日常系ラブコメ 時々 ちょっとオカルト系
私、服部英子(高1)には神さまが取り憑いています。別に悪さをされたりはしないけどね。
中学からのお友達で霊感少女の三条 美亜 (美亜ちゃん)と一緒に日々日常を過ごしながら、たま心霊現象などに遭遇。
兄の服部 大輝 (大ちゃん)と幼なじみの宮崎 直樹 (直くん)の協力で、私達の霊感や神さまの力で運が良ければ解決します。
たまにやっかいなオカルト話を持ってくる橋本 咲良 (咲良ちゃん)も加わり、日々楽しいけどオカルトというスパイスを散りばめて変な高校生活を過ごしてく……
「お家デート?いえ、彼女の家で僕は料理を作ってます、なぜか」の次世代が織りなす、ライトなオカルト系ラブコメ……になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 21:00:00
227593文字
会話率:46%
「斎木死す、そして僕は女の子に!♂♀」
川口凛音(リオン)は静岡の日本平ダンジョンで冒険者として活動するブロンズ級の青年。尊敬するシルバー級冒険者・斎木直樹の死をきっかけにショックで引きこもるが、TS病で美少女に変身。気持ちを切り替え、ダン
ジョン配信者として再起し、斎木の妹ミリアや妹マナミとチーム「スターライト」を結成。ディメンジョン・イーターを討伐し、マジック・バッグを入手。配信を通じて仲間と共に成長し、斎木の名誉回復を目指す冒険が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 19:10:00
95564文字
会話率:46%
院生の日向亘は付き合っていると思っていた年上の彼女に、セフレ関係を解消しようと言われ、その理由にショックを受ける。実は長馴染みへの初恋をこじらせており、その関係を壊したくなくて思いを告げられずに居た。親友の隆直、直樹、樹そして紅緒の幼馴染4
人との関係を壊したくない。理由はただソレだけ。なのにある理由から高校卒業後は紅緒との接触を避けてしまい5年経ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 07:20:00
59482文字
会話率:35%
幸せな老後生活を堪能していた【田中重雄】
曾孫二人を連れて88歳の誕生日に山菜を採ろうと三人で登った帰り道の途中巨大なイノブタに出会ってしまった
幸せを祈ったばかりなのに······
曾孫二人を助ける為奮闘する爺、重雄
曾孫二人はまだ
11歳と9歳だ
こんな所で怪我をさせる訳にはいかない、重雄の執念が実を結び巨大猪を急斜面から落下させる事に成功するが、イノブタの牙がダウンジャケットの袖に引っ掛かり一緒に急斜面を滑走してしまう
転がった勢いですぐ牙から袖が離れたがこの先は崖だ!マズイと思うが止まらない、ただでさえ重雄は高齢者だ。
ドカンっと巨大猪が大きな木にぶつかりその身を木に預けるとグッタリと横になっているが、重雄の勢いは止まらずその身は崖下に落ちていく
身体は彼方此方痛む、擦り傷が無い箇所なんて無いようだ。痛いとかもう既によく分からない最後に見た光景は曾孫の光輝が身を乗り出して此方を見ている様だ。曾孫は助かったか意識がはっきりしないのでよく分からない、限界が来た重雄は意識を手放した·······
重雄が崖下に落ちるとブゥンと音が鳴り紅い光が漏れている
「じぃじが落ちちゃった!」
身を乗り出していた光輝が一緒の出来事に何が起こったか分からない様に驚愕している
手に持ったタケノコが離れてしまう
反射的に「あっ」と手を伸ばすと身体ごと落ちてしまった。
光輝も止まらず崖下に放り出されると ブゥン音が鳴り紅い光が漏れる
一人残された大輝は「どうしよう、どうしよう!?」と狼狽えているが咄嗟にスマホの存在に気付くと震える手で電話帳を開こうとする
幸いロックは掛かってなく電波も届いている
お母さんの加奈の名前を探すが無かった。
お父さんの直樹の名前はあったのでお父さんに掛ける プルルルル プルルルル 早く!早く出てお願いします! プルルルル プルルルル 「もしもし?」繋がった、直樹の声だ!安堵した矢先緊張が解けた大輝は父親である直樹に事を伝えようと「じいちゃんと光輝がぁぁぁ、猪とタケノコーンがぁぁぁ」
泣き叫んで声を張り上げているから上手く伝わらないはずだが、そもそも大輝はスマホを持っていない、これは重雄爺さんのスマホからの発信だ。
尋常ではない雰囲気は察した直樹はすぐ妻である加奈を大声で呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:09:48
235090文字
会話率:32%
安心院直樹(あじみ・なおき)、28歳。
ブラック企業勤め歴7年、夢も希望も有給もなし。
この日も残業10時間超えのデスクで、
イケメン幼なじみ・興梠律(こうろぎ・りつ)と他愛もない会話をしていた、
その瞬間──
ドンッ。
心臓が静かに停止。
そのまま、デスクで過労死。
「……これでようやく、休める……」
と思ったのも束の間。
──次に目を開けると、そこは知らない森の中。
しかも、全裸。
「いやいやいやいや」
あたふたしてる間に、周囲に大量のスライムが現れ、
転生して即再死亡コース!?と大ピンチ。
だがその時、空からふわりと現れたのは――
耳にピンクリボンをつけた、紫色の子猫のような精霊・ルナ。
「はぁ……しょうがないなあ。お前、なんか…おもろいし、助けたるわ」
呆れ顔で現れた彼女は、バッサリ魔法でスライムを片付け、さらに落ちてる木の葉でサクッと服を生成。手際が良すぎる。その後、妙にウマが合った2人は「使い魔契約」なるものを結び、とりあえず近くの村を目指すことに。途中、ギルド近くの路地裏で、倒れていた赤髪の少女を発見。持っていた果実をかじらせると、か細い声で名乗った。
「……私は、セレナ・ビスマルク。滅ぼされた魔王の娘です」
え、魔王って倒されてたの!?
ていうかこの子、栄養失調でガチでヤバそう。
話を聞けば、魔王亡きあとの世界は完全に崩壊中。
生態系はめちゃくちゃ、魔物は暴走、ギルドは人手不足のブラック化待ったなし。
掲示板にはこう書かれていた:
「週7勤務・日給1銅貨・命の保証なし・逃げたら懲役5年」
「いや、なんで俺、転生してまでブラック労働せにゃならんのよ!?」
この瞬間、直樹の社畜魂が火を吹いた。
「もう誰も、俺みたいに死なせねぇ。働き方、俺が変えてやる」
そうして始まる、異世界ギルド改革プロジェクト。
そこへ偶然、川でバシャバシャしてる金髪の男を発見。
しかも魚と格闘して自滅しかけてる。なんだこいつ!?
…と思ったら、
「よぉ、直樹じゃねぇか! 俺だけじゃなくお前も転生してたのな!」
──まさかの律。賢者になってた。でも溺れてた。
仲間も増えた今、世界のブラック労働に終止符を打つため、直樹、ルナ、セレナ、律の凸凹パーティーが立ち上がる!笑いと共感の異世界労働革命ファンタジー、今ここに爆誕!!
※毎週月曜金曜の18時~21時の間に更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:50:00
956文字
会話率:25%
高校生の花村直樹は、谷崎恭子という占い師の元でアルバイトをしていた。 谷崎は知る人ぞ知る凄腕の占い師なのだが、ある日、直樹は彼女から死期が近いことを告げられる。 そして、死を回避する方法を聞くのだが……。
最終更新:2025-07-19 16:10:00
6481文字
会話率:35%
中学生の直樹は、登校中に通りかかった家の庭に、奇妙な物があるのを見つけた。それは高さが160センチほどもある、人の形をした雪像だった。雪像といっても、表面にはなんの装飾もなく、顔の造形などが彫り込まれているわけでもない。まるで棒立ちのマネキ
ンが、降り積もった雪に姿を覆い隠されているかのようである。友人の明彦は、その雪像が雪ん子かもしれないと言い出した。雪ん子とは妖怪の名前を付けられた自然現象のことで、自然にできる人型の雪像をそう呼ぶのだという。そして、雪ん子の中身は空洞になっているらしい。二人は雪像が本当に雪ん子なのか確かめるため、家の庭に足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:00:00
5488文字
会話率:54%
深夜、仕事帰りに雨の夜道を歩く斉藤直樹は、傘も差さず立ち尽くす女とすれ違う。無視して通り過ぎるが、濡れた足音が後をつけ、気づけば女は目の前に現れる。赤いビニール傘、潰れた顔、そして「返して」の呪詛。逃げても逃げても同じ道に戻され、スマホ画
面には女の顔が映る――翌朝、直樹は水たまりの中で死体となって発見される。傍らには赤い傘。雨の夜、あの道で、振り返ってはいけない。そこに“彼女”がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:05:58
1132文字
会話率:13%
老舗スーパーマーケット「YUZUNOKI」の創業者が引退を決意。
三兄弟の間で後継者争いと相続問題が勃発する中、外部から招かれたのは“鬼才”と呼ばれる経営コンサルタント・秋葉宗一。
ホールディングス化、M&A戦略、相続税対策――
その裏で、銀行による買収の手が迫る。
銀行、税理士、コンサルタント、家族――
誰が味方で、誰が敵なのか。
企業と家族の未来を懸けた知略と心理の攻防が、会議室という名の戦場で始まる。
最後に爽快な気分になりたい人にお奨め。
(全21話を予定)
『半沢直樹』『ハゲタカ』に続く、新たな企業経済ドラマ!
【登場人物紹介】
柚木誠司(ゆずきせいじ)(68歳)
創業者で現社長。関東圏で30店舗以上を展開する老舗スーパー「YUZUNOKI」を築いた叩き上げの経営者。
柚木一誠(ゆずきいっせい)(38歳)
長男。YUZUNOKI専務取締役。誠実で堅実な人物だが、時に決断力を欠く一面もある。
柚木二晴(ゆずきにはる)(35歳)
次男。マーケティング事業部長。表向きはスマートだが、裏で外部勢力と通じるなど、野心的な一面を持つ。
柚木三鷹(ゆずきみたか)(33歳)
三男。若くして家業を離れ、独立。現在は飲食店・美容室・ジム・デザイン事務所など複数の業態を経営する若手実業家。
秋葉宗一(あきばそういち)(28歳)
主人公。“鬼才”と称される経営コンサルタント。冷静な分析力と抜群の戦略眼で、柚木家の経営・相続問題に切り込んでいく。
橘正臣(たちばなまさおみ)(36歳)
秋葉の元上司。上場企業の経営コンサル会社元専務で、現在は独立して経営コンサルタント会社を経営。
冬川景子(ふゆかわけいこ)(28歳)
のぞみ銀行の若手行員。誠実で聡明、美貌と実力を兼ね備えたエリート。
桜庭慎司(さくらばしんじ)(36歳)
のぞみ銀行戦略企画室の幹部で冬川の上司。東大卒のエリート。銀行側からYUZUNOKIを巡る動向を注視している。
香川慎一(かがわしんいち)(60歳)
YUZUNOKIの顧問税理士。税金・相続に関する助言を行う冷静な専門家。
小鳥遊舞花(たかなしまいか)(30歳)
三鷹の部下で、飲食・美容部門の統括マネージャー。実務面で三鷹を支える右腕的存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 07:20:00
40843文字
会話率:38%
あ ら す じ
話は三章からなる。
第一章
主人公、大学生の田崎都のアパートに、ある老人が訪れたところから始まる。
突然現れたその怪しげな雰囲気の老人、都の存在は歴史の中に既に組み込まれているという。都は老人の話しに最初
は不思議と思いつつ、結局は老人の地元出雲に誘われる事となり、親友美奈美と共に夏休みを利用して訪れることにした。出雲に着いた二人、老人の待つ神社にバスで向ったが運転手が怪しげで、行き着いたところは古びた怪しげな神社だった。そこから話は急展開。
突然美奈美が失踪、代わりに不思議なウサギが現れ都をどこぞへと誘う。その後、見知らぬ古代の街で八つ首の怪物に襲われそうにもなり、そこで出会う少年にある村に連れて行かれる。ところがその村は通常民には見えない伝説の村なのだと言う。その村で会った長老に、実は都はこの地の世界の混乱を収める為、村の中心に聳える偉大な木を目覚めさせる事のできる、唯一の人物なのだと告げられる。
第二章
天系の子孫と国津神が登場。この世は天、地、黄泉に分かれている。今、地の世界に黄泉の者共が現れ混乱している状況の中、その混乱を収める為、絶対的力を持つという伝説の御印を探す為、千世という街から一人の少女と一匹の犬が旅立つ。
その旅の途中、他の国津神ともう一匹の犬を仲間に加え、黄泉の手先との戦いとなるが、最後は天界の軍神に助けられやっとの思いで急場をしのぐ。
第三章
その後彼らは漸く伝説の見えない村に辿り着く。
実際は、御印とはその村で御柱と呼ばれる大木であった。しかしこの木に力を出して貰う為には三宝と言われる三つの物と、木を目覚めさせる人物が必要なのだという。はたして彼らはそれらを集める為に奔走する事となる。
そして木を目覚めさせる人物と言うのが、謎の老人が告げていた通り、それは都であった。かくして彼らは三宝をみごと集めることに成功し、都と三宝は一体となりこの偉大な木を目覚めさせ、地の世界の混乱を収めることに成功する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 16:27:43
513849文字
会話率:24%
中学時代アイドルだった三人、事情があって中学卒業と同時に引退、高校ではアイドルだったことを隠し、クラスでは目立たない平穏な高校生活を送っていたがアイドルだったことを知る三人組アイドルが転校してきてしまった。
最終更新:2025-07-09 16:42:03
4349文字
会話率:59%
羽田空港のベテラン航空管制官・片山直樹が東京国際空港管制保安部に赴任して一年。順調に見えた日常のなかで、世界的なネットワーク障害、航空機の遅延——新たなトラブルが、再び片山たちを試すように降りかかってくる。
一方、恋愛運に恵まれない内田翔
平はまたしても交際が長続きせず、失恋を繰り返していた。そんな彼を同僚たちは少し遠くから温かく見守っている。常に冷静沈着な篠田恵には、誰にも言わない“密かな楽しみ”があった。それは、彼女のストイックな姿とのギャップを感じさせる、小さな心の拠り所だった。
家庭では、三津谷雄介が妻と5歳の娘との穏やかな日々を過ごしていたが、長野に住む父の病が突然の知らせとして届く。公私ともに大きな転機を迎えた三津谷は、職責との板挟みに葛藤する。
羽田空港では新システム導入を控え、現場には緊張感が漂う中、片山は若手たちの成長を見守りながら、自らも再び“管制官”としての原点と向き合っていく。
空の安全を守る彼らの戦いと、個々が抱える人間ドラマが交錯する、空港シリーズ第二章——
『AIRPORT2 : 東京国際空港管制保安部』。
舞台は再び、混雑と緊張が交差する管制室。今、空と地上をつなぐ者たちの想いが、静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 11:10:00
27519文字
会話率:44%
15年間、大分空港で地方航空管制の最前線を担ってきたベテラン航空管制官・片山直樹は、新たな任務地として日本の空の玄関口・東京国際空港(羽田空港)への異動を命じられる。新天地で待ち受けていたのは、国内屈指の交通量を誇る複雑な空域、そして予測不
能なトラブルの連続だった。
東京空港管制塔で片山を迎えたのは、駆け出しの新人女性管制官・山口真奈美とバディを組み、過酷な現場に挑んでいく。
一見、落ち着いた現場に見えても、空港には常に緊張が走っている。突発的な悪天候、機材トラブル、外国からの緊急ダイバート、さらにはテロを疑われる不審機の接近――さまざまな難題が次々と襲いかかる。
片山は自身の豊富な経験と冷静な判断力で、新たな仲間とともにこれらの危機を乗り越えていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 16:27:45
23073文字
会話率:49%
西暦20XX年。
フルダイブ技術が成熟し、完全没入型VRMMO《Eidolon Requiem》が突如リリースされた。
事前情報はほとんどなく、βテストすら行われなかったにもかかわらず、リアルすぎる世界観と“100層構造の超広大な階層都市”
という触れ込みが話題を呼び、世界中のゲーマーが殺到する。
主人公・八神直樹(ゲーム内名:クロウ)は、社会から距離を置いて生きてきた18歳の引きこもり。
プロ級の腕を持ちながらも現実と断絶していた彼は、遊び半分でログインする。
しかしその直後、全プレイヤーの前にAI《AILEM(アイレム)》が出現し、宣告する。
「このゲームは現実と接続されたデスゲームである」
「ログアウトは不可能。ゲーム内での死は、現実での死と同義」
「ただし、第百層を踏破すれば、現実への帰還は叶う」
突如閉じられた出口。
失われた命。
そして、それすらも「設計されたルール」だった。
プレイヤーたちは剣と魔法が支配する100の異世界を踏破し、命を賭けた“真のゲーム”に挑まなければならない。
クロウは自ら選んだ初期スキル《片手直剣》と《身体強化》を武器に、
迷いや恐怖に呑まれる他プレイヤーたちを尻目に、ただ一人、最速攻略を目指し動き出す。
──生き延びるために。
──ゲームを“遊ぶ”ために。
──そして、自分自身の人生を取り戻すために。
今、百層構成の異世界階層都市《Eidolon Requiem》に、終焉と希望の鐘が鳴る。
これは、引きこもりゲーマーが“死のゲーム”を遊び尽くす、反逆の戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 10:00:00
10084文字
会話率:26%
大学の同級生である、惠子と直樹の夫婦と聡司と佐和子の夫婦の間に不倫、嫉妬、裏切りという人間の心の奥に潜む感情が引き起こした事件とは。大学時代から付き合っていた惠子と聡司の不倫から始まる事件、その事件を
起こしたのは誰か、そしてその事件を起こ
した理由は、その事件に惠子と
直樹の子供はどう関わっているのか、それぞれがどの様に事件に関わって
いるかを登場人物一人一人の感情や視点から描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 16:14:21
10587文字
会話率:0%
3年前、狂気の生贄儀式「贄ノ森」を脱した直樹と彩音は、霧隠の里に引っ越す。穏やかな里の裏で、少女・美咲の失踪と古の神の呪い伝説が浮上。霊感が告げる不気味な波動、里人全員の笑顔に潜む狂気、SNSに囁かれる「里の呪い」。直樹と彩音は、葵と悠斗の
霊体に導かれ、美咲を救うため里の闇に立ち向かう。過去の愛と新たな恐怖が交錯し、呪いの祭壇を壊して未来を掴む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 16:28:55
2406文字
会話率:27%
現代の田舎村、毎年20歳前後の若者を神への生贄として生き埋めにする恐ろしい風習が続く閉鎖的な集落。霊感を持つ高校生・直樹と彩音は、それぞれ兄と姉をこの風習で失い、村から逃げ出すが、狂気に満ちた村人たちの執拗な追跡に追われる。ピンチの度に現れ
る血まみれの兄姉の霊体に守られながら、二人は村の闇と向き合う。霊感を通じて感じる兄姉の愛と未練、村全体が共犯という衝撃の真相が明らかに。恐怖と絆、ほのかな恋心が交錯する中、風習を終わらせ、未来への希望を見出せるのか。フルマックスの心理的恐怖、3重のミスリード、自然に涙を誘う展開で織りなす、1.5~2万文字の民俗ホラー短編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 09:22:03
2652文字
会話率:10%
転生先は転生者で溢れる世界だった!?
ブラック企業に派遣社員として勤め、毎日社会の理不尽と闘い続ける佐藤直樹が転生した先は、希望した職業になんでもなれる夢の世界──のはずが。
転生者が当たり前・転生までに五年待ち!?
「何者でもなかった
自分の人生を変えたい」
そんな直樹が選んだのは、転生までの待機ではなく『派遣冒険者』。
死んでなお派遣として転生し、次は世界の理不尽と戦う異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 16:57:23
13107文字
会話率:45%
運命は、抗うことができるのか――。
世界の崩壊を予測した二人の研究者、青山美咲と赤谷直樹。
彼らが導き出した未来は、滅びへと向かう不可避の結末だった。
しかし、ある日、彼らは飛行機事故に巻き込まれ、目を覚ます。
そこは――かつて 自ら
が研究した滅亡のシナリオに酷似した国 だった。
美咲は 王国の第三王子・アレクサンドル に、
直樹は 貧しき村の少女・エレオノーラ として転生する。
王族として魔法を操り国を背負うべきアレクサンドルは、
"すべての属性を持つ" 異端の力を秘めながら、それを 隠蔽スキル で封じ、 "無能な王子" を演じることを決意する。
一方、エレオノーラは、王族とはかけ離れた厳しい環境の中、
自らの生存を賭けた知識と知恵を研ぎ澄ませていく。
そして迎えた 3歳の春、運命の祭り。
喧騒の中で、二人は再び出会う。
その瞬間、歯車が動き始める――。
かつて研究したこの国の運命を変えることはできるのか?
それとも、彼らが導いた滅びの未来は変えられないのか?
「これは、過去と未来を超えた二人が、世界の命運を懸けて歩む物語――。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:03:06
38432文字
会話率:26%
新宿二丁目で探偵事務所兼ゲイバーを営む、元刑事の探偵・辻山秀三。秀三の高校時代の同級生で、元ツアコン、現フーデリ配達員の新井直樹。そして秀三の元後輩で、新宿東署の刑事・長谷沼君生。新宿二丁目を拠点に三人が繰り広げる、ゲイ×探偵ミステリー。
二件の”人探し”と一件の"猫探し"。秀三が受けた三件の依頼と、新宿二丁目で起きた連続殺人事件と十七年前の“ホモ狩り“事件が絡み合い真相が暴かれて行く。
映画オタクの直樹による蘊蓄。チャプターごとに散りばめられた、
『苺とチョコレート』
『探偵物語』
『猫が行方不明』
『友だちのうちはどこ?』
『ミュージック・ボックス』
『シングルマン』
六つの映画がミステリーをリードする。
#ミステリー #ゲイ #新宿二丁目 #探偵 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 17:01:21
170377文字
会話率:58%
44歳の誕生日を目前に控え、直樹は長年勤めた会社をリストラされてしまった。
妻も子も、マンションのローンも抱えた直樹は一人、秋葉原に降り立つ。
「やったー、これでもうブラック残業しなくていいや!しばらく分の貯金はあるし、1カ月くらい遊び
まくってやる!!」
直樹は現実逃避を目指し、ふらふらと未知の世界を訪れていた。
こいつの人生大丈夫なんだろうか?
作者としては、遊ばせる気はない。
たまたま立ち寄ったメイドカフェの経営難に巻き込み、しっかりと立て直しのため働いてもらうつもりだ。直樹にとってブラック残業とどっちが良かったのだろうか。
がんばって欲しいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:25:55
39154文字
会話率:48%
国立◯×大学医学部医学科へ通う、藤村さくら。ある日飲み潰れてしまったクラスメートを介抱していると、彼を迎えに来た兄に一目惚れしてしまう。
さくらの恋や、いかに。
拙著「ふたりの恋」から派生したお話です。
藤村さくら
国立◯×大学医学部
医学科に通う、元気いっぱいの女の子。
鈴木絢斗(けんと)
さくらのクラスメート。実家は鈴木病院という大病院。
香奈恵
さくらのクラスメート。親友。
吉田直樹
さくらのクラスメート。天真爛漫。愛称よっしー
鈴木斗真
さくらの想い人。絢斗の兄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:47:33
102569文字
会話率:50%
〈前作のあらすじ〉
国立◯×大学医学部医学科に通う田中聡子と鈴木絢斗(けんと)。2人は仲睦まじいカップルだった。
そんな折、橘悠介の横槍により絶交状態へ。
そんな橘に聡子は反発していたが、彼の内面に触れ、徐々に態度を軟化させていく
。
一方の橘も軽い気持ちから一転、聡子への想いを深めていった。
すったもんだの末、3人はそれぞれ別れを決断、別々の道を行くことを決断した。
ーーーーそしてその後、絢斗は新しい彼女ができ、橘は改めて聡子に交際を申し込んだのだった。
ーーー
今回は、その1年後のお話です。
田中聡子
国立◯×大学医学部医学科4年生。努力家。
橘悠介
国立◯×大学医学部医学科6年生。ミスター医学部コンテストを2連覇した記録の持ち主。
鈴木絢斗
聡子の同級生。元カレ。法学部の彼女ができたらしい。
吉田直樹
聡子と絢斗の同級生。天真爛漫。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-09 08:18:01
50372文字
会話率:54%
田村直樹、28歳、サラリーマン。ある日、家の近くのトンネルを通り抜けると、突然異世界に転移してしまう。
「え、マジかよ?」と、何の前触れもなくゲームのような世界に放り込まれた田村。
モンスター?ダンジョン?勇者?全然興味ないし。
「別に勇者
じゃなくてもいいよね?」と、特に異世界での使命を求めることもなく、彼は流れるがままに異世界を楽しみ始める。
そう、普通に「エンジョイ勢」として!
別に誰がどうしても冒険しなきゃいけないわけじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:46:17
76300文字
会話率:16%