だから魔法なんてないし、そんなトンデモ設定はありません。良いですか。魔法はありません。はい復唱。魔法はありません。
だから、愉悦とか言いそうな声の渋いおっさんの声で喋る宙に浮くファンシーなぬいぐるみなんてありませんし、そんなものが見えるわ
けがないんです。
いいですか。見なかったことにしましょう。無かったことにしましょう。知らなかったことにしましょう。
だから、僕は魔法少年になんてなりませんからね。
これはある少年が、悲しき運命に出会ってしまう物語。誰にとっての悲しい運命かって?
そりゃ、巻き込まれた彼にとっての現在進行形の黒歴史ということで...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 18:29:17
11935文字
会話率:43%
どこかの研究機関で、
あきれた話が・・
最終更新:2019-05-27 15:30:03
320文字
会話率:94%
沼で魚などが死滅
同時に3か国で
最終更新:2019-05-25 12:59:32
500文字
会話率:14%
ある地方の沼
地元の人たちだけが知っている
最終更新:2019-05-25 10:53:31
396文字
会話率:5%
幼い頃に事故によって失明した少女『赤羽根天音』は19歳を目前にしたある日、突然見知らぬ少年から契約を迫られる。その契約とは、今いる世界を捨てる代わりに視力を取り戻すというものだった。悩み抜いた末、天音は世界を捨てることを決意、少年の契約に
応じる事にした。
しかし、天音が目を開いて見た世界は、天音が想像していた世界とはあまりにかけ離れたものだった。真っ白な街、空に浮く大陸、空中に描かれる魔法陣。天音が飛ばされた世界とは魔法の世界だったのだ。
見たことのない世界に呆然とする天音に現実は容赦無く試練を与えていく。魔法も使えず、知らない土地に急に飛ばされた天音。しかし、彼女はその『眼』を凝らして前に進んでいく。
万物を捉え、観測する眼『万物視の魔眼』。彼女が少年から受け取った眼は、異界の地で何を見るのか。
『君の眼には、光が映っているか?』
強い眼を持った少女の物語の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 21:30:56
281文字
会話率:0%
数十キロにわたる炎の河があった。
重力に逆らい空に浮く島があった。
雲を突き抜けて生える樹があった。
人ならざる者たちの営みがあった。
僕らはそれを新たな生で経験した。
死んで初めて経験して、共有した。
これは物語を終えた僕たちの物語。
かつて語らった夢が現実になった、
そんな幻のようで現実な新たな生。
これは神堕シリーズのアフターストーリーです。
本編を読んでなくても別の物語として楽しめるような作品になったらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 03:00:00
15157文字
会話率:26%
高三で吹奏楽部の木葉学(このはまなぶ)は、ある晩、塾の階段から足を踏み外すが、そのまま少し浮くという不思議な力を得る。同部の真聖菊(まじりきく)からはその力は使うなと警告される。一方、彼が思いを寄せる須理戸琉歌(すりとるか)も同種の力を持っ
ていた。彼らの力の源とは一体何か? 片田舎の高校を舞台に、様々なフェイクが交錯する異能者たちの熱い夏。全23話構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 10:03:59
85954文字
会話率:56%
ゲームを始めようとゲームを起動した主人公、詠深(ヨミ)
起動した瞬間に体が浮く感覚、そして目を覚ますと
そこは、ゲームの中だった
最終更新:2019-03-14 18:40:22
3254文字
会話率:37%
むかしむかし在るところにと始まる昔話
その中でも一、二を争う有名な作品の桃太郎。
果たして赤ん坊が中に入った桃が水に浮くのだろうか?ドンブラコドンブラコと流れてくるのだろうか?果たして桃の中で赤ん坊は生きていられるのだろうか?そんな大きな
桃をお婆さんは川から引き上げる事が出来たのだろうか?桃を切る時に赤ん坊ごと切ってしまうのではないか?鬼は居たのか?居たとしても悪さをしたのだろうか?鬼ヶ島って?
と、疑いだしたらきりが無いのですが、そんな桃太郎をモチーフにして、ちょっと変わった切り口で描いた話で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 00:00:00
5610文字
会話率:40%
――少年が望むのは、ひとつの命を代償に、宙に浮くことだった。
永遠の償いに囚われる少年が、希望と絶望を繰り返しながら、それでも得ようとするものは、果たして愛か、救いか。
最終更新:2019-02-15 23:00:10
5083文字
会話率:6%
いつもの帰り道。夜空を見上げるとなぜか青空が……。という所から始まる小さな動物の物語。
森の中から始まる異世界転移。出会う人との会話をメインにほのぼのとしたゆっくり展開にしています。
第一章 足元の指輪を見つけ、宙に浮く『黒い球』と
茶髪の少女に出会う。いくつかの村を通り、石壁に囲まれた街に着く。銀髪の少女たちと出会い、数日後、事件に巻き込まれる。
第二章 箱の中で目が覚めた主人公は、脱出後に少年と出会う。大きな街への移動後、数度目の襲撃を受ける。
第三章 海辺の別荘で目覚めた主人公は、出会った少女に道具を与える。不慮の事故にあい暗闇へとのまれた主人公は、過去を知る『自身』と出会う。
第四章 無口な泣き虫少女との出会いを経て、進むべき方向を知る者と出会う。どこに誰が連れていこうとするのか、主人公は決断する。
終章 一人、また一人。そして次は誰と出会うのだろう。
1話 5000字程度
SSは 2000文字程度
2018.7.7 カクヨムからの転載に変更
2018.9.30 カクヨムに合わせて編集
2019.1.1 カクヨムにて本編完結、順次なろうにも投稿開始
2019.1.11 なろうエピローグ投稿 完結済へ
ttps://kakuyomu.jp/works/1177354054884324966折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 20:00:00
218304文字
会話率:48%
『愛野紅緒』はピカピカの女子高校生!
けれどもその生活はカツカツ。毎日食費のことを心配しながら過ごす日々。
そんな中、母親が男と駆け落ち!?
家なし金なしの紅緒は、寂れた公園でプカプカ浮く豚の貯金箱『フラン』と出会う。
『フラン』は魔法少女
をスカウトしにきた魔法生命体だった。
おしごと:魔法少女 日給:一万円 の勧誘に誘われ、魔法少女になった紅緒だったが
肝心の魔法を使うには『課金』が必要と言われ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:00:00
30459文字
会話率:43%
「貴方と、貴方の仲間が持っているカギを出しなさい。――全て、処分します」
一度崩壊した世界。地球の端、とある島国に唯一、ひっそりと生き残った独立小規模システムがあった。
そのシステムの能天気開発者集団が、好き勝手にチートしたり、世界を掌握
したり、敏腕営業マンの美人なおねーさんをナンパしたり、逆にそのおねーさんに脅迫されちゃったりする話。
「あのね、なにしてもいいけどさ、ハナからおれらの勝ちなんだよねー、この世界で戦う以上」
◆2018/10/31「3:Evil」、「4:Privilege」更新。
身体が宙に浮く感覚。
平坦な合成音声が、二谷の耳に届いた。
『浬、管理者コードキー認証、第一ロック解除』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 22:21:51
20797文字
会話率:42%
夕日が照らす教室で、少年はひっそりと目を覚ます。
誰もいない街、宙に浮く体、移り変わる世界。
異様な光景に目覚めた世界が夢の中だとわかる。
少年が無意識の内に彼に見せたかった夢とは何なのだろうか。
最終更新:2018-10-04 07:48:06
2467文字
会話率:13%
少女は神秘的な森の中で目を覚ました。目の前に広がるのは複数に宙に浮く丸い光と、透明な羽を付けた小さな人間。
少女はその小人が『妖精種』と呼ばれる人であること、浮遊している光がその妖精の光による『魔法』と呼ばれるものだと知っていた。
し
かし自分のことは全く思い出せなかった。自分の名前、親の存在・・・・・・自分が何者であるのか全く知らなかった。
これは不思議な出生の少女が旅を続け、そして自分やこの世界の謎を解明していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 20:00:00
1236文字
会話率:55%
「 私には、糸が見える。」
15歳の少女、霧乃の目は神様の目。
指に絡まる色とりどりの糸はその人と周囲との関係。
胸の前でゆらゆらと浮く糸はその人の感情。
首に巻き付く赤黒い糸は
その人の命。
指に絡まる他人
と繋がるその糸を切って、結んで
胸の前のその糸を絡めて、解いて
大嫌いなあの人の、首の赤黒い糸を断つ。
そんな力を手にしてしまった少女と、少女の元に訪れる人々、そして神様とのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 15:08:17
558文字
会話率:28%
飛翔石と蒸気機関で浮く大陸スカイスチーム。
そこに住んで炭鉱府たちに混じて働いていたライネとエリックは、上層民の美しい少女サンドラと出会う。
だが、サンドラはスカイスチームの有力者に狙われていたのだ。
ついに追い込まれた三人の前に現れ、危機
を救ってくれた魔術師であり異世界人のレイジーと機械人形のマリオン大佐。
この二人に誘われて、死の大地と化したと言われる地上へと逃げ出す。
その旅路の先に待っているのは、スカイスチームのみならず全世界の命運を賭けた戦いであることを、彼等は知らない。
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:14:52
126665文字
会話率:43%
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
「二番ホームに電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください。」
二本の足がコンクリートを強く蹴り出す。体が中に浮くのを感じる。重厚
感のある金属音が耳に痛いほど響く。
「春菜…今逢いに行くからな……」
体が弧を描き地面に落ち、鈍い音を上げ跳ねる。
2020年今日、東京都新宿駅で鉄の塊が唸りを上げた……
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:00:00
5292文字
会話率:31%
過去に他国の首都だったこともある地方都市シトラリア。そこに住むアリアとレッグは幼いころから共に過ごし成長した。好奇心旺盛なアリアと、それにつき合わされるレッグは大人になるにつれて考え方や生き方を変えながらも、お互いの事を想い続ける。
そ
んな二人が学校卒業間近のある日、空に漂う「浮島」がシトラリアに近づいて来るという噂を聞いたアリアはレッグを連れて郊外まで赴いた。そこであった事件が二人のこれからに深く関わってくるとは、誰も予想ができていなかった。
この作品はカクヨムでも連載してます。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885937265)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 11:15:48
108660文字
会話率:49%
あの空の向こうには何があるのだろう?
国から出たことのない少年はいつも疑問に思っていた。
恵まれた生まれ、恵まれた才能、どこか貴族らしくない少年、ノアは親友であり国の第三王子であるルイスと共に育成所に入り、そこで一人の少女と出会う。
世界を
旅した少女と、国から出たことのない少年の出会いが、世界を揺るがす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 08:51:05
4748文字
会話率:57%
『現実世界』と『異世界』
どちらが『現実』でどちらが『夢』なのか。
鉄の塊が空を飛び海に浮く。
電力、風力、水力、火力、原子力
理解できない『力』が働き
あらゆる事を可能にする『世界』
果たしてこれは『現実』なのか。
最終更新:2018-04-15 23:50:16
836文字
会話率:23%
昭和の終わりごろ、志村圭子は中一。二学期に、後ろの黒板に突如現れた文字。
謎のメッセージの意味は? 書いたのは誰?
圭子は傍観者?それとも?
最終更新:2018-02-28 03:42:16
10680文字
会話率:53%