五回目の浮気を目撃したら別れる。
カイトが巽に宣言をしたその五回目が、とうとうやってきた。
「関心が無くなりました。別れます。さよなら」
✔︎ 攻めは体格良くて男前(コワモテ気味)の自己中浮気野郎。
✔︎ 受けはのんびりした話し方の美人
も裸足で逃げる(かもしれない)長身美人。
✔︎ 本編中は『大学生×高校生』です。
✔︎ 受けのお姉ちゃんは超イケメンで強い(物理)、そして姉と婚約している彼氏は爽やか好青年。
!ATTENTION!
このお話は『浮気野郎を後悔させまくってボコボコにする予定』で書き始めたにも関わらず『どうしてか元サヤ』になってしまった連載です。
そして浮気野郎は元サヤ後、受け溺愛ヘタレ野郎に進化します。
そこだけ本当、ご留意ください。
また、キーワードにはない設定もあります。ごめんなさい。
➡︎ 作品や章タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
✔︎ 完結後設定の番外編は『小説の更新順』になっています。
✔︎ 『時系列順』になっていません!
➡︎ 『番外編:愛していると言えてから』の中に入っている作品は『番外編:本編完結後』よりも未来、『カイトが巽に「愛してる」と言えるようになったころ』になっているので、『番外編:本編完結後』よりも比較的甘めです(たぶん)。
個人サイトでの連載開始は2016年7月です。
これを加筆修正しながら更新していきます。
ですので、作中に古いものが登場する事が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:20:00
93543文字
会話率:36%
これは、昔々‥‥と言ってもほんの七年前。
ある少年が女神様に選ばれ、聖女様に頼られ『勇者』になるお話。
彼、『勇者』は魔王を倒すべく頼りになる仲間たちと共に色々な所に赴き力を得る。そして、いつか魔王を倒すために日々努力するのだ。
エルフ
・ドワーフの里
聖都ネスティア
獣人の国
迷宮都市
と、この他にも色々な所に出向き別れと出逢いを繰り返し、彼は『勇者』として成長していった。
‥‥‥話が少し逸れて、これは『勇者』が『魔王』を倒すために努力するお話では無くなる。
信頼していた仲間の一人が、恋人であり、最愛のパートナーである聖女と、頼もしい仲間達を攫って帝国に逃げてしまったのだ。
当然、怒った勇者はすぐに後を追った。仲間を助ける為に、彼女を、シルを救うために。
‥‥‥闘いは壮絶なものとなった。が、やはりどの物語でも最後はハッピーエンド。勇者はかつての仲間を倒し、聖女と、本当に信頼のできる仲間を救い出す。
このままハッピーエンド‥‥そう思ったが、現実はそう甘く無かった。
仲間達は酷く悲しんだ。攫われたと言っても、信頼していた仲間だったのだ。そして、そんな大事な親友を手に掛けてしまった勇者も、酷く悲しみながら、それでも『勇者』である彼は歩みを進める。
そして、そんな悲しみを背に、彼は仲間達と共に魔王の下へと向かい、そこで彼は
最愛の彼女、『聖女』を失う。
魔王を倒した代わりに最愛の女性を失った勇者は悲しみに暮れ、最後には剣を捨てて自分の世界へと戻る決断をする。
・
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そして、此処までは序章。
これから先のお話は、一度は元の生活に戻った勇者が、もう一度剣を手に世界を救う為に奮闘する物語。
悲しみに沈んだ勇者が、元の笑顔を取り戻し、もう一度世界を救う事ができるのか。
皆様にご確認して頂けたら幸いに御座います。
外伝の方も御座います。よかったら、そちらもご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 16:00:00
222168文字
会話率:62%
期末テストが終わった後の球技大会。アタシの幼馴染みが予想を超える活躍をしてしまう。何故、アイツが彼女達から慕われているのか少しだけ理解出来たかも⁉︎
いつもの日常の中の番外編です。
「ヘタレ野郎とバスケットボール」の番外編です。
最終更新:2019-11-02 23:06:41
4242文字
会話率:29%
世界には勇者が必要だ
選ばれし、勇者よ、王国へ集まれ!
そして世界を救いこの世界に平和と自由を与えて欲しい
(思ったより多くの勇者が集まりました by王さま ps
ええーこれどーするの?)
とある平凡な町で、平凡な両親から生まれ、平凡に育
った少年が勇者に選ばれたのは良いけれど、勇者のなかでは自分が最弱?
それでも勇者に選ばれたのは何か理由があるはず!世界を守るためいざ行こう!
世界はきっと優しく残酷であるはず
100人の勇者が集まったこの世界で何と戦うのか?魔王?世界?それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 00:45:31
654文字
会話率:0%
高校を卒業し、大学へ進学した斯波 拓は勉強、運動、容姿ともそこそこレベルが高くハイスペックなのだが、ひねくれた性格と対女子の時にヘタレ野郎になってしまうという欠点があった。そんな斯波 拓が恋に落ちたり、青春したりするラブコメが幕を開ける。
最終更新:2018-04-05 15:20:23
2474文字
会話率:0%
冴えないヘタレ高校生の山崎龍二は、
自分の持っていないものを持っているヤクザに憧れていた。
しかし、ある日の下校途中に好きだった女の子を助けようとして死んでしまう。
そこから始まった異世界への転移。
ヘタレ野郎山崎は、異世界で自分の漢道を貫
けるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:07:39
1598文字
会話率:7%
ドラゴンの群れをたった一人で殺す程の力を持つある国の英雄はこう言った。
「どれだけ俺の剣速が早く、鋭くても奴には勝てた試しがない。」
世界でも最高峰の魔道具を作れる天才錬金術師はこう言った。
「どれだけ性能がいい魔道具を作っても、彼
に傷一つ負わせることは出来なかった。」
大陸最強と言われた魔法使いはこう言った。
「彼に魔法対決で勝てた事がない。彼こそが本当の最強の魔法使いだ。」
ある国王がこう言った。
「奴を縛ることは誰にも出来ない。全て国に属さず、そして全ての国の英雄達を圧倒出来る奴を縛る術は誰も知らない。」
傾国の麗しき王女はこう言った。
「彼は強くはない。ただのビビリのヘタレ野郎なんだ。」
幾つもの噂が飛び交うその男はただ自分の為に生き、自分のしたいことをしていく。
これはその男のことを書いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 11:50:58
23594文字
会話率:51%
◆◆◆華宮探偵事務所の怪奇捜査ファイル◆◆◆◆華宮探偵事務所の跡取り娘20歳。毎日ゴスロリ服を着ている。自分の青子というなまえが嫌いで、決め台詞は「青子って呼ぶな!リリィとお呼び!このヘタレ野郎!」略して「リリィとお呼び!」。顔は整っていて
可愛いのに女王様気質でちょっと男前。この華宮探偵事務所は怪奇事件を専門にしている。跡取り娘であるリリィと、その助手のヘタレ野郎、真壁(まかべ)が協力して事件の謎を解いていく。あらゆる場所で起こる不可解な事件。その真相には宇宙人や幽霊、あるいは妖怪の類が関わっていることもある。そうした事件を一つ一つ解決していきながらも、リリィがほんとうに探しているのは半年前、事件の調査にでかけて行方不明になった父、華宮 裕一であった。以降、本編でおたのしみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:34:04
7555文字
会話率:57%
「セリフでお題ったー」より「キス寸前で「…喜ばないだろうけど」と言う空白の期間の話を萌えなかったらかいてください。」部活紹介も兼ねた新歓レクリエーション。新入部員獲得の為演劇部では白雪姫を演じる。王子役に選ばれたおれの相手役は好きな女の子
で。尺が無いのに見せ場だと寸止め状態のキスシーンは三十秒静止しろ? 何この生殺し。というところから始まるご都合主義の話。安定のヘタレ野郎な主人公の男のテンションがややウザいのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 15:46:39
3302文字
会話率:20%
民族学准教授である岩崎学(いわさきまなぶ)に日々パシられている、茶橋行宏(ちゃはしゆきひろ)。岩崎ゼミの院生で、「茶っ葉」と呼ばれるヘタレ野郎だ。悪い意味でマイペースかつ天才な岩崎につき合わされ、東北の山村に二人でむっさい旅に出たはいいが、
そこで火曜サスペンス的な展開に巻き込まれ――――。事件とともに明かされる、知りたくもなかった岩崎准教授の性癖。恐れおののく茶橋。そんな暴発ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-15 14:30:15
1725文字
会話率:54%