牙のない吸血鬼の少女が友達の化けコウモリと旅に出る話。続きません。
最終更新:2019-11-02 21:14:20
2804文字
会話率:36%
これは、僕がこの島「老人とコウモリの島」に漂流したさいに記した手記だ。
読む前に1点注意してもらいたいことがある。
もしあなたがこの手記を「老人とコウモリの島」で発見しその場ですぐさま読もうとしているなら、好奇心を抑え安全な場所まで移
動してから読んでもらいたい。
なにせ、この島には人食いの獣がいるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:27:14
4303文字
会話率:15%
いきなりですが、皆様はご存知だろうか?何億何千万といる、人類の極一部に特殊能力を持った人間がいる事を。
1つの事を一度に2つの感覚で認識してしまう共感覚をもつ者
コウモリやイルカみたいに、声の反響で物の位置や大きさがわかってしまう反響定位(
エコーロケーション)をもつ者。
また、ある者は本体が死んでも、けして死滅する事ない不死細胞を持つ者もいる。
何故、そのような特殊能力者がいるのか、ほとんどの誰もが知らない。
神様クラスの方々と主人公『櫻井雅也』を除いては、、、
そして、雅也もまた生きてる時も死んでからの時も、
生まれ変わっても永遠に記憶が残る転生記憶をもつ特殊能力者なのである。
この物語は、主人公『櫻井雅也』が死ぬところから始まる。何故ならそれが特殊能力を得る為に必要な行為であるからだ。そう、彼はもう一つ特殊能力を得ようとしているのだ。目的の為に、、、
何故、特殊能力を得るのに死が関係しているのか?
何故、その理由を知る事が出来たのか?
果たして彼の目的とは?
いろんな常識を目的の為に覆していく、ヒューマンファンタジーラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 00:04:21
6179文字
会話率:17%
異能力を持ってしまった少年カイト。彼を中心に世界はどんどん歪んでいく。それを止めることができるものはあるのだろうか。
最終更新:2019-09-18 13:56:30
4773文字
会話率:26%
全身の血が抜かれた死体。
霧のロンドンの街で連続している殺人事件。
強面刑事ジェームズ・アーカー(30歳)は、バチカン市国から派遣されたというエクソシストの少女、エイプリルに出会う。
「私の名はエイプリル! バチカン市国の正統なエ
クソシストよ!!」
黒髪ショートカット、猫目の少女は叫ぶ。
「犯人は吸血鬼よ!」
(いやいや、吸血鬼って……)
おまけに何故か、少女はジェームズの家に泊まることに。
事件が解決するまで泊まるって、まじかよ!
冷蔵庫は勝手に開けるし、ゴミはそのまま。
おまけに不気味なコウモリを使い魔として可愛がっている。
二人の、吸血鬼を探す物語が始まる。
3話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 13:29:30
19520文字
会話率:27%
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じ
て、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
新撰組一番隊と三番隊合同での任務に潜む“コウモリ”とは。
「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-11 01:16:25
6011文字
会話率:36%
政府によって怪物の存在と在住を認められたウェストミノス州。
ホーライ署に初めて設立された「怪物関連事件特別保安課」略して「怪物課」へ異動することになったファズ刑事は、怪物と人間の関係性に悩みながら初めての怪物関連事件、吸血鬼事件に立ち向
かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 12:43:06
53072文字
会話率:54%
君はただ知らんぷりして、ぶらぶらと揺れているだけさ。
最終更新:2014-01-01 23:24:42
319文字
会話率:75%
魔法は決戦兵器でなく、科学の代わりに人の暮らしを助ける世界。
田舎の魔術師ルクレツィアは、別世界に繋がる穴を作ってしまい
都会の一般人、高寺サガヤは運悪くその穴に落ちる。
既存ギルドの隙間を縫って荒稼ぎしたは良いが、王女に女騎士に悪の教会
ロリコン大魔導師にオオコウモリ、変わった人・物が押し寄せ、遂には王家の継承争いに巻き込まれる。
第三章 開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 18:46:20
187916文字
会話率:23%
彼女が泣いた
泣かせたのは世界だ
これは世界からの駆け落ちだ
謎の現象、魔物化により
コウモリの翼を生やした少女月影真央は
世界から人外とされ、魔王と揶揄される。
幼馴染、洗馬杉雄は世界と彼女を天秤にかけ、
魔物化を偽称し、魔王の従
者を名乗るに至る。
これは、世界を巻き込んだ2人の
駆け落ちの物語。
大型企画魔王の従者原作始動
不定期更新
現在の進捗
番外編アンサー更新中
本編更新中
アンソロジー企画第一弾近日公開
主人公、洗馬杉雄イラスト準備中
ホームページ
https://maounojyuusya.amebaownd.com
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 19:34:23
98644文字
会話率:33%
コウモリに転生した服部有紗がせっかくだし迷宮に銭湯を作ろうとする話。
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ナメクジ投稿ですが
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 19:00:00
2579文字
会話率:17%
ぼく達はジャングルの村に入って仕事をすることになった。ジャングルの村にしては不釣り合いな二階建ての建物に住むことになったが......【実話】
ネズミの糞で口の中がジャリジャリな日々/つぶつぶ蟻コーラ/吸血コウモリと刺身包丁で戦う
最終更新:2018-04-30 01:01:06
8172文字
会話率:14%
親に怒られたその時から、僕は怒られるのが怖くなった。
誰にでもいい顔をしていたい。
誰も僕のことを怒らないで欲しい。
ただ、それだけだったのに……。
はためにはコウモリにしか見えない、どっちつかず。そんな僕を見限って、友達はどんどん離れて
いった。
そうして味方を失って、一人で家へと帰る時、僕は誰かに肩を叩かれたんだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 20:12:30
3975文字
会話率:4%
コウモリであるとはどのようなことか
最終更新:2018-03-06 22:30:04
327文字
会話率:0%
お友達がいないコウモリ君にお友達が出来るまでのお話。
最終更新:2018-02-14 16:24:57
857文字
会話率:28%
獣からも鳥からも嫌われてしまったコウモリさん。
コウモリさんは森を追い出されてひとり寂しくほら穴に住んでいます。
そんな時、森にペンギンくんがやって来ました。
最終更新:2018-01-22 00:00:00
3812文字
会話率:41%
クソみたいに長い名前を付けられてしまった子河童、略称キスケ。
キスケはある日、悪さを働く天狗達を退治しに天狗山へ行くことを決意します。
そんなキスケに巫女王を名乗る魔術師が、特別な魔術と三体のお供を貸してくれました。
お供の内訳は黒猫とコウ
モリと毘沙門天。
キスケの大冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 23:44:24
11659文字
会話率:55%
家に帰って、お茶を飲んでたら、冷蔵庫の前に、手巻き海苔が落ちていて、ピクピク動いた?!
最終更新:2017-09-15 17:54:30
1297文字
会話率:0%
一面が白い雪原で覆われた世界。遠くからピノが歩いてくる。ピノは山の峰の向こうに、人工的に立つ、一筋の煙を見つけ、そこへ歩みを進める。
山の峰を越えた谷に、ユウバリという炭鉱街があった。ピノはそこで、マサオとユウコに出会う。ユウコの案内で
、ユウバリの火力発電所にいる時、炭坑で爆発事故が起きた。ピノは、ナノデバイスで、コウモリやクマ、ゴリラを具現化し、事故現場から息のある者を救出するが、ユウバリには、満足な治療設備がなかった。救命に必要な医療設備は、ユウバリから五十キロ離れた、サッポロまで行く必要があった。ピノは、重傷者の治療をあきらめ、ナノデバイスで具現化したステゴザウルスに患者を固定し、他の軽傷者と、ユウコと共にサッポロをめざした。
サッポロでは、アルファが待ち構え、サーベルタイガーでピノを打とうとするが、ステゴザウルスのスパイクで、これを迎撃する。
サッポロの長、ショウは、この非礼を詫びて、ユウバリの怪我人を招き入れた。怪我人を治療しながら、ショウはユウバリの内情を得る。ピノは、アルファにナノデバイスの扱い方を教える。ユウコは、ショウの大奥に入れられ、昼は人工農場で、農作業を強いられることになった。
そんな時、ショウ率いるユウバリ討伐隊が、ユウバリへ向けて起った。戦を止めるべく、ピノ、アルファ、ユウコが後を追う。ピノがユウバリに着いた時には、既に戦闘は始まっていた。ピノは、ティラノサウルスを具現化し、その驚異で、戦を沈めた。戦をけしかけたマサオは、末期のガンであり、戦で死ぬつもりだった。ピノはマサオに、サッポロでのESE細胞移植治療を進め、ショウもこれを承諾する。
ユウバリとサッポロのいざこざを鎮めるため、ピノは両者をサッポロに集め、マサオの回復を待って、平等で民主的な政権樹立を提案。政権樹立委員会が設立されると、ピノは再び、旅立とうとした。
その時、ピノの後を追う、ふたりの女の子がいた。ユウコとアルファだ。こうして三人の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
18093文字
会話率:69%
女魔王ネイピエリアはお忍びで人間の村へいくと意識を失う。魔力を無くし人間化した彼女は教会に身を潜める。
◆キャラ一覧:清廉な神父【クレフィス】「拒否するなら貴女を殺すだけです」、ペット【フロウ】「飼い犬ならぬ飼い蝙蝠だって噛みつく牙はあるん
だ」、俗物な兄【スコルティ】「お前から王の座を奪ってやる」、その他6名
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 15:03:53
9767文字
会話率:54%