異世界の「王国」に転生した日本の大学生、「俺」ことヒロ。臨死体験をしたせいで、「幽霊が見える、会話ができる」体質に。
幽霊と契約しては仲間にし、「死霊術師」と呼ばれる日々。うちひとりから断絶した家の再興を頼まれて、王国貴族の一員に。
人の縁と転生ボーナスのおかげで生き残り、王都で「公達」デビューを果たしたけれど……?
いまの立場は「正五位上・男爵・近衛中将(中隊長)」ヒロ・ド・カレワラ。
どことなく平安朝に似たところもある「王都」で、歌に生き、恋に生き、宮廷の陰謀をかいくぐる日々。
「でもないのよね。貴族ってのは、一面では官僚なんだから」と「祖父」の幽霊。
貴族仲間に役所の同僚、王侯将相・街場の人々、そして幽霊。
さまざまな人との交流の日々を綴ります。
第一章は、転生した田舎の村から新都までの旅の記録です。
第二章は、新都で入学した「学園」での生活。
第三章は、「北賊」との戦争の話です。
第四章は、王都で貴族デビューすべく、西へ向かう旅の話。
第五章以降は、若手貴族・官僚生活の話。
いただいた感想に対する返信、再開してみます。展開予想だけはどうかご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:50:00
4386549文字
会話率:29%
『The Mermaid's Curse』は、危険な悪魔の三角地帯に隠された伝説の宝物を探す、冷酷な海賊船長アメリア・ボニーとその乗組員の物語です。 不可解な地図に導かれ、ユミという人魚の悲しい歌に悩まされながら、彼らは危険な嵐、危険な生き
物、反乱に直面します。
しかし、本当の試練は、物理的な危険にさらされることではなく、彼らの最も深い欲望に直面することにあります。 ユミは、「呪い」は選択であることを明らかにします。宝物は彼らの心の願いを叶えますが、代償も伴います。 より深く旅をするにつれて、アメリアと乗組員は自分たちの過去と向き合い、自分たちが本当に大切にしているものとは何なのかと取り組まざるを得なくなります。
月明かりによる一連の試練を通じて、彼らの貪欲さと野心が暴露され、中には利己主義に対する水のような罰に直面する者もいる。 アメリアにとって、その宝物は救いの象徴となり、海賊行為の生活から逃れ、平和とつながりの夢を追うチャンスとなる。
最終的に、彼らは宝の力の源である真珠を返し、本当の賞品は旅そのものであることに気づきました。 かつて隠れ家として使っていた入り江は、アメリアの誠実なリーダーシップの下で繁栄し、乗組員たちは新しい生活に目的を見つけます。 人魚の呪いの伝説は、人魚の変容を思い出させ、欲望に立ち向かい、救いの道を選択する力の証となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:20:26
12624文字
会話率:25%
【あらすじ】
カナリアと呼ばれる歌に魔法を込めることができる唯一の歌姫であったエレナは、魔物に襲われ自身と婚約者を守るために喉が潰れるまで歌い続けたことで、魔力回路が焼き切れ魔法を歌に込められなくなってしまう。
自分を守っていた唯一の武器も
失い、婚約破棄されたエレナは魔物の巣窟の地と呼ばれる最北の地バーレーの悪名高い辺境伯の元に強制的に嫁がされる。
『ここから立ち去れるなら、結婚相手がどんな人でも、嫁ぎ先がどんな場所でも構わない』
これは、そんな生きる希望を失くした歌姫が不器用な旦那様と幸せになるまでの物語である。
エブリスタ他でも連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:23:07
219299文字
会話率:34%
由緒正しい貴族のパシュミナには、代々女性の歌に宿るとされている特別な力《ムジカ》が一切無かった。
それを理由に第一王子に婚約破棄されてしまう。そして能力を持つ妹のナエマが婚約者に選ばれる事となった。
無能で厄介なお荷物となったパシュミナは、
ジュードという男に預けられ隣国へ渡る事に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:28:25
9577文字
会話率:49%
現代社会に突如現れたダンジョン。その攻略の様子をネットで配信するのが主流となった時代に主人公、姫野茉奈(ひめのまな)は配信もせずに黙々とダンジョン攻略を続けていた。配信をしない理由、それはダンジョン攻略に際して茉奈に与えられた職業にあった
。茉奈に与えられた職業は『ソングバトラー』といって歌っている間だけ戦闘力が上昇し、歌に合わせた力を使えるというなんとも不可思議な効果を持つもの。
「配信してみたいけど歌いながら戦うってどう考えても変な人だよね」
それもあって、茉奈は配信もせずに隠れてダンジョン攻略を行っていた。
そんな茉奈がいつも通り学校終わりに歌いながらダンジョン攻略をしていると、その様子が見知らぬ配信者の配信に映ってしまい、知らぬ間にバズってしまうのであった……。
※カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 17:18:31
87717文字
会話率:54%
きっといつか、わたしはあの空の向こうに行く
高校生時代に作った詩です。
当時、友人が曲をつけて歌にしてくれました。
ですがハイトーンすぎて歌えません。
いや、歌ったことはあるのですけど、録音テープは今は無いのです。
カクヨムにて公開して
おりましたが撤退にともない、こちらに移しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:04:57
228文字
会話率:0%
なかなか自分に合わない曲・・・つまりは、「どストライク」や「しっくり」しにくい曲・歌に
ついての、ちょっとした考察(?)であります❤️
キーワード:
最終更新:2024-02-18 05:20:00
1581文字
会話率:12%
私が愛してやまない、強い思い入れのある「松田聖子さん」の歌にまつわるエッセイです。よろしくお願いします。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-06-26 21:33:47
4633文字
会話率:2%
お元気ですか・・・?またまた似たような企画ですが・・・皆様がいろんな歌に出会えることを祈って、あえてバラバラのジャンルから紹介してみました。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-06-26 00:37:47
4189文字
会話率:15%
海軍司令官のジークフリート・アドルフは戦争後、生き残った仲間と共に故郷への帰路へついていた。舟がローレライ岩付近に辿り着いた時、人魚たちの歌声が聞こえてくる。
歌声に翻弄され、次々と海へ飛び込む船員たち。
ジークフリートの旧友のアルベ
リヒの命令で、残された船員たちは銃で人魚を撃ち殺していく。
船員たちが人魚戦で勝利の飲み会を舟の中でしている中、甲板で佇んでいたジークフリートは、足の不自由な妹・リリューシュカそっくりの人魚の少女・ブリュンヒルデが海で瀕死状態となっているのを発見し、彼女を助け、自室で匿う。その後、ブリュンヒルデの歌に心打たれたアルベリヒと部下の少年兵・ブレンと共に、ブリュンヒルデを別の人魚の群れを見つけ、その中へ返そうと決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:57:22
166764文字
会話率:28%
「それでも、すべての物語は真実で、それは、記憶の風化したものなんだ」
「記憶が風化して物語に? ときには、歌になるかも」
(『Hell Bent』スティーブン・モファット作、樫山泰仁=訳)より。
これは、西暦2010年、私が9才から1
0才の――宙にまだ星が戻っていなかったあの頃の――ちょっとした、おとぎ話である。
※『ノベルアップ+』重複投稿作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 00:00:00
37159文字
会話率:25%
高校一年生のハルには幼馴染の女の子がいる。
彼女は会話が上手くない代わりにステータスを音楽に全振りされているような、天災芸術家タイプだった。
一瞬で大人気歌手になった幼馴染の歌について、学園祭実行委員は言う。
「あの歌って全部ハルくんに向け
たやつでしょ」
いやいや…そんな訳なくない?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 16:12:23
19508文字
会話率:38%
昨今の歌について書いてみました。
読んで頂けたらと思います。
※カクヨム、エブリスタにも掲載していたす。
最終更新:2024-01-16 21:07:34
973文字
会話率:0%
自然豊かなファンシール国の深い森の奥に住まう古の魔女。ここ最近、魔力の低下に悩んでいた。
そんな魔女に水晶が示したのは、ある少女、セラフィの存在だった。
幸せな家族に忍び寄る怪しい影―――。
継母に扮した魔女は、タイミングを見計らったかのよ
うに母を亡くしたセラフィの前に姿を現した。どうして彼女が狙われることになったのか。魔女の思惑通りの運命を歩むことになるのか、はたまた対抗する術はあるのか―――。
セラフィが歩む運命を最後まで見届けて下さいますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:57:05
28427文字
会話率:60%
拙作の「異世界の【ゴミ箱】に【聖女】として召喚された婚活敗者で人生お先真っ暗なアラフォー独身女は、国を救おうとしつつも召喚主である若くてイケメンな王子様を【万能の拳】で殴りたくてしょうがない」で書いた謎の歌を単体で投稿してみた。
男女平
等とか言って、キャリアウーマンなんてものがもてはやされた時代がありました。でも、それって罠だったんだよね。1970年代に人口爆発が危惧された時代。出生数を減らすために取った手段が、女性の社会進出。
それに流されて、まんまと家庭から引き離され、行き場を失った高齢独女の哀れな叫びを歌にしてみました。
※この作品はフィクションです。現実世界の何かとはなにかとかんけいありませんとおもいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 04:37:07
251文字
会話率:0%
唄歌いの詩 うたを生み出すひとを表現したいと思いました。
最終更新:2023-12-12 10:57:00
302文字
会話率:0%
通勤時(帰りも含む)に見て感じたことを、短歌にしてみました。「俳人・歌人になろう!2023」の参加作品です。基本的に景色が多いですが、たまに変なものも混ざっています。どの程度更新できるかは不明。割り込み投稿が多いかも。また、以前に書いた詩と
ネタ被りがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:51:15
5460文字
会話率:0%
コロナ禍が過ぎたため、注文に配慮する様子を、短歌にしました
最終更新:2023-12-07 23:43:40
230文字
会話率:0%
最近かなりのスランプなのでその思いを短歌に込めて叫びまくります。
最終更新:2023-12-07 18:10:10
3394文字
会話率:0%
俳句・短歌にチャレンジします。
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
▼小説家になろう 公式企画サイト
https://syosetu.com/event/haikutanka2023/
最終更新:2023-12-07 16:20:45
896文字
会話率:0%
私の日常をちょっと気取って短歌にしました。
最終更新:2023-12-07 12:00:00
6787文字
会話率:3%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
この二十首で書いたのはなんでしょう?
という、「20の質問」みたいな連作短歌になっています。
ワンクッション入れておりますが、最後のページにまとめて解説を載せています。ご注意くださ
い。
(カクヨム様にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:28:58
8502文字
会話率:7%