あるお宝好きの神がいた
神は特に気に入っていた宝石に力を与えその力を操る民と世界を創造した。
紅く光れば炎を、黄色く光れば雷鳴を、青く光れば水流を、誰しもが生まれながらに一つの宝石を身に宿す。その輝く色の中白く透明に透き通った一つの石があっ
た。
トパールド王国
忙しそうに手伝いをしている1人の少女がいた。
宿の女将「おーい!そろそろ行かないと遅刻するよー!」
??「もうそんな時間!?ありがとう女将さん!」
女将「気を付けなー!」
宿を後にした少女は市場の人をかき分けながら一際目立つ中央の大きなギルドと書かれた建物に向かう
屋台のおじさん「おはようカラ!朝っぱらから元気だな!これ持ってけ!」
そう言って一つの林檎を少女に投げる
カラ「ありがとうおじさん!」
(今日はいいことありそう!)
勢いよく扉を開ける
そして急いで一組のグループのところへ向かう
??「やっときたか…」
カラ「スイマセン遅くなっちゃって」
カラが謝ろうとするとそこのリーダーらしき人物は言う
??「お前…クビ」
カラ「え…えええええええええええええ」
少女はクビを言い渡されてしまうのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 23:22:20
2097文字
会話率:75%
限りなく透明に近い何か
最終更新:2024-10-08 09:39:49
332943文字
会話率:1%
たばこって辛いことを消し去る魔法って思う妄想で麻薬
キーワード:
最終更新:2024-10-06 23:35:50
846文字
会話率:0%
煙草を吸うときの気持ち
(Twitterにも掲載)
最終更新:2022-08-04 20:20:09
845文字
会話率:0%
今日も勝手に針が進む
雨は随分なりやまない
そんな時に
誰かの心に傘をさせたら
そんなうたをつくりたい
思い付いたものをふらっとあげてく
詩ともとれないかもしれない
詩の作品です
繋がりは基本ない
最終更新:2021-01-01 02:44:35
1676文字
会話率:0%
超能力が一つもらえるとしたら何が欲しい?透明化?テレポート?空中浮遊?…え、俺は何が欲しいって?いらないよ。全部持ってるもん。
全部もってる超能力者 森野 秀一 のネジの外れた学園生活!
最終更新:2024-10-06 22:36:21
16520文字
会話率:75%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:00:00
385646文字
会話率:79%
僕達が知らないだけで今日も何処かでヒーローは戦っている。
とにかく平凡で変わり映えの無い生活。そんな日常から何かを変えたいと圧倒的な家賃の安さに釣られ[誘善町]に引っ越してきた主人公、弥咲瑛人。
昔ながらの人情に溢れたこの町に期待を膨らま
せる瑛人だったが、町を襲う〈マゾーク〉と魔獣の存在に出会い早くも新生活に暗雲が立ち込める。
そんな暗雲を斬り裂くように瑛人の前に喋る剣が現れて…
精霊武器との出会いが彼の無色透明だった世界を真っ赤に染め上げる!!
見たことないけど見たことある。直感で感じる。そんな王道を行く基本一話完結特撮ドラマ風ヒーローアクション戦記!
(各話冒頭に荒すぎるあらすじ付き)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 10:28:21
50166文字
会話率:68%
それは約300年ほど前に起こった。地球上のそれぞれ15箇所の地点にて突如人が水色に発光するという怪奇現象がおきた。世界中でこの現象の理由や原因が騒がれていたが何もわからずじまいに終わった。しかし、この現象はそれだけではなかった。発光した人物
やその光を浴びた人間は例外なく不思議な力を身に宿したのだ。透明になれる力、火を吹く力、鳥になる力、怪力になる力...特殊な力を持った人間は「異能者」とされ、やれ化け物だ怪物だと迫害され続けてきた。約100余年迫害され不満の溜まった「異能者」の中には人殺しや窃盗といった罪を犯すようになった。それから「異能者」の地位は向上したものの能力を悪用した犯罪者は減るどころか増える一方だった。そこで国際連合は異能者による犯罪を抑えるため目には目を歯には歯をと異能者で構成された部隊「異能犯罪対策部隊 SCCt」を世界中に設立。そして|現在《いま》に至る。
「さてと、今日も張り切ってこーか!」
これは日夜、犯罪者に立ち向かう彼らの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:00:04
40508文字
会話率:75%
それは十人の少女の出会いが紡ぐ色――。
人の心の色、シキサイ。
十人の少女は"透明な虹"を見たあの日からシキサイが見えるようになった。
少女たちはシキサイを食べる生物、シミラと戦ったり、謎の能力者集団、イロドリ
と争ったり、日常の裏でうごめくシキサイ絡みの事件に巻き込まれながら、創作を通じて、自らが抱える心の闇と向き合っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 01:00:00
121715文字
会話率:37%
2100年の広島。魔法適性を持たない「無属性」の少年、悠(ゆう)は、名家である厳島家から見捨てられ、孤独な日々を送っていた。希望を失いかけていた悠の前に現れたのは、隣室の少年・健太。健太の優しさに触れ、悠の心は温もりを取り戻していく。
し
かし、無属性であるがゆえに、悠は社会の底辺に追いやられ、透明人間のような存在だった。そんな悠に秘められた力があった。それは、声。前世の記憶を持つ悠の声は、この世界では特殊なスキル「ヴォイス・スキル」として覚醒していたのだ。いじめられていた健太を助けた時、悠の声は不思議な共振を起こし、いじめっ子たちを怯えさせた。
希望の光が見えたのも束の間、悠は厳島家の執事によって強制的に連れ戻されることになる。健太を巻き込みたくない悠は、ヴォイス・スキルを使い、健太を制止する。別れを告げるための、悲しすぎる奇跡。悠は、再び絶望の淵へと突き落とされていくのだった。希望と絶望が交錯する中、悠の未来はどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:23:00
10310文字
会話率:24%
2100年の広島。魔法適性を持たない「無属性」の少年、悠は、名家である厳島家から見捨てられ、孤独な日々を送っていた。希望を失いかけていた悠の前に現れたのは、隣室の少年・健太。健太の優しさに触れ、悠の心は温もりを取り戻していく。
しかし、無
属性であるがゆえに、悠は社会の底辺に追いやられ、透明人間のような存在だった。そんな悠に秘められた力があった。それは、声。前世の記憶を持つ悠の声は、この世界では特殊なスキル「ヴォイス・スキル」として覚醒していたのだ。いじめられていた健太を助けた時、悠の声は不思議な共振を起こし、いじめっ子たちを怯えさせた。
希望の光が見えたのも束の間、悠は厳島家の執事によって強制的に連れ戻されることになる。健太を巻き込みたくない悠は、ヴォイス・スキルを使い、健太を制止する。別れを告げるための、悲しすぎる奇跡。悠は、再び絶望の淵へと突き落とされていくのだった。希望と絶望が交錯する中、悠の未来はどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:10:34
8856文字
会話率:27%
「咎隠が落ちた……新政府の根切だ」
先の大戦で恐れられた忍者の里が滅亡し、すべてを失った少年真備丸(まきびまる)が向かった先は、抜忍山羊右摂利(やぎゅうせつり)の館だった。里の長二十二代目咎隠十蔵(とがのじゅうぞう)こと天才忍者朝雛(あさひ
な)の遺言を伝えると少年は――。
「大戦で観測された不可思議な力を振るう異能の兵士たちについては、各国が競って情報を収集し登録したんで“Register Soldier(レジスター・ソルジャー)”頭文字をとってRSなんて呼ばれ非常に恐れられた。さらに戦場では星のマークでマッピングされたんで“抵抗する星”を意味する“RESISTARS(レジスターズ)”なんて造語が出来たんですよ。まあほとんどのRSは大戦末期に過酷な作戦に投入されて死にましたがね。そんなわけで、戦後は国家が貴重な戦術兵器だってんで異能者を管理する大義名分を与えちまったわけですよ。我々の情報は依然軍事機密ではあるものの国際平和のための信頼構築と透明性確保のため一部は公表せざるを得ない。しかし、困ったことに我が国は古来より存続してきた御手前方《おてまえがた》のような異能武装集団(アンダーグラウンド)が多く残っていてね、国際社会でかなり危険視されているというわけだ。それは同盟国であっても我が国が突出した軍事能力を持つことは容認しない――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:22:55
13338文字
会話率:29%
夢を食べない獏が罪を償う善行のために人間の願い事を叶えるお話。
ほんのりダークファンタジー。
短いお話を連載していきます。
最終更新:2024-10-05 20:17:52
1328265文字
会話率:60%
ラウラは仕事の書類に紛れていた婚約破棄の書面を見て、心底驚いてしまった。
だって、もうすぐ成人するこの時期に、ラウラとレオナルトとの婚約破棄の書面がこんな風にしれっと用意されているだなんて思わないではないか。
いくらラウラが、
屋敷で透明人間扱いされているとしても、せめて流行の小説のように『お前とは婚約破棄だ!』ぐらは言って欲しかった。
しかし現実は残酷なもので、ラウラは彼らに抵抗するすべも仕返しするすべも持っていない、ただ落ち込んで涙をこぼすのが関の山だ。
けれども、イマジナリーフレンドのニコラは違うと言い切った。
彼女は実態が無くラウラの幻覚のはずなのに、力を与えてやると口にしてきらめく羽を羽ばたかせ、金の鱗粉を散らしながら屋敷の奥へとツイッと飛んでいったのだった。
恋愛要素は後半からです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 19:27:15
128484文字
会話率:33%
ラウラは仕事の書類に紛れていた婚約破棄の書面を見て、心底驚いてしまった。
だって、もうすぐ成人するこの時期に、ラウラとレオナルトとの婚約破棄の書類がこんな風にしれっと用意されているだなんて思わないではないか。
いくらラウラが、
屋敷で透明人間扱いされているとしても、せめて流行の小説のように『お前とは婚約破棄だ!』ぐらは言って欲しかった。
しかし現実は残酷なもので、ラウラは彼らに抵抗するすべも仕返しするすべも持っていない、ただ落ち込んで涙をこぼすのが関の山だ。
けれども、イマジナリーフレンドのニコラは違うと言い切った。
彼女は実態が無くラウラの幻覚のはずなのに、力を与えてやると口にしてきらめく羽を羽ばたかせ、金の鱗粉を散らしながら屋敷の奥へとツイッと飛んでいったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 20:01:40
25625文字
会話率:32%
35歳、独身サラリーマンの俺がある日、寝て起きたら15歳に戻っていた。
運動神経は良かったし、歌が好きだったからファンしてたアイドルのオーディションに応募したら人生1回目にいなかった大人気グループの6人目になれちゃった!?
「メンバーカラ
ー何がいい?」
「無色透明で!!」
俺はメンバーだけど透明ぐらいでちょうど良いんだ!
そんな前例にないメンバーカラーを持ったアイドル生活が始まったー…!
【登場人物紹介】
上田陽太(うえだようた)メンバーカラー:透明
35歳の社畜サラリーマンだったが、ある日寝て起きたら15歳に戻っていた。好きだったアイドルグループのオーディションに応募し、人生1回目にいなかったclear sky(クリアスカイ)の6人目に決まった。実は歌、ダンス、演技、トークがオールマイティーにできる。メンバーからの呼び名は「パピー」
西田夏(にしだなつ)メンバーカラー:青
陽太の1個下でリーダー兼まとめ役。冷静沈着で感情をあまり面に出さないが、陽太・優希には甘える。演技が得意。メンバーからの呼び名は「ナツ」か「なっちゃん」。たまに「マミー」
三浦優希(みうらゆうき)メンバーカラー:ピンク
夏と同い年。ほんわかして周りを見守るタイプ。歌が得意でメインボーカル担当。メンバーからの呼び名は「ゆうちゃん」
坂田翠(さかたすい)メンバーカラー:緑
陽太の3個下。やんちゃ担当。服が好きでモデルもしている。こだりが強めなのでコンサートも主担当で進める。メンバーからの呼び名は「スー(くん)」
山之内寅之助(やまのうちとらのすけ)メンバーカラー:黄
陽太の5個下。見た目イカつめなのに怖がり。ダンスはグループで一番。反応、トークも上手いのでバライティー担当。メンバーからの呼び名は「トラ(くん)」
手塚楓(てづかかえで)メンバーカラー:赤
陽太の6個下。夏と同じく演技、特に舞台が好き。一番下なので甘えたな部分も出るが、メンバーが弱ってるのを一番に気づく。陽太と夏にベタベタしがち。年上メンバーをまとめて「にぃに達」と言ってる。メンバーからの呼び名は「楓」。
岡本大和(おかもとやまと)
マネージャー。28歳。のちにチーフマネージャーになる。メンバーの相談役。逆にメンバーの方向性などの相談は陽太と夏にする。メンバーからの呼び名は「ボス」。
※本作の芸能界は作者の妄想です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 08:00:20
44079文字
会話率:47%
妖精の気まぐれでうまれた透明な色を持たないワンピース。
生まれてきたことが嬉しくて嬉しくて、着てくれるものを探していきますが、なかなかうまくいきません。
でも最後にやっと着てくれるものが現れて。
どんな人にも魂を分かち合うような相手がいるよ
というメッセージを受け取ってくださったら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 07:34:09
2127文字
会話率:38%
人口80万人程度の地方都市にある市役所で働く小松 翔(こまつ しょう)は、市のイベント担当として忙しい日々を送っていた。そんな彼の担当するイベントで目玉として招待していた人気バンド「green tea pole(グリーンティーポール)」が突
然の解散を発表し、翔は大きな責任を背負うことになる。イベントを成功させなければ、職場での立場も危うくなってしまう。
イベントまで残された時間はたったの6ヶ月。
「こうなったら自分達でバンドを組んで代わりを務めてやる!」
先行きは不透明。業務の合間を縫っての練習時間の確保や曲作りといった現実的な課題も山積み。果たして翔は、無事にバンドメンバーを揃え、イベントで成功を収めることができるのか――。
次第に集まっていく市役所の「問題児」たちとの奮闘を描いた、下剋上バンドストーリーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 15:33:00
4927文字
会話率:48%
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない
。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 09:31:40
826374文字
会話率:56%
簡単にまとめてしまうなら、これは地球産の"毒"が異世界を侵していく物語であり、地球産の"毒"が異世界の薬となっていく物語である。
栄界高校の敷地の外れにひっそり佇む旧校舎。
立入禁止とされているそこ
には、三度の飯より毒が好き…そんなイカれた趣味嗜好を持った毒嶋 刻止を始めとして、癖のある生徒達が屯していた。
しかしある日、その旧校舎の校庭にポカリと穴が開いて…
気付けばそこは、異世界"エーデライズ"であった。
とある理由で殺されそうになったり、仲間との別行動を強いられる事になりながらも、刻止は得たスキル『毒生成』を駆使して楽しく気ままに異世界を渡っていく。
召喚された真意は?成すべき事は?帰り道は?
疑問は多いし先は不透明だが、彼はかまわず叫ぶのだ。
「やっぱり、地球の毒は最高だね!!」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 05:00:00
18446文字
会話率:49%
【『ファミ通文庫大賞』中間選考突破作品!】
美少女廃ゲーマーがVRMMO内で手に入れたアバターと最強防具を纏い
異世界で姉と慕う妹たち(シスターズ)を守る為に戦う少女のお話です。
黒と白を基調としたゴスロリドレスに、背中には小さな蝶の羽
根の生えた防具。
その防具の効果で剣や魔法は一切使えない。それでもゲーム内最強と言われた装備。
使える能力は『透明壁』の展開と、背中の羽根の様々な『鱗粉の効果』
その少女の中身は、30過ぎのトップランカーの透水澄香。
ゲーム内の幼いアバター姿のままで、訳も分からず異世界に来てしまう。
その見た目とは裏腹な強さの為、厄介ごとに巻き込まれるも、澄香を姉と慕う少女が増えていく。
そんな澄香は大事な妹たちを守る為にその力を奮っていく。
自称、姉(澄香)と妹たちが異世界を楽しく冒険をするお話です。
(※多少百合百合な成分が含まれますがご了承ください)
◆現在のシスターズたち◆ ※9章まで
ボクっ娘少女(スナイパー・従魔使い) ユーア
ツンデレ魔法使い(四大元素使い) ラブナ
ロリ巨乳双子姉妹(俊敏&怪力) ナゴタ&ゴナタ
のじゃロリハーフ(土魔法・鉄壁の体) ナジメ
魔物(ウルフ系?) ハラミ
※少女同士の絡みがあります。
※性的な表現が少しあります。
※残酷な表現があります。
※カクヨム様、アルファポリス様、
ノベルアップ+様に時差投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 19:10:00
1905300文字
会話率:45%
高校二年生の大澤夏樹は、尊敬する先輩に右十字靭帯断裂の負傷を負わせ、選手生命を奪ってしまった事を悔い、息の詰まる生活を送っていた。
だが、同級生の西園寺薫との出会いをきっかけに、学校に潜む透明人間の存在と、その能力を巡る騒動に巻き込まれる。
来る文化祭当日、透明人間の狂祭の幕が上がる————
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:40:32
106073文字
会話率:44%
透明人間が目覚めたのは森の中。
何も分からない0から生き続ける。
死にたくないから生き続ける。
誰かのために生きるため生き続ける。
新しい異世界で笑うため生き続ける。
そのために、今を全力で生きる。
最終更新:2024-10-02 13:56:53
974515文字
会話率:47%