棘のある言葉も流せるようになれたなら。
最終更新:2023-12-14 11:31:47
279文字
会話率:0%
妖精伝説がある国で出会った王子と妖精の姫。しかし王子には20歳で死ぬ呪いがかけられていた。呪いを解くために動く妖精の姫と王子の愛による悲劇の物語。
最終更新:2023-12-07 21:00:00
2752文字
会話率:9%
つれづれなるままに
日々の泡沫のあわいに
僅かづつ書きつらねた
おもいとことのは
キーワード:
最終更新:2023-11-19 21:17:13
2527文字
会話率:0%
泡沫貴族の次男坊の魔法使い。ふとしたことから森の中で妖精と知り合ってから彼の人生が大きく変わっていく。桁違いの魔法、底なしの魔力を得た彼は妖精と一緒になって国のために尽くす様になる。
最終更新:2023-10-29 12:00:00
251921文字
会話率:50%
投稿サイトにおける「人気」のメカニズムを心理学で考えてみよう。
最終更新:2023-09-25 12:58:21
3140文字
会話率:2%
魔力の乱れから産まれる異様な存在「廻魔」
その廻魔と戦う者たちのことを「魔術師」という
最終更新:2023-09-14 22:08:57
2200文字
会話率:50%
遥か昔、南より現れた青年は舞の力で奇跡を起こす天女と恋に落ち、その力でこの地を治めた。
天女はやがて舞姫とよばれるようになり、舞を神に捧げ人々に希望を与えるというその役目は今もなお生き続けている。
小さな田舎の村に住むセンナは、類稀な舞の才
能を見出され、選姫の儀に参加することに。貴族や金持ちの娘たちに圧倒されながらも、都で知り合った謎めいた武官ライの助けも借りながら、その頭角を現していく。順調に進んでいくように見えた選姫の儀だが、やがて不穏な空気が流れ始める。
選姫の儀を勝ち残り舞姫の座を手にするのは誰なのか、そしてそれぞれの恋の行方は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
107697文字
会話率:38%
交通事故で足に障害を負った和子は、世界を呪う。自死寸前の彼女を世界に引き留めているのは、叔母の存在だけだった。ある夏の日、伯母は和子を海水浴に誘う。足を洗う海水に喜ぶ和子だったが、水際から上がる時に、泡沫なる存在から声をかけられた。泡沫は脚
を望むが、先に足を与えると言う。不平等な契約に不信感を抱いた和子だったが、母親の不実に怒った和子は、泡沫の言う奇跡に手を付けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:41:27
15476文字
会話率:41%
あることに特化し、あることに虚弱になった神々が住まう、偏った異世界
自分を見失った神々が「本質」を探す
最終更新:2023-08-21 16:21:09
705文字
会話率:60%
「お前、運が良いな。
俺はこの池の神だ。俺を釣り上げた褒美に、どんな願いでもひとつだけ叶えてやるぞ」
森の奥の池に棲む小さな魚の姿をした水神と、彼を釣り上げた少女の、ほんのり和風な異類婚姻譚風味のお話です。
全7話+おまけ小話(150
00文字程度)の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:00:00
14481文字
会話率:41%
ロザリア・ヴァンプスはヴァンプス侯爵家の令嬢であり、魔法具開発によって成した巨額の富を有する至高の女性であった。一人娘のロザリアの婿がヴァンプス家を継ぐということもあり、ロザリアは多くの紳士から求婚を受けていた。
そんなロザリアの順風
満帆の日々は、ある日泡沫のごとく消え去ることとなる。
異界より現れた巫女。黒目黒髪の異国の少女によって、ロザリアを取り巻いていた男性たちは姿を消した。
巫女はまるで誘蛾灯のごとく多くの令息を引き寄せ、令息はロザリアのもとを去っていく。
それでも、ロザリアはあきらめなかった。
自分こそが皆に愛される完璧な女性だと、そう疑ってかからなかった。
だから、なんでもやった。裏社会に金をばらまいて、巫女の殺しだって計画した。
それなのに巫女は死なず、そしてすべての悪行がロザリアの首を絞めた。
そうしてロザリアは、巫女とともに生きる宣言した王子によって切り捨てられ、無様に死んだ――はずだった。
「おお、ロザリア。死んでしまうとは情けない」
そんな声を聞くまでは。
やり直しを決意したロザリアは、神に与えられた「好感度の魔眼」を武器に、彼女は令息たちの心を取り戻していくことができる、のか。
忠犬執事ハスターを従えたロザリアは、学園生活のやり直しを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
74309文字
会話率:54%
彼女の身体は、海の底へと沈んでゆく。
もともとは、慣れ親しんだ場所だった。
ー助けたいー
ただひたすらに、思うことはあの人の無事な姿だけ。
自らが、たとえこのまま、泡沫(うたかた)として消えてゆく運命だとしても。
最終更新:2023-07-29 16:01:42
32862文字
会話率:22%
あの日交わした約束は泡沫となって消え去った
最終更新:2023-07-27 00:00:00
2424文字
会話率:47%
男子高校生の東雲響のもとに突如届いた神様からのメール。しかもそれは得体のしれない浮かぶ青い板に表示されている。神様曰く、世界が異世界と融合したと。馬鹿言ってんじゃねえよと思いつつもゲームそっくりのUIをいじり、この世界になれようとする響。ス
キルによる異能力バトルあるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:46:51
1187文字
会話率:19%
高校生の多岐川一馬は、時折少し未来の「予知夢」をみることがある特異体質。ある夜、彼は予知夢の中で同級生で密かに思いを寄せている細川珠希が、何者かに後ろからナイフで襲われる光景を目撃してしまう!
何としても珠希を助けたい一馬は、友人で彼
の予知夢のことも知っている切れ者の同級生・端波秀臣に相談を持ちかける。ところが端波の態度は淡白で、何故か甚だ非協力的なものだった。業を煮やした一馬は端波と袂を分かち、1人で珠希を守ることを決意するのだが……!?
※本作はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも投稿しております(ノベプラ様でのみタイトルが『明日の夢、不可視の未来』となってます)。
※本作はノベプラのイヤミス短編コンテストに応募した作品を改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:11:03
16386文字
会話率:41%
今日はまた、怖い日差しを浴びている。
その中を、ああ、苦しいと思って流れる。
前を向くことで、忘れようとする。
それ以上でもそれ以下でもなく、やがて、
幻となっている。泡沫、が胸に残っていた。
行く川の流れは絶えずして、
久しく留まりたるた
めし無し。
淀みに浮かぶ泡沫は、、、
かつ消え、かつ結びて、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:12:47
614文字
会話率:0%
これは一人の魔女が生きた記である。
様々な出会いに、愛しい者を得た彼女はその者の為に残す。
それが優しい記憶であるようにと、
その者の未来の為になるようにと。
最終更新:2023-07-13 02:34:41
24007文字
会話率:58%
仇花〜鏡花シリーズ
実験ホラー短編連作
泡沫(うたかた)の夢と、恐怖のコントロールを行う為の実験小説。
真夏の夜に、少しでも涼しくなって頂ければ幸いです。
最終更新:2023-07-11 01:00:00
1132文字
会話率:41%
恋にも満たないような、淡い、淡い夏の日の話です。
最終更新:2023-07-04 23:38:49
830文字
会話率:15%
本日の予定は前々から決定しておりました。
ぐるりと神社巡りです。
そうして訪れた最初の御社。降り注ぐ霧。
思い返すのは、あの瑞々しい寒天。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-06-25 15:33:02
1020文字
会話率:0%