何の特技も無い高校生、佐々木幸助。彼は願った、この退屈な世界の裏側を見たいと。
その日から、彼の学生生活は非日常なものへと変わる。
襲い来るは歩く屍、悪魔の王、巨大昆虫、神話生物たち。相対するが高校2年の男子生徒。
混沌渦巻く世界と、守るべ
きものが交わる時、少年は覚醒する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 20:02:07
1839文字
会話率:52%
光の精霊神と、闇の精霊神 二柱は、中庸を知る。 光あるところに闇は存在し、闇があるからこそ光輝くことができる。 表裏一体。決して分けることが出来ない存在。
金天秤が大きく傾く時、精霊神の存在が不安定になり、世界は危うくなる。 この地、こ
の世界を守り、そこに住まう、ありとあらゆる種族を見守り守護する精霊神の最後の手段は、異界の神の助力をもってして、召喚せし者。 二柱の精霊神は彼をこう呼ぶ ”金の分銅”と。
最初はこれが死後の世界だと思った。 川なんかなかったんや! お花畑もな! まだまだ、やりたいことも、守るべきものも、たくさんあった。突然の事故で世界が暗転して、神様に会った。 とても謝られた。 なんだ? 役割? もう二度と戻れない? 不死?・・・ なんだそれ? あぁ、まぁなんだ、ひどいね。 えっ? あっちの偉い人が分銅を欲しがっているから其れになってくれって? もう訳が判らないよ。
・・・あぁ、じゃあ一つだけ約束してほしい。 僕がいた世界で、僕と関わった人達が幸せに暮らせて、よい人生だったと言わせてあげてほしい。その位できるでしょ。神様なんだから。
わかりました。 分銅でもなんでもなりましょう。 約束守ってくださいね。 それじゃぁ こっちでの僕、さようなら。
※ 勝手にランキングに登録しました。 ポチってくれた方有難う御座います。
17/3/8 初めまして。投稿始めました頑張って行きましょう!
3/22 断章 魔王 割り込み追加しました。
3/29 第三章 終章(当初は、脱稿予定でした。 でもね、みんな暴れ足りないらしいので、続行決定)
3/31 第四章 一幕目 突入
4/11 断章 終了 明日から、第二幕 突入
4/14 お詫びと訂正 揺れる金天秤 帝国領その12.および その13 にて、重複記載あり。
修正しました。
4/17 第二幕 終了
4/18 断章 終了 明日から 第三幕 突入
4/24 第三幕 終了
4/26 断章 終了 明日から 第四幕 突入
5/16 第五幕 突入
5/22 第五幕、および、第四章 終章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 07:28:06
314775文字
会話率:53%
裏切られた。
肉親に。家に。守るべきものにさえ貶められ、最後に命を落とした。
「死を見ること、帰するが如し--」
それでも。
未だ夜の闇に悪鬼が出るのならば、私は戦いましょう。
世のために。人のために。
ですがーー
「あれ、えれべーた
ーが動かない? え、そこでくるんですか!? ちょっちょっちょ、狭い狭い!」
ーーやはり鬼から逃げなければならないげーむというのは、おかしいと思うんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 07:07:27
6499文字
会話率:30%
高校二年生の藤宮遥は吸血鬼の父と人間の母との間に生まれた『混血児《ダンピール》』
変死体事件を切欠に、再び吸血鬼がひとを支配する世の中になろうとしていた。
友人・家族を守る為、遥は混血児の力を使い精神世界の中で孤独な戦いを強いられる。
数
多の戦いの中で遥は出会いと別れ、守るべきものに対しての誓い。
様々な問題に直面した彼が得たものは、果たして『ひと』として生きる道なのか『吸血鬼』として同族を始末するのか。混血児の悲しい定めと、運命に抗う少年の物語の1ページ。
──
日常シーンの後、吸血鬼が出てから精神世界へと場面変更。シリアス多め、精霊、式神、魔術、神器、ドラゴンと何でもありに見えますが使う人が限定されている事と、混血児としての様々な葛藤や遥の成長を追って頂けると嬉しいです。
ローファンとハイファンが混ざっておりますが、お一人でも楽しんで頂けたら嬉しいです。
※一旦改稿作業に入りますm(_ _)m軸自体は変わりませんが細かい部分修正まで第2章の開始遅れます。
6/8 35話「血の盟約」まで改稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 18:00:00
144608文字
会話率:40%
ヴァイキングメタルを愛するギタリスト、熊倉トオル。だが自分に才能が無いことを思い知った時にはすでに遅く、手持ちの金も先行きの当ても無い。晩秋の霧の中、そんな彼の前に現れたのはなんと本物のヴァイキング船。自棄になって船に乗り込み、迷い込んだ
のは西暦875年の北ヨーロッパだった。
寄るべない自分を受け入れてくれた村のために、知恵を絞って外敵の脅威や王侯の圧力に抗して立ち廻るうち、トオルは次第にこの時代と土地に溶け込み、やがて愛し守るべきものを見出していく。動乱の9世紀――苛酷な歴史のうねりの中、繰り返される多彩な人々との出会い、そして燃え上がるロマンス。
暴力と策謀の渦巻く世界にギターと歌で前途を開く、歴史ファンタジーをお楽しみください。
☆2017年4月16日0時より第一章を新規書きおろしバージョンに差し替えます。そのあとも順次新規分の内容に合わせて修正していきます。しばらく後続のパートとの矛盾が出るかもしれません。お気づきの点あればご指摘いただけると大変助かります。お手柔らかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 14:21:34
523799文字
会話率:43%
かつて世界には、魔女がいた。
魔女は人間と対立し、争いの最中、創り出した生物兵器・ドラゴンは、歴史の遺産として魔女が去った今も残っている。
管理を任された竜遣い(エールデ)見習いのサーナは、相棒のドラゴンであるウィルたちと共にドラゴン
の世話をする日々を送っていた。絶対的な力を持ち、だが人間と変わらない表情を見せる彼らは、サーナにとって家族も同然の存在だった。
だが、何も知らない人間にとって、彼らは兵器で、道具でしかない。その事実を突きつけられ、困惑する間にも、サーナの周囲は彼女を置いて行くようにどんどん変化していく。
ドラゴンは、兵器か。家族か。守るべきものは何か。サーナに、選択が迫る。
/とある文芸誌(手製・無料配布)に掲載したものを、改稿して加筆したものです。
/ぼんやりと舞台モデルがありますが、実際の場所とはまったく関係のない架空の世界です。固有名詞もちらっと出てきていますが、事実無根です。
/作中に出てくる振り仮名一覧:「竜遣い→エールデ」「空型→ヒンメル」「陸型→ボーデン」「(ドラゴンの)王→ゾンネ」「竜の花嫁→モーネント」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 00:00:00
25778文字
会話率:35%
私と家族の実話
父親は居ない
母親は居ても居ないのと同じ
ろくでもない母親から生まれてしまった私は
何のために存在するのか考える日々
現在も母親は刑務所
一人のせいで苦しみ続ける家族ー
そんな環境で私は自殺未遂、万引き、援助交際、
妊娠
、出産
今までのこと、これから起こること包み隠さずに書いていきます。
全て実話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 18:00:27
3161文字
会話率:3%
これは一人の男が手にした『力』のお話。
あなたは『力』をどのように使いますか?
*この短編は以前私がこのサイトであげたことのある作品です。
最終更新:2016-12-12 21:11:27
720文字
会話率:19%
月桜国(げつおうこく)の地方で砥師(とぎし)として生計を立てる兵藤玄馬。
優れた腕は口伝いに広まり、地方領主の耳にも入る。
評価を得ながらも、そこに生きる場所を求めない。
玄馬は砥石に語る。守るべきものはなんなのか。
>投稿先
『小説家に
なろう』http://ncode.syosetu.com/n2325dq/
『カクヨム』https://kakuyomu.jp/works/1177354054882042845
『pixiv』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7472593折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 23:35:28
18702文字
会話率:30%
特別な力に目覚めた主人公が、仲間と絆を育みながら共に“悪”を倒していく…そんなよくある物語――そのはずだった。
守るべきもの、守りたいもの、犠牲になる覚悟と犠牲にする覚悟、残酷さを増していく“世界”に溺れていく大切な人たちと自分自身…
主
人公は戦場で何を見て、何を感じ、そして何処へ行き着くのか。そんなお話。
ぬるい戦闘モノでR15程度の残酷・性的表現、反道徳的描写がありますので苦手な方はご注意ください。
また、今後の展開に同性愛描写があるためGL/BLタグをつけてますが、主題とはならないのでご留意ください。
ゆっくり更新ですが、必ず完結させる予定ですのでのんびりと見守っていただければ幸いです。ただいま三章執筆中です。
個人サイトにて同じ話を連載中。20130323、1-1~17まで改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 00:00:00
156587文字
会話率:37%
守るべきものはあるか?その身に代えてでも守りたいものがお前達にあるか?俺にはない、なにか守っていきたいほどのものなんてな、そんなものはとっくの昔にすてたはずだった。だから、俺は闇となった。この世界の裏側に行ったんだ。そうして、年が過ぎて戻っ
たきた表の世界は、もうなにも感じなくなっていた。
そんな俺に絡む奴がいた、馬鹿みたいに人の忠告を無視してあげく、告白までしてきたやつが、これは、何かの縁だったのかもしれない。俺、伊坂来弥(いさからいや)は明峰咲(あけみねさき)を隠しきれない裏の世界を隠すために奴隷にした。明峰咲はそれをすんなりと受け入れた。そして、伊坂来弥は再度復活した無差別殺人組織∞(インフィニティ)と戦っていくダークサイド系ライトノベルにしてるつもり、です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 19:00:00
18874文字
会話率:54%
「なんでも話せる友達」を探し続ける少年は、いじめを経験し劣等感に苛まれながらも一曲の”ロックバラード”と出会い、本当に守るべきもの存在を意識し始めるー。
最終更新:2016-09-05 01:55:35
1417文字
会話率:5%
青春の波に乗る彼らの恋、葛藤を描いた作品。
琥珀色の恋、守るべきもの、ムーンライトラブ、をお読みになってからの方が良いです。
最終更新:2016-08-16 16:56:40
4990文字
会話率:23%
阪東美嬉は中学生から重い病を患っていた。 残された命も残されていない美嬉にも、楽しみがあった。 それは、彼が来てくれること。
彼の口癖は――。 「俺が守るから」
最終更新:2016-04-25 00:00:00
3691文字
会話率:38%
阪東美嬉は中学生から重い病を患っていた。
残された命も残されていない美嬉にも、楽しみがあった。
それは、彼が来てくれること。
彼の口癖は――。
「俺が守るから」
最終更新:2016-04-11 23:19:50
3691文字
会話率:38%
日本が大きく変わった平成32年。
高3の時から自衛隊にあこがれていた少年は、やがて自衛隊に入隊。
長いようで短いような教育期間を終えた彼は、やがて部隊に。
そこに待ち受けていたのは、自衛隊の裏の世界。
いくつも重なり山となる理不尽とストレス
。
彼はこんな自衛隊が日本を守るなんて冗談じゃないと考え始める。
その頃日本政府では日本の国防力を高めるために新たに組織を設立していた。
日本国憲法第9条をねじ伏せてまで強引に設立した組織は、突如日本国内にあるすべての自衛隊施設を襲撃する。
緊急呼集をかけられた機甲科隊員である彼は、完全武装し状況に入る。
その際、敵が自分と同じ日本人であり、攻撃してきたのは最近設立されたばかりの日本国防軍だったことを知り、彼は敵に向けていた銃口を乗り合わせていた戦車乗員の車長に向ける。
乗員の小銃弾、車長の拳銃を強奪し味方の戦車を破壊した彼は、自分に銃口が向けられているにも関わらず日本国防軍の指揮官に接触する。
「殺したければ殺せ、今はすぐにでもこの戦闘服を脱ぎたい。」
血まみれになった戦闘服の上を脱ぎ捨て火に投げ込み燃えた。
彼は日本国防軍に捕獲されるが、接触した指揮官により日本国防軍へ階級を飛ばした異例の入隊を果たした。
自衛隊員をためらいもなく小銃で殺した彼は自衛隊を敵に回してまで何を守ろうとしているのか、彼の記録が語られる。
※この作品は小説カキコをメインで連載をしています。
もっと沢山の方に読んでいただけるよう、ここでの記載も始めたいと思いやってきました。
初心者ですが宜しくお願いします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 14:45:40
32307文字
会話率:32%
世界を救った英雄、【???】彼にとって守るべきものは家族に仲間に優しくしてくれた仲間のみだった。
人間と異種族、そして魔族と天使との抗争。それは高名な詩人が謳ったラグナロクに近いものである。
それを納めた一人の英雄は……。
自由気まま
に生きようと決める化物。封印されていたその化物は封印した連中を恨んではいるがどうにかしたいとは思っていなかった。
ただ、もう人のために生きないと、軽々しく信用しないと。そして、ただ嫌われないように生きようと。
これは、そんな主人公が旅や学園、はたまた異世界訪問していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 00:07:38
4176文字
会話率:54%
本作は『かくて聖獣は乙女と謳う』とタイトルを変更し、オーバーラップ文庫から書籍として発売されました。
◇◆◇
西方より大陸を蝕む自然現象〈雷霧〉。内部に魔力を秘めた雷を稲光らせ、異形の魔物が跋扈する黒い霧は、次々と大陸の国家を
飲み込み、人々を追いやっていく。〈雷霧〉を止めるただ一つの手段は中心にある〈核〉を破壊することのみだったが、それを成し遂げることができるのは、魔力を弾き返す聖獣ユニコーンとその乗り手に選ばれた少女たちだけであった。だが、功績と引き換えに彼女たちのほとんどは生きて帰ることができない。しかし、彼女たちの指揮をとる将軍オオタネア・ザンが切り札となる一人の青年を投入することで状況は一変する。そして、そこから青年と少女たちによる護国の戦いが幕を開くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:10:40
1202970文字
会話率:27%
誰にも顧みられず、守るべきものを見捨てて。
それでもなお、国を救えるか。
――これは、物語の英雄になれなかった、凡庸な男の話である。
最終更新:2015-12-30 00:11:13
2599文字
会話率:28%
気が付いたら「華の都から」という少女漫画の世界にいた浪山琴葉は悪役の取り巻きのポジションだった。話に関わらないように今日も教室で静かに過ごします。
守るべきものはまず自分です。そんな主人公の成長()記です。
初投稿です。暖かい目で見守って
頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 11:24:15
6998文字
会話率:29%
武中隼人(たけなかはやと)は守りたい者を守るために力をつけてきた。
しかし神の運命の操作によって、その力を守るべきものへ向けてしまった。
隼人は己の運命を呪い、そしてそれを操った神を呪った。
今度こそ彼女を守るために、彼は神を殺すことを決め
たのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 00:00:00
2818文字
会話率:36%