ALPS処理水海洋放出のすゝめ。
風評加害者は科学的エビデンスを示すべきです。
IAEAの公表するデータは信じない癖に中国が発表しているデータは鵜呑みにするんですか?
最終更新:2023-10-10 07:00:00
1261文字
会話率:0%
優秀で個人主義の彼と一緒に暮らしている。
そんな彼が私が進めた摩訶不思議、無茶苦茶な話を読みながら、微かな寝息を立てていた。
わざとじゃないのよ? 起こしてしまったのは。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
頭の良すぎる人って、たまに物凄くヘンテコな事するんですよ。
「お前、気が狂ったの!?」
とは、高校時代のクラスメートの名言です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 21:17:47
1051文字
会話率:50%
この二百年紀の間に、人類は飛躍的な進歩を遂げた。プロアニア王国がその衰亡をかけて挑んだ壮大な科学的挑戦によって、今や人類は、馬よりも速く道を駆り、神話の獅子にも劣らぬ武器を手に入れた。この壮大な人類の旅路に、もう一つの大国ムスコール大公国
は挑む。
やがて彼らがプロアニア王国に接触してから百年後の現在、大公国はその莫大な財力を振るい、更なる邁進を続けていた。
一方、魔法・農業・鉱業のあらゆる資源を持つ宗教と絶対君主の西の大国カペル王国は、断絶したカペル王家に代わって、デフィネル朝が興り、王は王国の財政立て直しのため、かつて片田舎であった辺境のナルボヌ伯領の娘と結婚を交わす。さらに、王は東の大国であり積年の宿敵エストーラ皇帝との融和政策により、プロアニア・ムスコール大公国間の強固な同盟を東西から包囲する政策転換を図った。
そのエストーラは、ムスコール大公国出身の老帝による寛容な統治により、文化的に更なる発展を続けている。そんな時、ムスコール大公国で、空前の大不況が勃発する。これをきっかけに経済破綻した4か国は、自国の生き残りをかけて、それぞれの方法で、戦いに挑むこととなる。経済、戦争、技術革新……。やがて人類が月へと至るまでを描く、「ムーンショット・ファンタジー」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 19:00:00
798827文字
会話率:35%
[108463/5/29]、この日を境に世界は変わり、人は神の領域へと到達した。物理法則を[変えられる]ようになり、科学的にあり得ないような物質だろうと簡単に創れるようになった。
そして、人間の適応能力というものは恐ろしく、たった五年で法の
整備や教育方法などを整え、その五年後には誰もが世界を創れるようになっていた。
そしてこれは、その二年後の物語である。
(この物語のキャラクターはよく作者が乗り移ります。
ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 07:00:00
2848文字
会話率:69%
【同一・類似設定大歓迎、連絡不要】☆設定☆中世から近世初期の西洋風で魔法のある異世界が舞台。魔法は、五歳まで超高価な色付き真珠を身に着ければ魔力が備わる(胎内夢と髪の毛の色も影響する)という条件で限られた人だけが、教育と鍛錬で使えるようにな
る。限定魔法なので魔物系は存在しないが(いたら非論理的とつっこまれそう)、獣や絶滅したはずの恐竜・翼竜がいて、色付き真珠を利用し火等を噴く獣や恐竜・翼竜を人為的につくり出せれば、それを魔獣やドラゴンと言えないこともない。それ以外の魔物、魔人、獣人、エルフ、精霊、ゴーレム、ダンジョンは出ないし、異世界転生、転移、召喚もない。信仰対象の神様はいても、神様、女神様が登場して物語に介在することはない。登場人物が誰もかれもが美男美女でもない。それに奴隷、溺愛、モフモフ、イジメ、虐待、BL、GL、ハーレム、孤児院、PC・スマホ・VR系ゲーム、ブラコン、ロリコン系も出ない。魔法では転移、召喚、友(従※)魔、空間魔法、能力一覧表示機能はない。魔法のある異世界という大嘘以外は現在あるもの、あったもの(絶滅含む)は出る、甚だ個人的だが自分で理解できるものは登場するが、何となく非科学的・非論理的だなあと思えるものは出ないという設定。獣人、エルフは知的生命体が同一の星で共存することはあり得ず、別大陸ならあり得るが中世レベルでは交わらないという発想、もしそうなれば映画『猿の〇〇』的だろうなあと個人的見解。ここまで【同一・類似設定大歓迎、連絡不要】です。というか私がそういう物語を読みたい。※従魔は不適切な表現として今後扱われる可能性がある為「友魔=造語:仲間としての聖獣」とするが本物語では登場しない。★物語★以下ネタバレ注意。主人公は貧乏子爵家三男坊のヘンリー、爵位を継げない。将来は鉱山経営に代官として携わる予定で、先ずは王宮事務員になるべく勉強にいそしみ見事合格するが、突然、兄の当主から男爵位を持つ家の娘と婚約しろと言われる。その家から資金援助を受けているようで、それがないと当家の鉱山が立ちいかなくなるらしい。受け入れるヘンリーだが、男爵家は武門の家柄で、軍隊で武功を挙げてこいと軍人養成学校へ進学し必要な訓練を受け即戦地へ赴くことになる、だけど婚約者とは会ったこともなく会う暇もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:05:58
284089文字
会話率:42%
みんな普通に夢を見る 夢は生まれたときから見ている
だから夢は日常でしかない 寝ているときに見ているのが夢
夢は現代人にとって当たり前の事象でしかない
だから夢について考えることも少ないのかもしれない
そこで一度夢を当たり前のことだと思わず
に考えてみてほしい
寝ている間に自分の頭の中で起きている 感じている事象
それはすごく不思議なことだと思わないだろうか
夢の中では物理的なことや現実的なことを超越している
空も飛べるし自分が発想できることならなんでもする
自分の想像もしていないことも起きる
場面も視点も瞬く間に転換し自分の意思など関係なく感受する
夢の中ではなされるがままに感情に振り回される
時には夢の中で夢だと気付いて自分から何かをしようとする
夢の中の自分は今の自分ではない
されど自分の中に存在する感情 欲望 性格
夢の中の自分はもう一人の自分と言える
脳の整理 脳のメカニズム 科学的な定義を知れば知るほどに
この科学の世界で夢とはとても奇異なものに見える
この法則に支配された世界で 夢は無限大の可能性を秘めていると思わないだろうか
夢 すなわち人間の「発想力」 そう考えるとこの世界も中々捨てたものではないのかもしれない折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 12:03:32
492文字
会話率:0%
パブリック ドメインです。
「魔術の歴史」の第7巻の4章で19世紀の魔術師エリファス レヴィが「アストラル ライトによる幻の体は金属の先端の作用によって分解される」と話している理由、論理を魔術的に考えてみました。
文がくどくないように断
言口調ですが、非科学的な想像に過ぎません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:16:31
1848文字
会話率:3%
学力エリートや富裕層に支持されている、名門氷輪紅高等学校に通う望月華淋16歳は、日本人特有の黒髪ではなく、黒髪なのにキラキラとラメのように輝き、中側の髪はラピスラズリの美しい輝きを放つ色をしていて、化け物の子と囃し立てられていた。それに付け
加えて物心がついた頃には『妖精』という非現実的な生物を視て、会話を交わし、彼らがくれる莫大な魔力を制御できず、非科学的な不可思議現象を起こし、先生やクラスメイト、自宅や学校周辺の人達までもが恐れ、気味悪がられ、最初はいじめられていたが『関わると祟られる』と、近づかなくなった。
自宅に帰っても気が休まることはなく、両親はそれぞれ別の思い人を作っては自分を邪魔扱いをした。それだけではなく、ストレスの捌け口にされ、暴力、ネグレクトなどを受けていた。家庭は借金を抱えて貧困しているにも関わらず、見栄を張り、外面だけは良く見せていたため警察などには通報されることもないまま毎日をただただ、ロボットの様に過ごして生きているのか死んでいるのか、分かるわけもなかった。
唯一、いつも味方でいてくれた幼馴染であり親友の本田理沙が彼らが原因で死んでしまい、彼女の残してくれた言葉を頼りに学校を飛び出し、家にも帰らず、ただひたすら走って走って力のある限り現実から逃げ出した。
そのたどり着いた場所は辺鄙で神聖的な森に住むルラスィオンと名乗る魔法使いに出会い、運命は180度変わっていくのだった。
「望月華淋ちゃん、君がここに来ることを僕は知っていた。これは運命なんだ。僕の弟子にならないか?」
「は・・・・?ごめんなさい、誰か分からないんですけど・・・・ストーカーですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:32:12
21350文字
会話率:40%
コレはダイエットをしていて思った事をつらつらと書いていく覚え書きで、医学的、科学的、統計学的根拠は全くない文章になります。
最終更新:2023-07-16 06:00:00
53607文字
会話率:3%
※自サイト閉鎖によりこちらへ移動。
宇宙一(?)の元気少女クレアと、宇宙一(?)のおおぼけ少女ミリナが、宇宙海賊に襲われる。
そこへ現われた探偵ハリス。
宇宙海賊に囚われた人々。ハリスの秘められた謎。
膨大な富と希望と堕落をもた
らす、惑星〈ドリーム〉を巡って宇宙海賊とハリスたちが相争う。
高性能戦闘宇宙艦〈クイーンマリア〉を駆り、銀河王国を舞台に繰り広げられる、ハリスと少女達のSF冒険活劇。
宇宙英雄ハリスシリーズ、開幕です。
なお設定を作ったのが超昔ですし、知識不足勘違い等により科学的に変な部分があるかもしれませんがご容赦願います。
未発表の新章も準備しておりますのでお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
100582文字
会話率:49%
科学で真実を暴き出し、イカサマで真実をひっくり返す!
邪神を倒せだって!?そんなのどうでもいいから、この剣を担保にもうひと勝負しようぜ!
魔法なんてあるわけないでしょ!?いいから、その炎の化学式を見せなさい!
邪神が支配する異世界に召喚
された二人の主人公。
"天才賭博師"冴木凛と、"天災科学者"逢沢鈴は異世界に召喚された直後に伝説の武具を手に入れた。
邪神を倒すという使命を忘れ、何でも斬り裂くという剣を担保にギャンブルを始め、あらゆるものを結合させるという腕輪を使い科学実験を始める二人。
果たして二人は、課せられた使命を全うできるのか!?
本作品は以下の要素を含みます
・ギャンブルとイカサマ。知恵と工夫で逆転を狙っていくタイプの話です。無双はありません。
・科学と魔法。今まで以上に科学的な視点で魔法を解釈しています。
・古典恋愛。かなりベタなラブコメも含んでいます。
ノベルアップ+でも同作品の掲載を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:23:27
698956文字
会話率:34%
この世界に当たり前のように体現し、しかしほとんどの人間には視えない”霊”と呼ばれる存在。
生前の怨みや未練、その強い念から生まれた霊がもたらす災厄に対処する術が呪術であり、それを扱う人間を術師と呼ぶ。
時には悪霊を祓い成仏させ、時
には相手を呪い、時には増益や息災のまじないをかける。
それが呪術師の仕事であり、存在意義となる。
そんな非科学的な力と存在を相手取る術師でありながら、大学生でもあり、骨董品店の店主でもある叶堂千景は、視える人間、視えない人間、様々な人と関わりながら今日も平和な非日常を過ごしていくのであった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 06:39:08
316982文字
会話率:28%
異世界の存在が発覚して20年の時が過ぎた現代。
世界の主軸は科学でありながらも、異世界の“魔法”と言う非科学的な要素を取り入れ発展の向上期に差し掛かる。
人類もまた、人ならざる者“魔人”との交流を経て、現代に新たな種族を迎え入れる準備へ
と至る。
そして、人類世界と魔人世界の相互理解を推し進める、唯一の国連認定“株式会社”が存在する。
その会社に勤める人間と魔人と魔人間―append―のお話。
※サブタイトルに『本編』と記名していませんが、『甘美な毒』からが本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 19:55:15
56643文字
会話率:23%
超能力が科学的に解明された現代。
父親の虐待により弟を失った洋平は、圧倒的な超能力の力に憧れていた。弟を守れなかった自分の弱さを、悔やみながら。
洋平は、あるとき、一人の少女に出会う。親の愛を知らず、自分の体を売ることでしか自分の価値を
見いだせない美咲。
個人売春をしていたことから暴力団員に絡まれていた美咲を、洋平は助け出す。そこから、彼女と行動を共にするようになった。
美咲に絡んだ暴力団と繋がりがる秀人は、超能力を自在に使いこなし、圧倒的な力を誇っていた。彼は両親を冤罪で亡くし、警察や司法に強い恨みを持っている。
洋平、美咲、秀人。三人が数奇な運命に翻弄され、出会い、そこから人生が大きく変ってゆく。
これは、過去や自らの生い立ちに心を縛られる人達の物語。
※作中に犯罪行為の場面がありますが、本作は上記犯罪行為を助長、推奨するものではありません。
※ツギクルにも掲載します。
※カクヨムにも掲載します(2022/7/10)
※エブリスタにも掲載します(2022/11/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 16:00:00
218729文字
会話率:22%
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の
野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
時代は移り、大陸西南に位置するロンバルディア教国。
美しき王女・エスメラルダが戴冠を迎えようとする日に、術者の末裔は再び世界に現れる。
ほぼ同時期、別の国では邪悪な術者が大国の支配権を手に入れようとしていた。
術者の再臨とともに大きく波乱へと動き出す世界の歴史を、主要な人物にスポットを当て群像劇として描いていく。
※作中に一部差別用語を用いていますが、あくまで文学的意図での使用であり、当事者を差別する意図は一切ありません
※作中の舞台は、科学的には史実世界と同等の進行速度ですが、文化的あるいは政治思想的には架空の設定を用いています。そのため近代民主主義国家と封建制国家が同じ科学レベルで共存している等の設定があります
※表現は控えめを意識していますが、一部残酷描写や性的描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:00:00
844620文字
会話率:31%
人と話すのが大の苦手なマイは、富詩木中学校への入学式初日、地震で倒れてきた二宮金次郎の像に押しつぶされそうになったところを、同級生のリンに助けられる。あっけにとられるマイは、オカルト研究部部長で三年生のスズに目をつけられ、研究部に勧誘され
る。
オカルト研究部では、富詩木中学校の「座った姿」の二宮金次郎が、夜な夜な本を読むオカルトの真相について調べているという。しかし、マイはグイグイ勧誘してくるスズが怖くなり、入部を断ってしまう。
マイは、入学式の放課後、偶然スズ再会したことで、オカルト研究部を見学することにする。そこで、スズと二年生部員のセンナから、研究部の活動について教えてもらう。よく聞くと、オカルト研究部の活動は、幽霊を捕まえたり怪奇現象を探したりするのではなく、そもそもオカルトがどこで作られて、どうして広まっていったのかを科学的に調べるものだった。
(※当作品はカクヨムにて おとさらおろち 名義で公開し、すでに完結させた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:16:41
76885文字
会話率:40%
主人公のノアは現代の地球で物理学者として活躍していた。彼は女の子が好きで、男気があり、決断力と実行力に優れ、気さくな感じの人物だった。
ある日、彼は謎の現象によって異世界に転生してしまう。目を覚ますと、そこは魔法と科学が融合した魔法科学帝
国だった。最初は戸惑いながらも、彼は自分が持つ現代の科学知識を使って、異世界での生活に適応する。
彼が物理学の知識を応用して、魔法を科学的に理解することができるようになると、彼は自分が異世界で最強になるために必要なものを探すため、冒険を始める。途中で出会う人々との会話のシーンも多く、分かりやすい表現で描かれていた。
彼は、自分の知識を活かして、魔法科学帝国の様々な問題を解決していく。彼の仲間たちもまた、それぞれに得意な分野を持ち、ノアと共に冒険を続けていく。
やがて、ノアたちは帝国内部で権力争いが起こっていることを知り、それに立ち向かっていく。彼らは、魔法と科学を融合させた新しい未来を切り開くため、団結して立ち上がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 12:18:10
1731文字
会話率:42%
環~碧色の心(未来・家族3)は、崋山の子、環が主人公です。環の惑星探険の顛末です。
誰よりも深い愛を湛えた碧い泉の様な環の心。それを知っているのは、以外にも人類が敵として忌み嫌っていたあの生物達だったのか・・・
作者の妄想的空想です。科学
的な内容はありません。暖かい目でご覧いただければ幸いです。
この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 15:00:00
65310文字
会話率:50%
投稿済小説「未来・家族」の後日談。「未来・家族」からお先にお読みください。アナザーストーリー的、小説「龍昂~愛と憎しみの日々」も、こちらでゲルダの出て来るまでに読んでいただけると、それなりに話が深くなります、
崋山とイヴそしてその家族達の波
乱に満ちた出来事の数々。昭和のなつかしいSF小説です。暖かい目でご覧いただければ幸いです。
作者の空想(妄想)の限りを尽くした内容です。科学的な内容は有りません。
この小説は「カクヨム」さんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:00:00
136348文字
会話率:55%
投稿済み小説「未来・家族」のアナザーストーリー的な小説です。「未来・家族」の主人公崋山の祖父である龍昂の、子供の頃の出来事から愛する人との別れまでのエピソードです。「未来・家族」の中で伏線が貼られていた内容です。あのマーガレット・ミッチェ
ル作「風と共に去りぬ」的な、男性主人の近未来の出来事です・・・これは作者の思い込みかも知れません。内容は全く関係はありません。他にも作者が以前読んだ小説の影響があるのですが、ここに書くのは差し控えます。きっと思いつく人は居ないでしょう。
お察しの通りこれは設定はSFですが科学的小説ではありません。最初の方で主人公の子供の頃の悲惨な残酷描写がありますが、飛ばして読んでも、話の筋は分かります。
この作品は「カクヨム」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:00:00
54210文字
会話率:44%
25XX年、世界は第二次世界大戦から、既に二度の世界大戦を経ていた。
その第四次世界大戦も今から三十年ほど前、今の世界は復興の道へと進み始めていた。
しかし、宗教を発端とした第四次世界大戦は、終結から月日を経ても、人々の心に信仰への猜
疑心を植え付け、差別、弾圧といった行為を拭い去ることは出来ないでいた。
弾圧される人々を解放するレルアバドと呼ばれる集団。
赤土の灼熱の大地で、彼女達は解放を求めて戦う。
終焉に待つものは解放か、それとも・・・
※光波昂冶が送るSF作品。原案に似櫂羽鳥を迎え、世界設定にガチの光波が暴走する。
今作は、ロボットSF物ですが、設定の各所にファンタジー要素(科学的実証の取れない現象や技術)が織り込まれております。
また残虐な表現、一般的な倫理観(りんりかん)と乖離(かいり)した表現が多数含まれますので、ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:48:39
65905文字
会話率:48%
私は20代の末から30代の半ばにかけて仏教、特に原始仏教に深く傾倒した。人生上の煩悶期だった。私は救いを仏教に求めたのだ。この頃、仏教関係の研究書、解説書をかなり読んだ。ブッダの教えは私の期待に応えてくれた。それは私の原点の一つとなった。
私のもう一つの思想的原点は科学的社会主義だった。私はこの2つの思想の調和を模索してもいた。
その頃に書いた経典「スッタニパータ」の抄出と、エッセイを紹介します。私にとってはブッダとの出会いの記念となるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 10:49:30
17957文字
会話率:2%