三歳下の弟の友達・田原雅文は、天使のように可愛い美少年だった。
原田菜々にとっても、親しい間柄の幼馴染だったが、彼は両親の都合で引っ越してしまう。
メールや手紙で交流が続いていた雅文と五年ぶりに直接会ってみると、無邪気な少年は、スマートで紳
士な美男子にレベルアップしていた。
まーくん、本当に高校三年生なの!?
年下の幼馴染に翻弄される、ポンコツ気味な女子大生の恋のおはなし。
投稿先:エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 20:18:14
8022文字
会話率:40%
昔から仲良くしてくれてる2個上のお姉さん。
美人だし頭も良くて優しい、なかなかに完璧な女性だと思う。
でも僕は彼女に恋愛感情とか抱いたことはない。
定期的に僕の部屋に泊まりに来るけど、付き合ったり恋人みたいな関係になってるわけじゃない。
彼女は僕の実の姉の友達。それ以上でも以下でもない。と思っていた。
いつの間にか、俺が「付き合ってもいない年上幼馴染にいたずらをしてる変態鬼畜野郎」の烙印を押されようとしていることに気づくまでは。
※多少センシティブな部分があります。
※全6話の短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 17:00:00
18197文字
会話率:40%
「アラベル・コーヌス公爵令嬢!ただ今より、君との婚約を一時凍結し、君の妹であるフェリシテ・コーヌス公爵令嬢と二重婚約することを宣言する!理由は言うまでもないだろう、君の言葉選びが妃としてふさわしくないからだ!」
なっ!?
「なんですっ
てえええええええ!?」
思わず素が出てしまったことで殿下と妹だけでなく、興味深そうにしていた周囲までがギョッとして言葉を失った。ハッとした私は一度大きく深呼吸してから、もう一度公爵令嬢の仮面を着け直す。着け直しただけで、内心はぐちゃぐちゃだったけども。
そう、私ことアラベル・コーヌスは、喋る前に深呼吸をしないと敬語を話せない、実に癖のある性格の持ち主だったのだ。まさかこの性格が、婚約凍結以上の波乱を巻き起こすことになるなんて、まだこの時は想像だにしていなかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 07:00:00
34229文字
会話率:55%
主人公は陰キャ、ヒロインたちも陰キャの日陰者ラブコメ……。
式守恭治はやや陰キャ寄りの平凡な男子生徒。
ある日の放課後、教室で告白の現場に出くわしてしまう。
トップカーストの男子〝天原遼〟が、地味子なクラス委員の〝萩月つぐみ〟に思いを告
げていたのだ。ところが萩月つぐみはその告白を断ってしまう。
――あろうことか『式守君と付き合っているので』と嘘をついて。
その後、恭治はつぐみにニセ恋人役を頼まれる。
放課後は引きこもり幼なじみの〝柊真名佳〟世話で忙しいため、学校にいる間だけという条件でニセ恋人を引き受けることに。
ニセ恋人を演じつつ、幼なじみとの時間も確保する、地味な二重生活の日々。
しかし、思春期の男子が、偽りの関係とはいえ女子と一緒に過ごしていて、何も変わらないはずがない。
恭治の微妙な変化の裏に、異性の影を感じた真名佳は、焦りからやがて積極的な行動に出る。
そう、保健室登校である。
地味子なクラス委員と引きこもり幼なじみが衝突するとき、恭治の選択は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 23:56:45
96514文字
会話率:41%
異世界から二人の美少女がやってきた。
トラブルで転移してきたらしく、行くあてがないという二人を、主人公は自分の家で預かることにする。
『黒曜石の聖女』と『真珠の巫女』を名乗る彼女たちは、あちらの世界では戦争を続ける敵同士であり、こちらでも
顔を合わせては口論ばかり。そんな二人をなだめているうちに、彼女たちの険悪な関係だけではなく、やがて異世界の争いをも収めていくことになる――これは恋と革命の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 18:58:27
74228文字
会話率:51%
高嶺の花の生徒会長と付き合うことになった。
成績優秀、眉目秀麗、品行方正――近寄りがたい完全無欠の優等生のように思われている彼女だが、その本性は『面倒くさい』のひと言に尽きる。
例えば「どこかに出かけない?」とデートに誘ったら「文化祭
の残務処理で多忙を極めるので無理です」というあまりに無情な返事が返ってくるのだ。
並の男子なら心折れてしまうところだが、冷静に翻訳すると「忙しいので手伝ってください」という本音が見えてくる。この程度は初歩だ。……ドMじゃない、駆け引きを楽しんでいるだけだ。
これはひねくれ者の彼女と、その理解者を志向する僕が、虚言と本音、打算と温情、駆け引きと体当たりによって、距離を縮めていく物語である。
※拙作『Room No.403』の続編ですが、面倒くさい女子と捻くれた思考の男子が、小難しいことを言い合いながらイチャつく話として、単品でもお読みいただけるのではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:43:59
384031文字
会話率:49%
七原雪菜は俺の幼馴染だ。幼稚園から高校まで、ずーっと同じところに通っている。
七原は表情が変わりづらいし、話し方も敬語で硬いから、素っ気ないような印象を持たれやすい。けれど中身は悪戯好きだし子供っぽいやつだ。
そんな七原からはよくL○N
Eが届く。中身は平凡なだる絡みだ。『はあ、今日も春也くんは女の子に対して当たりが強いですね』『だから彼女ができないんですよ』……余計なお世話だ。
しかし、ある日あいつからのメッセージを縦読みしたら、始まりが「すき」になっていることに気づいた。それもここ一週間は毎日。
……え、これ、好きってこと? 告白されてる?
……いや、偶然かもしれん。これじゃわからん。二文字だけだし。
わからないから様子を見ることにした。本当のところはどうなんだ? 意図的なのか、そうじゃないのか。それでも七原は「す」と「き」で始まる文章ばかり送ってくる。でもそれだけだから突っ込みづらい。悶々としながらL〇NEを交わす。
いやお前これどっちなんだよ……!
そんな主人公と幼馴染のじれったいやり取りの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:04:01
9407文字
会話率:46%
地位の低い労働者に対して客がタメ口をきくのは誤りではなかろうか。
地位の高い者が地位の低い者を金で使う時、せめて敬語で機嫌をとったほうが合理的ではないだろうか。
だって、こう思ったらどうだろう。
金を持たない者は、自分より少しでも金を持つ者
を殺したくてウズウズしている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-11-17 02:15:48
2735文字
会話率:0%
※2021年2月25日 電子書籍レーベル、アマゾナイトノベルズ様より改稿、改題して電子書籍化されます! 詳しくはTwitter、活動報告より。
改題タイトル「転生した救国女王は、すべての悲劇の破壊者となる」
女性向け恋愛シュミレーション
ゲーム「七騎士と虹色姫」
大切な貴方と世界を救う、運命を掛けたADV
――と名打った乙女ゲームに酷似した世界に転生したと気付いたのは、次期女王候補に決まり、同じく次期七騎士の団長に内定しているノヴァーリス・センティッドと出会った時だった。
セシリアは、全ルートで国を救う為に命を落とした救国女王であった。そして七騎士の一人であったノヴァーリスは、セシリアが消えた世界に絶望し、後を追って自刃してしまう。
そう、「七騎士と虹色姫」なんてタイトルのくせに、彼は攻略対象ではないのだ。
しかも、六人を攻略した後に開く真相ルートでも同じ結末を辿る。
前世でも「タイトル詐欺は良くない!」と憤慨していたセシリアが、転生した記憶と、前世から引き継がれたらしい7回程世界を救った脳筋ゴリラステータスを元に、無自覚チートを繰り広げながら、推しを救う為に世界を救い、自身の恋心に気付く物語。
――自己満足? 上等だわ! 私は私の我儘で、貴方を救う!
※R-15、残酷な描写タグは保険です。
※ちょっとタイトル変更しました。
※同名で章ごとにまとめたものをpixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:52:17
183367文字
会話率:36%
帝國最強先見師の娘-レイ・クライシスは、先見師見習いとして占い師-モント・グレイシーの下で退屈な日々を過ごしていた。そんなレイの前に突如として現れたのは、高速移動お爺ちゃん-ジーク。異常な程の魔力を有している彼は、運送業者-ブレーメンの魔
導士見習いだと言う。
「嘘でしょ!? 貴方あの魔力量で軍人じゃないの!?」
驚きのあまり敬語が抜けてしまう。
「あ、御免なさい... 暫く敬語使ってなくてつい... 失礼致しましたわ」
「敬語? いらねぇぞ? お前の方が年上だ」
「えっ...」
何を言ってもジークは、職種・年齢以外のことを教えてくれない。そんな彼と行く配達は、レイが想像してたよりも苦難の連続の様だ...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:00:00
5491文字
会話率:52%
今年十五歳となった柊尊(ひいらぎたける)は、傲岸不遜なくせに妹にのみ態度を変える超のつくシスコン。そんな彼が学園に入学したので、教官兼お目付け役の律子(りつこ)は苦労が絶えない。入学先は、十五年前のウイルス蔓延により誕生した怪物、対『フレ
イアX(いくす)』の為に設立された騎士団士官学園である。『フレイアX』の侵入を阻む高い城壁に囲まれた『安全地帯』を守護するのが、彼らの任務内容の一つだ。
あるとき、尊は学園長・瀬戸(せと)から同時期に起こった『騎士団』団員殺人の犯人を見つけることを課せられる。城壁の外、『危険区域』に住む美神朱莉(みかみあかり)との出会い、『フレイアX』の『安全地帯』への侵入……一見無関係に見える事柄がつながったとき、事態は『安全地帯』を揺るがす大事件へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 20:01:18
836356文字
会話率:43%
推理小説好きの兄と、その妹が日常に潜むちいさな謎を解く短編ミステリ。
最終更新:2018-11-01 21:47:30
5363文字
会話率:60%
恋愛とは戦である。
私立リナリア高校に通う五人の少女達は、不幸にも同じ男を好きになってしまう。
どんだけ思いが強くとも、最後に結ばれるのは一人のみ。
故に、少女達は戦う。最後に結ばれるのは、私だと。
クールな先輩、ギャルな後輩、ツンデレな幼
馴染、男勝りな親友、義理で敬語な妹。
彼女らが目指すは、一人の少年との幸せな未来。
時には知恵を、時には力を使い、己の青春を懸けた恋愛バトルが幕を開ける!
全ては、最後にあなたの隣にいるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 02:25:43
54597文字
会話率:40%
ーーーあぁ、今日から|ま《・》|た《・》新しい学校か・・・『今日から此処、緑丘中学校に転入してきました!| 神立ユヅキ《カンダチユヅキ》と申します!好きなものは音楽で、吹奏楽部に入りたいです。よろしくお願いします!』敬語を使うお人好しで裏?
がある転校続きの主人公| 神立ユヅキ《カンダチユヅキ》は緑丘中学校に転入して来た。|ま《・》|た《・》転校しないかとヒヤヒヤしながら、送ってきた学校生活。しかしそれは先輩に誘われて入部した吹奏楽部により一変するーーー吹奏楽部での出来事や学校生活での神立ユヅキの様子を描いた『ー日常ー『敬語少女』神立ユヅキと吹奏楽部』を是非見ていってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 18:53:23
1003文字
会話率:38%
「黒の勇者の伝説」という絵本を読み、魔物を倒し人々から感謝される勇者に憧れるようになった一人の少年がいた。少年は勇者になるために努力してゆくが自分が勇者になれないことに気づき始める。少年が16歳になり、冒険者として魔物を倒す日々を送るように
なる。勇者になることは諦めようとしているが微かに勇者になりたい気持ちを持っている。そんな中、七人目の勇者が決まっておらず七人目の勇者を探すために王都で勇者としての力を持っているかどうかそれを調べるイベントがあることを少年は知り、参加した。少年はそのイベントで勇者としての力があることが分かり少年は勇者になった。だが少年を待っていたのは過酷な運命であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:13:10
23777文字
会話率:55%
連載を抱え、スランプに陥っている。なのに書きたいネタだけは山のように湧いてくる。そんな作者が参加する素敵企画『書きたいとこだけ書く企画(企画名未定)』参加作品。
ハイファンタジー&恋愛。有翼の人大好き作者の性癖が詰まったラストシーンのみ全力
で書き上げました!起承転までのあらすじも付いているので問題なし!!
※と言うわけですので、起のみの短編詐欺の逆を行く、結のみの作品となっております!明記しているから詐欺じゃないです。ジャンルはそれ故その他。
※もし「書いてほしい!」の声があっても書けないです。
※参加者同士の評価はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 10:00:00
3744文字
会話率:42%
【11/13 コミカライズ版第一巻発売!】
「※主人公です」と注釈される主人公はお好きですか?
一話あたりの文字数多め。だが亀更新。
寝てばっかりで、他人に興味がない高校生、高富士 祈里(たかふじ いのり)は、ある日クラスごと王国に勇者
召喚されてしまった。しかし、クラスメート達は落ち着いているし、元の世界に帰れるし、国王もいい奴っぽいし、成長チートもらったりで、あれ?結構余裕な異世界生活できるんじゃね?そう思った矢先、祈里の足元に現れた召喚魔法陣!有無を言わさずさらに別の世界に召喚され、またさらに別の世界へetc.! お前ら何回召喚すれば気が済むんだこのやろう!!
度重なる召喚の末、祈里の手元に残ったのはチート×8。レベルアップしない世界でレベルアップしたり、人間を止めたり、有りもしないスキルを強奪したり……主人公級のチートを大量に所有することになった祈里はまさしくチートの権化。
清々しい程のクズがチートを大量に手に入れて、物語をぶち壊す爽快ダークファンタジー。
多重召喚もの。そんなジャンルがあるか知りませんが。
(2017/5/29)
運営からR18警告が来たので、疑わしいと思われる話を全て修正しました。話のサブタイトルに(修正版)とついているのがそれです。
カクヨムに「ほぼ原文版」を載せています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883233994
またノクターンの方に、修正する前の原文版を抜粋して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:00:00
714519文字
会話率:37%
これはあるカフェでのサラリーマンと女子高生の出会いから始まる物語。
普段から他人に言いたいことが言えず、いつも我慢してばかりのサラリーマン。
人付き合いに苦しんでいた彼の人生に、一人の女子高生が交わった。
彼女は違う世界からやってきた女
子高生で、なぜかこのカフェに通っていた。
同じカフェに通うだけだった二人が、繋がりを持ったとき
―――二人の人生は、大きく変化することとなった。
カクヨム、ノベリズムに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:21:36
4024文字
会話率:48%
え!? 何でこうなった!?
はぁ~ 諦めよう。
突如、教師三人と
暮らすことになった高校生
〈早美梓〉
男三人とかすみません。
今日から宜しくお願いしますね。
敬語が通常運転の理科教師
〈荷内泰佑〉
おい、梓、
飯は女が作るもん
だろ
早くしろ‼
俺様だけど家族思いの国語教師
〈神宮司勇人〉
家事は分担制だろう。
全部梓に押し付けるなよ。
一見俺様だけど、実は
優しい数学教師
〈露崎雫〉
四人の奇妙なルームシェアの幕が今上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 22:14:09
10301文字
会話率:29%
物心ついた頃から俺には父親がいなくて母さんと2人で生きてきた。でも小学5年の時に親が再婚して新しい父親と2つ下の妹が出来た。
もちろん再婚して最初は戸惑った。けど今まで俺の事を1人で育ててくれた母さんには感謝しかなくて嬉しさ、安心さの方が
強かった。だから血が繋がってなくても距離を取らないようにしてホントの家族のように接するようにした。
父さんはすごくいい人で仕事が休みの日とかは一緒にテレビゲームとかをしてくれた。それを母さんが微笑ましく見守ってる。再婚してからそんな幸せな時間が過ぎてく日々が多くなった。
月日は流れて俺は高1、妹は中2になった。
父さんと母さんは仕事で海外に行ってるから今は俺と妹の2人で暮らしている。
けれど妹はなかなか心を開いてくれない。ずっとどこか距離がある。今までお兄ちゃんとか普通の妹が兄に対して言うようなわがままなんて絶対に言わない。しかもずっと敬語で喋っている。
そこで俺は距離を縮めるための作戦を考えた。
今日は4月1日、エイプリルフールだ。軽く冗談を言って「なんですかもぉ!」と言う返しをされて2人して仲良く笑う。しょうもないけど少しでも心を開いてくれるならそれでいい!作戦決行だ!
「実は俺らホントの兄妹だったらしいんだ」
「・・・・・・それって最高じゃないですか!!!」
え?何その笑顔。最高って何?俺と兄妹だって事が最高ってこと?いや、ないな・・・・・・あ!わかったぞ!俺の嘘にさらに嘘を重ねてるんだな!まったく、とんだ策士だな!
「私兄妹マンガの兄にピッタリくっついてる妹キャラが大好きなんです!」
「へ、へぇそうなんだ」
なんか目がマジだけどこれエイプリルフールの嘘だよね?早いとこネタバラシしよう
義妹をホントの妹として距離を縮めたい兄と実妹ブラコンキャラに憧れてる義妹の少し変わった日常のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 22:47:28
1717文字
会話率:56%
俺様総長率いる暴走族と敵対する暴走族の裏切り元姫様
裏切り元姫様
漣 香恋(さざなみ かれん)
「どうして信じてくれないの?」
×
俺様総長
佐海 魁斗(さかい かいと)
「香恋は悪くねぇ…香恋、好きだ!俺と付き合ってくれ」
敬語く
ん副総長
笹峰 奏翔(ささみね かなと)
「今の話が本当ならあなたを信じます。」
無口くん幹部
七草 春樹(ななくさ はるき)
「…香恋のことは信じる…」
双子幹部
甘露寺 要(かんろじ かなめ)
「香恋ちゃんのこと信じるから!」
甘露寺 春香(かんろじ はるか)
「いつでも香恋の味方だからね!!!」
この先どうなっていくのか!?
乞うご期待!!
※この作品は「野いちご」と「ベリーズカフェ」にも掲載しています。
暴力的発言がありますので、苦手な方はUターン願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 12:56:05
207文字
会話率:0%
「この世に、幽霊などいません」
そんなモットーのあるリサイクルショップの店長・熊重から、霊感少女・富岡優菜は椅子を買った。
でもその椅子には幽霊が憑いていた。
「この椅子の謎を解いてくれ」
現れた幽霊に頼まれた優菜は、『椅子の謎』について考
えはじめる……。
死んだ恋人から、プロポーズの返事として渡された椅子。
その椅子の意味する答えとは。
ミステリー&ホラーな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 06:31:20
20867文字
会話率:25%
現代社会に魔族の残した遺跡(いわゆるダンジョン)のある世界。
獣人や妖精種と共に仕事をする五百蔵(いおろい)真珠(しんじゅ)・ヴァレンチノは、遺跡を管理する市の『魔族遺跡監理課』の課長だった。
仕事に関しては妥協を許さず、陰で『雷帝
』と恐れられる36歳の真珠には秘密がある。それは、プライベートではオネエ言葉で喋るフレンドリーなキャラを演じていることだ。
素は敬語で堅苦しく面白みのない男と自覚している真珠の癒しは、18歳の少女、舞園(まいぞの)つぐみだった。
つぐちゃんとつぐみを呼んで可愛がる真珠は、ある怪我をきっかけに、つぐみと同棲することになって。
36歳の孤独拗らせオネエと、18歳の合法ロリ少女のラブストーリー。
!!!毎朝6時更新!!!(完結まで書き上げてあります)
※この作品はやしろ様(https://mypage.syosetu.com/1052827/)とのシェアワールド形式で制作しております。
※設定(https://novelup.plus/story/270129935)はやしろ様と共有しております。(作品を書いたのは秋月です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 06:00:00
128427文字
会話率:44%