「黒きエルク」元版 25,900PV、ありがとうございます。
病死した、わたし。輪廻の途上で、白猫のルキフェと出会います。で、魔族の不幸を救うため、無敵(?)の魔王に転生することになりました。
でも、この魔王、ちょっと変? ちょっと妙
? やっぱりおかしい?
第二の人生、使命はあっても、楽しく、ひょうひょうと生きると決めました。武術も魔法も、まだまだ練習が必要。物見遊山じゃないけれど、美味しいものも探さなきゃ。
さあ、出発、出発ー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 08:12:07
434771文字
会話率:54%
童話 十二仔を掘り下げて イメージした創作童話です。
最終更新:2024-01-12 20:26:21
188860文字
会話率:33%
6歳になった 仲間 ありすは通り間に遭い命を落としてしまう。しかし、そんな過去を感じさせない天性の感覚で生き抜いていく、ありすは何のために生まれて生きていくのか 行く末は作者にもわからない。ありすはアリアに転生し新たな仲間と共に異世界で冒険
をし日々をただ生きていく。上手く作中で表現できるかわからないが独自な世界観が表現できればと思います。投稿は初めてなので宜しく 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 19:52:19
8900文字
会話率:42%
ミリエルは生まれつき耳と尻尾が生えている、白猫の獣人令嬢である。
それが原因で周囲から疎まれ、獣臭いと罵られ、虐げられる日々を送ってきた。
彼女が18歳の誕生日を迎えた時に、『狂犬』と呼ばれる王子アルフレッドと強制的に婚約させられてしまう
。
ミリエルは王家との繋がりを強めるための道具として使い捨てられ、実質的に実家を追放させられるのだった。
しかしアルフレッドに出会ったミリエルは知ることになる。彼は凶暴で手がつけられない『狂犬』ではなく、どこまでも真面目で義に厚い『忠犬』だったのだ。
ミリエルは獣人だと差別しないアルフレッドの傍にいたいと思い、彼もまたミリエルの優しさに惹かれていく。一方でミリエルを追放した実家は、取り返しのつかない状態へと没落していくのであった。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 23:47:25
100409文字
会話率:72%
紙漉き職人のユートが帰宅すると、工房の道具は持ち去られ、家は荒らされていた。
雁皮紙の製法を狙う毛房我願の仕業だと悟ったユートは、息子トーマからのメールで、幼馴染みの少女ルリが山腹の洞窟に連れ去られたと知った。
単なる誘拐事件ではない
とユートは悟り、洞窟へと急ぐのであった――。
これは、『白猫と勇者』で描いた物語の、裏側で起きていた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 22:00:00
512814文字
会話率:49%
幼馴染みのルリ(瑠璃)が黒服の男によって異世界へと連れ去られた。トーマ(統真)は白猫のファロウと共に助けに向かう。だが、ルリは精霊王に取り憑かれており、その力は強大だった。力を貸してくれた風の騎士の半数が死に、光の霊獣だったファロウは精霊王
の分霊から逃れるために力を使い果たしてしまう。為す術なくトーマは逃げ出す。
それでもトーマは諦めない。ファロウを救いルリを助けるための旅が始まった――。
*サブタイ付けてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 09:00:00
653327文字
会話率:34%
スマホのゲームばっかりやって眠れない女の子に、【添い寝屋】と言うアプリの広告が出てきた。すぐにダウンロードをするとなんと本当の猫が現れて添い寝をしてくれることに。ちょっと気まぐれで気の強い真っ白い猫とゲームの辞められない女の子の添い寝物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 05:28:50
1562文字
会話率:50%
獣の王、最強と吟われたライオネルは、自分が滅ぼした国のスラムの出身の白猫のために、全てを捨てた。
身分を。権力を。財を。
全てを捨てて、彼女を庇護に置いて育てた元王のお話。
最終更新:2023-11-23 21:00:00
11306文字
会話率:30%
ー婚約を破棄され、義妹に呪いを掛けられ色々奪われた令嬢が辺境の騎士団に拾われて幸せを掴む…かもしれない物語ー
エルマニスタン王国の公爵令嬢のシャローナ・ハールフェルトはある日婚約者である王子から婚約破棄を言い渡される。しかも挙げ句に義妹に
呪いを掛けられて猫の姿に変えられてしまう…
しかし呪いは不完全なのか昼は人間、夜は白猫という奇妙な状態になってしまったけれど…持ち前の適応力とついでに持っている前世の記憶で今日も彼女は辺境の騎士団の元でなんだかんだ生きている。
「初めはどうなるかと思ったけど…猫の姿でも意外となんとかなりそう!」
…存外彼女は猫の姿も気に入っている様子。そんなシャローナは幸せになれるのか。多分、そんなお話。
あ、ざまぁは多分ないです。主人公の知らん所であるかもしれないけどね。
ーーーーーーーー
※タイトルを変更する場合がございます。
こちらは気が向いたら書きます。つまり投稿頻度が極端に遅いかもしれない。R−15はやっぱり念のため。とりあえず、お暇なときにでも脳みそ空っぽにして読んでやってくださいな。
今のところ恋愛に舵を切るかわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:54:04
8299文字
会話率:30%
野良猫のメルは酒場の冒険者からエサを貰い生活していた。
そんなある日、桁違いの強さを持つ冒険者からビーストテイマーとして勝手にPT扱いされた事により最強の猫が誕生してしまった。
最終更新:2023-11-14 18:44:20
7890文字
会話率:63%
水商売で働いている月島葉子は、
ある日の晩に、橋での自殺を決意した。
死後の世界で出会った青い瞳の白猫。
裁判官を名乗る白猫から、
予想外の判決が言い渡される。
恋人殺しという、取り返しのつかない過ちを犯してしまった彼女に与えられた贖罪とは
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 11:00:00
7338文字
会話率:24%
小学三年生の青葉めぐみは、読書好きなごく普通のどこの世界にも一人はいそうな女の子。
白猫のぬこさん、いつも公園にいるお姉さん、廃棄の建物の屋上で出会ったおじさん、
いつも優しい白井先生、川島君、いつも一人でいる男の子…。彼、彼女達と関わる事
で、めぐみの人生は徐々に非日常へと変化する。
国語の授業で出された課題、
「将来の夢、どんな大人になりたいか?」の答え。
夢か、現実か?
未来は、彼女の選択によって変わっていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 11:00:00
17497文字
会話率:24%
レオポルド・アルバーン…王都シャングリラの魔術師団長を務める美形の天才魔術師でありながら、孤独な生い立ちの彼と、その使い魔の白猫の日々の生活と冒険。『魔術師の杖~錬金術師ネリア、師団長になる~』と、舞台設定、登場人物は重なっています。ただ
しネリアは出て来ません。こちらだけ読んでも大丈夫なように書いています。のんびりと不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 08:12:48
37036文字
会話率:47%
笑顔が可愛くて優しいけれど能天気でどこか抜けてる、須本時景気《すぽんじけいき》そんな彼女のペットで人の言葉を話せる不思議な雄の白猫、クッキ、ぼくっ娘でケイキのことが好きな一行のツッコミ担当、令都蝶子《れいとちょうこ》人見知りで上手く話せない
けど誰よりも優しい加藤紗呼羅、《かとうしょこら》マイペースで掴みどころのない秋栗美、《しゅうくりみ》これは、この4人の少女と1匹の不思議な猫が織りなす、ちょっぴり変わった、日常の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:00:00
73781文字
会話率:43%
中国生まれ、日本育ち。俺、白風間(はくふうま)は、変わった生い立ちをしていた。俺は幼い頃、白の一族に養子として迎え入れられた。その一族の習わしとは……?
最終更新:2023-10-08 15:00:59
13964文字
会話率:61%
世の中の物事をすべて知り尽くし人生に飽きてきた主人公
。しかしそれは知ったかぶりでそこまで経験豊富ではない。そんなある時宇宙人が地球に襲来してきて宇宙人の見方をすることになった。
最終更新:2023-10-02 10:00:00
3405文字
会話率:17%
僕は死んだ。とてもあっさりと、呆れるほどに。そんな僕を憐れんだのか、女神さまが現れた。聞けば別の世界に生まれ変わらせてくれるというので、僕はおもうかぎりの要望を告げたのだった。
最終更新:2023-09-21 15:42:09
1713文字
会話率:41%
この世界にはどこかに“魔法”が存在する。その場所は「魔女の劇場」。そこでは魔女が魔法を使って特別な演目を行うのだ。それはとても素敵な“魔法”のような時間。極東にある魔女の劇場、「白猫座」。白猫座の新米支配人代理兼館長代理である白埜彼方は世知
辛い現代商業主義の波にもまれておんぼろ劇場の経営に毎日楽しく四苦八苦している。今日も今日とて副館長の白亜を巻き込んでチラシの内職をしていると突然少女が訪ねてくる。少女の名は本田透火。彼女が言うには今夜開演する魔女の劇場のチケットが空を飛んで消えてしまった――!? 開場する劇場。奇妙な観客たちと到着が遅れる主演の魔女。そして、次々と泡となって消えていく観客たち…。はたして彼方たちは無事終演を迎えることができるのか? 町の片隅で起こったちょっと切なくて心が温まる魔法と人間たちの物語の開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
83331文字
会話率:45%
ユンヴィ公爵家の令嬢クローディアはその日、ずっと彼女を冷遇し続けていた婚約者・王太子ユリウスに斬り殺されて命を落とした────。
目を開けると、彼女の前に現れたのは「愛の女神」を自称する翼の生えた白猫シルフィだった。彼女はクローディアに
「ユリウスの心の声を読むことができるチート」を授けるから、もう一度人生をやり直す事を提案する。断ったクローディアだったが、半ば無理矢理、十五歳の「王立ブリタニア学園入学の日」へ戻されてしまう。
同じく学園に入学予定の婚約者・ユリウスの姿を見つけると、恐怖で足がすくんでしまうクローディア。しかし「心の声を読むチート」により、ユリウスの意外すぎる心が流れ込んできて・・?
────え? 嘘でしょ? 私ってもしかして、殿下に好かれてる??(異常に)
しかしユリウスの内心はそれだけでなく、聞くに耐えないような内容も含まれていて・・。
ヤンデレ王子の心の声に翻弄される、やり直しラブコメディ!
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 14:00:00
91545文字
会話率:43%
家族で初めて飼った保護猫についての記憶を、文章にしてみました。読み切りのノンフィクション(実話)になります!
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
また、『カクヨム』様にも掲載しています。
最終更新:2023-09-11 17:44:49
1248文字
会話率:0%
立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。
彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。
はかなげな、細い少
年。白い腕を目いっぱいに伸ばして何かをつかもうとする彼を見て、梓は気づけば涙を流していた。その理由は、分からなくて。
彼の姿に、ただ、不思議な懐かしさを抱いていた。
屋上にいた同じクラスの轟(とどろき)陽人(はると)は、不登校で長らく学校に通っていなかった。そんな轟と梓の間には、クラスメイトであるということ以外には、何の接点もなかった。
屋上で二人が会った日を最初に、轟はまるで不登校のことなど忘れたように学校生活を送っていた。
気づけば梓は、轟を目で追うようになっていた。
不思議な雰囲気をまとう轟の姿を、教室で探していた。グラウンドを走る轟を見つめた。
それと同時に、梓の周りでは次々とおかしなことが起こり始める。
校舎の四階の窓の外の狭い道を悠然と歩く猫の姿を見たり、梓が所属する文芸部にて部誌の切り裂き事件が起きたり。
苦しい立場に立たされる梓の前に、姫を救う騎士のように、轟が颯爽と現れた。
轟に関わる度に、様々な感情が梓の中に生まれた。
そんな梓と轟には、だれにも言えない秘密があった。
そして、空色が二人を繋ぐ時、忘れていた記憶が戻ってくる。
猫と人が紡いだ幸福な日々は、未来への道を作り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:52:25
32148文字
会話率:21%
少年はある日、森で白猫を拾った。
少年は他の村人と違い、髪の色が真っ白だった。そんな少年はその猫に妙な親近感が湧き、家で飼うことにした。
少年は幸せな生活を送るも、唯一の家族が亡くなり、たった一人の友人も遠い所へと行ってしまう。さ
らには大切な家族として一緒に過ごしていた白猫もどこかへ行ってしまった。
さらには村が魔獣に襲われ、村人からは見捨てられてしまう。
魔物が迫り、死を覚悟した瞬間。少年の目の前に白い髪をした少女が現れる。
え、昔助けた白猫がSランクの魔獣だったって......嘘でしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:52:10
12841文字
会話率:59%
現実世界での最期の記憶しかないアイリスは、異世界に猫として転生する。
彼女を拾ってくれた騎士のシリウスは、内気な性格なのに、生まれ持ったスキル、「魅了」(テンプテーション)のせいで、鎧で完全武装しなければ、無自覚に周りを誘惑してしまう厄介な
男性。
ある日、アイリスは人型になれることを発見し、働き始めるのだが…。
のんびり不定期更新です。
良かったらご一読いただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 06:59:50
9260文字
会話率:36%
ある国の王宮書庫に、司書見習いとしてやってきた少女、スフィア・アールグレイ。
彼女は、ある事情から、王宮書庫に住まう『彼ら』、精霊たちと心を通わせている。
スフィアと、彼女のネックレスにいるアウラという白猫は、王宮書庫の本と精霊たちと共
に周りの人たちの運命に関わっていく。
婚約者との関係に悩む司書の先輩リンダを初めとして人々に関わっていく中で明らかになる、スフィアの秘密とは。
短いお話を重ねながら、ゆっくり進めたいと思います。良かったらご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 22:01:00
31171文字
会話率:31%