碓氷 昴広(ウスイアキヒロ)はどこにでも普通の(いや、そこいらの女の子達より女子力高めの乙男なのだが、本人無自覚)独身アラサー男子だ。
いつも通りの道を通り、会社に出社していたはずがいつの間かスーツ姿で見知らぬ大草原に立っていた。
ひ
ょんなことから出会い契約することになったフェンリルのスハイルと共に、召喚士(サモナー)という異世界リンドグレーンでは不人気の職業をしながら、美の女神 ティルラツィーリ様の生き写しか!?と騒ぐ周りを気にすることなく、美味しい料理や様々な魔物達と出会い面白楽しくゆるーくまったりと旅をすすめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 16:03:09
60318文字
会話率:27%
俺は樋口英貴(ひぐちひでき)。
年齢27歳、某商社勤務、係長に昇進したばかり。
通勤のため駅へ向かう途中、曲がり角で誰か(?)と激突。
尻餅をついた瞬間に地球以外の惑星(?)に飛ばされた。
そこは見渡す限りの大草原だった。
そこで出会ったト
カゲ・・・実はドラゴンだった。
ドラゴンと来れば、当然剣と魔法のファンタジー世界。
異世界に転移したと言うのに、チート能力なし、魔法も使えない、剣も使えない。
俺は空腹で死にかけていたドラゴンに俺の朝食を与え、友達となって、この世界を生きて行くことになる。
手持ちの武器はなし、持ち物 スマホ、レポート用紙 折りたたみ傘 ショルダーバッグ
この世界で役に立ちそうな物はなさそうだ。
人里で主人公は「ヒデキ」と名乗り、冒険者登録して、金を稼ぐ事にした。
魔物の襲撃に巻き込まれ、気がつけば、魔物討伐のチームに編成される。
生きて行くために主人公が見つけた戦う手段は、魔法陣の活用だった。
後に大魔術師と謳われることになるヒデキの冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 09:17:46
422378文字
会話率:39%
人の命は短い。だが犬の命はもっと短い。
世界樹ユグドラシルに貫かれ、3つの平面――神々が住まうアースガルド、人間と巨人が住まうミッドガルド、そして亡者たちのヘルモード――に分け隔てられてた宇宙。
犬耳と猛禽の翼という異形の姿の母、ロ
キの呪われた子として、やはり異形の姿で産まれたフェンリル、ヨルムンガンド、ヘルの3人は、母から引き離されてそれぞれの平面へと追放されてしまう。
第一平面、アースガルドの大草原に放逐された〈魔狼〉フェンリルは母を取り戻すことを夢見ていたが、彼の前に突如として襲撃者が現れる。果たして魔狼フェンリルは母を取り戻すことができるのか――。
(週1更新)
北欧神話伝奇『剣の歌』
http://ncode.syosetu.com/n1539dr/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 18:52:28
412718文字
会話率:34%
真実を司る神、ラーヴェラ=トゥーラ神を崇拝するリーヴェランダ国。そこではトゥーラ教という宗教が信仰されている。その最たる教えは、『真実は一度のみ口にすることが許される』。
内容的に微妙な箇所があるため、R15を入れています。
最終更新:2017-09-13 22:00:00
14395文字
会話率:66%
目が覚めたら、そこは一面の大草原。
それから始まる元日本人の転移者アラン・リードの物語。
不思議なショルダーバッグとその中身。
入れていたはずの世界地図には、なんだかへんてこな形の大陸が3つだけ。
そして、入れた覚えのない百科
事典は役に立ちすぎるけど、いつものクセでつい飲んでしまったペットボトルのミネラルウォーターは、飲んでも飲んでも元通りに、常に満タン。
なんだかなぁ・・・。
知らないところに来ちゃったんだけど、便利すぎないかい、ボクの持ち物。
あと、いつの間にか懐いちゃったグリフォンはいるし、そいつが狩って来る凄い獲物のおかげでいつの間にかお金まで貯まっちゃった。
と~っても残念な女の子とは出会うんだけど・・・、出会うんだけど・・・、そう、みんなすっごい美人なんだけど、残念な娘たちばかりなんだよなぁ・・・。
ってなわけで、なんでか知らないけど、微妙に都合よく生きて行けちゃってるボクのお話です、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 18:01:16
636800文字
会話率:42%
「ふぅ」
ゲンシは採掘許可の下りている鉱山に潜り、鉱石と土を分けながら回収を進めている。
2020年、新職業「宝石視索人」が誕生した。
世界各国のトップ、日本でいう総理大臣のみが売買取引権限を持つようになった国の資源の内、宝石に限定し
て、新しい宝石の発見を推進する為に世界サミットにて協議され2080年より50年の時を経て作られた新しい国際資格である。
作業開始から、三時間後、突然の地震に見舞われる。
地震が収まり、瞼をあけると目の前に見たこともない、魔法陣が現れていた。
魔法陣は青光りをしており、その中央には赤い宝石が埋まっている。
警戒し、しばらく様子を見るゲンシであったが、5分様子を見た後、宝石に近寄って、触ろうと意識を向け、手を伸ばしていく。
指先が触れる手前に突然頭の中に声が聞こえてくる。
「あなたは冒険を求めますか?あなたは永遠に近い時間を生きる存在になることを求めますか?あなたは生きる者が困っていた時助ける努力を致しますか?」そんな声に驚くゲンシ。
安易に反応することを警戒し、すぐには反応しないゲンシであったが、何故か声に悪意を感じることができず、警戒しても何も始まらないと思い「困っている生きものを救いたいと思う気持ちはあります」と返事をする。
返事をした瞬間、「試させていただきます」と辺りの景色が変わった。
鉱山で辺りは土色であった景色は大草原。木々が聳え立ち、太陽が照らす湖の輝きと、およそ鳥であろう鳴き声が聞こえてくる。
「・・・異世界?」ゲンシの感覚は間違っておらず、違う世界に来てしまっていた。
「異世界、ジュエルにようこそ、ゲンシ様」ゲンシが異世界の景色に唖然としていると背中の方から声が聞こえてきた。ゲンシの冒険は今始まろうとしている・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 11:31:23
9670文字
会話率:29%
ある朝『私』が目覚めると、自分というものを喪失していた。
そこは広い広い大草原、の真ん中に建つオフィスビル。『私』の知る現代とは違う場所、かけ離れた光景。そこにずっと住んでいるという、黄金の双眸をした女性は、言う。
「数百年ぶり、です
ね」
喪失の陰姫と、待望の陽姫。
やがて勇者は訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 17:00:00
43067文字
会話率:33%
気が付くとそこは見覚えのない大草原だった。
九条陽斗は困惑しながらあたりを見回した。すると周りには自分と同じ様に困惑したりする者や、驚き固まる者、なぜか奇声を上げる者など三者三様の反応を示す40人のクラスメイト達がいた。
そんな彼らの前に自
身を神と名乗る老人が現れ、自分のいる世界へ転生してほしいと頼まれる。
最初はその老人のことを相手にしなかった彼らだが、自分たちのおかれた状況を次第に理解させられ、悩んだ末に異世界へ行くことを決意する。
陽斗もまた幼馴染らと共に異世界へ旅立った。
その世界、『オルディス』は新鮮で自由な剣あり魔法あり精霊ありのファンタジー世界だった。
ゆるっと始めさせていただきました。
タイトル詐欺にならないよう努力いたします。
初投稿なので何分至らない点などありますが、暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
感想・コメント・指摘などありましたらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 14:21:46
31347文字
会話率:46%
トラックに轢かれ、テンプレのように異世界転生した主人公。
魔女呼ばれる母、聖女と呼ばれる父の間に生まれ、人外なる力が遺伝したチートとして生まれ育った。
「貴方は貴方の人生を、自由気ままに歩みなさい」
ある日、母にそう告げられ、大草原のど
真ん中に置いてかれた可哀想な主人公。
圧倒的魔力、魔女と聖女からの英才教育、更には前世からの人生経験。
あらゆるものを駆使して、彼が望んだ存在は、勇者でも、魔王でもない……神出鬼没の謎の存在、
―――裏ボスだった。
そんな少年が何やかんやで勇者や魔王と仲良くなったり冒険したりして裏ボス、第三者を目指す話の予定。
※初めての執筆ですので、何かと至らぬ所があると思います。精進して行きたいと思います。
※不定期更新です。
※流れと勢いで書き始めましたので、色々可笑しな所があると思います。御了承下さい。
※15/02/12 あらすじを少し改変致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 07:00:00
246671文字
会話率:36%
葛城金一は仕事中、突如仕事用のデスクごと異世界に転移した。
見渡す限りの大草原。混乱する金一を畳み掛けるようにパソコンはメッセージを流した。
<罪を償いなさい>
無機質な命令と共に画面に映る贖罪残り100000000という数字。
身に覚えの
ない悪人扱いと、わけのわからない状況に憤る金一だが、なにもしないわけにもいかないと行動を開始する。とりあえず、人を探さないと…。
数日後、金一は盗賊になっていた。
これは、主人公が冤罪(本人談)で異世界での贖罪を強要される話です。
判定はかなりシビア。数字がゼロになったら帰れるのかな?とか思いつつも好きに生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 00:34:41
1621文字
会話率:5%
いつもと変わらずウェブで日本刀の画像を探している熊野幸人〈くまのさちと〉は部屋のドアを開くと眩い光に包まれ異世界へ召喚された。
異世界は大草原が広がっていてひたすら歩いてやっと人と出会えた。その人は異世界の大国「メナケカントリ」の姫様〈ベア
ウ〉だった。
事情を聞くとこの世界を平和にしてほしいと言われる。今この世界は数百年に一度程度の大戦争が起こっているから幸人を召喚した(らしい)。この戦争を終わらせないと地球も近頃同じ運命を辿るようだ。地球だけではなく太陽系の危機だと告げられる。
戦争の原因を作った主犯〈サーベル〉を倒してメナケカントリと地球と太陽系の運命を救うことができるだろうか。
2日~6日ぐらいに一度更新します(多分)。
暇なときは1日で更新します。
4月16日追記
これから不定期の可能性大です。
ごめんなさい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 23:02:33
9518文字
会話率:43%
中堅商社に勤めている寺内勇也が、ある日突然起きたらそこは、大草原だった!
初投稿です。まだまだ至らぬ所は、ありますがよろしくお願いいたします
最終更新:2017-03-16 00:00:00
47813文字
会話率:54%
不登校・引きこもり・コミュ障・ぼっち。主人公、紅月颯人(あかつきはやと)はそれら全てが自分に当てはまるもので、自堕落な生活を続けていた。
しかし、颯人がなんとなく放った一言により、ネトゲキャラと人生を入れ替えることになってしまった。
様々な
理不尽が襲う転移先。颯人は一つの目標を立てた。現実では絶対に無理なこと、そう。
「ハーレムを作る!」
いかにもラノベ主人公のようなことを言い出した颯人は、その目標を達成させられるのか。そして、入れ替わりで来たネトゲキャラは、現実でしっかり生きていけるのか。
どっちも無理だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 00:57:54
3523文字
会話率:37%
受験勉強に疲れ泥のように眠るとそこは見渡す限りの大草原だった。
最終更新:2017-02-18 10:33:49
3107文字
会話率:32%
(※現在、作者が受験を控えているため、次話の投稿をしておりません。)
試作の装備等の運用試験を行っている、陸上自衛隊「第101試験運用隊」。
そこに所属する自衛官、桜御 巧太(さくらみ こうた)は、試作小銃の試験として行った銃剣突撃で、異世
界へと通じていた穴に突撃してしまう。
目を覚ました巧太が見た物は、見渡す限りの大草原。
現代兵器と訓練で培った技術で、異世界の戦いを生き残れ!
(実際には存在しない部隊、銃器、兵器等が登場します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 01:00:00
5782文字
会話率:25%
「ホームシックボーイ」と呼ばれる少年はいつものように学校から、いとしの家に帰ろうとしていた。
元気に「ただいま」と玄関のドアを開けたら
見慣れた玄関ではなく、目の前に広がっていたのは大草原だった。
果たして彼は無事にいとしの家に帰ることが
できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 23:47:56
524文字
会話率:10%
主人公は生きる目的を見失いかけていた。奨学金の返済と唯一の肉親である母親の介護、些細なきっかけで始まった職場いじめ。疲弊しきった日常のなかで、彼は不思議な歌声を朝霧に包まれた公園で耳にする。
まるで誘われるかのように、ふらふらと公園のなかを
歩きまわる主人公。
やがて霧が晴れるそのとき、彼は大草原のなかに佇んでいた。歌姫の姿に息を飲み込みながら。
「あなた、迷子なの? もしよければ、私の仕事を手伝ってもらえないかしら」
歌姫ーー少女の名前はカゴノトリ。彼女は今日も歌い続ける。
そして、主人公は…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 23:00:00
448文字
会話率:19%
これは英雄の物語・・・とゆうか英雄を召喚する物語である。これは主人公、在乃康介(あのこうすけ)の物語である。
日本の平凡な街に住む高校生、在乃康介は学校でいつも通りの日常を過ごしていた。
だが突然に教室が揺れだして床から魔法陣が現れ、康介
とクラスメイト共々大きい光が現れ、光に包まれる。
目覚めるとそこは異世界の城に召喚されていた。召喚された異世界でクラスメイトは勇者や戦士のような力に恵まれるが、ステータスで能力が無いと解り、康介は王や騎士、クラスメイトに無能とされて城から追い出されてしまう。
追い出された康介は大草原につき、モンスターに襲われるがそこで康介は能力が発動し、そこには英雄が召喚されるのであった。
この小説は初投稿になります。文章の表現力や誤字がありますが、それでもいいと思う方はどうぞ見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 22:31:33
1388文字
会話率:69%
世界中で大人気の剣と魔法のVR-RPGゲーム「ゾディアークス」
竜華はそのゲーム内で最強プレイヤーの一人であり、ついに誰もなし得なかった全魔術・武器のコンプリートを果たし、最強の隠れジョブ「魔王」になった。
ある日、メールが1通届き、「コン
プリートおめでとうございます、貴方を「ゾディアークス」の世界へとご招待致したいと思います。」
意味不明なメールを読むと意識が急に遠くなり、目を覚ませば見たことのある大草原に立っていた。更に自分の姿を確認すると見た目・ステータスが「ゾディアークス」内の最強ジョブ「魔王」竜華になっていた。
最強の魔術と武器そして最強のジョブ「魔王」で異世界生活スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 20:00:00
207文字
会話率:42%
人類の未来は、岐阜県民に託された!!(強制的に)
最終更新:2016-04-02 12:13:05
63904文字
会話率:54%