大切な人を失った人の後日談
最終更新:2021-08-18 13:25:06
1932文字
会話率:85%
ある日 落ちちゃたんだ
さぁ 旅に出ろって言われても 無理
でも拒否権なんてなくて…俺は 頑張ったさ
絶望せずに済んだ仲間もいたしな
でも 帰れないあの場所に帰りたかった
だから 凱旋した日 黒髮の少女に心奪われたんだ
最終更新:2015-08-12 10:05:42
8520文字
会話率:65%
記憶持ちなんてろくでもない
目の色も 髪の色も 肌の色さえ違うのに
どうして貴方だとわかったのだろう
感情の記憶になんて負けない強さが欲しい
魂が引かれる男 心が惹かれる男
不幸ぽくない少女の初恋の物語
最終更新:2015-01-22 15:55:46
71886文字
会話率:45%
ひとと妖怪が仲良く暮らす妖和という時代。
ヨシキは今日ものんびりと学校にやってくると、アマノという鬼が転校してきた。
アマノはヨシキに復讐しにやってきたと宣言するも、復讐と言うには弱すぎるイタズラばかり。逆におもしろがって復讐を受ける。
そ
んなヨシキはブリーフ派であることを恥ずかしがっており、どんな『復讐』をされても下着のことはバレないよう注意していた。
さらに『恩返し』にやってきた座敷わらしのヒナタ、そのヒナタと仲良くしたい妖狐のミコ、唯一下着の秘密を知っている親友で一つ目小僧のイチロウを巻き込み、アマノは『復讐』をする。
クソザコなので『復讐』はいいが、ヨシキは下着のことを隠せるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:00:00
107064文字
会話率:29%
ゆるにゃん♡は三毛子の子供が主役。今回は先住のチロ多摩の子供のころのお話。
最終更新:2021-08-11 19:23:48
636文字
会話率:0%
死んでしまった 九喜 清次(くき せいじ)は目の前の光の玉(神様)が別の世界に転生させる際色々と融通を利かしてくれるとのことなので彼は女にモテやすい世界を望むのと一人の友人 貫間 竜斗 (ぬきま りゅうと)を連れていくことを希望した、モチロ
ン少しばかりの贔屓を貰って転生するのだった
彼らが転生した世界は男が5%しかいないとはしらず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 15:23:46
7598文字
会話率:84%
“新設高校1年生のオレ、長屋一路は保育園からの幼なじみにして病的な人見知り、神野宮華に誘われて郷土史研究会を作る。しかしそれは仮の姿。実際にはこの、できたばかりの学校にオリジナルの七不思議を創るのが目的だ。”
「あのな。オレは断ったんだぞ
……。断った、よな?」
「いい? イチロ。世の中はね。なんでもあなたの思いどおりになるわけじゃないの」
周囲の目を欺いて創る七不思議、そのたびになぜか部活へ入ってくる“難アリな生徒”たち、そしてちょっぴりの放火事件。バレたら即退学。押し切られて始まる高校生活の行きつく先は!?
安心の完結保障!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:26:50
435949文字
会話率:53%
イチローはまたしのぶと口論をしてしまった。
ついついしのぶにケンカを売ってしまう。
そんなイチローに直樹が文句を言ってきた。
それに対して、また反抗したら、、、決闘だって!?
カクヨムと同時掲載です。
全17話です。
よろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:00:00
15842文字
会話率:75%
由起子先生とイチローが家路についたときひとりの若い浮浪者が近づいてきた。
その浮浪者が女の子だとわかったとき、イチローには戸惑いの気持ちしかなかった。
一方由起子先生はお節介でその少女を引きとった。少しずつ女の子の気持ちを汲みながら、家出し
て浮浪者としての生活を選択せざるを得なかった家庭の事情を解決せんと尽力する由起子先生。
そして少女は・・・
ついにここまで発表できる機会を得たことに感慨深いものがあります。
その理由は、最終話にでも付随して書かせていただきます。
が、少々長くなります。
「紅月」の後のお話ですが、実際にはそれほど内容に関連はありません。
紅月 https://ncode.syosetu.com/n6175gq/
カクヨムと同時掲載です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 10:00:00
42955文字
会話率:66%
今日も走り続けるイチローがたまたま出会ったのは緑川由起子先生だった。
神妙な雰囲気が気になりついて行くと墓参りであった。
誰かと思い訊ねてみると、「私が殺した人」だという答えが返ってきた。
驚いたイチローに由起子は昔話を始めた。
ファントム
レディと呼ばれるようになった経緯と「人を殺した」という内容を聞かされたイチローは・・・。
ついに明かされる。ファントムレディという不良少女の歴史が語られる。
少々長めですが、1話当たりは少なめにしております。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 10:00:00
30850文字
会話率:44%
4兄姉弟がそれぞれに森の神様に出会い、少しだけ成長する冒険ファンタジー。
最終更新:2021-06-23 16:48:22
3555文字
会話率:43%
とある東の島国ヒイズル。
畳の産地としても有名な街、ヤチロ。
そんな街の畳の名店として有名なコーザで将来を嘱望されていた畳職人フォルノ。
親方の一人娘アユカとの結婚を目前にして……
ヤチロ中の畳を一手に仕切るクラヤ商会の二男オキマジがアユ
カに横恋慕したために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 01:10:54
461文字
会話率:0%
「……僕らは皆で苦労して魔王は倒した。だが、それは僕たちの戦いの結果であって、やはり君のいう『唯我独尊』という能力のおかげだとは……到底思えない」
勇者ケインはそう言って、部屋でゴロゴロしかしなかったケイイチローを仲間として認めなかった
。だが彼こそがチート能力「唯我独尊スタイル」で勇者一行の目的を成就させたのだった。
追い出されたケイイチローは自らの能力を使って本来得るべき立場を取り返すことにした。
この物語は優れた『勇者』ケインが落ちぶれていく物語である。
世の流れに乗っておもいついた「ざまぁ」を自分なりにアレンジした短編です。
全6話くらいで完全完結物です。
面白いか?と聞かれると少し後ずさる出来だったのでw封印してたのですが
まぁ読んでいってくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:08:41
12818文字
会話率:25%
赤いドレスの美少女町長が、何でも屋をしているイクサに仕事を依頼した。
『逃げ出したペットを捕まえてほしい』
それは、いつもより報酬がいいだけのいつもの仕事のはずだった。
「食べるためにあくせく働くくらいなら、お腹をすかせたままでいい
から寝ていたい」
そんな怠惰な少年イクサは、チロックの町で何でも屋をして暮らしている。
料理屋の給仕や道具屋の整理を手伝ったり、老女の家の草むしりをして日銭を稼ぎのんびりだらだらと生きる毎日。
「腰の回転式拳銃はただの飾り。荒事なんて無理無理」
そんなことを言っていた少年イクサが美少女町長に目をつけられたことから騒動に巻き込まれ、彼の怠惰な日常は形を変えていく。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 20:11:45
174586文字
会話率:40%
癖が強いあほっ子主人公の話。色々癖が強い(※重複投稿作品)
最終更新:2021-05-15 13:00:00
5261文字
会話率:21%
一人の犬を愛した男とその犬のお話です。
最終更新:2021-05-02 16:30:50
1309文字
会話率:0%
コピペ士チロルの物語
最終更新:2021-04-20 12:42:32
87463文字
会話率:53%
田舎の小さな村で、エスター=ミシェルは修道女としてささやかながらも幸せな生活を送っていた。
しかし、彼女の暮らす村は突如、新興宗教に乗っ取られてしまう。
暴徒と化した村人たちに襲われかけたエスターを助けたのは、イチロウとレイナと名のる二人
組の男女で彼らは異能の力を持っていた。
感情の代わりに人の心をいやす力を持つイチロウと、記憶の代わりに超人的な身体能力を持つレイナは、事件の背後にいるのが同じく異能の力を持つ人間であり、彼らの知り合いでもあるのだという。
その企みを阻止するために、二人はエスターに力を貸すことを宣言するが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:00:00
119289文字
会話率:46%
800年続く轟流拳闘術の後継者として、十代にして歴代最高の使い手となった轟一郎(イチロウ)はメーボルン王国の勇者召喚により異世界に降り立った。
一般人の10倍以上のステータスに加えて、『武神の加護』を得たイチロウは王国の期待を一身に背負
う。王国に伝わる聖なる武具ー聖剣・聖鎧・聖盾を与えられたイチロウは下級の魔物を安々と屠っていく。しかし拳闘術の使い手であるイチロウには、剣術は無理だった。幼いころより身に着けた技術が、高いステータスの足を引っ張り、中級の魔物には手が出なかった。
一方、偶然勇者召喚に巻き込まれたイチロウの友人-萩原創(ソウ)は萩原金属加工という町工場の跡取りで、趣味で本物の拳銃を作ってしまうような”高校生”だった。ステータスは一般人並で、何の加護もなかったソウだが次々にトラリアの世界にない武器を生み出していく。
中級の魔物に躓くイチロウと違い、ソウの生み出す武器は一般兵を一瞬で上級兵へと格上げし、ついにはこのトラリアの世界にある魔法の技術とも融合させ、上級の魔物すら屠れる武器を生み出していく。
居場所を無くし、王城の人々に蔑ろにされる日々の中、実践訓練で森の中に入ったイチロウは中級の魔物に襲われ谷底に落ちてしまう。運よく生きながらえたイチロウは、死んだことにして王城へ戻らないことを決意する。
冒険者として新たな人生を歩み始めたイチロウは、轟流拳闘術を駆使してのし上がっていく。そして、再びソウの前に立つのだった。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:02:19
385885文字
会話率:44%
31世紀の世界は、食糧、エネルギー、不老不死、公正で失敗しないAI政府と、生きていく上での全ての問題が解決され、人は生きるための努力を忘れてしまった。味覚、性欲を失い、子供のいない世界を彷徨い、ペットの人生にドラマを見出し、毎日を遊んで暮ら
す。
そんな人生に何も疑問を持たなかった私は、ある日突然21世紀の日本にタイムスリップしてしまう。そこでは死を現実のものとして受け入れ、限られた時間を懸命に生きる人々がいた。
頭の中に埋め込まれたマイクロチップのおかげで、限られた範囲で未来のテクノロジーを使いながら、人との触れ合いの中で人として失ったものを取り戻し、やがて恋をする。
その頃、世界は偶然生まれた小さな悪魔によって、滅亡の危機を迎えつつあった。私は愛する人を守るために、この世界で出会った仲間と共に小さな悪魔に立ち向かう。
カクヨム、エブリスタで掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 15:00:00
28250文字
会話率:36%
長い歴史の中で、人々が目の当たりにした、奇跡、魔法、魔術、超能力は、人類が進化へ向かう過程で示すサインだった。進化とはまた、新種と旧種の間で繰り広げられる生存を掛けた戦いでもあった。キリストの処刑と魔女狩りは、歴史の中に記録された稀有な一
例だった!
フリードリッヒ・ニーチェは神は死んだとし、自我の声を聞くことにより、獅子の魂と超人への道しるべを見つけよと言った。
この物語は超人を生み出し、新人類による旧人類の淘汰を、推し進めようとする人々の陰謀に巻き込まれ、愛する人を守るためにそれに立ち向かう高校生の物語である。
英国に姉妹校を持つ名門、聖ラクスター学園は、人類の新種の卵を探し、育成し、旧種の攻撃から保護することを、建学の理念としていた。
東慧一は、十二才のときに両親を爆弾テロで失い、父の親友であった木崎正文に引き取られ、正文の娘愛美と深く愛し合うようになる。
二人は、正文が教授を務めるセント・ラクスター・カレッジ・ジャパンの付属校、聖クラスター学園高等部に入学するが、そこは超人(新人類)の卵を見つけ出し、旧人類から保護しながら育成し、世の中に送り出す陰謀が行われていた。
慧一は愛美と共に、学園の最終目的を調べ、それが旧人類大量虐殺であることを知り、クラスメートと協力して、大量虐殺を止めるべく、次々に現れる強力な超人たちに立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 09:00:00
37631文字
会話率:44%
アリス ー 皆が知っている不思議な国のお話
アリス ー 僕だけのおかしな国のお話
僕の不思議な国は少し変だった。ウサギはあのウサギじゃなくて、3年前まで家で一緒に過ごした愛犬のチロルだった。イカれ帽子屋もハートの女王も何もかも違う。
「君が創った世界じゃないか!」とチロルは言う。
「君は本当はこの世界から出たくないんじゃないか!?」とココロのなかで言う。
僕は名前が思い出せない。名前がないともとの世界には戻れないんだ。だから、僕はナモナキショウネンアリスだった。
「大事なことは目をつぶらないこと、あらゆることからね!」
僕が名前を見つけるまでの不思議な国のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:29:57
14577文字
会話率:31%
とある高校生男児(イチロ)の幼馴染の双子の妹(ミノリ)が死んだ。死因は自殺。イチロはショックから、藁にも縋る思いで骨董品の猫の木彫り人形にミノリの生きていた頃に戻りたいと願った。すると、猫神様が出てきて時間を巻き戻し…。過去に戻ったイチロは
、なんと猫の姿に!!自殺だと思っていたミノリの死の真相は!?猫の姿のままで、果たしてミノリを救えるのか―!?これは、猫が事件を防ごうと奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:33:53
21710文字
会話率:42%
まだ人と神々が近しく接していた時代
ユウキ フェンネルは英雄の孫として生まれ、英雄を超える才能を認められながらも不遇な日々を送っていた。
ある日、邪神プロム復活を巡る騒乱に巻き込まれ、街中を敵に回す事になってしまうユウキ。
希望の見えない
状態の中、血統に備わる能力 マルチロジックサーキットと母親の仕打ちで壊れた心
タルタロスサーキットを駆使して足掻き続けてゆく。
0章完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 07:52:55
322319文字
会話率:25%
少年ミロルの冬に起こった、少女チロルとのお話。
最終更新:2020-12-17 05:31:31
2433文字
会話率:43%