ファンタジーな異世界に急にトリップしてしまった女子高生の運命は?題名で出オチネタバレ(一方的なラブ有)すれ違いコメディです。全四話短編。(短篇集の改稿版です)※表紙風イラストあります。
最終更新:2017-12-10 22:33:22
21153文字
会話率:15%
魔物や魔獣達が存在する世界。国同士だけでなく、魔族との戦いも起こっていた。
無気力だけど、魔法や神術の腕は一流の“怠惰な”神官、リラン・ディールは、極力動きたくなくて、のんびり(だらだら)過ごしていた。しかし、そんなある日、大神官ソリスか
ら直々に、勇者の旅に同行することを命じられる。
渋々ながらそれを承知するリランだったが、“怠惰”な彼には少し“秘密”があって…
「退屈過ぎるのもやだけど…めんどーなのもヤダ」
「ヤダじゃねーよ!?お前、大丈夫だろうな!?」
「大丈夫大丈夫」
「余計信用できるか!」
自由気ままなリランに振り回される勇者達。
何だかんだ言いながらも魔王のもとへ向かうが…
進むにつれて明かされていく、仲間の、世界のこと。
ついに旅の目的地に辿り着いたとき、それぞれはー
…さてどうなる、無気力神官が同行する勇者の旅。
※すみません、話の内容が上手くまとまってないかもです。
あと、更新遅くなります。頑張ります。
この作品は、創造・実在に関わらず、色々な言語が混じりますが、ご容赦下さい<(_ _*)>大変申し訳ない…。。(〃_ _)σ∥
若干BLっぽいのがあるかもです(登場人物の性格などによりまして…)。
しかし、それっぽくても、けっしてそうではないので!
それは性格によるものであって、そういう意図はないので。
…と思っていましたが、やっぱりどうしようかな…
一応タグは保険です。
IfとしてBL版も書こうと思ってます。
それか、気分で☆
読みたい、とかあれば感想などなど、お願いします<(_ _*)>
お待ちしてます。
つたない文章ではありますが、読んで、少しでも「楽しい」や「面白い」と思っていただけるよう努力致しますので、よろしくお願いします(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 14:00:09
10078文字
会話率:28%
若くして大神官の座に就いたエリオット。
しかし彼の信仰心はあまりに希薄である。
彼は今日も、意味のないことと知りつつも思考を巡らせた。
最終更新:2017-06-08 21:03:34
1820文字
会話率:36%
一迅社文庫アイリス様で修正加筆の上書籍化しました!
王子との婚約内定が取り消しになった、侯爵令嬢レイラディーナ。
けれど内定だったので、また別な人に嫁ごうと気持ちを切り替え、当の王子の婚約発表の場へ出席することにした。けれど内定のことを誰も
が公然と知っていた。レイラは婚約を取り消された令嬢として笑われることになってしまった。……これでは新しい結婚相手も見つけられず一生独身で過ごすしかない。
絶望したレイラだったが、レイラはそこで美しい青年を見かける。アージェスという名の彼は大神官様。彼の優しさに一気に恋に落ちたレイラは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 20:00:07
76339文字
会話率:29%
魔法と呼ばれる不思議な力が存在する世界。
そこに存在する世界最大の国シェイド王国、にあるどこにでもあるような普通の宿屋の店主である父と共に働いていた普通の少年レイマ。
徴兵選別という国を挙げての王国の兵士に相応しい人材を探す行事の日
のことだった。そこで基準となるのは魔法適正レベルなのだが彼は一人列から外され大神官の下へ連れられる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 00:02:31
9822文字
会話率:56%
みなさまお久しぶりです、初めての人は初めまして。マリア・マシュエストと申します。
一応その、四人の勇者王子さまたちと共に「地精霊の加護を受けし勇者」なるものをさせていただいております。ただし私は王子でも王女でもなんでもない、ただの田舎村
の村長の娘なのですけれど……。
ともあれ、王子さまたちと共に「魔王の影」を撃退した私たち。男子しかいなかった「勇者アカデミー」には女子生徒も増え、花の女子校生活るんるんるん……とはいきませんでした。な、なんと、各国でご公務中の王子さま方の「精霊の力」が弱まり始めていると言うのです。それは私のような一般ぴーぽーが勇者などに選ばれたからだ、と突っかかって来るレミリアさん。思い悩む私に大神官さまは仰いました。勇者王子は次のステージに移行するための準備期間にある、汝は各国に赴き勇者を訪ね、連れ帰ってこいと。
かくして親友であり女騎士を目指すエリザベスさんと共に私は旅立っ……えっ、旅の同行者ですか? な、なんでレミリアさん? それに私を「お姉さま」と慕うアリスさん、そして謎のちゃらい青年騎士……だ、大丈夫なんでしょうかこの面子。と、とにかく私の新たなる試練が始まりました。愛しい勇者王子さまたちとの再会を夢見て……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 10:41:27
207571文字
会話率:40%
十年に一度、大祭が開かれるカリスの太陽神殿。十年祭では聖獣の降りた神子から神託を受けるために大勢の巡礼が詰めかけていた。そこに連れて行かれた塔の魔法使い、万年銀三位のユレイオンと無冠のシャイレンドル。十年ぶりの帰省となったシャイレンドルは、
縁起物である「黄金花」に呪われる。行方不明の大神官、いなくなった神子、降りない聖獣の霊。シャイレンドルの過去を知る幼なじみオスレイルとアマドとの再会で、シャイレンドルは何を思い出し、何を取り戻すのか。そして黄金花の呪いとは――。
別館ブログで連載している「十年祭」の推敲バージョン、「翠の瞳」です。
魔術師の卵と神官の卵のお話です。
完結した「アダの聖域」の十年前です。ぜひ合わせてお読みください。
20160311 完結しました。ありがとうございました。
追記)改行位置を修正中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 16:19:00
190648文字
会話率:49%
魔法国家アステアを舞台にした物語。一万の魔法兵団を束ねる第一王子大神官スザクと、その妹にして第一王女ステアの兄妹の愛と苦難のプロローグ……。
最終更新:2015-12-03 17:43:21
824文字
会話率:60%
ブラック企業で中間管理職を務める八坂 徹は、上がらない売上げと増え続ける上司の皮肉を苦に、自殺をしてしまう。
しかし、彼は死んだ後に別世界からの声を聞いた。
「我が声に答え、顕現せよ! 四界を圧せし勇者よ!」
薄明かりの中、自らの
死を自覚する八坂は、第二の人生を勇者として生きる決意を持って、召喚に応じる。
召喚に応じた八坂の前にいたのは、緑髪の少女で破壊神の大神官フィリス。
しかし――
彼女の召喚すべきは勇者であったはずなのに、目の前に現われたのは、大柄で不気味な不死骸骨《スケルトン》。
そう、八坂徹の召喚は、半分の成功と半分の失敗で出来ていた。
大神官フィリスは突然の事態に狼狽し、不死骸骨《スケルトン》として召喚されたことが理解出来ない八坂は、必死に声を出そうと足掻く。けれど、声帯がない身体には、当然声が出るはずもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 23:15:27
233620文字
会話率:22%
日曜大工(DIY)趣味のカナは、年末の妖精森で成長した白銀の王子(中)と会う。ルーファス王子の住む不思議な世界に招かれたが、そこでカナは最高位大神官の罠にはまり冬薔薇塔に囚われる。幽閉されて暇なので、塔のリフォームと欠陥建造物の破壊工作を開
始します。「オヤカタは男を利用する事しか考えない立派な魔女だ」ルーファス王子談。◆【白銀の王子(小)と夏別荘のDIY乙女】続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 00:34:40
170137文字
会話率:28%
※当作品はふたば☆ちゃんねる内「異世界交流シェアードワールド イレヴンズゲート」で投稿した作品です。
詳しい事はまとめwikiまでhttp://www47.atwiki.jp/isekaikouryu/
大学の卒研で新天地の遺跡に来た地球
人、久我タクト。タクトはその遺跡の中で不思議な少女ソラリア=ソーサリーに出会う。
初めて逢った筈の記憶喪失の少女ソラリアは何故かタクトの事だけを覚えていた。そんな中、町をオルニトの大神官ファルコの軍が襲う……
精霊に嫌われ、精霊無しに魔法を使うソラリアとは一体?タクトとソラリア、二人の物語が始まる。
「私が運命を切り開きます。タクトさんも……私も……絶対に死なない!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 13:18:05
152569文字
会話率:38%
「黙っていたら、可愛いのに」と、よく言われる女子大生の史織。そんな史織の前に女神が現れ「貴女の力が欲しいの~」と異世界へ強制召喚。素直になれない性格が災いして、何の障害も無く上手くいくのに、お互いがお互いをややこしくしてしまう恋のお話。
最終更新:2013-11-29 00:00:00
21246文字
会話率:42%
北の地で異変ありとの一方を受け、国の調査隊が北の地へ出発した。ロランと仲間達は調査隊の護衛として旅に同行することになるが、ある日いつの間にか調査員が一人増えていることに気付く。その娘は「負け犬」とささやかれる神職、神語りの衣装を着ており、な
んでも大神官の命令で旅に合流することになったと言うのだが……。※過去に別の小説投稿サイトにて【カミガタリ】というタイトルで投稿していた小説の設定を一部流用しておりますが、この作品は初投稿作品であり、【カミガタリ】とは違う展開となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 14:31:36
6206文字
会話率:57%
故国ランダスのお家騒動を回避するために、半ば強制的旅に出されたジェイスと、従者で親友女傭兵シェイラ。二人は故国とは大陸の真反対になる南国ロンダヌスの、絶対神ウォームの神殿で、自称宮廷魔導師の絶世の美丈夫クレメントと出会う。それと同時に、30
0年前の七賢者の一人アルクスク大神官の魔法石が盗まれるところにも居合わせ、なんと犯人にされてしまう。
身の潔白を晴らすため、ジェイスはシェイラ、クレメントと共に、魔法石泥棒の追跡を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 14:35:04
200045文字
会話率:42%
神様から世界を救って欲しいというまさにテンプレ中のテンプレをいただいた少年は、意気揚々と異世界へトリップした。
しかし、期待に胸膨らませていた少年を待ち構えていたのは残酷な現実だった。「勇者とかマジで存在したの?」と国民はおろか王様、大神官
にまで言われた少年は、話が違うと途方にくれてしまう。
思いつめた少年が相談した先は、元の世界の巨大掲示板だった。
※某巨大掲示板をモデルとしている部分が多々ございますので、苦手な方はご注意ください。
また、この作品設定は前作『私メリーさん。今、異世界にいるの。』の1000年後の世界となっております。
※更新不定期。のんびり完結できればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 03:32:15
1379文字
会話率:33%
大神官エルヤサフの口より、第四の巫女であったミュシアが姫巫女として生きていると聞かされ、彼女の存在に一縷の希望を見出す神官のルーク。一方、そのルークの名を騙りつつ、王都カーディルへ辿り着いたミュシアは、センルやシンクノアとともに王立図書館
へ向かう。センルはカルディナル王国のブリンク、エリメレクとともに禁術許可の許しを<円卓の魔導士>から得るなど、姫巫女であるミュシアのために影で動くが、<聖竜の盾>の継承者が横槍を入れてきたことにより、彼の計画には若干の狂いが生じてしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 02:08:33
93888文字
会話率:44%