個人の思ったことをただ書き綴っただけのエッセイ。基本大まかな作品に対する意見ですが、多分日常生活のことなども言います。政治関係はないです。
※不定期更新。
最終更新:2021-09-01 11:27:12
22256文字
会話率:0%
45歳の冴えないサラリーマンが異世界に転生?!
趣味なし、バツイチ、恋人なしの灰色の人生を送っていた男が、辺境の騎士の家に転生し、その能力をいかんなく発揮していく。
第二の人生で波乱万丈の“夢の異世界生活”を送ることができるのか?
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本作品は「Trinitasシリーズ トリニータス・ムンドゥス~聖騎士レイの物語~」の外伝に当たります。
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第五章時点では題名から受ける印象と内容がかなり異なりますので、ご注意ください。
また、主人公には妻を複数娶ることになりますので、そのような設定を好まない方はご注意ください。
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TOブックス様より書籍化されました。
(第3巻まで発売中。第4巻の発売決定しました)
なお、本編「トリニータス・ムンドゥス~聖騎士レイの物語~」も書籍化されています。
(第2巻まで発売中)
また、同時収録の読切としまして「ドワーフライフ~夢の異世界酒生活~」が両作品に掲載されます。
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TOブックス様のComicコロナにて、コミカライズされました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 12:00:00
3351928文字
会話率:23%
~たとえそれが諜報活動であれ、安全保障は諜報によってもたらされる”情報”によって変わるだろう~
byアドルフ・アルベルト諜報員
時は20世紀後半、世界の列強のうちの”米” ”英
” ”独”にはある男たちがいた。
主人公でもあり、西ドイツ首相で元陸軍下士官であったアドルフ・アルベルト。 アドルフの祖父で、激戦である2次大戦のアフリカ戦線で将校として生き抜いたヨーゼフ・アルベルト。 アドルフの友人で、盟友でもあり、西側陣営の盟主の一つイギリスで首相として君臨していたジェームズ・チャーチム。 世界最強国家アメリカの国防長官を務め、下院議員・上院議員であったフェラン・ルーズルート。
しかし彼らは、もう地球にはいなかった。
公園で目が覚めたアドルフは、近くで一緒にいた祖父のヨーゼフと友人のチャーチムを引き連れあるビジネスホテルへと向かった。そのビジネスホテルは、政界のVIPや会社の社長なども宿泊するある種一流ホテルでもあった。
偶然お金を持っていた彼らは、チェックインを済ませ、慣れない場所での移動に疲れをため泥のように眠っていた。
その数日前、ス連邦が存在する惑星から少し離れた人口惑星では、フェルトワンと呼ばれるこの銀河系の安全保障を握る最高機関にて重要な会議が行われていた。
その会議の終わり、ス連邦の若き皇帝は最側近である侍従長とともに本国へ帰還する。
そして明け方。
アドルフはトイレのために目を覚まし、寝るのもあれな時間帯なので最上階のラウンジへ向かうことに……。だが、そのラウンジでかつての友人であり、恩師でもあるルーズルートと再会する。
再会の喜びもつかの間、なんと彼らが止まっていたホテルが……
タイトル変更しました。
Federal Investigation Agency Investigator・連邦捜査庁の捜査官~皇帝直属のエージェントたち~
から
Manipulated Intelligence Agent ~皇帝によって操られた諜報員たち……~
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:11:16
248901文字
会話率:37%
兄に大統領を持つ男ジムと、その妻アリエス。
その二人は、偶然にも兄の愚行を知ってしまい、
それを暴こうと日々訪れるマスコミや政治関係者に精神を使い果たしていた。
そこでジムは、妻アリエスと共に宇宙へ向かう事を決める。
秘密をばらされることを恐れたジムの兄は、とんでもない行動に出たのだった。
2015.3/17小説・コミック投稿コミュニティ「E☆エブリスタ」にて執筆開始
2015.3/25完成,「E☆エブリスタ」にて公開
2016.2/17「小説家になろう」に転載,修正開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 21:17:50
10052文字
会話率:47%
日本が大きく変わった平成32年。
高3の時から自衛隊にあこがれていた少年は、やがて自衛隊に入隊。
長いようで短いような教育期間を終えた彼は、やがて部隊に。
そこに待ち受けていたのは、自衛隊の裏の世界。
いくつも重なり山となる理不尽とストレス
。
彼はこんな自衛隊が日本を守るなんて冗談じゃないと考え始める。
その頃日本政府では日本の国防力を高めるために新たに組織を設立していた。
日本国憲法第9条をねじ伏せてまで強引に設立した組織は、突如日本国内にあるすべての自衛隊施設を襲撃する。
緊急呼集をかけられた機甲科隊員である彼は、完全武装し状況に入る。
その際、敵が自分と同じ日本人であり、攻撃してきたのは最近設立されたばかりの日本国防軍だったことを知り、彼は敵に向けていた銃口を乗り合わせていた戦車乗員の車長に向ける。
乗員の小銃弾、車長の拳銃を強奪し味方の戦車を破壊した彼は、自分に銃口が向けられているにも関わらず日本国防軍の指揮官に接触する。
「殺したければ殺せ、今はすぐにでもこの戦闘服を脱ぎたい。」
血まみれになった戦闘服の上を脱ぎ捨て火に投げ込み燃えた。
彼は日本国防軍に捕獲されるが、接触した指揮官により日本国防軍へ階級を飛ばした異例の入隊を果たした。
自衛隊員をためらいもなく小銃で殺した彼は自衛隊を敵に回してまで何を守ろうとしているのか、彼の記録が語られる。
※この作品は小説カキコをメインで連載をしています。
もっと沢山の方に読んでいただけるよう、ここでの記載も始めたいと思いやってきました。
初心者ですが宜しくお願いします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 14:45:40
32307文字
会話率:32%