細やかな小さな幸せ。
いま貴女の隣にいれる事が幸せな日々。
同性愛者と呼ばれたって構わない。貴女が好きだから。
百合の花が芽吹く。
最終更新:2014-09-30 18:25:01
1450文字
会話率:59%
世界の片隅に咲いた“花”が、土から芽吹くのはもちろん、生き物に寄生して次々繁殖し、滅びようとしている世界。
“花”に寄生されながらも、死なずに“異形のモノ”となった主人公が、“花”に育てられた少女と出会い、旅をするはなし。(になる予定です)
【各話短めなのでお気軽に】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 12:30:41
18470文字
会話率:50%
「愛してる、愛してた。……誰より一番」
切ない秋と凍える冬、芽吹く春と盛りの夏。
神様に愛された不思議な力を持つ人間と、持たざる人間、そして神様に愛されなかった人間が巻き起こす四季を巡り廻る物語。
最終更新:2014-06-01 23:13:08
19058文字
会話率:19%
たまに本やゲームなどでその名を見かけるマンドラゴラ、もしくはアラウネと呼ばれる植物。処刑された罪人の体液から芽吹くなどといった、怪しげな伝承があります。このアラウネ、実は古来より薬効植物として用いられた、実在する植物だという事をご存知でし
ょうか? これは、人に恋したアラウネと、人外の妖花に魅せられた青年との物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:00:53
4877文字
会話率:2%
ある冬、帰省した地元で物思う女子がふと再会した男子。芽吹くか花開くか、小さな感情。
最終更新:2012-11-25 03:58:12
1308文字
会話率:12%
少女の祖父は錬金術師にして芸術家。彼が孫のために遺した魔法金属オリハルコンの種は如何なる魔法使いの力をもってしても決して芽吹くことはなかった。やがて成長した少女は祖父の妹弟子にあたる魔法植物学者の元を訪れる。
最終更新:2012-07-17 01:41:27
1669文字
会話率:52%
彼女に咲く青。
彼らに降る青。
芽吹いた若葉、青の賛歌。
最終更新:2012-06-16 23:01:05
5993文字
会話率:48%
初めましてで、旅を終えよう。気付いたなら、踏み出せるよ。小さな芽は、きっと芽吹くから――
最終更新:2012-02-06 22:58:43
2371文字
会話率:2%
つらつらと、言の葉を紡いでいきます。
完成されていない、けれどいつか形を成すかもしれない。
私の中から零れ落ちた欠片たち。
どうしても捨てられないので、いつか芽吹く事を願って・・・。
まだ見ぬあなたに贈ります。
最終更新:2011-12-25 23:18:02
322文字
会話率:0%
感情の種。それが芽吹くことのないよう、俺は凍てつく雪の中にそれを埋めた。いつからか俺には何にもなくなっていて、俺はまどろむように、死へと向かって生きているだけだった。
最終更新:2010-11-03 21:56:30
6223文字
会話率:39%
桜が芽吹く季節、沢山の生徒が卒業をする。その中にはあの人もいて・・・
キーワード:
最終更新:2010-03-17 20:58:45
916文字
会話率:65%
女にとっての大一番。出産に向けて、彼女たちはお互いの存在を再確認する。とても大事で、幸せになってほしい親友。元気でいてくれるなら、良い。そう彼女は言った。
最終更新:2009-09-03 02:15:46
3704文字
会話率:36%
世界からある日突然消えた四季の折り目。春の穏やかな風の中、芽吹く新たな命の光。夏のからりとした暑さ、木陰で感じるひと時の涼しさ。秋の鮮やかな彩り、豊かに実る恵み。当たり前のように世界の中を巡っていたそれらを、ある時ぴたりと感じなくなった。そ
の事に人々が疑問を抱く中、世界は新しい問題に直面する。それは何かと言うと、世界を「冬」のみが巡り始めるようになったのだ。いつまでも暗く立ち込めた雲が覆う空、そこから降り止む事の無い雪。いつ終わるともしれない異常現象。こうして世界は、長い冬の季節に閉ざされる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-24 23:44:54
1705文字
会話率:42%
中学2年生私に好きな人が出来ました。私の思い出。心の中で強く芽吹く
最終更新:2008-11-23 21:52:25
1039文字
会話率:70%