友人と共にシェアハウスを行っている久保田は、スーパーマーケットである果物を買う。しかし、その果物からはとんでもない匂いが!
その果物は素晴らしい食材なのか、それともとんでもない菌なのか。
シュールな世界が止まりません!
最終更新:2017-03-10 22:50:13
2568文字
会話率:84%
ユーモアをふんだんに盛りこんだ短編小説です。口語体で書かれています。ストーリーとしては「家出した少女が、ある女性(主人公)に話しかける」ただそれだけです。結末はちゃんとしたものになっていると思います。
参考までに、本文より引用します。
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スーパーマーケットの魚って死んでるのよね。棚(たな)に並んでるやつね。彼らはみんな死体なのよ。そう思うと、感慨深いわよね。だからいつもお葬式をしてあげるの。うちに持って帰って、うろこをとって、火葬する。もちろんそのあとは胃の中に埋葬する。感慨深いわよね。
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個人的にはユーモアがあると思いますが、どうでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:23:06
14226文字
会話率:68%
昔々、アケビを初めて食べた時の思い出。
最終更新:2016-12-07 16:17:26
1055文字
会話率:15%
僕は気が付くとスーパーマーケットにいた。
そこは家の近所のよく知っているスーパーマーケット。しかし、何かがおかしい。
違和感の正体に気がついた僕に突如現れた元同級生と部活の後輩からの言葉が僕に突き刺さる。
そして。。。。。。。
最終更新:2016-11-06 22:42:26
1161文字
会話率:19%
ここは異世界に建つ日本のスーパー、通称『異世界マーケット』。元勇者を父にもつ主人公が一従業員として働きます。レジ打ちしたり、サービスカウンター業務をしたり、たまに品出し手伝ったり、働き者の主人公は中々みんなに愛されてます。ただし、異世界とい
うことは来る客来る客、みんな個性的。頭の悪い人、丁寧すぎる人、よく喋る人、クレーマー。話の通じないギルドの人も来たりでてんやわんや。そんな彼女の日常の話。個性豊かな従業員仲間の話もあるよ~。本日も異世界マーケットは営業中。皆さま、お誘い合わせの上、どうぞご来店くださいませ。あっ、ちなみに袋は有料で5円かかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 00:48:16
5281文字
会話率:38%
ゾンビたちの勝ちだった。
世界は彼らに征服されつつあった。
我々15人は、スーパー・マケットの
二階に隠れていた。
食料だけなら、半年分はある。
ゾンビは、人間というより、なにか、「魚」に似ていた。
魚?
最終更新:2016-05-25 06:08:56
319文字
会話率:0%
「会社から有給溜まり過ぎだから消化しろ」
そう言われて喜び勇んで海外旅行に行こうとしたその日、私は異世界に来てしまったみたいです。
これは、腐女子な主人公がスーパーマーケット社員だった経験を生かしながら働きつつ、腐女子ライフを楽しむため
に全力で頑張るお話です。
剣も魔法も出てきますが、冒険は無いです。
残念主人公なので、自分の恋愛に興味がありません。
※主人公が腐女子という設定上、予告無く作中にBL・受け・攻めという言葉で出てきます。
※以前投稿していた作品の改訂版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 20:01:28
21726文字
会話率:32%
職業が人生を左右するスキルと魔法の世界、神々の箱庭『デュオス・ハルディン』に転生していた大学生、鷹谷土筆(たかやつくし)。
ラードーン王国最強の騎士【聖騎士長(ロードパラディン)】ラインハルトを父に、同じく元王国最高の魔導士【王宮魔導士長(
アークウィザード)】フィレーネを母に。
二人の一粒種として生を受けた彼の名はティクシー・フォン・ホーケンヴァレイ。
そしてその職業は・・・なんと前世と同じ【夜間管理者(ナイトマネージャー)】!
元スーパーマーケットのパートタイマーが、最低賃金+4円、実に時給752円のプライドを振りかざして戦うファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:00:00
4236文字
会話率:7%
九位由紀乃(きゅうい ゆきの)はあるスーパーマーケットのお菓子部門で働いていたのだが、
このたび店舗異動することが決まった。配属先は「異世界店」。
あなたの街の噂のスーパーマーケット。
新鮮・安心・斬新な商品をお届けいたします。
音に聞い
て、目で見てください。
私たちのウワサノスーパーマーケットを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 14:35:38
1495文字
会話率:13%
街の平凡なスーパーマーケットが、ある日突然、パラレルワールドに繋がってしまった!?
お客も店員も大混乱、挙句の果てには宇宙人までやってきて、それでもお店は営業中です! 元落ちこぼれ社員の新米店長、広瀬龍二の未来に待つのは屈辱の左遷か、それと
も栄光か?
三十八歳独身、負け組おっさん店長が、商魂たくましい部下たちに支えられ、売り上げ目標達成に向けて頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 12:10:19
175074文字
会話率:32%
帝国首都近郊に突如として出現した巨大ダンジョン「バハムートショッピングプラザ」。
無限に拡大し続けるダンジョンで次々と冒険者たちに襲いかかる試練の数々。
スーパーマーケット、駄菓子屋、スポーツ用品売り場、本屋、おもちゃ売り場、レストラン街。
彼らは次々と売り場に消え脱落していく。
そしてその最下層で彼らが見たものは?
この物語はダンジョンから一歩も出ようとしないお子様龍王と教育係のダークエルフ、そして勇者によるショッピングセンター運営と探索の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 14:36:40
111663文字
会話率:35%
中途半端な破滅願望。である
最終更新:2015-02-14 00:12:08
315文字
会話率:0%
饕餮様主催、「大人の制服萌え企画」参加作品です。
最終更新:2014-11-30 20:28:04
2334文字
会話率:35%
1945年8月、日本の暗い時代が終わった。後に残されたのは、一面の焦土と計り知れない悲しみだった。日本人は、大きなマイナスからの再出発をしなければならなかった。
この物語の主人公、小早川義景もそんな時代に巡りあった一人だった。
日本人は焦土
と悲しみの中から立ち上がり、復興を遂げ、驚異的な経済成長を達成した。そして時代はバブル経済へ。日本中が浮かれ上がった。驕り昂った。しかし、長くは続かなかった。その名の通り泡のように消え去った。
この物語は焼け跡の闇市から立ち上がり、アメリカで生まれた新しい店、スーパーマーケットの一大勢力を築き上げあげながら、時代とともにバブルの波に 踊り、呑まれていった一人の男の生きざまを描いたものです。
素人の私が趣味で書いてるものですので、お見苦しい点が多々あるかと思います。ご容赦いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-18 01:07:32
371文字
会話率:0%
僕らは、左右に背の高いススキが生い茂る大学裏の砂利道を抜け、上り坂になっている国道の途中に出て、原付を押して登るには難儀なその坂道を、茜色に染められた町を見下ろしながら越え、少し下り、夕方になるといつも混んでいるスーパーマーケットに立ち寄っ
た。その季節の夕方は煙のにおいがするが、その日もそうだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 22:00:35
1964文字
会話率:33%
アルバイトを始めた高校生の九真、しかしそのアルバイト先Qかんばーというスーパーマーケットは個性的な人たちが多いおかしな場所だった。
最終更新:2014-08-28 00:58:56
3768文字
会話率:59%
少年は、日々の学校生活に息の詰まるような閉塞感を抱いていた。教師や同級生はもちろん、頭上を覆う青い空ですら彼にとって抑圧の要因だった。その日、学校を早退した彼は、帰り道に植生している矮小な植物たちに鬱憤の対象を投影し、それらを破壊すること
で憤りを静めていた。その行為に熱中していると、いつの間にか雑木林に迷い込み、やがて彼は金網に保護された緑地帯の前に行き着く。そこを金網越しに眺める彼に激しい嫉妬と羨望が襲い掛かり、金網を越えてその地に渡ろうとしたが、緑地を管理する老人に阻まれて侵入を断念した。彼は再び閉塞的な街の帰途につく。駅前を行き交う多くの人々の軌道には法則性はないが、その人々もこの世界にいる限り拘束を余儀なくされている。自分もそうなってしまう未来を予測した彼は、駅に隣接するスーパーマーケットに逃げ込む。そしてそこで万引きをしたことで、彼は閉塞感を打ち破る端緒を掴み、再び緑地へと駆け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:03:59
15600文字
会話率:10%
それはとある4月の夕刻前のことだった。
突発的に襲いかかってきた豪雨から逃れるため、5人の子どもたちがスーパーマーケットの軒下で雨宿りをしていた。暇を持て余していた彼らは、そこである悪戯を決行する。そして、悪戯を成功させるため試行錯誤する彼
らのもとに、まるで落雷のような唐突さで古風な風貌をした老人が現れた。
彼らと老人の行く末は如何に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 17:00:22
16374文字
会話率:49%
高梨悠美(たかなしゆみ)は、スーパーマーケットでパートタイマーをしながら習い事をこなす、自分探しの途中の25歳の女子。前の職場でのことで心に傷を負いながらも、父母や書道の先生に癒されながら、前を向こうとしていた。そんな悠美が思いも掛けない連
休に、思い付きで一人旅に出たのだが、そこで甲冑コスプレのイケメン二人に逢って…。応募用に書いたものなので、七夕の朝から夜に掛けて、二話ずつ一時間毎に投稿します。全30部です。思い付きで一気に書いてしまったので、あまりひねられなかったのですが…。暇潰しにでも読んで頂けたら嬉しいです。私が他に書いている「迷ったら月に聞け」シリーズと世界観は同じですが、あちらの登場人物の名は一切出て来ません。全く別物のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 23:00:00
110596文字
会話率:38%
西暦20XX年、日本は未曽有の危機に瀕していた。日本全国に存在する月極駐車場を経営する月極堂。そのトップに君臨する月極光一が日本征服を目指して蜂起したのだ。彼は、サイボーグなのに何故か何らかの生活習慣病を患っているメタボロイドを繰り出して
、今日も一般市民に迷惑をかけるのであった。
そんなメタボロイドを倒すため、スーパーマーケットの美増屋ストアが正義の戦闘集団ゴライテンを結成した。
※同アカウントで他サイトに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 20:56:22
3799文字
会話率:57%
若いころから働きに働いて小さなスーパーマーケットを一代で大企業に押し上げた蛯名。しかし還暦を迎えて社長職を部下に譲った頃から生活に張りがなくなり生きる意味を見失ってしまっていた。そんな蛯名の唯一の気がかりは凡庸な一人息子の洋のことだった…
…。
息子の結婚のために手を尽くしながら己の最後に一輪の花を飾ろうと奔走する老境に差し掛かった男性の物語です。
いつも重くなりがちなので軽いタッチにしてるつもりなんですけど、どうかな…。
気軽に読んでみてください。そして気軽に感想等を残していってください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 12:00:00
117142文字
会話率:35%