コミュ症、恥ずかしがり屋さん、内気、潔癖症、上がり症。最近では厨二病を患わせる。容姿は良いが中身が残念で周りから孤立気味の女の子。
そんな中、発売されたバーチャルオンラインゲームを買い、仮想世界を堪能することに。だが、現実は甘くはなかった
。システムエラーにより変貌した世界、ログアウト不可、グロ要素と、様々な人々の感情が入り乱れる世界で卑弥呼/クロヒメの心はトラウマから恐怖に染まる。
人生ハードモードという言葉が相応しいゲームを是非楽しんで。
戦闘?しますよ、はい。ただし、戦闘狂ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 16:31:29
54574文字
会話率:46%
時は、弥生時代。邪馬台國を治めるイザ一族の王女でありながら、唯一、平民の母を持つ少女・陽衣奈。その生い立ちゆえに、数多くの異母兄弟たちに厭われる彼女の拠り所は、恋い焦がれる異母兄の存在。けれど、突如、引き起こった内乱によって、彼らは別離の道
を余儀なくされる。
いつか、ふたりの楽園を――。最愛の兄との約束を守るため、彼女は邪馬台の女王として君臨する。その決意が、ふたりを孤独に追い込んでいくとも知らずに……。
記紀神話を下敷きに、『魏志倭人伝』に綴られた女王・卑弥呼の生涯を描く歴史ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:49:20
69875文字
会話率:34%
こんな夢を見た。
私は一人の女だった。
和平をしに来た若い男に私は話しかけた。
「本物の卑弥呼に会わせてあげる」
そうして若い男に会った卑弥呼は…
最終更新:2015-12-03 16:23:57
1525文字
会話率:17%
会社の面接に行けなかった男は歴史を変えれるのか?
己の道は己の剣で切り開け!絶対的最強主人公ここに爆誕!!
期待はしちゃだめよ?
最終更新:2015-10-09 02:59:40
3658文字
会話率:54%
目次(あらすじに代えて)
第一章●はじめに
第二章●卑弥呼は阿波・鳴門を目指した
第三章●海を行く理と利
第四章●陸路に待つ、他民族という脅威
第五章●約束の地・四国の阿波
第六章●四国の山の民サンカの真実
第七章●弘法大師とサンカを結
んだもの
第八章●二つに分かれゆく邪馬台国
第九章●出雲と邪馬台国に何があったか
第十章●地名に潜む邪馬台国の気配
第十一章●時間の中で消えゆくもの
第十二章●エピローグ“Wake not a sleeping lion.”
眠っているライオンを起こしてはならない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 12:00:00
78507文字
会話率:3%
狗古智卑狗は困っていた。
何年も混乱していた隣国が、女王卑弥呼の名のもとに連合を組んだ。
混乱が収まってくれたことはありがたいのだが、どうも狗奴国に攻めてきそうなのだ。
こちらに王卑弥弓呼がいる以上、女王卑弥呼の下に着くわけには行かない。
狗古智卑狗の苦労は続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 15:43:07
716文字
会話率:8%
これは巷で噂されている日本史ミステリーにそれらしい結末を与えるエッセイです。卑弥呼の出身はどこなのか、義経は平泉で死んでいないのではないか、などの謎を独自の切り口で解明していきます。ただ作者はまだまだ若輩者。知識が追いつかずに迷走するかもし
れません。そのときは優しく(ここ重要!)、「そこ、おかしいよ」と指摘していただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 16:15:05
110549文字
会話率:7%
保育士志望の不良・高杉晋作をはじめとし、ツンデレの土方歳三、女装と女風呂覗きが趣味の沖田総司、猫耳でメイドオタクの坂本龍馬、チャラ教師・吉田松陰、変態な超イケメン織田信長、超絶ドMな不良・伊達政宗、極度のマザコン&ヘタレ・前田慶次、ツッコミ
担当・木戸孝允、ニューハーフの小野妹子、弱気クラッシャー西郷隆盛、鬼畜ドS源頼朝、やんちゃな運動オンチ・源義経、男嫌いな美女・平塚雷鳥、ギャル占い師・卑弥呼、超絶天然美少女・紫式部、お笑いコンビのザビエル&ペリーなどなど、個性的な仲間が送る、歴史系学園ハチャメチャギャグコメディー
※実在の人物とは性格が全く異なりますのでご注意ください。
※苦手な方はご注意ください。
※タイトル変更繰り返してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 19:06:39
17209文字
会話率:51%
卑弥呼直系の子孫にして、将来、日本の神術使いを統べるべき姫であるにもかかわらず、その人見知りで内弁慶な性格を心配した祖母の命令により、神術使いの子女が多く通学する私立耶麻臺学園に通うことになった卑弥埜日和のクラスには、四臣家と呼ばれる名門
家の息子達がいた。
そのイケメン息子達は、最初こそ、同級生として、姫様として、日和とつき合っていたが、日和の純真無垢な心に接して、次第に、本気の恋へと落ちていく。
人見知りな姫様とイケメン達との、笑いあり、バトルありの学園ファンタジー系逆ハーレム恋物語!
※完結済みです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 00:12:49
379853文字
会話率:64%
極東に位置する国――ジパング。
その国のエリート忍者である猿飛佐助はある日、偶然に砂浜で倒れていた少女――イズンを発見した。
このまま見殺す行為は師匠が喜ばない考えた佐助はその少女を自宅まで連れ帰り、介抱する。
明朝、サスケはイズン
を役場に届け、それで己の役目は終わりだと思っていた。
が、後日佐助は女王である卑弥呼から、先日拾ったイズンを元の世界へと送り届けるよう神託される。
漢、アラブ、ギリシアを越えた先にある北欧までの旅路。
かくしてイズンを送り届ける佐助達の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 01:46:41
28907文字
会話率:37%
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛
沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
東郷大学考古学部准教授、皐倉宮清史郎は
戌祇谷古墳群F号前方後円墳の玄室の暗闇の
中で一人の少女を見つめていた。
ある日、上代日本語を流暢に操る不思議な
少女が隼人の通う中学校に転校して来た事
から隼人の誤解に満ちた日常は始まった。
桜
月「ねえ隼人くん!今日から彼女に現代日本語を教えてあげて頂戴ね?」
隼人「はてさて・・・どーして俺が?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 21:24:52
575文字
会話率:10%
舞台は3028年、ネオ東京。日本は宗教団体Kamimichiに支配され、環太平洋戦争に邁進し、そして敗北の兆しを見せていた。Kamimichiの開祖であり、宗教的指導者、卑弥呼は「神風」が吹くと信じていた。一方その頃空爆に見舞われたネオ東京
で、高校生、親友同士の敏則と祐司は、爆撃を避けようとしていた。だがスマホの危機回避アプリが逃げ場所に指定したのはKamimichiの本拠でもある霞が関であった。「今、霞が関に行ったらイチコロだぞ!」。そう叫ぶ祐司を前にして、敏則はこう言ってのける。「ひょっとしたら歴史の目撃者になれるかもしれないぞ」その言葉を聞いた祐司は「悪くない」と返す。そして無謀な高校生、敏則と祐司は、霞が関に向かって自転車を走らせるのだった。近未来サイキックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 13:21:11
5920文字
会話率:51%
中国でいう三国時代、倭国(日本)は、巫女の占いによって統治されていた。
しかしそれは、巫女の自己犠牲の上に成り立つ危ういものだった。
そのことに疑問を抱いた邪馬台国の皇子月読(つくよみ)は、占いに頼らない統一国家を目指し、西へと旅立つ
。
一方、彼の留守中、女大王(ひめのおおきみ)となって国を守ることを決意した姪の壹与(いよ)は、占いに不可欠な霊力を失い絶望感に伏していた。
そんな彼女の前に、一人の聡明な少年が現れた。
※一章のあとに人物相関図と地理的解説図、二章のあとにイラスト付きキャラクター紹介があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 19:00:00
226350文字
会話率:31%
昔々のこと。卑弥呼亡き邪馬台国動乱の時代を生きた少女の成長物語。
最終更新:2013-12-27 08:52:11
789文字
会話率:38%
「お前など生まれて来なければ良いものを」
幼い頃に恐怖を植え付けられた少女――日和(ひより)は、自分らしく生きたいと望むが、それは自分の命を危険にさらすことを意味した。
「自分を殺して生き続けることは、生きているのではなく、死に続け
ているということだ。ならば、私は天意に背いて女王になる!」
女神の如く美しい衣紗か、
限られた者にしか正体を明かさぬ豊津原の女王か。
彼らは今、どちらの女王を主に迎えるのか選択を迫られていた。
≪古代ジャパネスクファンタジー≫ 2013年度ロマン大賞 二次選考通過。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 09:04:16
105907文字
会話率:47%
「わらわは、女王卑弥呼の生まれ変わりじゃ!」
そんなことを言い張る中野真綿は中学二年生の女の子。家が隣同士という幼馴染みの藤原勇授(ゆうじゅ)とともに、騒がしいながらも楽しく日々を過ごしていた。
そんなふたりの前に現れた蘇我春歌。彼女は卑弥
呼の家臣だった人物の生まれ変わりだという。そして真綿は、卑弥呼だった頃、その家臣に寝首をかかれて殺されたということを思い出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 00:48:37
67640文字
会話率:34%
「魏志(ぎし)倭人伝」に邪馬臺国(やまたいこく)あり。
女王・卑弥呼(ひみこ)百余國を治む。
和の国には邪馬台国も卑弥呼も記述物はないというのに。
百年にも及ぶ「邪馬台国論争」は近年過熱ヒートアップ。
古代ロマン熱をかきたてる。
畿内か九州説かの邪馬台国論争。
実際にはどこにあったのか。いやどこならば居心地のよい結論となるのか
大和(ヤマト)族は渡来だったのか
卑弥呼はシャーマニズム(鬼道)をなしたのか
日本列島の先史が無土器-縄文-弥生と古代史が繋がる過程を繙き古代ロマンを繰り広げていく。
好き勝手にです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-31 08:29:15
40092文字
会話率:23%
日本から産出の琥珀(こはく)は久慈が有名。
縄文~弥生と古代を琥珀が生き続け証人となる。
「古事記」から飛び出した神々。
哀しみの琥珀に乗り移る
最終更新:2010-05-23 19:59:08
43006文字
会話率:18%
邪馬台国の昔から続く姫巫女流古神道。その継承者達の物語を時系列で再編集しました。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2010-06-02 15:02:19
226883文字
会話率:53%
杉野森学園高等部の日本史の教師小野藍は古くから続く古神道の神社の巫女でもある。その家系故に九州に秘められた巨大な力を巡り,闇の魔神を復活させようとする呪術者との戦いに発展して行く。そして戦いの場は九州から出雲へと拡大する。日本の古代史に興味
のある方、ご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 18:04:49
68925文字
会話率:49%
高麗王朝時代の韓国の歴史書『三国遺事・駕洛国記』に記された「伽耶」「伽羅」「任那」などと称される古代の謎の国にまつわるストーリーです。その1本編は前回投稿した絵本向けバージョン『海を渡った王女』を書き改めたものです。同時に地名や人名も漢字を
優先して加筆訂正しました。また、その2以後は「伽耶」の発展に伴って浮き彫りになった「山神=聖母」の伝説、そしてヤマトに渡った「鬼道」に仕える姫の伝説まで明らかにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 04:54:30
8877文字
会話率:19%