ごくごく平和な世界で生まれ育った、霊能力を持つ兄妹の物語。
主人公 胡乃曄楓也(うのさかふうや)は、実家である胡乃曄神社の長男。…で、ありながら男扱いされない美貌を生かし、神楽巫女として神事に携わり、その一方で類まれな霊能の資質を生かし界
隈の霊的(心霊現象とか)な案件を解決していた。
天性の運動音痴である妹ぼたんの代わりとして女装して神楽巫女をすることになったが、兄妹の仲は物凄く良く、日々をまったり過ごしていく。
今年の夏祭りでも、無事役目を終え、ぼたんと一緒に片づけをしていた所、神事の道具が発光し、気が付いたらなんと全く知らない世界へ。
ぼたんの姿はなく、辺り一面見渡す限り見慣れない形状の木々だらけ。
奇妙な姿の生き物に遭遇しながら、ぼたんを探している内に小さな社を発見するが、その社から何かの気配が…?
神楽巫女(17歳 男)は妹をみつけ、元の世界に帰る事ができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 06:41:52
2155文字
会話率:31%
ぬらりひょんという妖怪が、家や飲食店に入り込み、様々な食事を楽しみます。食事をした後は必ず、その家の面倒ごとをひとつ片づけていきます。
最終更新:2019-07-31 11:31:23
968文字
会話率:54%
・あらすじ
その昔に人気となったコンテンツ『レッドダイバー』。その内容は時代を先取りしたようなSNS炎上を題材にしていた。
「この世界で起こった出来事は、フィクションである。しかし、これらの事件が全てフィクションとして片づけられるかどうか
は定かではない」
番組ラストで表示されるテロップ、それは誰もが本編から現実へと引き戻されるようなメッセージだったのは間違いない。
それから数十年が経過した西暦二〇二〇年、年号は平成から令和になったタイミングで類似する様な炎上案件が起こる。
SNS炎上自体は物珍しいものではなくなっていたのだが、今回に限っては明らかにレッドダイバーの『ソレ』と同じ物だった。
ARゲーム『リズムゲームクロスパルクール』に出現したレッドダイバーアバター、それは明らかにあのメッセージを現実にしたような物と言えるだろう。
だからこそ、様々な勢力がレッドダイバーは存在する、存在しないでSNSはヒートアップしていき――やがて、炎上する事になる。
レッドダイバーの存在に驚きつつもゲームをプレイするシオン、レッドダイバーを否定しようと動く勢力、それ以外にも――。
全ては『リズムゲームクロスパルクール』の開発スタッフに踊らされてしまうのか? 全ては炎上商法と片づけられてしまうのか?
しかし、レッドダイバーは本当に存在した。その事実を突きつけられた時、ARゲームは埼玉県だけでなく各地へと広まっていく。
※本作はフィクションです。ゲームはルールを守って正しくプレイしましょう。
※カクヨムオンリーを予定していましたが、なろうでも掲載する事にしました。ただし、カクヨム先行でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 04:41:14
96578文字
会話率:17%
お片づけは定期的に。
最終更新:2019-06-16 23:46:51
1745文字
会話率:33%
深い森の奥で自然の中で暮らしていたレックス。祖父の死を経て旅に出ることを決意する。
目的なんてない、世界を見て回るだけの旅。そんな気軽な気持ちでいたレックスだったが、旅先では厄介ごとに巻き込まれてばかり。律儀に全部片づけているといつの間にか
有名人に!?
魔物の蔓延る世の中を祖父に叩き込まれた超絶剣技のみで駆け巡れ!
これは悪人だろうと魔物だろうと因果の鎖だろうと叩き切る最強系ファンタジーです。
※一話あたりは短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 17:00:00
7814文字
会話率:27%
日常エッセイ。古いテレビを引き取ってもらい、新しいテレビを購入する。その出来事の中には、果てしない困難な道のりがあった……?
※東日本大震災に関する記述が数行あります。苦手な方は、閲覧を控えるなど注意してくださるようお願い致します。
最終更新:2019-03-01 12:05:40
4422文字
会話率:20%
その日まで何の変哲もなく十五年の人生を歩んできた主人公、小暮修一。
ある日彼は夢の中で奇妙な力を与えられ、翌朝目覚めるといきなり国のトップになっていた。
国を、そしていずれは世界そのものを好きに作り変えることが出来るという、彼の能力。
そし
てトップに立った彼を補佐する女性と、秀一の幼馴染と、彼の能力によってガンガン法律が変わって行って崩れ行く世界とが織りなす色んな要素を詰め込み過ぎてよくわからない作品。
彼の作る世界は、果たして最後にどんな顔を見せるのだろうか。
今まであまり見かけないものを作ろう、と思って作った作品の為、にわか仕込みの知識が滅茶苦茶目立つと思いますが、大体のことはご都合主義で片づける予定です。
また、この作品には監修の人はいませんので、あくまで自分一人で考え、執筆したものになっています。
忌憚ない感想、レビュー等頂けると励みになりますので何卒宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 16:33:37
96882文字
会話率:39%
今から五百年前、魔族と人間による全面戦争が起きた
人間は魔族の圧倒的強さに滅ぼされると誰もが思っていたその時…
神より力を授かりし十人の英雄のが現れた…
彼らの活躍により世界は救われた
これは、そんな彼らが救った世界から別の世界に迷い込ん
だ少女と冴えない清掃員の男の物語である
男は少女をもとの世界に帰すことが出来るのだろうか?
※基本日常が多めですのでご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 22:01:47
108916文字
会話率:59%
これは私自身が体験した0歳~4歳のノンフィクションです。
しかし一部著作権にかかわることがあるので店の名前、幼稚園の名前、私以外の名前は仮名、又は名前を伏せています。ご了承ください。
最終更新:2018-08-15 01:42:09
2212文字
会話率:0%
これは、人間と人形の長い…長い時にわたるお話。
警騎団に入ることを夢に抱いている青年、ウルズは入団試験を受ける条件として亡くなった祖父の家の片づけを提示される。
今は需要なんてない骨董店を営んでいた祖父の店には古めかしいものが溢れかえって
いた。
そんな中、子供の頃ですら立ち入ったことのない鍵のかかった部屋に踏み込むと、そこには奇跡を起こす石<魔水晶>が埋め込まれた魔道具が大量に存在していた。
どうして祖父の家に魔道具があるのか、疑問を抱きつつも奥に進むとそこには月明かりに照らされる一つの棺が置いてあった──……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 22:16:47
23344文字
会話率:26%
「陰謀史観、霊媒、心霊現象、超能力。とかくオカルティズムは否定したい」
舞坂高校に通う春風翔は、俗にいうオカルトとだけは距離を置きたいと考える、健康優良な高校一年生。
しかしそんな彼を嘲笑うかのように、「天徒」と呼ばれる異形のモンスター
が学校内に襲いかかる。逃げ惑う生徒たちを差し置いて、一人モンスターの前に立ちはだかったのは、「獅子若刀」と「蛇龍剣」と呼ばれる、二本の日本刀を操る、両刀使いの華々月ゼナリだった。避難勧告を出すゼナリにも構わず、むしろ彼女を助けようとさえする、お節介焼きの野次馬根性旺盛、英雄気取りの翔は、ゼナリから一度は見捨てられる。
「自己責任」。この一言で生死を片づけられそうになった翔を救ったのは、他ならぬ翔自身の背中から突如として立ち現れた「鉤爪」だった。鉤爪はモンスター、「天徒」をズタズタに切り裂き、彼の背中に収納される。「お前も『覚醒者』だったのか」とゼナリに言われる翔の運命は。行き先は。はたまた「覚醒者」とは、「天徒」とは、何ものなのか。多くの謎を含みつつ、彼、春風翔とゼナリを巻き込む盛大な「家族ゲンカ」が始まる。
異能力バトル現代ファンタジー。カクヨムと並行連載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:06:25
82645文字
会話率:59%
何か私こと、ミューレに会いたいという噂を聞きつけ、再び参上!
さて、今回の冒険は、少し毛色が違うかな。
そして、噂の勇者君が登場!(え、噂になるようなアクセス数じゃない。すいません、(ノД`)シクシク)
さて、どんな人物なのやら…。
知
名度なんかは足かせだ!面白い冒険よ私のところに来なさい!
片っ端から片づけてあ・げ・る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:00:00
84938文字
会話率:39%
夏休み、桜井観月と浅葉遊馬は取り壊し予定の旧校舎の片づけを手伝ってる最中に見つけた鏡に吸いこまれてしまう。元の世界に戻るには旧校舎にいる霊(さ迷えし者)を救済しなければならない。
さ迷えし者の想いの世界を舞台に二人は奮闘する。
最終更新:2018-01-26 00:50:08
14797文字
会話率:51%
ある日突然、あたしの前に夜闇の欠片が舞い降りた。
よくよく見るとそれは漆黒の翼を持った美しい堕天使だった。
彼の名前はリュカ。どうやらあたしを幸せにすることで天上界へ戻れると言われているらしい。
いろいろパニクった挙句、めんどくさくな
って彼との同居を受け入れたあたし。
ずぼらなあたしの汚部屋を片づけ、炊事に洗濯、掃除まで、なんでも甲斐甲斐しくお世話してくれる。
でも、そんな堕天使との生活はストレスがたまりまくり。
だって、リュカは過保護すぎるんだものっっっ!!
**********
こちらはカクヨムにて完結済みの
『過保護な堕天使、ズボラなあたし。【本編】』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883684637
のプロローグとなる短編です。
どうぞお気軽にお試しください♪
本編はカクヨムでのコンテスト終了後にこちらでも連載開始する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 11:52:16
15991文字
会話率:36%
3月下旬。一枚の手紙が届く。それに従って少年が向かった先には城が建っていた。日本にこんなのあったのか、と思う洋城。眺めていると中からメイドの格好をした女性が現れた。入ってすぐのスペースにはざっと一クラス組めるかなという人数の同世代の少年少女
。その中の一人の少女が言った。「もしもいま、世界が終わるなら」
とある少女は夜、昼入ってきたはずの扉が開かないことに気付く。当然のように、あてがわれた一室に宿泊した少年は翌朝、廊下に続く血痕を見つける。血痕の先にあるものを見た少女は崩れ落ちた。
昨日のメイドが現れ、手早くそれを片づける。そして彼女はそこにあらわれた小柄で傲慢な少女を「神」と称した。
「ここにいれば、少なくとも飢えることはない。命の危険にさらされる?知ったことか、貴様らの能力はなんのためにある。さあ、吾を楽しませてくれんか」
望みどおりの、思い通りの世界、なにももう憂うことはなかったはずだったのに
「楽園」へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 20:42:18
4196文字
会話率:59%
『コーンポタージュ』の3作品目。
部活の片づけは後輩の仕事。秋の終わりは冬に近く、僕の体から熱を奪っていく。片づけが終わってすっかりあたりが暗くなった頃、現れたのはいじわるな先輩で────
銘尾 友朗様主催の『秋冬温まる話企画』参加
作品です(*≧∀≦*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 18:00:00
1073文字
会話率:38%
――今から遠い昔のことです。この世界には、とてもおそろしい魔女がいました。人々がパンを食べるように、魔女は人を食べたのです。数え切れないほどたくさんの人たちが食べられてしまいました……。
いつどこで、この人食い魔女を巡るおとぎ話を知った
のか分からない。おそらく、記憶も残っていないぐらい幼い頃の話だろうと思うのだけれども、母さんに聞いてもそんな話を聞かせた覚えはないと言う。なら、母さんの目の届かないところで、偶然目にした物語なのだろう。図書館の棚を眺めても、インターネットで調べても出てこなかった。ありふれた話のように思われるのに、ぴたりと当てはまる物語はなかった。それでも、どこかの誰かが書いた童話の一つ、として自分を納得させるしかなかった。母の口から語られるのを聞いた、小学五年生の夏までは。
「あの人も、昔から言っていたの。誰も聞かせた覚えのない、人食い魔女の物語をどこで知ったんだろう、って。あの人だけじゃなくて、あの子も……」
電話越しに誰と話をしていたのかは知らない。でも、母は確かにそう言っていた。沈痛な声の響きは、母は電話の相手に嘘をついているという考えを否定した。
その日を境に、僕にとって人食い魔女の物語は、どこで聞いたか覚えていない少し不気味なだけの童話ではなくなった。まさか、偶然で片づけるわけにはいかないだろう。周りの誰も知らない物語を、会ったこともない親子だけが覚えているなんて。
血は繋がっているかもしれない、でも、あいつとは何の関係もない。今まで、自分のことをそう元気づけていた。間違っているのはみんなで、僕は何も間違っていない。ただ、時間が全てを解決してくれるのだと思っていた。世間が安堂保を――今世紀最大の殺人事件を起こした殺人犯を忘れさえすれば、僕とあいつの縁は消えてしまうのだと。
母の一言により、それまでの僕を支えてきた希望は音を立てて崩れた。希代の殺人鬼の父と僕の間にある、不思議な縁を説明する手段が僕にはなかった。こうして、人食い魔女の物語は、顔も見たことのない父と僕とを繋ぐ、忌まわしい鎖になった。
父との不思議な絆を知ってから三年がたった。人食い魔女の物語は、思いもしなかった人物と中学二年生になった僕を結びつけた。
おとぎ話の真の結末を知る日が、その先に待っているとはそのとき知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 18:40:22
141266文字
会話率:33%
二〇二〇年代。社会制度が様変わりした近未来の日本で、「会社」の捜索員・鷲津恭介は同僚の女子職員と郷里である富山県へ赴いていた。彼らの仕事は、労働義務違反をおかした失踪者を捜索、拘束すること。
だが最初の案件を片づけ、叔父の私邸へ立ち寄っ
た恭介を、ある事件が待ち受けていた。
富山県に帰郷した主人公がみずからの血族を巻き込んだ事件の謎を追うミステリー小説。
―――嘘が真実と、ひとつに溶け合う時。
毎日19時頃、最新話更新します。※土日のみ17時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 19:04:46
203133文字
会話率:33%
メモ帳の6月分をちょっと片づけるので
そこで目に入った情報を 誰かに提供だ。
最終更新:2017-08-31 18:49:14
382文字
会話率:0%
就職のために一人暮らしをすることになり俺は部屋の片づけをしていた。
不要なものを車庫に片付けに行こうと階段を降りようとすると
階段が消えて、落下してしまう。
目覚めたところは異世界の教会で・・・?
俺の静かな異世界生活が始まる・・・!
最終更新:2017-08-16 00:20:53
9804文字
会話率:42%