父の蒸発、母と死別した過去に悩み、将来への不安も抱える大学生・永瀬太地。交際相手の陽から一方的に別れを突き付けられて絶望する女子大生・南。一年前に転校してしまった同級生の少女を忘れられず、次期エースとして期待されていたバスケ部の活動にも身が
入らない男子中学生・青嶋。ある一人の少女によって、止まってしまっていた三人の時間は動き始める。歪なのは自分だけじゃない――過去に未来に現在に、悩み苦しむ彼らはまだそれを知らない。
※本作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 17:50:15
86552文字
会話率:47%
何も記憶のない俺が目が覚ますとそこは銃声鳴り響くバトルロワイヤルの世界だった。
しかし自分以外のプレイヤーは画面の《外》で、《中》に入り込んでしまっているのは自分だけだった。自分は誰で、何のために殺し合うのか。繰り返される戦場に心が壊れ
行く中、俺は君と邂逅する。
※他サイト「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 18:00:00
17070文字
会話率:15%
桜屋敷さんの卒業。
「自分を幸せに出来るのは自分だけ」
最終更新:2018-10-17 21:52:41
962文字
会話率:24%
「時々さ、この世界で生きてるのは自分だけなんじゃないかって思うんだ、私」
友達ナギの言葉に、退屈な高校生ライフを過ごす少年ハルトは違和感を覚える。
「そうか……」
当たり前だったはずのそれに、けれど段々と違和感は増していく__。
そんな中
、学生の品行を正すための“改革”が行われる。
学校の秩序が最後に貫くのは
正義か、それとも__。
不確かな日常に揺れ動く、少し不思議な
学園ローファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 17:46:04
5265文字
会話率:60%
今あるものを守る為に動けるのは自分だけ。
最終更新:2018-08-24 18:40:41
349文字
会話率:0%
不幸な能力を持った、少年少女の物語。
最終更新:2018-08-19 00:54:33
6689文字
会話率:42%
しがない元OL、九戸 寿美香(くのへ すみか)はある日突然、
時間停止と言う異変に巻き込まれた。
止まった世界で自由に動けるのは自分だけ。時間停止の原因は?
半世紀にわたる、「長い1日」の幕が開く。
最終更新:2018-07-20 18:24:19
4863文字
会話率:17%
嘘は人には見えないもの。見えるのは自分だけ。重ね続ける嘘は、自身のその手に哀しみを乗せてずっと生き続けて行く……。
最終更新:2018-06-16 23:07:16
919文字
会話率:65%
仲良く同居していたと思っていたのは自分だけだった。同居人が私を認識した瞬間、憎悪と殺意に満ちた目で、襲い掛かってきた。
結局相打ちになったが、死後の世界で自称神が私に別の世界でもう一度、生きても良いと言った。
私は、同居人だった彼と、私の子
孫に誇れる人間として生きていくことを誓った。
ゴキブリが神様に勘違いされて、イケメン王子設定の異世界転生をして、ゴキブリと人間の違いに悩みながら成長してゆく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 22:12:06
4896文字
会話率:43%
平凡な社会人が勝手に異世界に連れて行かれる(勝手に)
元の世界に戻るためがんばって旅立つ。無事に家に帰れるだろうか。
最終更新:2018-04-01 23:56:39
1130文字
会話率:39%
ふと我に返っても、状況は何も変わっていない。
自分だけがここにいて、ここにいるのは自分だけ。やってきたことも、やるべきことも全て自分の責任である。
これは食に挑む一人の人間のドラマ。
最終更新:2018-02-24 00:27:57
1043文字
会話率:0%
僕には「命の価値」というものが分からなかった。「命の重さ」というものが分からなかった。常に命を感じ、それを尊ぶ僕には、みんなが命を蔑ろにする理由が分からなかった。やがて僕はこのように感じているのは自分だけと知る。世界から弾かれていることを実
感した僕は、みんなと同じ世界で暮らすために、あることをする決意をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 19:00:00
16609文字
会話率:0%
過去をやり直すことができる―−−−沖 遼太郎(おき りょうたろう)がその力を手にしたとき、やるべきことがひとつに絞られた。行方不明になった双子の妹―――奈々恵(ななえ)の居場所を突き止めるというものに。
大学四年の春、N大学の女子学生が
姿を消した。その数日後、別の女子学生も姿を消す。同じ学年だった奈々恵は、彼女たちの失踪を不可解に感じると同時に、日々の生活に戸惑いを感じていた。平和に見える日常も、裏側をひと目覗いただけで、全く別のものへと変貌することを知っているからだ。
遼太郎はふとした瞬間、自らが小学二年生だった頃に戻っていることに気付いた。当時、クラスメイトの少女が姿を消し、遺体となって発見される時期に戻っている。状況を理解できぬまま、遼太郎は少女を救うことに全力を注いだ。その結果、世界が一変することも知らずに。いつの間にか現実へと戻り、遼太郎が救った少女―――大人になった田所 美希(たどころ みき)が失踪していることを知る。さらに、数日前に遼太郎と別れたばかりだと告げられる。
遼太郎が過去をやり直したことで、現在の世界にまで影響が出ている。それを疑問に感じながらも、事件を解決できるのは自分だけなのだと確信した遼太郎は、再び過去へ戻ることを決意する。
書いているのがつらく、難しく、それでいて楽しい小説でした。
できることなら、最後まで読み切って頂けると幸いです。 作者より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 11:40:05
148239文字
会話率:56%
そこはすべてが思い通りに叶う夢の世界。しかし、その夢を見ているのは自分だけとは限らない!?
登場人物全員チート級のドリーム冒険譚、ここに始まる! ……ところでこの人たち、どこかで聞いたことありませんか?
あ、なろう初投稿ですー。
最終更新:2017-11-30 23:03:59
238613文字
会話率:37%
突然、謎の場所に呼び出された主人公。しかし、呼び出されたのは自分だけでなく、他の人もいた。その謎の場所には異質な幼女がいた。その幼女が言うには、俺たちは死人らしい。俺たちは異世界に転生させてもらえるが、チートはない。だが、俺だけおかしな死に
方をしたらしく…※この小説は以前書いたものの改稿版となります。内容は最初のうちは変わりませんが、後々変わっていく予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 19:00:00
17464文字
会話率:68%
壁沿い立ち並ぶ本棚、周辺に雑多に横溢する小物類、そこは書斎を思わせるような狭く小さな空間だった。薄暗いその中を、古めかしい電気スタンドが淡く照らし出す。
気が付くと、自分はこの書斎のような空間に立っていた。そしてその中にはいたのは自分だ
けでは無かった。
書斎机の向こう側に座す何者か。その彼が示した一枚の用紙。
『”あなたは死後、異世界転生をしたいですか?” ”はい。/ いいえ。”』
そこには短くそんな言葉が書かれていた。その紙キレに微かに覚えがある己の記憶。
そしてこの部屋の主は語る。
ことの顛末を。
更にはこれからの展開を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 04:33:24
12904文字
会話率:29%
全人類の中で意識をもっているのは自分だけだ!
だれもがそんなことを言い出した世界のお話です。
最終更新:2017-06-05 17:43:18
7475文字
会話率:26%
主人公の女の子は田舎で生まれ育った好奇心旺盛な女の子。高校卒業と同時に東京に出てきて現在一人暮らしをしている。専門学校に入学し、希望と期待に夢を膨らませていたが自分のコンプレックスや体と心の弱さに負け2年の後半は休みがちに…。
なんとか就
職先を見つけ、内定をもらったものの自分が本当にやりたいこと、行きたい場所なのか、日々悩み苦しんでいた。強がりで意地っ張り、人前ではしっかりものを演じているため友達に相談するのが苦手。本当の自分を知っているのは自分だけだと思っているので、他人には優しく八方美人だが深入りはしたくない。
そんな彼女は、ある眠れない夜にスマホでチャットアプリを見つけた。そこには人間の欲とか寂しさが渦巻いていて、魅力も面白さも感じられなく半ば諦めの気持ちでとスマホを閉じようとした…その直前、一件のメッセージが指を止めた。
なぜこんなにも「彼」に惹かれるんだろうか。
自分でもわからないこの感情を確かめたくなった彼女はいったいどんな行動に出たのか…
作者の実体験をもとに書き始めた物語_。
どうか最後までお付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 17:38:20
2164文字
会話率:6%
ロダンは若者部隊に入隊し戦争に破れ敵の捕虜となった。敵に見張られ移動していると突然上から爆弾が落とされた。気がつくと助かったのは自分だけだった..。見ると他の部隊の戦いに巻き込まれたようだ。そこにはロダン側の軍の隊長がいた。崖の上にいたロダ
ンはそこから隊長に危険が迫っているのを見て急いで隊長を救いに行くとうまく助けられた。隊長は自分の下にロダンを置くことを決めロダンは国の護衛兵になった。
王妃に勲章を授与されロダンは陛下の前で隊長と共に国を守ることを誓った。
その頃、街では仮面をした謎の男が事件を起こしていた。人々は謎の仮面男をヒーローと呼んでいた。
騒ぎを鎮めるべく隊長とロダンは立ち上がって犯人の追跡を開始する。
ある日街を歩いていたロダンは事件にあった。謎の仮面男が人質をとってロダンの前に現れたのだ。仮面男はロダンにどちらが真のヒーローか勝負を挑んできた。
仮面男の正体はいったい誰なのか。。?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 18:29:31
35364文字
会話率:22%
『嫌われ公爵令嬢兼魔王のその後』の続きです。
第一章 『公爵令嬢、婚約破棄?』神に選ばれた見目麗しい勇者と婚約をして半年。仲良く過ごしていたと思っていたのは自分だけだったのかもしれない。どうやら勇者は心変わりをしたようだ。
第二章 『嫌わ
れ公爵令嬢再び!? 対聖女』今度は女神から物語のいじめ役をやらされるリディアーヌ。しかし女神は結構いい加減。楽しければ良しな方。思わぬ方向に転がりそう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 11:37:06
132069文字
会話率:29%