ルナティアでの追放者12人のオムニバス群像劇。バグスキルで無双&失敗を繰り返し、追放システムの真相に迫るハチャメチャコメディ。
最終更新:2025-05-10 01:27:52
2874文字
会話率:26%
転生した元報道カメラマンと、カイドラッド王国第二皇女の姫様が、少々風変わりな人々を覗き見たあくる日の備忘録。恐らくは貴方様が考えているモノと内容に若干の誤差があるかと存じますが、間違いなく貴方様の御心にも彼らと近い、否、似たナニカが眠ってい
るはず。
どうぞお二人と共に、彼らの秘部を覗いてみてはいかがですか?
お付き合いいただけることを楽しみにしております。
オムニバス形式につき不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:52:12
28090文字
会話率:59%
”私”は大学を辞めた。理由は何かが違うなと思ったから。
けれど、大学を辞めた私の心にはぽっかりと大きな穴があいてしまった。
心の穴は私から生きた心地を吸い取っているみたいで、私は生きた心地を取り戻す為にも心の穴を埋めることにした。
その方法
は散歩。ただそれだけ。
私は引きこもる日常の傍で様々な場所を見て、様々なものに触れ、少しずつだけれど心の穴を埋めていく。
これは、そんな私が心の穴を埋めきって生きた心地を取り戻すまでのお話。
目もくれなかった幸せに気がつくまでのお話。
後になって振り返ってみれば、実に馬鹿らしい事で悩んでいた様だと気づかされた。
実にくだらない事で救われていたのだとため息が溢れた。
そんな私の人生だけれど、それでも私の過ごしたあの日々は私にとって確かに必要だったものだ。
楽園の姿を知らない私にとっては、確かに。
__________
本作は文学フリマで定期的に販売する予定の連載作品です。
基本的に短話完結でオムニバス形式に物語が展開されます。
それがある程度貯まると、書き下ろしのお話を含めて文学フリマで販売しますので、よかったらお手にとってください。
2020年1月19日の京都文学フリマにて配布いたしましたフリーペーパーに
お試し作品と称して載せていた作品となります。
その際には本作のストーリー「コンビニ」を掲載しました。
同フリーペーパーでは本作のタイトルを『楽園の形を知らない』としていましたが、小説家になろう及びノベルアップ+で連載するに合わせて、『楽園の姿を知らない』へと改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:00:05
56713文字
会話率:14%
かつて世界を救った五人の英雄がいた。
一人は金色の髪を光らせ、閃光の如き速さでレイピアを操る剣士。
一人は類まれなる肉体で、魔神を討ちし巨剣を振るう戦士。
一人はあらゆる魔術を使いこなし、すべての理を理解せし賢者。
一人はすべての傷を癒す
魔法と、死者をも生き返らせる奇跡の力を持ちし聖女。
そして最後の一人はあらゆる魔を打ち払い悪をくじく聖なる剣を携えし勇者。
彼らは力を合わせ、魔王を打ち倒すことに成功した。
しかし、世界は暴君がはびこる世の中へと変わっただけだった。
弱者を救うべく、再び英雄たちが立ち上がる。
※こちらはオムニバス形式となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 02:00:00
171590文字
会話率:37%
かつて魔王を倒した大賢者がいた。
神聖ノアの守り手とも称された彼は、魔王討伐後に姿をくらます。
国を挙げて探したものの、ついには見つけられなかった。
そんな中、騎士団がの横行が激しくなったノアの街で、再び彼は姿をあらわした。
弱き人々を守
るために。
※こちらは、かつてオムニバス形式で投稿した作品の一つを改変したものとなります。コンテスト応募用に単発作品として再投稿しました。そのため、感想欄は閉じさせていただいております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 06:22:11
24217文字
会話率:44%
ひとつの村が焼き払われた。
その首謀者は、かつて魔王を倒した聖女シルビアと言われている。
また、村が焼かれる前に村人たちを惨殺したとも。
ことの真偽を確かめるため、枢機卿のライルは聖女シルビアのもとを訪れるのだった。
※こちらは、かつてオ
ムニバス形式で投稿した作品の一つを改変したものとなります。コンテスト応募用に単発作品として再投稿しました。そのため、感想欄は閉じさせていただいております。申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:09:06
29948文字
会話率:40%
―100通りの“私が結婚できない理由”―
都内勤務の普通のOL。恋も仕事も、それなりに頑張ってきたつもり。見た目だって、そんなに悪くない。性格も、きっと普通。友達もいるし、職場での人間関係も悪くない。
でも、なぜか「結婚」だけが、私の人
生に訪れない。
好きな人に好かれない日もあれば、好かれる人には心が動かない日もある。
実家の親に結婚を急かされ、街中ではベビーカーに視線を奪われる。
時には自分の“選択”を信じられなくなって、お風呂場で泣いてしまう夜もある。
だけど、結婚していないことが「不幸」とは限らない。
笑った日も、愛した日も、傷ついた日も、全部“私の人生”だから。
この物語は、そんな“結婚していない”私が綴る、
100通りの「私が結婚できない理由」。
ひとつひとつは、誰かにとっては“些細な日常”。
でも私にとっては、確かに心を動かした一日。
恋愛、友情、家族、仕事、自分自身。
結婚を「しない理由」ではなく、「できない理由」と向き合いながら、
それでも前を向こうとする、ひとりの女性のリアルな100の記録。
読んだあなたが、「ひとりでも、いいかも」と思えるような、
もしくは「もう少し頑張ってみようかな」と思えるような、
小さな共感とエールを込めたオムニバス。
あなたにも、きっと一つは見つかる。
「あ、これ私だ」って思える理由。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:00:00
88087文字
会話率:9%
識域――そこは、思い描いた空想が形になる“すべてのifが眠る場所”。
正史たる現実の裏側世界、夢と幻のはざまで起こるあまり長くないお話を収めたオムニバス。
最終更新:2025-05-05 18:10:00
23051文字
会話率:32%
何気ない日常の学校生活での一コマで、そんなつもりはないかもしれないけれど、自分でもいつの間にかスイッチが『オン』になってしまう瞬間。
ここから『恋』が始まるかもしれないし、始まらないかもしれない――。
そんな瞬間を集めたオムニバ
スアオハルストーリー。
※冒頭のお話しは独立短編で掲載した物の再掲載です。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品は連載形式ですが、不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:12:45
5446文字
会話率:55%
人類の集団意識の片隅にある幻生花園には、人々の意識の花が咲く。
人知れず咲き、散っていく花。その花々の物語をオムニバス形式で送る短編集。
今回は、家族の中に見る他人をスケッチ風に描いた「オレンジの森」です。
最終更新:2025-05-05 07:05:01
26632文字
会話率:12%
「鏡面界」と「恵みの大地」その二つの平行世界を結ぶのは「結びの回廊」である。
ギルドシリウスに所属する二人組、マユミとアイが神々の地である「恵みの大地」を目指し、「結びの回廊」を旅するお話し。
オムニバス形式でお届けします。
気ままに不
定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 07:57:47
20353文字
会話率:50%
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、
宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 17:00:00
408906文字
会話率:55%
【不老不死がこんなに楽しくていいの⁉お気楽癒し系コメディ!】
不老不死が叶って三百年以上も生きているアレクとジェルの兄弟。
明るく勇敢で心優しい兄。
世間知らずでちょっと高慢だけど、魔術と錬金術を使いこなす弟。
そんな二人が日本で錬金術の研
究をしながら、アンティークの店をオープンした。
そこへやってきたのはなんと神様と魔人。
彼らは兄弟に次々といわくつきの品や難題をもってくる。
そして兄弟の行動範囲は世界中だけでなく、悪魔たちが暮らす魔界にまで広がって……?
長い人生をハッピーに面白おかしく生きている彼らの、普通じゃないドタバタな日常を描いたオムニバス形式の癒し系コメディ短編集。
ジェル(ジェルマン):金髪碧眼。知識豊富だけど世間知らずでチョロい美形。
アレク(アレクサンドル):黒髪碧眼。ジェルマンの兄。無邪気で可愛い脳筋イケメン。
※この作品は「それは非売品です!~残念イケメン兄弟と不思議な店~」をコンテスト応募用に改稿+再編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:20:00
104754文字
会話率:55%
青春は人それぞれにある。
今日もまたそれを求めて誰かは傷つき誰かは幸福に満ちる…。
(全く繋がりのないオムニバスです)
最終更新:2025-04-27 01:53:26
9177文字
会話率:60%
「え~本日未明 世界から灰色が消失しており――」
1つ1つ色が消えていく
街の色 思い出の色
会社員 工事現場 救命士 引きこもり
それぞれの立場で大切な色が消えていく
最後の色は何を消す
――
ショートショートでありそうな世界です
7色オムニバスのそれぞれが主人公方式折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 15:08:17
10266文字
会話率:38%
『エンデュミオンと猫の舌』の簡単な設定集です。
登場人物が増えてきたため、御要望のあった設定集を作りました。
ネタバレは最低限にしてありますが、最新の内容になっております(作者の忘備録を兼ねているため)。
少しずつ追記していきます。
最終更新:2025-04-24 23:06:52
17651文字
会話率:0%
自分だけの秘密を語れる場所!
普通の住宅街。犯罪は一切なく平和かつ平穏な町だが、一つだけ、昔からあるゴミ屋敷にみんな困っている。
主のお爺さん曰く「これは宝だ」と言うがそうは見えない。
勝手に捨てると暴れるのでどうしたものか……
などな
ど、それぞれが抱える悩みや秘密、誰かに聞いて欲しい話を好きなように語れる場所です!
自由に好きなことを話してもOK!
※この作品は同名で「小説家になろう」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:30:00
8054文字
会話率:2%
田舎の駅前にある個人商店「河津桜商店」に通う、高校生から大学生の若者たちの群青小説。5編の短編から構成されるオムニバス。若者たちは河津桜商店の素朴な老店主に悩みを打ち明け、励ましやアドバイスを受けながら大人になっていく。
1話ごとに1年
づつ時間が進み、登場人物たちは出会いと別れを繰り返して成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:00:00
35712文字
会話率:46%
この世界には、いろんな百合のかたちがある。
教室の隅、旅の途中、異世界の城下町、誰も知らない夜の屋上。
「好き」になる理由も、「好き」が始まる瞬間も、ひとつとして同じじゃない。
ここにあるのは、
ときに甘く、ときに切なく、ときどき不思議な
――
そんな女の子同士の、ひとつひとつの物語。
ジャンルも舞台も時代も飛び越えて、
毎回違う“ふたり”の百合短編をお届けします。
あなたの「好き」に、いつかこの物語が寄り添えますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:00:00
30068文字
会話率:35%
第二王子であるイオリスは、ある日余命が一年であることを告げられた。あと一年しかない。王太子の兄の補佐をしながら、流されるままに生きてきた人生だった。あと一年しかないと言われて、残される者が何かと考えた時に思ったのは婚約者の存在。事実を告げる
ことは選ばず、イオリスは己の非で婚約が解消されるように画策することを選ぶ。そうして国を出たイオリスは最期の時を迎えた。
主人公イオリス視点、その他の視点、というオムニバス形式のお話。
毎日12時更新で全三話。完結済み。後々追加するお話もあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 09:13:48
12356文字
会話率:63%
元灯台守が舵(かじ)をとる、深夜の個人タクシー。 都会という名の海を漂う人々の、一夜限りの物語が、今、静かに走り出す。
最終更新:2025-04-07 17:00:00
56738文字
会話率:40%
広島のとある路地裏。温かな灯りが迎える隠れ家「Bar 灯火(ともしび)」。寡黙なバーテンダー・月島蓮(つきしまれん)は、訪れる客のため、一杯の酒を作り、そして、ただ静かに耳を澄ます。
仕事の愚痴、秘めた恋心、人生の岐路、ささやかな祝い事、
誰にも言えない秘密…。カウンターで語られるのは、どこにでもあるようで、その人にとっては唯一無二の物語。
蓮が聞き届ける声は、夜の静寂に溶け、時に心を軽くし、時に小さな気づきを与えてくれるのかもしれない。
一杯のカクテルに心を託す人々と、それを受け止めるバーテンダーが紡ぐ、一話完結の連作短編集。今宵も「灯火」の扉は、あなたの訪れを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 16:00:00
21004文字
会話率:15%
皆さん、こんにちは。星乃エリです。
いつも、私の拙い物語にお付き合いいただき、ありがとうございます。
本日は、現在執筆を進めているオムニバス小説『港区デリバリー・スケッチ ~ペダルの下の影~』の主人公について、少し詳しくご紹介させていただ
きたいと思います。
彼(主人公)の名前は、**比留間 湊(ひるま みなと)**といいます。彼は港区限定のフードデリバリー行を営む青年です。この先、湊という人物が、どのような背景を持ち、どんな想いを胸に日々港区の街を走り抜けているのか。その人物像の一端に、少しだけ触れていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 06:00:00
7331文字
会話率:0%
宇宙空間を漂う構造知性体《I/We》による、観測記録を纏めたものです。
観測対象は空間そのものや天体、ありふれた物質や異常アノマリーなど、この宇宙に存在するあらゆるものです。
レポートノベル、短編集、オムニバスとか、たぶんそんなジャンル
です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 18:16:58
8391文字
会話率:14%
短編集。一話ごとの長さはバラバラで、回ごとに繋がりは無いので好きな回からどうぞ
⚠️
①・時折話の中に哲学の様なセリフがありますが、あくまで哲学っぽい「なんちゃって哲学」なので論理に穴がありまくりです
②・時々意味不明な言葉が出てきますが、
本当にただの意味不明な言葉でしかないです
③・会話文だけの回があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:05:58
1394文字
会話率:97%