時は2027年、2024年に南極に新しく建設された"飛鳥基地"の調査チームが南極最高峰の山である物質を発見した…
最終更新:2021-03-06 18:35:05
264文字
会話率:0%
突如、人類の住処を奪いに謎の生命体が地球を襲う。
人類は戦いに敗れ南極大陸へと逃げ延びる。
最終更新:2021-02-25 19:33:56
2799文字
会話率:48%
海に潜る。
金属資源を回収する。
海洋都市にもっていく。
簡単に言えば、俺の仕事はそんなところだ。
北極の氷塊消滅や南極大陸の氷解を経て、地球は約9割5分が海へと没した。
人々はこぞって大地を求めたが、得られた者はごく一部の、金
か権力を持っているものだけだった。
その代わりとでも言うかのように海洋に巨大な船を浮かべ、海洋都市国家にしたのが確か93年だか94年だか前だった。
俺はそんな海洋都市で暮らす一般庶民だ。
仕事はど底辺。
海洋都市の底にへばり付いた貝を取るのよりはなんぼかマシだとは思うが、深海艇に乗って金属抱えて戻ってくる。
座礁すれば酸素がなくなって死ぬしかないというキツい環境下での作業はストレスがたまるし、歩合だからソナーの宛が外れれば給与は出ない。
時たま金やら銀、レアメタルなんかを引き当てて小金持ちになる同業がいるくらいで基本的には一山いくらで取引される金属と同じく、いくらでも補充の効く使い捨ての仕事であった。
未来は明るくない。
そんな、クソみたいな俺が送るクソみたいな日々の話だ。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 10:41:50
16995文字
会話率:37%
レイナンは、船医として船に乗っている。が、研究にかかりきりのオタクだ。彼の乗る船に、難破船が近づいた。難破船には、亡命者と思われる美女とその娘がいた。美女の言葉は船医にしか通じない。しかもなぜか美女は、船医に好意を抱いているようだ。しかし、
美女は金持ちの社長にむりやり囲われてしまう。ある夜、レイナンの家を訪れた美女。二人の不器用な恋の行方はー?
(海洋冒険小説が好きな人向け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:05:58
16760文字
会話率:38%
※不定期投稿
Artifact Organ。通称、遺物。
狭い人体を拡張するべく開発されたソレは、搭載された現実改変機関オーロラドライブと共に兵器に転用され、上は北極、下は南極に至るまであらゆる地域で戦争を経験し、300ヶ国余りの歴史を抹消
した。
歴史を継続する4つの国と歴史を失った多くの国々。全滅戦争を続ける前者の世界と、歪みつつも元の歴史を踏襲する後者の世界。
重なり合う2つの世界の垣根が侵される時、一体のヒューマノイドと一機の遺物の自我が産声を上げた。彼らは戦い続ける。自らの生きた証を誰かに、或いは世界に刻み込む為に。そして、己が歴史を勝ち取る為に───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 18:00:00
47166文字
会話率:38%
この作品はカクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921442442
私の生涯の一部を引用してます。
この作品は実際にあった出来事とフィクションが混在してますのでご注意を。
予
期 世期 代期 余期と4つの章と並んでます。
予期と世期
『生命の維持』 『死の覚悟』が備わってないのなら、完全に逝けない... どんなに苦しい時でも...
代期と余期
『人間性』を手にする『我こそは有りて在る者』と云えるか...
ストーリー
主人公:弱者(憂鬱な落伍者)が、理想な死に至るまでの過程。
その為に、南極に存在する得体の知れない吊り橋に辿り着き... 渡る。
何度も何度も挑む...渡る事に。弱者は渡切れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:26:05
346文字
会話率:0%
南極に突如開いた大穴。
そこから悪魔たちが出現。
人類は滅亡を前にする。
そこで現れる能力者たちが大活躍する!
南極の大穴に入ると別世界(地底世界)に転移、二つの世界をかけた時空を超えたバトル。
最終更新:2020-09-21 09:18:00
14941文字
会話率:37%
真冬の南極点付近に突如として出現した2人組が、凄まじい力を使って世界を滅亡に追い込んでいく。各国は戦いを挑んだが、決してこの2人組には勝てない。そこには1つの理由があった。
最終更新:2020-09-17 13:00:00
5983文字
会話率:61%
まだ誰も南極点に到達していない時代、南極海を進む一隻の蒸気船があった。艦長は鵜月大佐をデッキに連れ出し、南極の不思議な魅力を語りはじめた。
最終更新:2020-02-24 13:00:53
688文字
会話率:54%
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系
惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星としてプラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 09:02:21
44486文字
会話率:2%
友人用にスーパー適当に書いた駄作です。タイトルまんまです。
最終更新:2020-08-19 22:33:48
1355文字
会話率:47%
南極大陸が氷に閉ざされる以前の時代、その大陸はレムリア大陸と呼ばれた。
その大陸の中心に位置する都市アトランティスで生まれた文明は神と王族らによって繁栄を極めていた。
神が創造したと言われ伝えられる様々な物がこの大陸には存在する。
巨獣、巨人、巨竜。
天を貫く叡智の至宝が眠る巨塔。
天翔る浮き船。
物語は小さき民、只人の奴隷バードによって紡がれる。
絶望を弾丸に変え巨竜をも穿つ力を手にした男が見た終焉の世界の記録であり、はじまりの物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 08:17:40
7599文字
会話率:13%
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な
紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:00:00
20428文字
会話率:40%
天変地異によって南極の氷は完全に溶けてしまった世界。
南極大陸で発見されたピラミッドの地下には、広大な空間が広がっていた。
次々と発見される新種の生物や、今は居ない知的生命体が残した建造物群。
いつしか人々は地下空間の事をこう呼び始め
た。
【深い混沌(ディーオス)】と。
欲に駆られた人々は、ディーオスへと潜り続ける。
巨万の富を夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 20:00:00
40725文字
会話率:37%
––––何も考えずに浮かぶのって、気持ち良いでしょ?
夏休みの市民プールでわたしが知り合ったのは、浮き輪で水面を漂う女子高生、渚さんだった。わたしたちの運命は「あること」がキッカケで変わり始める……。
「カクヨム」にも本作品を重複投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:00:00
19364文字
会話率:39%
同じ美術部に所属する水谷さんは容姿端麗、成績優秀、おまけに絵の才能にも溢れた皆の憧れの的だ。しかしそんなある日、私は彼女の意外な一面を知ってしまう。
「私、極度の怖がりなの」
ありとあらゆるものを怖がる水谷さんに、私は何をしてあげられるだろ
うか?
でも私、何かを怖がるとか分からないしなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:00:00
34630文字
会話率:39%
いつも一緒にいる三人の女の子。
しかしその中の一人、佳子は自分以外の二人が互いに好き合っている事を知ってしまう。佳子は自分の気持ちを隠したまま二人の事を応援し続けるが……。
そしてそんな彼女に近付く、一人の後輩の姿があった。
4人の女子高
生達が織り成す、愛情と嫉妬、友情の渦巻く切ない恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 19:00:00
99318文字
会話率:32%
2030年、世界は侵略され始めた。宇宙から来たと名乗る謎の生命体、後にプルクと名付けられたそれらが、南極を拠点として全地球人に向けて宣戦布告を始めたのだ。見た目を人間に擬態し、人々の生活に浸透しては内側から崩壊へと繋げる彼らの手口により、
この世界は荒廃の一途を辿った。
この星はプルクの物になる、そう吹聴するコメンテーターに同意の声が寄せられる程に、人々は恐れ、慄き、そして隣人への疑心暗鬼を高めていった。
しかし人間もそこまで無抵抗ではない。非常事態宣言が出された後、当時の首相は国民に対して地下避難を要請した。そして全ての日本人が地下へ避難したところで、自衛隊とプルクとの戦闘が始まった。そしてそれは、未だに継続している。懐かしい故郷も歴史的建造物も見ることなく、日本人は地下で暮らし続けている。
野口凛桜は、対プルクの戦闘員として大いに期待を集める防衛学校の学生だ。足腰の悪くした姉、凛姫の我儘に振り回されながらもこの国を守ってきた。ある日彼女が緊急で地上の任務を終えた後、野口家にとある少年が訪れて……
宜しければ感想のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 10:33:04
93270文字
会話率:63%
南極の氷から発見された物体X、その中から未確認寄生生物が、。
最終更新:2020-06-01 12:52:17
806文字
会話率:12%
手野武装警備は、南極条約の実行力担保のための組織を、国連軍の一組織として設置する協定を結んでいる。
最終更新:2020-06-01 00:00:00
806文字
会話率:0%
ある日、世界が終わりを告げた。
南極は熱によって溶け、
ユーラシア大陸は隕石に砕かれ、
オーストラリア大陸は謎の衝撃波により消滅し、
北アメリカ大陸は突如として重力から解放されて空へと登って消えてしまい、
南アメリカ大陸は毒ガ
スが発生し命の存在を否定し、
アフリカ大陸は明けることのない夜と永遠の凍土に襲われ、
それらに属さぬ諸島は海へと沈んだ。
だが、日本だけが生き残った。
しかし、人々は日本へと逃れることは出来なかったが────この窮地から日本へと逃れることを可能とした者たちは確かに存在した。
それは、神であった。
自身を崇める人々と共に消えることを選んだ神族と、それでも日本に生きる人間が居るのならば守らねばならぬと日本へと向かった神族。
世界の神々は日本という小さな島へと集まり、そして、当然のように信仰を自分たちだけの一つのモノにするために戦争を始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 07:00:00
24129文字
会話率:24%
近未来、地球人類は『同族』と名乗る宇宙人たちの地球訪問を受け、友好関係を結んでいた。『同族』は地球に数々の科学技術を提供してくれた。そんな中で、逆に『同族』が地球人から教えてほしい分野があると持ちかけられた。
それは、進化論に関すること
だった。地球側は各国から進化論のエキスパートを集めて派遣する。会合場所は『同族』たちとの情報交換のための、出島のような窓口となっている南極大陸だった。
南極へむかう輸送機には7人の科学者が乗っていた。そのうち6人は人類側が選んだ進化論の権威たちだ。そしてもうひとり、『同族』側から名指しで指定された有神論者のわたしがいた。
自分がなぜ選ばれたのか、わたし自身が一番わからなかった。他の科学者からは擬似科学者とバカにされ、会合場所では『同族』側の進化論学者たちから無視されてしまう。そんなわたしを『同族』のダフレが別室へ誘い、ふたりだけで話したいことがあると言う。
ダフレは創造主論の学者だった。ダフレは『同族』が多数の星系に散らばった人類の集まりであることを告げた。彼らは互いに何光年も隔てた星で発展したのにもかかわらず、まったく同じ種であるという。また、どの星にも同じ生命種がいて、生物学上の各網を形成する種はいずれも同数だという。
『同族』文明においては、創造主が存在するという説こそが科学であり、自分たちが環境と偶然によって進化した種だと考える進化論こそが擬似科学だったのだ。わたしは創造主が存在することを知り、喜んだ。だがそんなわたしをダフレは哀れむ。
その理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:36:09
10868文字
会話率:27%
北極に住んでいる白くま君が、エスキモーさんの落とした釣り竿を取りに、南極へ行き、ペンギンさんとお友達になるお話
最終更新:2020-04-01 15:43:48
2293文字
会話率:9%