読まれる方の感性・主観でお読み頂ければと思います。
解釈が難しい方にヒント:死に人=死んだ人では無く、心を失った死人の様な人間を示しています。
何が言いたいのか、何を伝えたいのか・・分かる方は少ないかもしれませんが
それを考えながら感じ
取って頂けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 23:28:54
381文字
会話率:0%
《イケメンゲス男子学生×特殊能力女子学生
=恋愛学園ファンタジー。》
一宮家の守護神である、一宮 雛依。
転生を繰り返し水と風を操る彼女は、大切なものを失い、大切な物を手に入れ、また失って生きて行く。
学園に入学し出会ったのは美
少年猫被りゲス野郎。
だが彼がいるから彼女は大切な物を学び、その温かさを手にしてゆく……。
そして人生は動き始める。
誰もが経験する思春期。
隠し事だってある学生のゆったり暖かい探り合い。
心地のいい青春。
押し寄せる現実の冷たさに2人の心の距離が変わっていく。
……声のない君の……
声が聴こえるまで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 14:14:15
21015文字
会話率:53%
作者の第一詩集。2015/11/15~2016/9/9の期間に書いた詩たちです。
基本、一更新につき二つの詩を載せています。三つ四つ載せていることもあります。サブタイトルは中の詩に関連したものを付けていますので、ちょっとした宝さがし気分
で読み始めると、意外と面白いかもしれません。
>記録
2016/9/9 終わりました。終わらせました。
2017/2/9 気が向いた時に、詩の創作記録を追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 02:02:27
11666文字
会話率:20%
「我らが手を下すには、時期尚早では?」
闇の中に女の声が響く。何処か落ち着いてはいるものの、氷のような冷たさを孕んだ声だ。
何者かと話しているのだろうが、その内容は解らない。というのも、声の主はその場におらず、彼女の意識に語りかけてきて
いるためだ。
「それは真ですか?」
一瞬ではあるが、無機質であった女の声に、動揺のようなものが混じる。
そして、暫くの沈黙の後――
「……はい、ご主人様。その役目、この私が引き受けましょう」
姿の見えない『主』に対して、女はそう告げた。
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小説ストーリーテラー様でも書かせていただいております。
少し修正加えたりしているかも。
わりと王道な剣と魔法のファンタジーです。ハッピーエンドを目指せればなと思っております。難しく考えず、緩い雰囲気でまったりと楽しんで頂ければ幸いです。
最近のニーズ(?)に応えるべく女性キャラは多めですが、作者の力量が色々と不足しているために、恋愛要素や萌えなどはあまり期待しない方がいいかもしれません。また、かなりソフトですが流血描写があるため、苦手な方はご注意くださいませ。
拙いところばかりですが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:28:29
212521文字
会話率:43%
梅の花は寒い冬の中凛とした美しさを持っている。冷たさの中ひっそりと咲く梅は私にあたたかさを与えてくれる。
冬という私の寂しい毎日に彼はまさにあたたかさを与えてくれた。
失恋と成就の間で悩む、少し不思議な「私」のお話です。
最終更新:2016-07-22 18:58:51
7490文字
会話率:15%
未練から立ち直った女の子のお話。
歯切れが悪いので、余裕があれば番外編があるやもしれません。
最終更新:2016-07-21 05:28:55
3578文字
会話率:53%
朝早く目覚めた時に触れる空気の冷たさ。
最終更新:2016-06-26 06:21:54
326文字
会話率:0%
最初に感じたのは、雨の冷たさだった。
記憶を無くした少年が目を覚ましたのは、とある静かな森の奥。
冒険のきっかけは少女との出会いと、ちょっとした気まぐれだった。
幾多の人々との出会いと別れ、旅の果てに、少年は何を見るのか?
剣と魔法、異
世界の冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 20:55:53
245062文字
会話率:43%
こんな時間に目が覚めてしまいました。
真夜中だと言うのに、突然、磯ひよどりの清流のように澄んだ鳴き声が、開け放したままの東の窓から聞えてきたせいでしょうか。
それとも、薄いレースのカーテンが、風に揺れて私の腕をそろりと撫でていったせいで
しょうか。
その感触を追うように、むきだしのニの腕に手を当ててみると、いつの間にかすっかり冷えきっていたようで、血の気の失せた日影の石のような冷たさに、不意に子供のころ過ごしていた、小さなわびしい村での出来事を思い出してしまいました。
八月の、夏休みも程なく終わる頃、緑に澱む、暗い沼での出来事を。
……もしあなたも眠れないのであれば、少し……私の話にお付き合いいただけますか?
長い話ではないのです。夜が明ける前には終わってしまう。
そんな程度の話です。
※他サイトにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 20:05:55
32245文字
会話率:6%
冬休みに遊びに行った旅館で、変わった幼女と出会う。
「不老不死」の幼女とあっちへ行ったりたわむれたり。
喋って笑う、それだけで十分に満たされる。
別れはさみしいと笑う彼女を抱きしめて、温もりを感じる。
永遠の中の一瞬でも、別れの冷たさを癒し
てあげたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 21:49:14
16810文字
会話率:35%
主人公、山田榛は苦学生の女子高生。色々抱えながらバイト三昧の日々を送るアンバランスな彼女はある日綺麗な男子、須賀と出会う。容姿とは裏腹に不機嫌でカルシウム不足気味な須賀。そんな彼に見え隠れする(榛にはそう感じる)優しさに惹かれてしまう。しか
し彼は頑なに恋心を拒んでいた。片思いの期間が長いお話し。
(注意)主人公はノーマルですがゲイバーで働いています(時給のため)主ではありませんがBL,GL出てきます。ヒーローがの冷たさ不機嫌さは異常。絶対零度の大魔王様です。それをご承知の上お入りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
9385文字
会話率:28%
『助けてください。』そう言って逃げ込むように保健室に飛び込んだ女子生徒。彼女の頭の中には今さっきの昼休みの光景が離れないでいた。いつもと違う、刺激的過ぎる忘れられない昼休み。 入れない筈の屋上の風の冷たさ、周りのどよめく声に悲しげに微笑んだ
親友の顔。何よりも忘れられないのは“親友の飛び降り”。これは親友の飛び降りをきっかけに、親友の裏を知り、親友や友達とは何かを考えていく女子生徒のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:01:50
1261文字
会話率:13%
転校生の京乃和奏(きょうのあいか)は冷たすぎる少女だった。
しかしそれは優しさからの冷たさだった。
衝撃のラストです!最後まで見てください(^O^)
キーワード:
最終更新:2015-12-31 02:47:04
1149文字
会話率:23%
……これは一人の少年の物語。
少年はある日を境に変わってしまった。
何故変わってしまったのか、それは今となっては少年のみが知る事である。
しかし一つだけ分かる事と言えば、少年はその日から信頼できる友を作らなくなった事だ。
高校に入っても彼は表向きでは興奮していたものの、芯の奥では底冷えするような冷たさを持っていた。……彼はそこで、ただ安穏とつまらない学校生活を終えるつもりだった。
しかし高校二年のある日を境に物語は一気に動き出す。
そして、様々な人達に振り回される彼の周りでは、彼の知らない内にとある計画が刻々と進められていた……
主人公の周りに集まる個性的な生徒や教師、そしてちょっと訳ありな少女達。彼等が織り成す独特な空気をお楽しみ頂けたら幸いです。
……これは一人の少年の人生の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 18:17:49
118798文字
会話率:45%
達観したと思ってる主人公が人の暖かさや冷たさ、残酷なまでに悲しい体験など、いろんな事をして成長、するといいなぁ、って感じの作品です。処女作ですので生暖かい目で見守って欲しいです
最終更新:2015-10-01 22:52:57
2429文字
会話率:48%
忘れないで。
わたしと出会ったこと。
肌のぬくもりも。
風の冷たさも。
缶のコーンスープの味も。
初雪の美しさも。
あの冬の出来事を。
いつだって、あったかいね。
最終更新:2015-08-01 18:39:14
2361文字
会話率:17%
むかしむかし、あるところで、
どんぶらこ、どんぶらこと川を流れてきた大きな大きな桃。
川を下り、桃はやがて海へと出て、世界の広さと冷たさを知る。
お婆さんに出会わなかった桃が、
人との繋がりを求め、現代社会を駆け抜けていく冒険活劇。
最終更新:2015-06-21 14:37:35
3627文字
会話率:8%
夏は退屈で、でも何かきらきらしたものがある。ハイビスカスのピアスの冷たさ、グレープフルーツの香水の匂い、恋人のきれいな瞳、それらを慈しむ恋人たちの低温な恋愛。
最終更新:2015-06-04 17:18:55
484文字
会話率:70%
青春ラブコメディー。高校生活の中で、登場人物たちの恋模様を描いてゆく作品。
人を好きになる方程式は、人それぞれ違うからこそ価値観や理想を持っている。
あなたは、優しさ・冷たさ・ステータス・ビジュアル・トキメキ・居心地・etc..
何を式に当
てはめて答え=愛を導きだしますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 14:36:49
154159文字
会話率:63%
関西ローカルの第一線とまではいかないまでも、コアなファンにはそこそこ評価されていた漫才コンビがおりました。
名はサスペンス。ネタつくり全般の筒井と言葉巧みに伝える能力を磨いた神田、それぞれの表現方法を試行錯誤したどり着いたお笑いの世界。
愛されて、愛されて、なりたかったヒーローになる日も近い。そう思っていた矢先、愛をとらえちがえた二人は突然、愛の冷たさを知る。
漫才師とその相方は皆に愛されていた。
愛を愛で返すか、裏切りで済ますのか。
冷たくなった愛を温めることは、愛してもらえたことの理由を探すことになるかもしれない。昔、愛してくれた人たちに。
もう二度と届かないとしても。
言葉を二人は続ける。着地点も見えないまま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 03:53:30
6581文字
会話率:34%