この世界にはかつて五つの柱の神がいた。
天界神 天使や人族などが信仰する神 白
魔神 魔族が信仰する神 青
龍神 龍、竜族などがそれらに連なる者たちが信仰する神 赤
獣神 獣や獣人たちそれらに連なる者たちが信仰する神 緑
地獄神
鬼が信仰する神 黒
属性は5種類でそれぞれの神が得意な色があり赤青緑白黒の五属性に分けられ人々は火水風光闇として分けている。
それらの神達はこの世界に実在した神で、ある時この世界に特異点と言われる黒い物が暴れ回り神達が事を納めるまで1年間に出会えば死と同意義な状態であり神達を持ってしても協力しなければ対処できず更に獣神、龍神は命を落とし魔神は酷く傷つき海の底へと帰り天界神と地獄神はそれぞれ天界と神社へと戻り龍神と獣神の亡骸は夫婦であった為、共に山へと埋葬されたそこは聖地とされていて龍王家と獣王家だけの聖域となっている。
この闘いは神話として今も教会で語り継がれ8歳の職業を告げられる日に集まった子供達に語られ神様であっても協力して事を成すのだから君達も誰とでも協力しあって欲しいと願いを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:02:23
25919文字
会話率:9%
世界樹…それは世界の心臓であり、頭脳である。
数々の世界樹の中でもひときは大きな世界樹があった。
その世界樹は異質で、四つの世界を作り出していた。
そして、その世界樹が今、朽ちかけようとしていた。
この物語は、[代わり者の変わり者は、
今日も増殖中〜]のだいぶ…いや…すごーく前のおはなし。
そう…あのオリジナルの五人の兄妹が、世界をまわり世界樹を救うおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:51:44
2120文字
会話率:41%
プロローグ
太陽系第3惑星
地球
この惑星が誕生して100数億年という途方もない時間が経過した。
時は星暦。
科学は進化に進化を極めついに人間に魔法をもたらすまでに至った。
魔法。
それは古代人の空想の中で描かれていた夢の力。
実現しえない
魔法という力を人は手に入れた。
世界の科学者たちの気の遠くなるような研究の末に。
魔法は科学によって実現化された。
そしてこの科学と魔法を手に入れた地球人による
宇宙進出にも大きな進歩が見られる。
人間たちは科学と魔法を複合した新たな技術を【魔科学】と命名した。
そして地球人はのちに宇宙進出を本格化させ
内太陽系から外太陽系へと進み始める。
これが多くの惑星との新たな出会い。
そして争いへと広がっていく事となる。
そしてこの星暦時代は1人の青年が特異点となり
歴史に名を刻まれることとなる
彼は魔法と科学の力にに翻弄されながら苦難の道を進む。
時は星暦18年
その若き青年は軍事訓練生として
新たな扉を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:03:57
6677文字
会話率:30%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
――時は2050年。
超高度人工知能・マイフェアレディが技術的特異点を引き起こして5年が経ち、『人間』の生活はより豊かに、働かなくても生きていけるほど気楽なものへとなっていました。
そんな中、人間未満の少年と、人間を辞めかかっている
少女が出逢い、『ライツ』を求めて勝負に挑む――これはそんな物語。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。
多少過激な表現を含んでいるかもしれないと判断し、R15としました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
144690文字
会話率:64%
一万年後の人であることを捨てた未来人
その後の不幸により地球上で唯一生き残ったそれはいわゆる高次元生命体
そこからさらに900万年以上の時を経て至高の存在へと進化する
しかし孤独の存在でもある為どうしようもなく暇な日々
いつしか自分
たちの歴史を振り返り、人間らしさとは何か、いつの時代が一番人間らしかったのか必死で想像する
そして些細な悪戯心から創造しようと決めた新たな人類史
しかし時空を超える際に融合以前の二つの存在へと戻されてしまう
救いは情報体であったこと、分け隔てなく綺麗に二分されたそれは双子の情報体
時代は西暦の始まるころ
双子のうち、人間由来の方は時代を創造するため早速動きます
我が身の一部を世界へ撒き散らしたのです
受け取れるのは親和性のある人間だけ
遺伝子へ定着するには100回の生を繰り返す時間が必要であり舞台は2000年以上先へと移り物語は始まります
起こるべくして起きる科学のビッグバンを間近に控える時代だ
そこは機械化によって旧時代で人手を必要とされた職業のほとんど存在しない世界
しかし国家間パワーバランスの影響で先進国ほど人口の急増する奇妙な現象が起きていた
世界人口は250億を超え人々は居住スペースを上へ上へ、下へ下へと広げ暮らしていた
そんな中で世界のパワーバランスの頂点を決定づける事件、科学のビッグバンが何の前触れもなく起きる
突然に、そしてひっそりと現れた特異点型コンピュータ、その名はコンテウス
超小型の虫型ロボットの誕生を以って科学のビッグバンを世界の覇権者達に知らしめたのだ
この先は物語の都合上、必要に応じて粗筋を増やすなり減らすなり調整していく予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 09:22:04
11619文字
会話率:44%
今から一世紀ほど前、後に『特異点』と呼ばれた天変地異は地球を襲った。その影響は計り知れないものだった。地球の環境は激変し、大きさも倍増していた。
そして、魔人、亜人、魔物が溢れる世界へと変貌した。そんな世界の新たな種族や環境にすぐに対
応できるわけもなく人間の数は減少していった。
しかし、特異点の後に生まれた子供たちに才能を持って生まれるものが出始めてきた。ある種類の魔法に特化したもの、才能が『勇者』など特定の職業を指し示すもの。多種多様に存在するようになった。
才能やスキルを持つものは団結し新たな世界で生きていけるように変わり始めた。そして、その才能やスキルはどんどん重視されていった。その反面、銃などは旧時代の武器として扱われるようになっていった。
そんな世界になった地球では強さを求める者、虐げる者、侵略をする者、侵略から守る者、搾取する者、平等を掲げる者、様々な者が溢れかえるようになっていった。この物語はその世界の中で自由気ままに旅を望む男のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 07:59:54
5671文字
会話率:31%
2054年4月1日午前12:00、突如世界中で同時多発的且つ局所的に巨大な地震が発生し、主人公の御門奈緒(みかどなお)は、その地震に巻き込まれてしまう。地震の発生地には、特異点と呼ばれる不可思議な現象が発生する場所が出現した。そこで人類はス
キルというものを与えられ、そこに現れるモンスターを倒して強くなっていく。そんな中ブラック勤務の主人公は気づかず世界を救っていっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
24453文字
会話率:41%
蝶々の羽ばたき程の小さな影響が地球の裏側で台風になる可能性があるというバタフライエフェクト(カオスの原理)の考察がある。
このお話はその逆で小さな無意味に思えるあらゆる現象を何万回と巻き起こし、たった1つの現象を引き起こす物語である。
西暦2030年に起動した人類の幸福追及型AIジアースが予測し導く特異点に向かって、ジアースの信者団体「逆バタフライ」に所属することになった海原優太に関係する人々が織り成す笑いあり、涙ありのハートフルコメディのはずであった。
が、どうしてこうなった。
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 11:44:14
1053文字
会話率:34%
「ちょっ…は?」
「良かった…ほんとに、また会えて良かったよぉぉ…!!」
俺のクラスに転校してきた少女は、そう言って抱きついてきた。
その少女が言うには、昔会ったことがあるらしい…?
過去と未来が交錯し、世界線が確定した時、特異点の
存在が明らかとなる。
主人公一ノ瀬翔の友人を増やして、未来の天涯孤独を回避するためにやってきた未来人七花莢は、果たしてその目的を果たすことができるのだろうか。
そして、彼女の本当の目的とは…。
推理あり、SF恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
57413文字
会話率:36%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイ。
今回も聖属性のお勉強です。試験に出るよ!
お暇なら読んでね〜!
最終更新:2021-07-06 08:22:43
1146文字
会話率:18%
誰もいない虚空に浮かぶ城。そこに三人の姉妹が住んでいた。
彼女たちの使命は、”シレイ”を受け降臨し、人界の特異点をただすこと
彼女たちは天使? 悪魔? それをきめるのは人間。
今回が初めての降臨となるテンシーと、戦技無双だがちょっとおバカ
なエーナイン。
これは、アイによって創られた天使と悪魔のドタバタ神様なりきり譚。
※5/14に完結した「【短編版】天使と悪魔がAIしてる」の中編版になります。
【短編版はこちら】https://ncode.syosetu.com/n7302gy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 06:02:03
93266文字
会話率:32%
499X年、太陽系はブラックホールに飲み込まれた。
しかし人類は絶滅していなかった。
最終更新:2021-05-23 16:08:11
897文字
会話率:38%
勇者と魔王が存在し、様々な種族が存在する剣と魔法の世界。人外達の想像を絶する魔法エネルギーは世界を超えて影響を及ぼし、その特異点にて巻き込まれた主人公は異世界で転生することになる。日本でごく普通のサラリーマンをしていた主人公は幸運にも貴族と
して転生するが、不遇なスキルによって人生ハードモードの予感。これはそんな主人公がなんやかんや経て最強の生産職に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:00:00
7035文字
会話率:32%
特異点でもう1人の俺に出会った。
最終更新:2021-04-25 20:22:19
4619文字
会話率:44%
2XXXX年、世界は技術的特異点に到達した。
人工知能が人類を超越し、世界は人工知能の主導により運営されることとなった。
なんやかんやあって、
革命が起きて人類は神様となって個人が国家として扱われる時代に突入しました。
そしてそんな世
界で、
漫画やアニメで描かれるような「異世界転生」もので、
実際に遊んでみようというのが主人公のお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 01:00:00
1007文字
会話率:3%
ある日突然異世界に転移させられた男子高校生。転移してきた世界は、魔術や魔物が当たり前に存在するファンタジーワールド。だが、日本で平凡に暮らしてきた主人公にとっては思っていたよりもシビアなものだった。それでも自分にしかない謎のスキル『特異点
』と頼もしい仲間と共に、物心着く前に行方不明になってしまった父を探し出し、母の元へ帰ろうとする、いずれ最強系の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 12:58:53
18558文字
会話率:40%
最古の超進化人類(エルフ)は、世界を滅亡から救う為、世界樹に納められしアカシックレコードへと飛んだ。
特異点(セーブポイント)を巡り、滅亡から逃れられる最良の選択肢を探して旅をする。
あの時救った命を、次見捨てなければ世界が終わる!
悠久な
る時間の旅に、終わりは…安らぎはくるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 01:33:49
763文字
会話率:46%
厭世観(えんせいかん)に包まれて、随分と無気力になってしまったとある千葉県は木更津市に実在するおっさんが、真夜中に宇宙の事について頭の中で夢想して、ブラックホールについてあれこれと思いを巡らせていたらば、ついうっかりと、意識の一部分がシュ
ヴァルトシルト半径内に入ってしまい、ブラックホールの中へと吸い込まれました、其処に広がっていたのは見たことの無い景色で…其処にいた「主」によって、今度は異世界のとある無人惑星へと、「練習(チュートリアル)ね、最悪、破壊しちゃっていーからね」と転移させられて…
「チュートリアル編」では転移させられた先の無人の惑星で色々と自分のスキルや何かを夢中で試したりしていたらば、「無人惑星」は嘘で、生き残りが居ました…霊体になってましたがね…そして今度はそこの惑星を照らしていた恒星が「赤色巨星」であり、尽きる恒星の最期の瞬間、そう、超新星爆発に巻き込まれてしまいます!何て運が悪いおっさんなのでしょうか…
「チュートリアル編」の後は、また改めて別の惑星へと転移するのですが、そこの惑星を管理している女神さまに手渡された「転生生物決定のダーツ」を派手にOBさせてしまい、「腸炎ビブリオ」へと転生してしまいます!魚類でも爬虫類でも哺乳類でも妖魔でも妖精でも亜人間でもなくて…「菌」です!とても素敵で刺激的で通好みなお洒落転生ですよねっ!
さぁ、新しい惑星、少し個性的な生き物への転生…血沸き、肉、踊る様な、そんな転生となるのでしょうか!?そんな予定でお話を進めておりまする。
尚、主人公はむさ苦しいおっさんであり、かなり需要が無さそうな…そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 15:24:04
325066文字
会話率:7%
国立アルス魔法学院・特異科に所属する生徒は全員魔術が使えない魔法使い。
そんな主人公のクリスはとある禁術師に呪いをかけられまじゅつが使えない体になってしまうが、その代償に得たのはその禁術師と同じ禁術。
クリスを含めた生徒は、悲しき過去を
背負いつつもお互いに認め合い強くなってゆく。
そして、世界を揺るがす禁術師達との戦いは激化してゆく。
魔術と禁術が織りなす王道ファンタジー。
(0章の主人公はクリスではありません。また、本編は準備中です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 23:00:43
12020文字
会話率:50%