後、新婚ホヤホヤの二人だったが落ち着くことができずにいた。
そんな中で決まった、一日だけの新婚デート。
高校生の頃から残る苦い思い出と向き合うため、千早は武から提案された「あの場所」へ行くことを了承した。
精一杯楽しむ千早、そ
れを見て安心する武。息ピッタリの二人が絡み合い、意図せずその距離は近づいていく。
「ありがとう、武。そして――これからもよろしくね」
笑いと感動の一周年作品です!
尚、これは委託なのでお察ししてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:42:31
5890文字
会話率:43%