西暦2018年
地球は突如として出現した謎の生物に侵略を受ける。その生物は既存の兵器をほとんど無力化し、地球人類に絶望を植え付けた。その不可思議な力を持った生物を「魔物」と名付け、国・人種を問わず人類は一丸となって立ち向かった。
だが「魔物
」は圧倒的な力を持っていた。数においては遥かに勝る人類だったが兵器が通じないとなれば脆い。
しかし「魔法少女」と「精霊」という謎の存在が現れ、押し返し始める。
「魔物」は圧倒的ではあったが数は少なく、それに対抗しうる「魔法少女」によって世界は救われつつあった。
しかし・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 00:39:58
21715文字
会話率:31%
川田トミ(十八歳、下女中)と山野辺三郎(二十四歳、大工)は、家長である父親同士の決定により、初めて顔を合わせて言葉を交えたその日に祝言を挙げて夫婦となった。よく笑い涙脆いお喋り娘な明るいトミと、どこかずれてて感情表現が無さすぎる三郎の新婚あ
れこれ。
(※日本の明治/大正頃の雰囲気を意識しましたが、当時の暮らしに忠実ではなく架空設定ばかりです。日本風の異なる世界の恋愛ものとしてお読み頂けますと幸いです/全6話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 01:00:00
33277文字
会話率:29%
「私は誰か」
夢で誰かがそう問いかける、そんな夢が何度も、何度も繰り返す。猫田緋月はその奇妙な夢に対し、焦燥の念を抱きつつも誰にも話せず仕舞いだった。
そんななか世間を震わすひとつの事件が存在していた、俗に言う無差別連続殺人である。
「今日もまた殺された」
2日から4日の間隔で流れるニュースに緋月も内心恐れつつ少し慣れてしまった。
しかし、そんな日常も本当は恐ろしく脆いものなのだろう。次に起きる事件によってまもなく恐ろしくも平穏ではあった緋月の日常も崩れ去る。
この物語はそんな緋月の不思議で恐ろしい非日常を描いた物語である。
初めての投稿ですので、あまり慣れておらずまた内容も稚拙かもしれません。
どうか暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 17:53:33
3833文字
会話率:64%
童話病は童話の魔女の呪いである。それは心のつかえによって引き起こされる精神病である。
この物語には主人公がいない。
「この世で最も醜くて美しくて、強くて脆いのは人の心ですよ」
そう言って騎士ランスロットは、童話に閉ざされた人の心に触れて
、宝石に変えていく。
※初投稿です。様子見ながら修正をかけていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 17:05:28
13238文字
会話率:67%
弱い部分をさらけだせるたった一人の仲間。
最終更新:2021-05-18 23:20:48
642文字
会話率:18%
家庭環境の悪い家庭に生まれた中学生の少年、日向夏生。白く細い首と、猫の目様な少しツリ目気味の大きな瞳が特徴。幼馴染の恋人にはツンデレ。強がりだが涙脆い。自分の目がコンプレックス。星座オタクで星に詳しい。
東屋昴。夏生の恋人。容姿端麗、頭も
いい。いつも振り回されるが夏生にゾッコン。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「廃退さん」収録の「流星の泪」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 01:00:58
35689文字
会話率:53%
オッス!俺の名前は相沢トオル。つい2ヶ月前まで男子高校生をやっていたオタクだ。しかし、ある出来事をきっかけに俺の人生は変わった。そう、異世界転生である。順調にテンプレをこなし、調子に乗っていた俺は気付かなかった。案外人って簡単に脆いんだね
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:18:40
1849文字
会話率:5%
命は尊く脆い。ここは特別なレストラン、客は皆問題を抱えている。それでも設楽和樹は今日も美味な料理を作り続ける。永劫に。それが彼に背負わされた罪。そして罰。今日もまた新しいお客様がいらっしゃった。
最終更新:2021-03-17 22:18:16
13751文字
会話率:51%
「好きに過ごせるのは2年目だと言われている。将来や研鑽もだが、集中出来るものを探すといい。」
辺境伯である父親から言われた言葉に、私は頷いた。
知識を得ることが生きがいの辺境伯令嬢ルナ・ガブリエル・フィオレンティーナは、国公学園の2年。基
本無口な父親が発した言葉の意味を正確に捉えることが出来ないまま、ルナなりに貴族から一般市民までが通う国公学園生活を謳歌することを目指す。
そんな中、教材準備を手伝うため通りかかった廊下で倒れた男子生徒を発見してしまう――――
得た知識を忘れない記憶力と、兄に鍛えられた武術を武器に彼女は真実を求め模索する。
目指している謳歌の仕方が間違っていることを誰かが指摘することはあるのだろうか。
そして彼女は正しく、無事に学園生活を謳歌できるのか。
※R15は念のため、緩いですのでご安心ください。
初めての創作のため設定も文章も、作者の心も脆いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:00:00
80250文字
会話率:49%
地味でこれといった特徴のない主人公真鍋 冬馬は同じクラスの花宮 春菜に恋をしていた。
臆病で奥手な主人公の背中を押す友人、何かに悩む片思い相手、その片想い相手の心の拠り所。思春期の想いがすれ違い絡まり合いやがて解けなくなるほどに道は逸れてい
く。
儚く脆い心のぶつかり合いが見せる泡沫で間違った恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 20:08:07
19716文字
会話率:54%
他短編の主人公の元の世界にいる人たちの過ごす日常の一部。
弱く脆い世界で生きている、異常を普通とする者たちのお話。
この作品はピクシブにも掲載しております。
最終更新:2021-03-13 22:40:09
3754文字
会話率:47%
産後のマタニティブルーは突然。
自身の経験を交えて書きました。
妊娠・出産は私の世界観をガラリと変えてしまった。
体質的な変化もあれば、
元々涙脆いのに、さらに涙がすぐ出てしまう。
産後うつは他人事では無いなとも、身をもって実感しました。
最終更新:2021-01-29 00:00:00
603文字
会話率:0%
人見知りで内気な僕は正反対の性格の康太と出会い、未だかつて見たことのない世界を見ることとなる。
青く、そしてほろ苦い青春小説です。是非ご覧ください!
最終更新:2020-09-23 12:32:54
9482文字
会話率:18%
「お前の名前、教えてくんない?」
人気のない図書室で眠っていた佐倉伊織へそう声をかけてきたのは、別のクラスの江森だった。大人しくて他人へ心を閉ざしがちな伊織は、明るく人懐こい性格の江森を苦々しく思う。だが、これまで感じたことのない関心も同
時に抱き――。
自分の居場所を見つけられないでいた男子高校生の初恋。
それは儚く、脆いものだったかもしれない。
ボーイズラブ書くの久し振り&学園モノはお初な作者が書いてます。
六話目辺りから性描写がありますので、ご注意下さい。
なお、この作品は「カクヨム」でも連載中です。↓
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054918971299)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 16:14:40
13342文字
会話率:33%
・あらすじ其の一
灰色の寒冷と焔の理が毎冬繰り広げる殺し合い。その結末を確認し生き残った方に止めを刺すために、幻想種の若き山守りは禁山に足を踏み入れた。
そこで見たのは、予想に反して元気に飛び回る焔の理と一揃いの布団だった。
・あらす
じ其の二
寒さは布団と小鳥の噴く火で凌げるし、暇つぶしは小鳥と棒人間が提供してくれる。
気が付くと雪山に転移していた男が送る自堕落に過ごす日々は、物理法則を無視した布団の中でぬくぬくと始まった。
・あらすじ其の三
■■で唯一■■な熱を帯びたそいつは、■■■の殻と質量のある■■■から構成されていた。
しかしどうやら■■■は構造的欠陥を抱えている様で、加えて殻が持つ高い■■■■から想像出来ない程脆い。
■は興味と実用性から、そいつを■■■みる事にした。
こうして、良く分からない奴等の特に目的も無い交流が禁山の奥深くで始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:00:00
122836文字
会話率:12%
[第九章 燃え上がれ!真夏のヌーフェス編を更新中。]
[※お知らせ…現在週2回程の不定期配信をしています。誤字や表現の追加、不自然な文の改善も順次行っていきます。]
釣りが何よりも大好きなサラリーマンウェブデザイナーの海上 流視(みかみ
りゅうし)は、今日も今日とて釣りにいく。
いつも行っている南伊豆の磯で魚を釣り上げて満足気な流視だったが、嫁とケンカした海神の駄々こねで異世界転移の津波に飲み込まれ、リジュワルドという世界へ流される。
生き抜く為に釣りとレベルアップを頑張る海上流視の異世界冒険釣行記!
釣りあり、恋愛あり、バトルあり、異世界飯ありの幻想ストーリーが今始まる!
[1話から手直し中、基本的に登場人物いずれかの一人称への書き直し(一人称でない部分はナレーション的なものです。)人物の心情や、登場人物の容姿の表現、バトルの重厚さの追加、誤字修正中。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 22:23:57
447240文字
会話率:40%
人って思った以上に脆い、心と言う不確かな物は特に。
周囲に強いと思われていた男子高生が、突如として崩壊してしまう。そんな話です。
一応、救いへの道しるべだけは用意してます。
最終更新:2020-06-10 07:34:20
6361文字
会話率:22%
「……おかんと娘? いや高校生の男女でしょうが!? 思春期真っ盛りのお年頃でしょうがッ!?」
――by とある外野の意見
私立有斐丘学園に通う男子高校生・憂木敢介はおかんである。
幼なじみの女子高生・和登伊恵理のおかんである。
……何を言
っているのか解らないと思うが、たぶん本人たちにもうまく説明できないに違いない。
〝おかん〟というのは、つまるところ伊恵理の世話を焼く仕事だ。
三食のご飯を作ったり、部屋の掃除をしたり、衣服や下着を洗ったり。
それと、良いことをすれば褒めたり、悪いことをすれば叱ったりも。
敢介の方にはまるで見返りがない気もするが、世の〝おかん〟という職業はそういうものなのだから致し方ない。
伊恵理の笑顔、プライスレス。それさえあれば、他に何も要らない敢介なのだった。
家族よりは遠く、それでいて、他人よりは近く。
これまでもずっと、そんな距離で生きてきた。
これからもきっと、そんな距離で生きていく。
そう、信じて疑わない日々――。
しかし転機は突然訪れる。
それは、敢介へ宛てられた一通の手紙。
「お、おかんにラブレター……うらやまけしからん!」
「うらやましがれるのはともかく、なぜお前にけしからんと思われなければならないんだ」
友人とは違う。恋人でもなければ、ましてや家族ですらない。
名前を付けることさえできないほどに、その絆は強くも脆い。
だから二人は問われることになる。互いを思いやるその心の、本当の形を。
――変わらないでいるために変わっていく、学園青春ポリティカルプレイ!
※「カクヨム」・「アルファポリス」にても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 07:00:00
29864文字
会話率:44%
魔族に産まれた白髪赤眼の女の子、アルマは
誤って魔王の魔核を食べた事で、
とてつもない魔力と魔力操作技能、全属性適性を
獲得したが、その代わりに死ねる回数があと一度になってしまった。
彼女は魔族の中でも特殊な種族で、ナイフや初級魔法で死んで
しまう程脆いが、食事や睡眠を行う事で死ねる回数が増えたり、筋力、魔力、防御力が上がる種族である。
しかし、周りは彼女の魔法の力を放っておけず、
ダンジョンに連れて行ったり、魔物討伐に連れて行ったり...
「死にたくないけどお金欲しい!美味しい物食べたい!せっかく冒険者になったからみんなと楽しく依頼受けたりしたい!」
全力で彼女を守る仲間たちと、あの手この手で死亡対策をする彼女は、
無事に生き残る事ができるのか!?
「防御魔法よし!身代わりの指輪よし!これなら死なないはず!多分!」
※この作品は基本ギャグです、人が死ぬ事は殆ど無いですが念のため残酷な描写タグをつけています
初投稿なので、描写が足らなかったり要らなかったりしたり、文字を詰め過ぎたりするかもしれません
ご理解の程お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 19:29:12
1735文字
会話率:31%
寂しげで脆い思春期のイメージ。
主人公の名前は涼(リョウ)です。本編とは関係ないです。
最終更新:2020-05-13 01:00:00
1367文字
会話率:26%