映像水晶の普及により、誰もが、動画コンテンツを楽しむようになったそんな剣と魔法の世界。
Sランクパーティー"暁の翼"に所属していた精霊術士のノルは、その能力と外見の地味さから、パーティーの中で不当に扱われ、新たなメンバー
の加入と共に、その立場を追われることになる。
ひょんなことから、人気アイドルのチェルシーとパーティーを組むことになったノルは、自分の事がバレないよう女の子の格好をして冒険者活動をすることになった。
"ノエル"という偽名でアイドル冒険者パーティー"極光の歌姫"を結成したノルとチェルシーは、お互いが持つユニークスキルの相乗効果で、加速度的に成長していく。いつしか、そんな"ノエル"達の人気は、カリスマ的なものになっていき……。
一方、彼を放逐した勇者パーティーは、適正レベルのダンジョン攻略すら失敗してしまうようになり、徐々にその人気に影が差していくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:03:57
288632文字
会話率:37%
あの子を見ている貴方は、いらない。
精霊に愛された聖女と己の婚約者の仲睦まじい様子に、私の心は痛めつけられた。
嫉妬心で醜くなりたくなかったから口にした、私のある一言を耳にした瞬間、彼は突然私にキスをする──。
この恋心
がなかったら、どれほど楽なのだろう。
彼への恋心を捨ててしまった私。
強欲な願いを持つ聖女。
運命に抗う王太子。
これは、精霊と精霊術士と恋にまつわるファンタジー。
もしくは、すれ違う男女の物語。
※人によっては、序盤など鬱展開あり。最後はハッピーエンドです。
※本編は完結済み。番外編を随時追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 08:37:41
428100文字
会話率:38%
ある日、一人で木の実を取りに行っていたアキトが、自分の生まれ育った小さな村に帰ると、目の前にあったのは魔王に村ごと焼き払われていた地獄だった、親友も家族も目の前で無慈悲に焼き殺されたアキトは、魔王を殺すべく復讐に出る。そうして街をさまよって
いたアキトだったが、突如として精霊術師の職業を授かり、精霊とともに復讐に出るが、精霊術にはデメリットがあった。
※ブックークやポイントをお願いいたします
この作品は自分の友達である山賊さんの作品の二次創作です。
また、山賊さんとはこの作品の設定をよく話しているので話に矛盾はおそらく出ません
また、二次創作できることは一応本編でもできます
なお、この作品では二人の間で拡大解釈技と呼ばれる強力な技をちょくちょく使います
この作品は「N5572GP」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:09:02
35674文字
会話率:54%
ある日、一人で木の実を取りに行っていたアキトが、自分の生まれ育った小さな村に帰ると、目の前にあったのは魔王に村ごと焼き払われていた地獄だった、親友も家族も目の前で無慈悲に焼き殺されたアキトは、魔王を殺すべく復讐に出る。そうして街をさまよって
いたアキトだったが、突如として精霊術師の職業を授かり、精霊とともに復讐に出るが、精霊術にはデメリットがあった。※ブックークやポイントをお願いいたしますm(__)mこの作品の二次創作をしてくれている「ささみ」さんという方がいますので、是非そちらも見ていただくと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:00:00
39776文字
会話率:37%
代々聖女の家系であるアウルメナス伯爵家の長女として生まれたミネアは双子の妹であるジルと比べて魔力が圧倒的に少なく、聖女には成れなかったので、虐げられて過ごしてきた。
それでもミネアは努力して、自然界の力を自分の力に変換する精霊術を修得して妹
をも上回る力を手に入れたが、両親には認められずにいた。
「ミネア、お前はジルの代わりに人質としてベルゼイラ王国に行くのだ」
アウルメナス伯爵によると敵国であるベルゼイラ王国は休戦の条件として聖女の身柄を要求してきたとのこと。
国王と話し合った結果、ミネアが聖女である妹の身代わりとして人質になることが決定する。
食事も満足に得られていないミネアはここに居ても地獄だと、それを了承して敵国の人質となることに。
「聖女ジルよ。予言に従って君と結婚したい」
しかし、敵国で待っていたのはその国の第二王子からの熱烈なプロポーズだった。
ミネアは思っていた人質生活と全く違うことに困惑する。
王子の勢いに押されて婚約してしまう彼女だが、聖女ジルでないとバレれば婚約破棄どころでは済まないのでは、とドキドキしながら新たな生活をスタートするのだった。
※全十五話構成で既に予約投稿を終えていますので、完結まで安心して楽しめます(12/18のお昼頃に完結予定)。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 12:00:00
20922文字
会話率:37%
新作ゲームを買った帰り、トラックに轢かれてしまった高校生の少年は目が覚めると剣と魔法の異世界にアンリとして転生してしまう。
アンリは七つ柱の精霊の内の一つ、風の精霊『エア』に気に入られ、世界に7人しかいない精霊術士となり、小さい頃からの鍛錬
で並外れた能力を手に入れてトップを目指す!
第二の人生を歩むアンリが現代知識と持ち前のチート能力、そして何より努力を重ねて世界を変えていく物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 22:14:37
7785文字
会話率:22%
幻想小説や外国ファンタジーがお好きな方、または気軽に楽しんでみたい方におすすめ!
前編と後編、それぞれ5分くらいずつで読める冒険小説。ぜひご覧になってみてください!
あらすじ:
森の奥で、半エルフのアカネは戦いの狩りにのぞんだ。
古代ロ
ムレス王が建てた国が、2000年も続く異世界。
アカネは長い時を過ごすすべを心得ている。
ひとに仇なす者を焼きつくすため、今日も彼は、燃え上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 12:05:10
3997文字
会話率:20%
精霊術。自然に宿る精霊の力を借り、自然の恩恵を賜ることができる稀有な力。その恵まれた才は当然、人々の注目を浴びた。それを利用とする輩までも……
完全見切り発車。
あらすじは後々追記、変更していく形になるかと思います。
最終更新:2020-11-02 21:00:00
35144文字
会話率:53%
村下大輔はIT会社のカスタマーサービスをしていて、仕事で立て続けに失敗し自信をなくし医者に鬱と診断される。暫くは投薬で快方に向かっていたが、何を思ったのか首吊り自殺をする。死んで楽になるかと思えば、そうはならず。天界にて審議官により、200
年の奉仕活動に従事することに。奉仕活動とは言う物の、地球で殺した生き物の半生を追体験する事だった。その後、天界で過ごしていたが、奉仕期間が終了したので地球とは違う惑星に転生する事になる。しかし、記憶や人格は転生担当官により、封印される。封印されているが、あるキッカケにより解除されるように設定される。そして、無意識下で前世と今世の自分が対面する。そこで、大輔が人格は消し記憶だけを譲り渡すと言う。それに今世の自分は一緒に生きようと持ちかける。だが、それでは駄目だと大輔は言う。今世の自分が納得しないから、大輔が生前しなかった世界旅行を代わりにする様に願い出る。それである程度納得する。そして記憶が追加され、大輔の希望通りに旅に出るのだった。行く先々で騒動に巻き込まれる……とは必ずしも言えない。言えないが、巻き込まれるだろうし、巻き込むだろう。
****************
会話文多目です。一話の中や章の流れの中に寄り道や蛇足が結構あると思いますが、温かい目で読んで頂ければ幸いです。時系列で書いていくので(一応)、タイトル回収は時々です。
****************
物語を読むにあたり諸注意
転生モノですが、現代日本で用いられている言葉は少ないです。
例)パン、土俵、単位、などです。
理由としましては、異世界なのに同じ言語体系ってどうなのよ?と思った次第です。これは読者視点から言いますと読みにくいの一言で一蹴されます。
ですが、これは私のワガママです。後は、空想モノの定番として登場する、エルフやドワーフなども同様の理由で減らしています。ただ、容姿などは似せている部分はあります。ここも悩みました。定番として存在しているからには、ある一定の想像が思い描かれるということで。それによって読むスピードが鈍る事がないという利点があります。ただ、これも私のワガママです。
造語が登場した際には極力、説明を設けるつもりでいますので何卒ご勘弁を。
以上、諸注意でした。
<ノベルバ>にも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:27:05
611129文字
会話率:74%
「僕の呪いを解いていただけませんか」
精霊術師見習いのリアに突然声を掛けてきた美青年エドウィンは、体が真っ黒な獣になり、やがて自我をも失っていく“影獣の呪い”を受けていた。このままでは彼が完全な獣になる日も近いという。
そんな彼を哀れに思っ
たリアは、エドウィンをモフモフしつつ謎だらけの呪いについて手探りに調査を開始したはずが、いつの間にか過去に起きた不可解な失踪事件にも首を突っ込むことに──。
無駄に元気な精霊術師(半人前)と美形でたまにモフモフになる貴公子が織り成すラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 21:43:11
293840文字
会話率:44%
空が少しづつ闇に包まれていく中で、反逆軍によって玉座の上で討たれたフォリス王国国王『シャルトレイラ・フォリス・クァーレント』は自らが殺されることを察し、友であり、そして自らの騎士でもある『ハフィリエルト・フォリス・ルトラス』に自分勝手であり
、周りのことなど考えない王子、王女とは違い、自分のことよりも国のことや周りの人のことを考えて行動する愛娘であり、フォリス王国第二王女の『シャルトレイラ・フォリス・ティーナ』を国外、できるのであれば『ラリカルト』という地へ逃してほしい、との手紙が伝書鳩でルトラスの元に届く。
ルトラスは、自分の力不足による悔しさに唇を噛みながらも、ティーナ王女を連れて、『ラリカルト』へと向かう。
クァーレント国王によって召集された人、ルトラスらが行った先々で出会う人などの色々な人、そして問題という名の壁にぶつかりながらも、王命、そして王の遺言を叶える為にルトラス、ティーナ達が獅子奮闘する物語。
9月21日から連載を始めました。ストックがあまり無いので、毎週月曜日の週一投稿をします。
一週間待たせてしまいますが、ブックマーク登録等をして待っていただけると幸いです。
他にも評価、感想等もどしどしお待ちしています。
ぜひ読んでいってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 18:06:20
10831文字
会話率:23%
或る精霊術師の回顧録。
最終更新:2020-10-01 10:00:00
1049文字
会話率:0%
*****2018.6/9 KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍化されます! カズアキ先生が描かれるシェイラは可愛いし、男性キャラは本当に凄まじくカッコいいです! ぜひチェックしてみてください(^^)*****
人里離れた村で生まれ育った野生児⋅シェイラは、憧れの騎士になるために男装して王立学院に入学する。 しかしそこに待ち受けていたのは、個性的な美形貴族ばかり。平民に対する偏見や嫌がらせも何のその、持ち前の鈍感力と能天気でどんどん居場所をこじ開けていく。 ――――――「え?貴族しか魔力を持たない?でもうちの村、全員精霊術が使えましたけど」―――――― 国を根幹から揺るがす精霊術と性別がバレたら即アウト!シェイラの綱渡り寮生活が幕を開ける! *王道な恋愛物を目指しています。主人公が鈍感なので、初期は恋愛色薄いかもしれません。長い物語になりそうなので、恋愛はゆっくり展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 10:21:52
487856文字
会話率:41%
完結しました!
★メタルスライムは逃げるモノ、その既定概念をぶち壊す。数多くの出会い、困難の果てに少年は何を見る★
エルフ貴族の落ちこぼれカルラ・セントラルク。彼は父と同じ〈魔導師〉になりたかったが神から与えられた職業は〈精霊使い〉だった。
絶望にうちひしがれるのも束の間、幼馴染みが盗賊に襲われそうなところを庇い、カルラは死の縁に追いやられる。
そのとき、少年の運命は大きく動き出すことになる。
彼は思い出してしまった。自分の前世を、そして使命を。
自分の前世は異世界のメタルスライムという魔物で、経験値目当てで仲間を皆殺しにした勇者に復讐するため転生したということを。
「前世の因縁、上等だ。俺はもう逃げない」
転生時に受け継いだメタルスライムの防御力、敏捷性、そして自分や他人の能力を底上げ出来る〈精霊術〉を駆使してカルラは進む。その先に幸福があると信じて。
これは、気弱で自信を持ってなかった少年が、己の運命に立ち向かうことでやがて英雄と呼ばれるまでに成長する過程を描いた物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 07:58:48
613825文字
会話率:38%
タイトルを変更しました。
旧題「欠陥職と不遇職を掛け合わしたら超万能職になりました〜精錬術師となって無双します〜」
【あらすじ】
神が管理しているとある世界。
その世界は【職業】という役職を人間それぞれに与えることで、文明を加速させるはず
だった。しかし、その世界の文明の発展スピードは遅く、神の思惑通りに事は進まなかった。
そこで神は別の世界の人間を送り込むことを決めた。
そして主人公の魂を連れ去り、神様が管理している世界に転生をして欲しいとお願いされる。
神様自らが作り出した【神職】は欠陥・不遇職と言われているが、その職業で、その世界に住む連中を見返してほしいと言われた。
◆【職業】は多種多様であること
◆【職業】は生まれた後、神様の啓示によって、その者に最も合う【職業】を得る
◆【職業】の中で、二つ、神自らが生み出した【神職】がある
◆【神職】を十全に扱える人間は限られる
◆【神職】は世間では欠陥職・不遇職と呼ばれている
◆【神職】で、文明を発展させる
「神さま、ちなみに、その2つの【神職】という職業は何なんですか?」
「それは【精霊術師】と【錬金術師】です」
神様の力で【神職】を十全に扱えるようになった主人公は異世界で争いに巻き込まれながらもチート職業で文明を発展させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 08:00:00
134870文字
会話率:34%
精霊術師として勇者と共に戦ったサンドラだが、戦いも終わった今では恋人だった勇者に放置され、屋敷には役立たずの執事や手癖の悪いメイドに、夫の愛人。
そして、侍従は暴力を振るうし、コックはメイドと一緒になって食事に毒を入れる。
馬鹿にすんじゃな
いわよ!
と、留守にしている夫の部屋に入り込み見つけたのは、あたし名義の通帳とフリード名義の通帳。
あいつ……あたしの金を使い切りやがった!
赦さない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 23:02:27
2010文字
会話率:18%
これは、昔々‥‥と言ってもほんの七年前。
ある少年が女神様に選ばれ、聖女様に頼られ『勇者』になるお話。
彼、『勇者』は魔王を倒すべく頼りになる仲間たちと共に色々な所に赴き力を得る。そして、いつか魔王を倒すために日々努力するのだ。
エルフ
・ドワーフの里
聖都ネスティア
獣人の国
迷宮都市
と、この他にも色々な所に出向き別れと出逢いを繰り返し、彼は『勇者』として成長していった。
‥‥‥話が少し逸れて、これは『勇者』が『魔王』を倒すために努力するお話では無くなる。
信頼していた仲間の一人が、恋人であり、最愛のパートナーである聖女と、頼もしい仲間達を攫って帝国に逃げてしまったのだ。
当然、怒った勇者はすぐに後を追った。仲間を助ける為に、彼女を、シルを救うために。
‥‥‥闘いは壮絶なものとなった。が、やはりどの物語でも最後はハッピーエンド。勇者はかつての仲間を倒し、聖女と、本当に信頼のできる仲間を救い出す。
このままハッピーエンド‥‥そう思ったが、現実はそう甘く無かった。
仲間達は酷く悲しんだ。攫われたと言っても、信頼していた仲間だったのだ。そして、そんな大事な親友を手に掛けてしまった勇者も、酷く悲しみながら、それでも『勇者』である彼は歩みを進める。
そして、そんな悲しみを背に、彼は仲間達と共に魔王の下へと向かい、そこで彼は
最愛の彼女、『聖女』を失う。
魔王を倒した代わりに最愛の女性を失った勇者は悲しみに暮れ、最後には剣を捨てて自分の世界へと戻る決断をする。
・
・
・
そして、此処までは序章。
これから先のお話は、一度は元の生活に戻った勇者が、もう一度剣を手に世界を救う為に奮闘する物語。
悲しみに沈んだ勇者が、元の笑顔を取り戻し、もう一度世界を救う事ができるのか。
皆様にご確認して頂けたら幸いに御座います。
外伝の方も御座います。よかったら、そちらもご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 16:00:00
222168文字
会話率:62%
異種族と、
元素系、契約系、魔導書系、呪文系、妖術系、回復術系、精霊術、概念系、白系、黒系、魔法系、幻術系、剣魔術の13個の魔術が存在する世界で、
妻と獣娘と冒険をしていく物語です
最終更新:2020-02-07 21:33:29
2434文字
会話率:70%
霊素と呼ばれるものがあらゆる場所に存在する世界。
それは現象に集まり、現象が終わると散って行く、人の目には見えない存在。
ある偉大な研究者が、その逆の可能性に気がついた。
霊素を意図的に集めることにより何もないところに現象を起こせるのでは
ないかと。
彼は生涯をかけてその方法を模索し、道具と体内に宿る力を用いて火、氷、風、などを操る方法を生み出した。
革新的な発明に国が沸き、世界は魔法を扱う文明へと変貌を遂げた。
彼の生み出した術は精霊術とよばれ、彼の生み出した学問は精霊学と呼ばれるようになる。
だか、皮肉にも文明の革新を起こした精霊学は戦争に利用され、彼が考案した術は不完全な殺戮兵器と転用されてしまう。それは大地に荒廃と繁茂もたらし、ルコアル大陸は滅びへと歩みを進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 07:00:00
61227文字
会話率:39%
老いたる魔法使いエリクディスは全盛期を過ぎている。今では新人冒険者の指南役など買って出ては能書きを垂れて説教臭く喋る。以前のような体力は無く便所も近い。老害と蔑む者もいるかもしれないがしかし、その豊富な知識を持って能く仲間を指導し、神の奇跡
、精霊術、錬金術などの魔法を駆使すれば難関ダンジョンでさえ攻略してしまうだろう。
*略称をダンジョンジジイとする
*2020/1/18完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 21:00:41
238523文字
会話率:36%