人を救うために人を滅ぼした死霊術師の少女と、生き残ってしまった少年。滅んだ世界で生き続ける二人の愛憎と執着。
カクヨム様にも掲載
最終更新:2023-10-05 07:24:27
2279文字
会話率:29%
同じ部活の子犬系後輩、掛替一子。通称わんこ。
人懐っこくて無防備なうえ二人きりだけど、変な関係にはなっていない。めちゃくちゃ健全な女だからだ。
なってない…なってないはず。
最終更新:2023-10-04 12:48:14
7736文字
会話率:44%
これは私が人間だった頃の話だ。
今日は両親が揃って外出し、馬鹿な兄と二人きりになってしまった。昼食の為、兄と外食した帰り道。
「ちょっとゲーセンに寄ろうぜ。」
私は兄を放置し家路に急ぐと、兄は道路の真ん中で大の字で寝転がり、子
供のように駄々をこねる。
仕方なく立ち寄ったゲームセンターで、私は運命の出会いが訪れた。
※この作品は『カクヨム』にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 15:04:35
1641文字
会話率:10%
『ねえ、次はどんな不思議を探しに行く?』
二人きりの“不思議発見部”で
世界の不思議を探求していた高校時代。
あれから十年経ち……
平凡な日常を送っている果奈(かな)の元に
すっかり疎遠になっていた不思議発見部の相棒、
知識(しおり)から
手紙が届いた。
“近い内に会いましょう”
大人になった二人が
かつての冒険を再開するお話。
★★★
※本作品は創作サイト(プロフ参照)、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:44:49
7995文字
会話率:47%
土沢邦岳は告白相手に間違った待ち合わせ場所を伝えてしまい、告白するどころか想いすら告げられなかった。翌日学校に行くが意中の相手で同じクラスの深井瀬那と顔を合わせづらい。そのまま放課後まで時間は経過するが邦岳は瀬那と教室で二人きりになってしま
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 06:42:55
3992文字
会話率:27%
たぶん僕は引っ込み思案なんだと思う。
でもそんな僕にも今度二人きりで出かける彼女ができた。
夏の思い出を作りたい。
最終更新:2023-09-15 18:42:21
1735文字
会話率:15%
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒
ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。そして王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子の結婚式が盛大に行われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:42:14
7453文字
会話率:22%
【簡単なあらすじ】無人島で半裸の美女と暮らすお話。
【詳しいあらすじ】 流れ着いた無人島と思われる浜辺で、俺を救ってくれた半裸の美女。そして、二人とも記憶がない。この異常な状態での二人の生活が始まる。だが、その二人の出会いは、ある世界的な
異常事態が招いたものだった。
記憶のない俺は、あまり服を着たがらない謎の美女相手に、理性をフル活動させ、自分の欲望と戦う羽目になっていく。その先に、二人の未来が交わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:57:07
124686文字
会話率:20%
根明×ツンデレ? の創作BL。これ(https://ncode.syosetu.com/n4416ik/)の続きです。
最終更新:2023-09-14 16:47:25
1336文字
会話率:67%
ミリアの母ナタリアは若いころ、ある伯爵家の屋敷で専属の治癒士として働いていた。
そしてある日の夜更け、怪我をした伯爵に執務室へ呼び出されたナタリア。
二人きりの執務室でつい欲情に駆られた伯爵はナタリアをほしいままにしてしまう。
それが不運
にも伯爵夫人に見つかり、ナタリアは追い出される羽目に。しかもその時にできた子がミリアだった。
時は流れてミリアが十八歳となったある日。ナタリアと同じ治癒士として働いていたミリアのもとに伯爵の使いが現れて…。
貴族を憎み、貴族には近づきたくないと思っていたミリアが、貴族に振り回されながらも幸せになろうとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:05:23
113953文字
会話率:35%
私の彼氏が他の女の子と二人きりでご飯を食べているところを私は目撃する!
最終更新:2023-08-23 03:00:00
1867文字
会話率:66%
わたしの彼氏がどうしようもなく頼りない人で困ってます!
わたしの名前は、『小杉 未知留』22歳で、大学に通っています。
わたしの彼の名前は、『相川 哲治』22歳で、わたしと同じ大学に
通っています。
わたしたちは、お互い友達も多くて、、
、。
いつの間にか、、、?
わたしと哲治が二人きりになる事が多くなって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 03:00:00
1167文字
会話率:23%
幼なじみのミラナに告白し、振られてしまったオルフェル。諦めきれなかった彼は、自分磨きの真っ最中だ。
魔法学園に入学して二カ月、生徒会長との縁で『生徒会一年生相談窓口』を任されることになった彼は、ミラナと二人きりの仕事に燃えていた。
そんななか窓口に来た生徒から受けた相談。それにより、オルフェルとミラナは事件に巻き込まれていく。魔法生物部で育てられていた『ラブベリー』に関する、ちょっとドキドキする事件に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 11:25:01
25948文字
会話率:37%
ある日、玄関から出るとそこは見渡す限りの草原だった。同じ様に突然転移していた、大事な使命があるらしい妹と二人きり。シスコン姉とちびっ子になってしまった妹が、使命をこなそうと頑張るお話。基本的にほのぼのです。恋愛は入れるとしても大分先になりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 06:28:49
219252文字
会話率:50%
電車から降りることができなくなってから、既に8時間が経過していた—————
出会い系のアプリで知り合った紫吹林檎と二人きり、電車に閉じ込められた。
電車は止まらず走り続け・・・・・
1万字程度の短編。
最終更新:2023-08-15 23:35:07
2612文字
会話率:20%
「打ち上げ花火しない?」そう誘ってきたのは僕と同じ研究室に所属する修士一回生の女の先輩だった。研究室のメンバーも来るというので、翌日の夜、集合場所に指定された川岸に来てみると先輩の姿しかなかった。成り行きで先輩と二人きりになった僕は一緒に花
火をするのだが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:08:56
3997文字
会話率:66%
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしてい
る隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
学校からの帰り道、今日はもう少し長く二人きりでいたかったので、寄り道をするために普段と違う角を曲がった。そこは、何かが違う世界だった。僕と彼女は急いでその道から出ようとしたが。
最終更新:2023-08-08 10:00:00
2121文字
会話率:18%
高校二年生となった森重 薫(かおる)には、今ではすっかり関わりのなくなった幼馴染がいた。
その幼馴染である松葉 陽彩(ひいろ)が突然薫の家に訪問し、彼の母によって薫の部屋で二人きりにされてしまう。
小さい頃は甘えん坊で、今ではすっかり無口に
なってしまった陽彩がとった行動は、薫の膝の上に座ること!?
本当はずっと両想いであったのに、ちょっとしたすれ違いから距離が出来てしまった二人。
その距離を埋めるように、甘えたがりの陽彩を薫がめちゃくちゃ甘やかしていくお話です。
テンションの高い薫の家族や疎遠になってから出来た友人に振り回されることも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:35:06
50761文字
会話率:46%
地味でクラスでもあまり目立たない高校2年生の高橋裕太(たかはしゆうた)は冴えない日常を送っていた。
唯一の楽しみはクラスの人気者のギャル、亜久里ゆいとの美化委員会の活動だった。
誰にでも優しく接してくれる彼女に密かに恋をしていた高橋だったが
、ある日の帰り道におじさんとラブホテルから出てきた亜久里さんと遭遇してしまう。
なんと彼女は頼めば誰とでもやるビッチだったのだ。
一夜にして失恋を味わった高橋だったがその翌日、委員会活動で亜久里さんと二人きりになってしまう。
誰とでもヤらせてくれるなら僕にだって、と思い立った高橋は意を決して言うのだった。
「僕とエッチしてください!!!」
これは僕が、童貞を奪われるまでの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 20:18:49
39400文字
会話率:40%
物心ついたときには既に、他人の身体の内部が視える眼をもっていた。
生まれた時代が悪かった、生まれた地域が悪かった。そして、生まれた境遇が悪かった。
戦争の足音が近づく時代に、研究者の父と病弱の母、そして、障碍(しょうがい)のある弟のもとで育
った“私”は、母を亡くし、ほどなく父も亡くして、弟と二人きりで生きることを余儀なくされる。
弟に心を開くことができず、博士の子であったことから過剰な期待に晒される“私”の前に現れたのは、二人の女性―――
これは、時代の波に翻弄されながら、急激な大人の階段を上る不幸な男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:00:00
28871文字
会話率:27%