木野良孝は怪談である。
【怪談:条弧池の書生】に扮し、世に蔓延る欺瞞と日夜戦う阿呆である。
その傍らには何の因果か弟子一人、木野と同じく【怪談:窓辺の人形子】を自称する、人形抱えた黒髪おばけの姿があった。
偏屈な変人たちが互いに互いを化かし
合う、これは演技と欺瞞の物語。
――――その夜、怪談が現れて、怪談が終わる。
全9話完結。本編完成済。
ホラー作品ではないので、怖い話が苦手な方もお気軽にどうぞ。
【カクヨム】様でも掲載中となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 13:00:00
40530文字
会話率:19%
はじめまして! このたびはAliceちゃんのゲームを見にきてくれてどうもありがとう! このゲームを見るときは部屋を明るくして画面からよく離れて見てね! あとあと、もし君もこのゲームに混ざりたくなったらAliceちゃんに声をかけて! 特別な*
*はあげられないけれどそれなりに楽しむことが出来るはずだよ!
つまり! この物語の内容は、冴えない男が「殺人鬼」っていう**を与えられて苦しむ、ただそれだけの話だよ!
この作品は小説投稿サイト「ハーメルン」にも同じ題名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 15:35:20
10020文字
会話率:17%
少年、志藤魁人は普通の劣等生だ。
成績は平均より若干下。
性根が曲がっているので友達はいない。
機関の能力者として日夜戦うが、俺TUEEEとは言い難い。
ただ普通と違う点があるとすれば――。
彼は設定を盛りすぎていた。
今日も彼は、右腕の龍
と、左手の魔剣と、魔眼と、古傷と、その他もろもろを疼かせながら戦い続ける。
そして、様々な過去のトラウマや因縁と向き合っていく……話になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:55:45
17056文字
会話率:23%
【 少尉と軍曹 】社会に大きな影響力を持つようになったSNS。政府はその監視と脅威査定を目的とした情報自衛隊内の秘密部署「備品管理部別室」ーー通称「備管別」を組織。生真面目な少尉。どこか今時な軍曹。紅一点のニ曹。女性人格の人工知能OS・小石
。彼らは電網脅威と日夜戦い続けていた。
大規模テロにより瓦解し復興を待つ情報自衛隊福山基地。隊員達は暫しの休息に思い思いに羽を伸ばす。
そんなある日、暇を持て余す軍曹に技術軍曹・杜若(カキツバタ)がある提案を持ちかけるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 22:48:18
8782文字
会話率:96%
信長以前の「神話」の時期とされる16世紀前半の関東は、中世社会が崩壊し、戦乱が相次ぐアフターハルマゲドン的世界であった。
この麻のごとく乱れた関東に新秩序をもたらすべく北条幻庵とその弟子たちは、関東の戦場を駆け巡る。
「何もしない領主」から
「何事かする領主」へー。
英雄・北条氏康の降臨をもって、戦国関東に新秩序が確立される過程を、
古典「武蔵兵乱記」を元に描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 22:43:58
43351文字
会話率:20%
それは急に始まる。
気がついたらヴァルハラと呼ばれる戦場に在って、毎日戦うことを強いられた。
名前も記憶もなくなってしまい、仮の名前…『ナイトメア』として戦場を刀一本で駆け抜ける彼女。
周りの仲間たちに支えられながら、日夜戦い続ける。
ある日同じようにやってきた少年『キスクク』、に出会い、彼もナイトメアも少しずつ変わっていく。
そしてもう一人、『ヘルフィヨトル』と名乗る『女神』が二人の前に現れたとき、運命の歯車は動き出す。
空の上で鳴る鐘の音は、どんな意味を持つものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 21:55:58
24578文字
会話率:25%
充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。ーークラークの法則より
【アーサー・C・クラーク (1917〜2008)イギリスのSF作家】
異世界と魔法が大好きな天才大学生、椹木晴矢はとある事故によって異世界に転移する。
晴矢がそこで見
たものは地球より進んだ科学技術だった。それが意味するのは、この世界には魔法が存在しないという事実。
剣と魔法の世界は夢のまた夢かと思われたが、この世界にはファンタジーの定番『ダンジョン』が存在した。
そこでは冒険者と呼ばれる人たちが日夜戦い続けているという。
そして、晴矢はとある事件により魔法の使える唯一の人間になり、冒険者としてダンジョンに挑むのであった。
科学の発展した世界に現れたダンジョンの正体は一体?
ダンジョンの最奥には一体何が?
そして、何故晴矢はこの世界に召喚されたのか?
剣と魔法のファンタジー? いいえ、剣と科学のファンタジーです。
これは魔法のような科学が支配する異世界に迷い込んでしまった、本物の魔法使いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 19:00:00
19742文字
会話率:56%
愛する人の手料理。それは……男なら誰もが憧れる、幸せの象徴。
愛する人の作る物ならば、それはどんな高級レストランの豪華フルコースであっても、カリスマ料理人が手掛けた至高の一品であろうとも、敵うことはないだろう。
少なくとも、僕はそう思う。
それがどんなものであれ……。
これは、愛という名の元、妻の凄まじい料理と日夜戦い続ける、一人の男のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 21:00:00
32564文字
会話率:37%
RPGツクールVXAceで作成中のシナリオを小説風に書き記したものです。
闘技場で日夜戦いを繰り広げる剣闘士、その中の頂点に君臨する者を人々は「キング」と呼んでいた。第13代目キングであるシルバはある日、謎の男に襲われて、自身の力を奪われ
てしまう。偶然出会ったユイという少年や盗賊のカロン、兵士ツバサと共に、力を取り戻すための旅をはじめる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 20:00:00
5230文字
会話率:44%
学園の裏山で見詰め合う男女。他人に聞かせられないその内容は?
「俺、夢追人やるわ。んじゃ帰るぞ」「え!?」「うん分かった、頑張ってね」「ちょっと待って! 説明それだけ?」「「ん? どうした(の)?」」「腹減ったのか?」「お菓子食べる?」「
……もう、いいです。。。」
「これは心優しき少年が、一人の少女と世界を救うべく、日夜戦い続ける物語である!」「で、ある! ……ところで、何かと戦うの?」「嘘をつくなー!」
これは、異世界の少女に巻き込まれてしまった少年とその幼馴染みが、それなりに少女を手助けしようとはしつつも、のんびり平和に好き勝手していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 07:00:00
230884文字
会話率:46%
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この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
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小田原北條家が関東に覇を唱え始めた。
そこに対立する関東の諸将は
戦国の世をどう生き抜いたか。
其々の坂東武者の思惑が交差する。
これまであまり語られてこなかった関東地方の戦国時代。
関東にお住まいの方なら自分の住む町が登場するかもしれません。
そこがもし登場したら。
身近なところから壮大な歴史の流れに身を任せてみませんか。
この歴史群像小説は各市町村史、県史、古文書や、関係城址、資料館の資料等を基に描かれた物語です。
なるべく史実に沿うように執筆しております。
縦書きに変換してからご覧いただけると読みやすいようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 00:37:23
435297文字
会話率:38%
「地球侵略を狙う悪の組織から、平和を守るため日夜戦う、我々こそが正義のヒーロー地球防衛隊! いざ見参!」
マントをなびかせ、ピンクとブルーのヒラヒラの衣装を身にまとい戦う、実加と沙織。彼女たちこそ、地球の最後の希望。敵を ぶん投げて ちょ
んぎって 黒焦げにするのが彼女たちの お仕事です。
今まで危なげなく こなしてきたのに、突然現れたラスボス級のメチャクチャ強い敵の幹部は、実加が思いを寄せる男かも知れない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 22:33:43
14703文字
会話率:47%
九四式夜戦水偵改→センチュリオン・ゴーストと続いた世界でのインド洋における仮想艦隊決戦の顛末記となります
最終更新:2014-03-16 19:44:16
15499文字
会話率:58%
米海軍が初期に実施した諸作戦が完全に裏目に出て、多少遅延したMI作戦で日本が勝利をおさめている設定でのよもやま話です。
山口さんとこの企画に合わせたもんですー
最終更新:2013-08-02 22:43:44
12865文字
会話率:61%
「お前はこの世界に何を見た?」 奇妙な男と幼い少女に連れられ、やってきたのは異世界ファンドール。主人公、玖珂相馬は魔王城アルドレシア城につれてこられ、魔王の娘ミィア・アルドレ
シアの世話をする執事として(無理やり)雇われる。襲いかかる冒険者、隣国の侵攻。その目的はミィアに眠る力。相馬は彼女を護るため、彼女の世話をするため、日夜戦い、戦い、そして終わった後には彼女の為に紅茶を作る。そんな日常と戦いを描いた作品にしたいです(願望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 21:45:52
170837文字
会話率:55%
「僕らはなぜ書くんだろう、なぜ読むんだろう。本質的にそれは――無駄なのに」
オタクサークル内では評判の良い男、「古野晶」(ふるのあきら)。
ライトノベル、同人誌、同人ゲーム、様々な媒体で物を書く彼であるが、実は内心に凄まじいまでの、『
空想』に対する嫌悪を抱えていて……。
~あらすじ終わり~
~雑記始まり~
百パーセント趣味で書いたと、胸を晴れる一品です!(おい)
一万字で終わるから我慢してね!(おい)
でもテーマ的には、何か書いたり読んだりを好んでしている人達にとって、普遍的なものなんじゃないかな、と思うんですよね。空想の価値とはなんだろう? という。
だから大丈夫! ファミ通の攻略本だよ!(違うよ)
お付き合いいただけたら光栄の至りです。
~追記~
おそらくテーマが同じ拙作『ハローワールド』
http://ncode.syosetu.com/n8480s/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 23:23:09
10922文字
会話率:44%
久々の投稿。この作品は蘭間さん主催の『悲劇企画』の為に書き下ろした歴史小説です。殿! タイトルに騙されてはいけませぬ! 企画詳細はこちら→http://indigo.opal.ne.jp/higeki/index.html
最終更新:2012-09-08 23:28:39
6056文字
会話率:26%
総合美化学研究所が社会貢献目的に結成した美少女戦士・ピチピチ戦隊。彼女たちは女性を悩ませるエロパワーに立ち向かうべく、日夜戦いを続ける!
行け、キラーホワイト、バトルルージュ、ミステリアスシャドー。
ぴちぴち戦隊は随時隊員募集中で~す
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 00:34:38
11899文字
会話率:46%
戦ったところで成長なんかしないんだ。「こいつ、戦いの中で成長しているとでも言うのか!?」とかそんなご都合主義はなかなかお目にかかれないモンなんだよ。だからあの当時、僕らはみんな戦って戦って戦って戦って戦って日夜戦闘の連続だったけど、結果技
能が上がったり身体能力が上がったりはしなかった。運動をしていたんじゃないんだよ。ゲームみたいにレベルが上がった、体力+2、知能+1だとかあったらみんながみんなラスボスに成りあがってしまいかねない。それを考慮すれば、戦いの中でも個人が変わらずにいたことは非常に喜ばしいことだ。だとかわかったようなことを言っているけど、ただ単に僕はみんなが強くなって置いて行かれるのを恐れていただけなのかもしれないけどね。……強がりな僕だ。と、まあなんだかんだ屁理屈をこねてきたが、本題百人で争うことについてどう思う。ばかげているにもほどがあるが、確かにそれを僕は経験してきた。そして僕以外全員が死んでしまったから追悼の意を込めて英雄譚を執筆することになったという事の流れだ。何故に僕なんだという自問自答はもはや意味をなさないのだからつべこべ言わずに先に進めと言いたいね。そんなわけで特段義務として僕に任された任務でもないのだから、根入れて書くわけでもないが、とりあえずは全員分、僕を含めた百人分の物語がめまぐるしく展開していくお伽ストーリーになるのかな。少なくともイカロストーリーではないよね。……だからこういう余計者がいるから遅々として話が進まないんだよ。僕じゃこの役は不適合すぎる。荷が重すぎる。それでも忍耐強くやれるぶんやってみるよ創造城年代記。どう転ぼうが僕は知ったこっちゃないからな。責任は取らないからな。僕は屁理屈しか言わないからな。あらすじがあらすじに成りえてないからって僕は……いややっぱりそこはきちんとしておいたほうがいいかな。というわけで本作は王位継承をめぐる戦いの物語だ。そのために必要なこと。それは知名度だ。人気度だ。それがステータスになる。以上。
All they need is celebrity.The character who got the most votes is champion! The story of Create Castle Chronicle is presented by #87 Yogari Yosugara.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:05:38
12740文字
会話率:19%
201X年、日本の学生の不良人口は50万人を超え、日本全土は荒ぶる若者たちが戦いを繰り広げる無法地帯となっていた。
若者は、全ての不良の頂点、【不良皇帝(エンペラー)】となるため、日夜戦い続けるのだ……
高校一年、【藤縄彰人(ふじなわ
あきと)】もその例外ではなかった……
今ここに、新たな不良伝説が始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 21:04:41
3806文字
会話率:56%
自分がいた世界から飛ばされてしまった少年「龍崎蒼生(りゅうざき そうせい)」は気がつくと異世界「ハイスウォーリー」という見知らぬ世界にたどり着いてしまう。
その世界は魔物や亜人種などが住まう土地で、人々と日夜戦いを繰り広げていた。そんな中
主人公は人々を知り、魔物達を知って自分が持つ“魔法”の力を使っていく。
※これから大体1ヶ月程修正をします。
主に設定に矛盾が生じている所や読みにくさの改善を行っていきたいと思うのでよろしくお願いします。
ストーリーの進行は変更しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 22:23:08
27538文字
会話率:46%