これは、死の疫病から世界を救った一人の医師と、がんを患った一人の貴族の娘の話である。
かつて、レズハーラ王国を死の淵まで追いやった疫病があった。その死の疫病はレズハーラの人口の約六割を殺した。
その状況を打破した二人の医師。
それか
ら三年後、とある貴族から娘を救ってほしいとの依頼があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 11:24:40
2601文字
会話率:36%
数多の災い解き放たれて、
残るは希望ばかりなり――
※他サイトで公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-17 21:44:18
3912文字
会話率:0%
魔王領との国境地帯を治めるエルゼス侯爵家に生まれたフロルは、熱病で生死の境をさまよった12歳のある朝、前世の記憶を取り戻した。小児科看護師だったミヤコは、夜勤明けに起こした自損事故で若くして他界してしまったのだ。
さて今世は貴族令嬢で
ウハウハ……かと思いきや、当主である祖父はいつも不機嫌で、領主の仕事は代官に任せきり。フロルと同じ熱病で両親はすでに亡く、跡継ぎの兄は社交界デビューに失敗してもう4年も部屋から出てこない。さらに長年の凶作で領地は干上がり、貴族としての体裁を保つことすら難しくなっていたのである。
生活環境改善のため、フロルはアラサーの処世術と知識を使って行動し始めたのだが──
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:12:51
460724文字
会話率:51%
まだこの世界に名がなかった時代。
天涯孤独の少年2人は幼い神に出会った。
銀の長髪を靡かせ、深い空色の目で見つめてくる美しい幼い神の姿に、少年達は声が出ないほどに見惚れていた。胸の高鳴りは止まらなかった。
この世界には、人間界と天
界がある。
人間界のとある大国で疫病神が生まれた。
国中の人々から忌み嫌われた疫病神は、生まれたばかりにも関わらず東の最果てにある墓場に捨てられた。
それから数百年の時を経て、天界に1つの光線が落ちた。光線とともに落ちてきたのは、『邪害神』と呼ばれ、世界中の人々と神々から嫌われている1人の少年だった。
そんな嫌われ者の少年に声をかける2柱の男の武神。
「お会いしとうございましたっ!」
一方は目に涙を浮かべ、もう一方は泣いていた。
「貴方が原初の疫病神です。」
少年に告げられる衝撃的な言葉。
なぜ嫌われ者の少年に2柱の武神は声をかけたのか。なぜ涙を流したのか。なぜ少年は原初の疫病神として生まれたのか。
それらの原因は、約500年前までに遡る......
今日より始まる3柱の恋愛物語。
彼らの行く末に見えるのは希望か、其れとも絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 21:30:09
52957文字
会話率:52%
ある王国の公爵家に、美しい姉妹がいました。
しっかり者のお姉さんは王太子の婚約者で、結婚まで秒読み段階。
幸せの絶頂にいました。
ところが、突然、不幸が訪れます。
全身に醜い痣ができ、皮膚が爛れる、呪いにも似た奇病に罹ってしまった
のです。
その途端、王太子も家族も態度を一変しーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 12:10:00
19688文字
会話率:11%
疫病対応などに追われて過労死ラインの2倍以上の残業をしていた俺(土井希望)は過剰なストレスからギャンブルと酒が生きがいになってしまっていた。そんな俺はある年の瀬に競馬に行った帰りに酒を呑みに出るとつい飲み過ぎてしまい‥
最終更新:2024-09-07 13:49:23
1131文字
会話率:65%
磐城翔(ばんじょうかける)は家でいつも通りゲームをしていた。しかし、急に眠くなり、寝てしまう。そして気がつくとなぜか砂漠のど真ん中で横たわっていた。
その後、女神シャルデネオが現れ、この世界「リバルサイド」を救って欲しいと頼まれる。
この世
界は、戦争や疫病などで既に殆どの種族が死に絶えていた。一部の種族たちのみが生き残ったが、それも数少ない。
翔はそのことを承諾し、世界を救うと誓う。それ以降、翔は今までの生き方を振り返り反省しながら、この世界を歩き進む。
そして翔は、仲間を増やしながら、このデストピア化した世界を再生し、本来の敵を討つべく立ち上がる。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《ノベルアッププラス・小説家になろう掲載》
一応ないとは言い切れないのでセルフレイティング設定しました。世界観がそうなので……。
どこまで表現できるか分かりませんが初挑戦の試みなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:01:59
7018文字
会話率:38%
貧乏な貴族令嬢シェイラは、二十六歳。数年前の疫病で婚期を逃してしまったが、今は医者として人助けがしたいと薬を作って売り、日々を過ごしていた。そんなシェイラの元にある日、国王陛下直筆の書状が届いて王妃になることに——
シェイラが王妃に選ばれた
理由と明かされる国王の過去。王妃となったシェイラの奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 01:08:50
10607文字
会話率:46%
大陸の東方、東の半島を治めるシュライフ王国では、王族主体制を維持しようとする国王派と王族の為ではなく国家のための政治を目指す国家派の対立が激化し、内乱を予感させていた。
そんな時に不幸にも疫病によって家族を失ってしまった少年ユーリーは、
遠い親戚である最東端の大領主イライアス侯爵に預けられる。
イライアス侯爵の一人娘ユーリアに心奪われたユーリーは、せめて身分をあげて思いを告げようと奮起する。
国王に気に入られ、出世の道を歩み始めた時、彼の運命もその恋の行方とは関係なく動き始めていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 04:34:18
40676文字
会話率:23%
国の聖女が、まともにしていたのに、
むしろ疫病神扱いの話。
阿呆。
最終更新:2024-08-27 22:05:29
1279文字
会話率:42%
『白蓮の帝』
白鳳麒が生を受けたのは、泰水の辺境にある小さな村であった。その年、泰水は干ばつに見舞われ、作物は枯れ、蝗が襲来し、疫病が蔓延した。白鳳麒の家族は貧しく、彼が十七の時、両親と長兄は飢饉と病で命を落とした。
白鳳麒は生き延びる
ため、近くの寺に身を寄せた。しかし、寺もまた飢饉の影響を受け、わずか二ヶ月で食糧が尽きてしまった。彼は托鉢の旅に出ることを余儀なくされた。
三年の放浪の末、白鳳麒は寺に戻った。その頃、泰水の各地で反乱の火の手が上がっていた。寺は反乱軍に通じているという疑いをかけられ、兵士たちによって焼き払われてしまった。
焼け跡に立つ白鳳麒の前に、一羽の赤い鳥が舞い降りた。鳥は彼に語りかけた。「汝の運命は白に染まっている。白の旗の下に身を投じよ」と。
白鳳麒は赤い鳥の言葉に従い、白巾軍の一派に加わった。そこで彼は才覚を発揮し、軍の中で頭角を現していった。
ある夜、白鳳麒の夢に老賢者が現れ、こう告げた。「汝は天命を受けし者なり。泰水を統べる者となるであろう」
夢の啓示を受けた白鳳麒は、独立した勢力を築き上げていった。彼は応天と呼ばれる地を本拠地と定め、そこから勢力を拡大していった。
白鳳麒は三つの大きな戦いを経て、泰水の覇権を手中に収めた。鄱陽湖の戦いでは、火を操る妖術を使って敵軍を焼き尽くした。蘇州の戦いでは、長き包囲戦の末に敵将を自刃に追い込んだ。そして最後の戦いでは、北方の異民族の軍勢を撃退し、泰水全土を統一した。
統一後、白鳳麒は自らを皇帝と称し、国号を大鳳と定めた。彼は荒廃した農村を立て直すため、流民を故郷へ戻し、新たな田地を開拓させた。また、農民の教化のため『六諭』を発布し、民に生業に励むことや孝行を説いた。
しかし、白鳳麒の治世は平穏ではなかった。彼は常に謀反の影に怯え、多くの功臣や知識人を粛清していった。「胡藍の獄」と呼ばれる大規模な粛清では、数万人もの人々が処刑されたという。
ある日、白鳳麒の前に再び赤い鳥が現れた。鳥はこう告げた。「汝の治世も終わりに近づいている。次なる者に道を譲る時が来た」
その言葉通り、白鳳麒は間もなく崩御した。彼の孫が後を継いだが、わずか一年後には白鳳麒の四男との間で王位争いが勃発した。
こうして白鳳麒の時代は幕を閉じ、泰水は再び動乱の時代を迎えることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:12:33
76688文字
会話率:46%
ついにタイムマシンの開発に成功した博士は、喜びを抑えきれずに飛び跳ね、自らの成果を自画自賛した。そして、「タイムマシン? ははっ、不可能だよ」と自分を侮蔑した人々を思い浮かべては、口汚い言葉を吐き、さらに世間という無形の相手を罵った。この
ように人間嫌いを深めていた博士だったが、その憎しみを原動力にしたおかげでこの偉業を成し遂げたので、結果的には、めでたしめでたし。終わりよければすべてよしということである。
「いっひっひっひ、人間どもの終わりを見てやるぞぉ」
……と、めでたしには程遠い、邪悪な笑みを浮かべて独りごちる博士。『人間ども』などと敵意剥き出しに言うその博士ももちろん正真正銘人間であるが、これまで人々から受けた冷たい仕打ちと、タイムマシンを開発したという確かに人並外れた偉業を成し遂げたことにより、自分以外の人間は凡、猿、愚民。そして私は神だ、という風にこの時、博士の自己肯定感は極限まで高まっていたのである。
その博士がタイムマシンを使い、まず初めに見ようと考えたのは、恐竜時代でもなく、未来ではあるが、人類の滅亡の時代、つまり荒廃した世界だった。科学者でありながら、車が空を飛ぶような科学技術が発展した未来を見たいとは思わない。そんな未来に行けば、せっかくタイムマシンを開発したばかりなのに劣等感を抱くかもしれないからだ。
「さてと、私の見立てでは、もう千年くらいは今の人類の歴史は続くだろう。気候変動、疫病、人口の増加、カウントダウンはすでに始まっているがな……これでよし。千年後にセット完了だ。二千年後でもよかったかもしれないが、まあ、これで様子を見るとしよう」
タイムマシンに乗り込み、行き先を設定した博士は狙い通り、遥か未来へと飛んだのであった。
「ほほう、これが未来の世界か……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-17 11:00:00
4261文字
会話率:48%
ある山に、『ヤマビト』と呼ばれる人々が住んでいた。その生き残りであるルートは、たった一人で薬草を摘み、ふもとの村と物々交換をしながら暮らしていた。しかし、強欲な村人は、ルートに渡す品物を横取りしてしまう。ある日、隠していた美しい素顔を見ら
れ、取り引きの場で襲われそうになったルートは、そのまま逃げだしてしまった。隠れ家で遭難していたルートは、ロッカ侯爵家の息子クラレオに助け出される。取り引きを盗み見ていた村の子どものレイや、クラレオの弟エウリコは、ルート本人は知らないまま、ルートの美しい姿の虜になっていく。
その頃、皇都ではプルラと呼ばれる疫病が流行っていた。プルラの特効薬はモンテグラシスという名の薬草から作られるが、最近は収穫量が減っており、薬が足りなくなっていた。そんな中、皇帝がプルラに倒れる。そこに、ベルレスカ侯爵が一人の娘を連れて、新しい薬を献上する。皇太子に気に入られたベルレスカ侯爵たちは、皇都を我が物顔に歩き回るのだった。
※世界観は、前作『魔女と呼ばれた令嬢』とつながっております。
※書いている本人が混乱してしまうので、貴族の家名=領地名としています。
※ボーイズラブは一応要素には含まれるので、チェックをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 00:00:00
114998文字
会話率:46%
あの黒の街が!
小説になって!
登場!
独自のクセつよ世界観と魅力的なキャラクターが織りなす群像劇!
未知の疫病、「ドライフラワー病」の脅威!
ぶつかり合う正義!
古き良きドラマを革新的な何かに包んでお届け!
この物語の行く末を見逃すな
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:36:55
68812文字
会話率:57%
かつて数千万人が住んでいたという高層都市は疫病発生を受けた管理AIの行き過ぎた隔離政策により無人となった。
消費する人間も住まない高層都市には管理AIが補充する様々な物資が行き渡り、あふれた物資は地下へと廃棄される。
そんな廃棄物が山
と積もる地下には生き残った人類が積層都市を作り出していた。
地下積層都市の住人、紀野晴斗は小型人型機械、怪機を使って地上の高層都市から物資を持ち出しては地下の商店に卸す、地卸を営んでいた。
ある日、紀野は亡霊の噂話を聞く。
無人となったはずの地上で何者かに食べられた缶詰が見つかったという。
「亡霊ねぇ……」
紀野は愛機、鉄鼠を繰り出して噂の亡霊を地下に招く計画を立て始める。
――これは、いずれ地上を人類の手に取り戻す二人の出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 10:00:00
9798文字
会話率:32%
バイオハザードが起こり、生存者達で助け合いながらなんとか生き延びている世界。
自給自足で生き残れるシェルターを持っていたり、仲間を見捨てないリーダーシップのある少年に集まった才能あふれる少女たちなど選ばれた人ではなく、主人公はただの疫病神。
映画によく出てくる主人公の荷物になる一般人が主人公です。
主人公が身を寄せる避難先は愛着が湧き始めたころに崩壊します。
更新速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:29:49
3415文字
会話率:33%
最後は断罪されて死ぬ悪役令嬢に転生したので原作をどうにか変えようと奮闘したのにどう足掻いても原作通りになる事で倫理観がパァンした悪役令嬢ちゃんの話。
最終更新:2024-06-27 06:00:00
13444文字
会話率:1%
ルナは聖なる癒しの秘宝を身に秘めた純粋無垢な少女。
東の国から絹の道を通って、砂漠の小さな街ズサにやって来た。
彼女は幼馴染のアレン、弟のルカ、そして親友のカヤ、カイルと幸せに暮らしていた。
ルナが13歳になった時、アレンと結婚を誓い合うが
、アレンは突然町を去ってしまう。
最愛のアレンが戻って来ることを信じ、待ち続けたルナ。
街で疫病が横行し、ルナは砂漠の神殿に身を隠して、人々の傷や病を癒し続けた。
そしてとある日、ズサの街に近づく騎馬隊を見つける。
アレンが帰って来たと喜ぶルナだが、やって来たのは待ち続けた少年ではなく、誰もが恐れる西の大国の軍人だった。
ベーリング帝国の騎馬隊を率いるのは冷酷非道な第三王子、ジークフリート。
ジークは毒薬に体を侵されており、古の伝説に伝わる、強大な癒しの力を持つ秘宝を探しにやって来た。
ズサの街は殺戮され、ルナはジークに捕らわれてしまう。
純粋な美しさと強さを秘めたルナに苛立ちを感じるジーク。
彼はルナに欲望をぶつけ、汚し、辱め、そして喜びを教えて行く。
待ち続けた最愛の人アレンと再会したとき、ルナはジークの玩具と化していた。
心とは裏腹に、淫靡な喜びに体が震え、絶望の涙を流すルナ。
いつしかこの純粋な心を忘れぬ少女を、ジークは深く愛するようになる。
そして愛する娘をジークに辱められたアレンは、ルナを奪い返すため、自らの運命に従うことを決意する。
二人の美しく高貴な男に翻弄され、激動の運命に巻き込まれていくルナ。
そして彼女に秘める本当の力が目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:07:45
5877文字
会話率:16%
青い空、白い砂浜、純真な獣人たち……ここは、なんとひどい辺境なのでしょう……
†
日本でサラリーマンをしていた僕は地下鉄事故に巻き込まれ、気づいたら異世界の公爵家の赤ん坊に生まれ変わっていた。
だけど家には兄が5人も居た。しかも
僕だけ腹違いの半分平民の子なのだ。使用人たちからも無視されている。
そんな僕が13歳になり、聖別の儀式で授かったスキルは『浄水』……汚い水を綺麗にするだけという、父親に言わせれば「高貴な公爵家にあるまじき外れスキル」だった。兄達は『軍神』だの『聖賢』だのといった、誰からもちやほやされる立派なスキルを持っているのにだ。
かくして僕は、大陸一の栄華を誇る花の王都から放り出され、公爵家が嫌々預かっている大辺境の飛び領地、ルーダン城の領主となる事になった。そこにはまともな文明もない蛮族しか住んでいないという。
はあ。ひどい話だけどせっかく貰った命だ、頑張って生きようか。
え、王都で大変な疫病が発生した? 知らないよ、聞いてないもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 00:10:00
103196文字
会話率:43%
【医療・恋愛ファンタジー】独身アラサー薬剤師、佐藤星奈。あだ名はマッドサイエンティスト。おしゃれや恋愛とは無縁な生活を送り、製薬会社で研究に没頭する毎日だった。はずが、気づいたら異世界に居た!
薬屋をしつつ、未知なるものにヨダレを垂らしなが
ら暮らしていたある日、とんでもない美形が我が家で行き倒れていた。この男、かつては一人で五万の兵を薙ぎ払うほど強かったのに、今は訳あって病弱な模様。漢方薬を調合して飲ませたところめちゃくちゃ効いちゃった!?
異世界で薬剤師兼研究者の私が腕を振るった結果、疫病を解決したり、兵器や新薬を開発したり、何だか平和な生活とは程遠いことに。平和に研究にいそしめる日を目指して頑張ります!
──地味で変人なリケジョ主人公と、そんな彼女が大好きな美形魔王様。知識チートで異世界を調合無双するッ!!
注)作中の医療行為、実験等は現実に近しい内容を心掛けておりますが、真似しないようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:10:00
426131文字
会話率:29%