第二王子の婚約者に定められた女の子が、周囲の期待に応えようと頑張って頑張って、心折れて離脱するだけのお話。
なんだかプロローグッポイですね。
続くとしたらハッチャケandちょい前流行りの「もう遅い」な感じになるのでしょうか?
続くとした
らもう1話。
リクエストお待ちしてますwwww
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:31:44
12833文字
会話率:16%
ルクレツィアは、王家の主催の舞踏会で、婚約者である第二王子から婚約の解消を提案される。
口数が少なく自己主張のないルクレツィアには、第二王子妃は厳しいのではないかと言うのだ。
これはもう、実質、婚約破棄に違いない。
そう考えたルクレツィア
は、帰りの馬車でドレスを脱ぎ捨てて快哉を叫び、一人になると、少しだけしょんぼりした。
婚約者が大好きだったルクレツィアには、誰にも明かしていない秘密があったのだ。
これは、一人ぼっちになった怪物が、星に願って取り戻した二度目人生で、大好きな婚約者と大好きな家族を大好きなままに過ごすやり直しのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 17:18:46
81596文字
会話率:35%
ミレーゼには10年来の婚約者フラウトがいた。しかし、彼はカルメンという少女に心を寄せ、ミレーゼをぞんざいに扱う。このままでは、良くないと彼の不貞を両親に報告し、婚約の撤回に動き出す。
情報が集まり、両家の当主からも了承を得た。あちらの親
はフラウトの不貞を理由に、婚約の撤回をするのだと公表するとまで言ってくれた。
その公表の場として選ばれたのが、卒業パーティーだった。あちらも何やら動いているようだが、親を味方につけたこちらにかなうはずがない。
そう算段をつけたミレーゼだったのだが……
「未来の王子妃を傷つけたことは万死に値する!」
どうやら、見通しが甘かったらしい。両親たちがかけつけるまで、何とか時間を稼がなくては……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:43:15
10404文字
会話率:39%
王太子と目されている第一王子は学園で男爵令嬢に恋をした。授業も責務も放棄するバカップルになった。そして卒業パーティーで王子妃候補の公爵令嬢を追い落とそうとするが…。
婚約破棄ものが書きたかったけど、ちょっと違う?
最終更新:2021-04-02 04:40:48
20575文字
会話率:42%
王子妃のシエナは療養目的で父の領地へ向かう途中で襲撃に遭う。命辛々領地に着いたが、目覚めると記憶を無くしていた。
アルファポリスにも投稿中。
予防のためR15指定。
Copyright©︎2020-まるねこ
最終更新:2021-03-16 19:07:55
19951文字
会話率:29%
猫はかわいい、かわいいは正義、すべてがかわいい猫は大好き、だからルチアは王子妃なんてなりたくない。なぜなら王室の皆様は、それぞれ猫専用部屋をお持ちなほど大の猫好きだから。猫もふ最高、でも猫とは暮らせない、そんなややのんびり令嬢ルチア(15歳
)と、なぜか最初から好感度MAXな王子(10歳)のあれそれともふと時々シスコン。
*終始ほのぼのではありますが、猫とのお別れシーンがあります
*虹の橋はよく聞くようになったあの話に手を加えた創作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:28:11
18193文字
会話率:33%
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です
最終更新:2021-02-23 12:00:00
57171文字
会話率:88%
「王子妃の位は、君に相応しくない」
第四王子のその一言で婚約破棄をされた侯爵令嬢は、国を捨てて隣国に渡った。
三年後、突如国に舞い戻った令嬢は、第四王子にあるものを要求する。
「わたくし、欲しいものは必ず手に入れたい質(たち)ですの。殿下
はご存知なかったかもしれませんが、案外強欲ですのよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 01:00:32
9975文字
会話率:39%
――あざとい系腹黒王子に鈍感干物な猫かぶり令嬢が捕まるまでの物語――
私、エリザベラ・ライーバルは『世界で一番幸せな女の子』のはずだった。
だけど、十歳のお披露目パーティーで前世の記憶――いわゆる干物女子だった自分を思い出してしま
った。
難問課題のクリアと、外での猫かぶりを条件に、なんとか今世での干物生活を勝ち取るも、うっかり第三王子の婚約者に収まってしまい……。
いやいや、私は自由に生きたいの。
王子妃も、修道院も私には無理。
ああ、もういっそのこと家出して、庶民として生きたいのに!
お願いだから、婚約なんて白紙に戻して!
※ 全九話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 06:18:45
58543文字
会話率:36%
前世の記憶が戻ったのは、転生悪役令嬢モノのラノベに割と多い婚約破棄当日(学園の卒業式)だったリザベル・ファラティリア。お約束とも言える乙女ゲーム期間内での“ヒロインへの嫌がらせ”で第二王子から婚約破棄されるが、リザベルがやった事と言えば、他
人の婚約者(リザベルの友人の婚約者(攻略対象者)含む)にベタベタくっついたり、休日に二人きりで出掛けるのは如何なものか等を丁寧な口調で注意しただけ。(他のヒロインの物が失くなっていたやら、制服が破かれる、二階から水を掛ける等の嫌がらせには全く関わっていなかったし、そちらは実行犯も捕獲済み、無関係な事も証明済みだった。後に解る事だが冤罪やヒロインの自作自演も混ざっていた)その為、婚約は破棄のみで特に罰はなかったし、後に王家から秘密裏に謝罪を受ける。前世の記憶が戻ったリザベルは王子に対し何の情も無くなったし、婚約も破棄され王子妃教育も無くなった。そして、自分の自由に過ごせる時間が欲しくなった。「前世は社畜だったから会社と家の往復が殆ど。今世は八歳からずっと今まで王子妃教育と習い事――…もう何かに縛られずに、自由に過ごしても良いでしょう!? そう、これからは私“スローライフ”がしたい!」リザベルは辺境にある村の外れでスローライフを始めるのだった。(13話目辺りまでは村に着くまでの旅の様子を書いています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 15:58:14
70040文字
会話率:46%
一年前に第二王子妃候補に選ばれて、そして候補から外された私。田舎に引っ込んでのんびりスローライフを楽しんでいたら、今度は王太子妃候補?え…仕事だけ私に丸投げしたいだと?いきなりやってきたおっさん達を威嚇しながら王都に行けば…あれぇ?王太子殿
下の様子が…?
【全三話で完結です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 00:00:00
21914文字
会話率:45%
ある日読み専と化していた作者は思った。
「ざまぁがランキングを占めているけど、主人公が皆不憫でいたたまれぬ……!」と。
ざまぁ系のテンプレ的な立ち位置でありながら、全く不憫さの欠片もない主人公にしてみました。
※面白いかは謎なので、ざまぁ
にまで至っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 20:00:00
7430文字
会話率:33%
わたしには背中に幼い時に負った醜い傷痕がある。
傷痕だけでなく、後遺症まで残ってしまっていた。ダンスをしたり立ち続けるとひどく痛み、翌日動けないのは当たり前。貴族令嬢なのに社交があまりできない。
こんなわたしが何故か第三王子アルバートの
婚約者候補になってしまった。確かに、わたしの家は侯爵家だから、アルバートにとってわたしの実家は後ろ盾として魅力的だと思うけど。
第三王子妃なんて、無理無理。
社交ができない第三王子妃なんていらないじゃない。
幸いにも他に候補者はいるし、わたしはアルバートに嫌われている。
上手に婚約者候補を外れないとね。
目指すは田舎での引きこもり生活よ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 12:00:00
59081文字
会話率:40%
連載している『悪役令嬢から攻略対象にジョブチェンジします。』に登場する乙女ゲームの中の悪役令嬢役のアマリリスの話です。
本編の41話までの内容を少し含んでいます。
本編を読まなくても読めるようにはしてあります。……たぶん。一か所だけ微妙な場
所がありますが。流せる程度かと。
鬱展開は好まないので、避けたつもりですが、個人差もあるので大丈夫とは断言はできないです。
アマリリスは、第二王子妃として王太子妃が行うことが出来ない業務を肩代わりした生活を送っていた。そんな生活の中、父親の公爵から第二王子宛に送られてきたのは、明らかに毒が入っていると思われる蒸留酒だった。
最高級品と言われる毒入りの蒸留酒を手にしたアマリリスが取った行動。
そして、ループした人生を歩み始めたアマリリスの選んだ道は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 17:45:25
15387文字
会話率:18%
『女伯ジャックと海の騎士』の登場人物紹介など。
本文中もしくは後書きに書くとうざったくなりそうな、裏話的なこととかも書いてます。
ジャンル編成にともない、これを「小説」とは呼べないだろうと「エッセイ」カテゴリーにしました。
本編未読の方
もご興味おありであればどうぞ。
百年戦争の頃のホラント女伯ヤコバ・ファン・ベイエレン(バイエルンのヤコバ、フランス名ジャクリーヌ・ド・エノー)、フランス王子妃→フランス王太子妃→ブラバン公妃→イングランド王子妃→摂政妃→→ と華やかな政略結婚を重ねつつ、自らの伯位のためにブルゴーニュ公国フィリップ・ル・ボンを向こうに回して戦い抜いた実在の姫の話。本編のほうは時代物としても楽しめるように書いているので、どこまでが史実由来かなどはこっちに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 01:00:00
11863文字
会話率:4%
記憶喪失でかなり天然な王子妃と、太古の森に棲む「夜の眷属」の絆。それにふりまわされるごく普通の王子サマの攻防戦。
実体はかなり悲劇な事件の顛末。
最終更新:2015-10-02 00:00:00
57642文字
会話率:40%
その「世界」には、時と場所を選ばずに多くのモノが現れた。
時に品物であり、時に生き物であり、時に人の形をしていた。
それらは時に世界に馴染み、時に世界に拒絶され、時に世界を拒絶した。
沢山の国々に、人々に、営みに影響を与える存在。
「異世界
」からの「来訪者」と呼ばれるに至った存在。
後に人々は定めるに至る『異世界研究所』が生まれる、それ以前の話。
純粋な愛情とやらは、果たして実在するのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 23:00:00
47167文字
会話率:20%
アイレーシアは死んだ。権勢を誇る伯爵家の娘。美しきオードルーヴの薔薇。
王子妃毒殺未遂の咎によって、彼女は泥のように無意味に死んだ。
そして私は考える。私はどうすればいいのだろう。
彼女のために何ができるのだろう?
最終更新:2015-05-16 11:11:42
7490文字
会話率:0%
「のに…なのに…なんで違う感じになってるのっ!」なこ考案の指擬人化物語は、落書き帳に書き留められて十年眠っていた。その懐かしい世界に転生したなこ、もといクリス。でもちょっと違う。というかかなり違う。主人公を溺愛した王子はなんかcoolむしろ
coldだし、恋敵(?)はツンデレ(?)だし、意地悪な義母はドジっ娘属性!?頼りないはずの義父が持つ秘密って__? 王子妃(仮)「王子様、じゃ駄目ですか?」王子「駄目、じゃない…」なんて会話も一応あるけどラブも魔法も進展ない、コンプレックス貧乏王女と運命(笑)の家族の逆玉なんて無理だよね!?話。最低でも三角関係にはしたいです。あと王子薄い。影が薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 20:20:20
90716文字
会話率:39%
「憧れの人」に嫁ぐなんて、夢のような状況なのに、まったく喜べない可愛そうな姫の物語。
パステ・ロード大陸の東の大国トリデアルダ神国の姫君が、西の大国リアルシャルン王国に嫁いで来る。
姫君の名前はエリリーテ。まだ16歳。
彼女の夫となるのは
王太子。名前はトシェン。24歳。すでに妻も子も有り・・・。
吟遊詩人の歌う「薔薇の騎士の物語」はこの世界の乙女達が胸をときめかせる憧れのバラッド。
それはリアルシャルンの王太子トシェンと王子妃ダリューシェンの悲しくも美しい恋物語だった。
エリリーテもこの恋物語に胸を焦がし、トシェンに憧れていた。
まさか、自分が、その憧れの人の元に嫁ぐことになるとは夢にも思わずに。しかも、その二人の仲を裂く悪役として、正妃として嫁ぐことになるなんて・・・。
「私に出来ることは・・・悪役になりきること!?」
大好きな憧れの二人の為に、自ら進んで悪役を買って出ることにしたエリリーテ。彼女の立てた作戦は果たして成功するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:23:39
151143文字
会話率:38%